聖書の学びと祈りの会 聖書研究ーサムソン物語!!

 1カ月かけて士師記13章~16章を1章ずつやりました。いや~サムソン物語はおもろい。なんなんだこの人は、と思いつつ、読む人の心の中に「あ、自分にも心当たりがあるな」などと自らを投影させてしまう何かがありますね。つまりサムソンは人間っぽいんですね。実に人間臭く、罪人なんですね。そこにわたしたちは共感するんでしょう。
 今回のサムソン物語では、色んな解釈者、神学者、評論家、小説家たちが描くサムソン像(デリラ像)を比較検討してみました。実に大変面白かったです。(^o^)/