2024.9.22 主日礼拝の案内

2024.9.22 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 38号 2024.9.22
 
わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。

(ヨハネによる福音書6章40節)

 
主 日 礼 拝           午前 10:30          奏楽 田中 愛
                 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙5章1節~5節
1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 
2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 
3 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 
4 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 
5 希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
 
讃 詠   (21)83 (1)
(1節)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は  地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩篇143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌  (21)13
(1)みつかいとともに イェスのみ名の
   力をたたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)いのちをささげし あかしびとよ、
   ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)まことの神にて まことのひと、
   あがないぬしなる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(4)世のつみびとらよ、イェスの愛と
   悩みをおもいて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(5)世界の人々 み前に伏し、
   栄光たたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(6)世界を治むる イェスを仰ぎ、
   たたえのうたもて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
聖 書  詩編95編1節~11節  (旧約P.933)
1 主に向かって喜び歌おう。
救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
2 御前に進み、感謝をささげ
楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。
3 主は大いなる神
すべての神を超えて大いなる王。
4 深い地の底も御手の内にあり
山々の頂も主のもの。
5 海も主のもの、それを造られたのは主。
陸もまた、御手によって形づくられた。
6 わたしたちを造られた方
主の御前にひざまずこう。
共にひれ伏し、伏し拝もう。
7 主はわたしたちの神、わたしたちは主の民
主に養われる群れ、御手の内にある羊。
今日こそ、主の声に聞き従わなければならない。
8 「あの日、荒れ野のメリバやマサでしたように
心を頑にしてはならない。
9 あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた。
わたしの業を見ながら、なおわたしを試した。
10 四十年の間、わたしはその世代をいとい
心の迷う民と呼んだ。
彼らはわたしの道を知ろうとしなかった。
11 わたしは怒り
彼らをわたしの憩いの地に入れないと誓った。」
 
 
ヨハネによる福音書6章22節~40節(新約P.175)
22 その翌日、湖の向こう岸に残っていた群衆は、そこには小舟が一そうしかなかったこと、また、イエスは弟子たちと一緒に舟に乗り込まれず、弟子たちだけが出かけたことに気づいた。 
23 ところが、ほかの小舟が数そうティベリアスから、主が感謝の祈りを唱えられた後に人々がパンを食べた場所へ近づいて来た。 
24 群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないと知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り、イエスを捜し求めてカファルナウムに来た。 
25 そして、湖の向こう岸でイエスを見つけると、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。 
26 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。 
27 朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。父である神が、人の子を認証されたからである。」 
28 そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、 
29 イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 
30 そこで、彼らは言った。「それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。 
31 わたしたちの先祖は、荒れ野でマンナを食べました。『天からのパンを彼らに与えて食べさせた』と書いてあるとおりです。」 
32 すると、イエスは言われた。「はっきり言っておく。モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。 
33 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。」
34 そこで、彼らが、「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」と言うと、 
35 イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。 
36 しかし、前にも言ったように、あなたがたはわたしを見ているのに、信じない。 
37 父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。 
38 わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。 
39 わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。 
40 わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」
 
祈 り              三 浦 勇 二
 
 
讃美歌  (21)510
(1)主よ、終わりまで しもべとして
   あなたに仕え したがいます。
   世のたたかいは はげしくても、
   主が味方なら 恐れはない。
(2)この世のさかえ 目を惑わし、
   誘惑の声 耳に満ちて、
   敵は外にも 内にもある。
   お守りください、主よ、私を。
(3)静かにきよい み声により
   お語りください、主よ、みことば。
   心のあらし 吹きあれても、
   聞かせてください、主よ、み声を。
(4)主は約束を かたく守り、
   終わりの日まで みちびかれる。
   私はここに 誓いを立て、
   主よ、終わりまで したがいます。
 
 
説  教                        鈴木 美津子
 「わたしをお遣わしになったお方の御心を行うために」
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)433
(1)あるがままわれを 血をもてあがない、
   イェス招きたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(2)洗うすべもなき わがとがも罪も、
   イェス潔めたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(3)うたがいの波も、恐れのあらしも、
   イェス鎮めたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(4)こころの痛手に 悩めるこの身を
   イェス医(いや)したもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(5)たよりゆく者に 救いといのちを
   イェス誓いたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(6)あるがままわれを かくまで憐れみ、
   イェス愛したもう、
   み許(もと)にわれゆく。
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)29 
天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。アーメン。
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
礼拝当番
(今週)菊地 晴子

(次週)野田 昭子

 
献金当番
(今週)済陽 高志  深沢 浩延

(次週)菊地 晴子  福永 真理

 
ライブ配信当番
(今週)薄田 東正

(次週)新畑 信

2024.9.22~2024.9.28 の集会案内

2024.9.22~2024.9.28 の集会案内

 
      集 会
 
〇日曜学校              9:00

 
〇讃美歌を歌う会(どなたでも)   礼拝後

 
〇日曜学校教師会          礼拝後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題 「日本キリスト教会の教師、伝道師のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会       9月26日(木) 10:00
エゼキエル書42章(担当 鈴木美津子) 司会 三 浦 勇 二

 
≪牧師予定≫

9月23日(月・休)日本キリスト教会一日神学校  神学校にて

 
次 週 礼 拝 
 
<こどもとおとなの合同礼拝>
 
説教 「心が通い合う喜び」     鈴木 美津子

 
創世記11章1節~9節

使徒言行録2章1節~13節

 
讃美歌      田 中 愛 
545B、(Ⅱ)26、(Ⅱ)80、191、543

 

2024.9.22週報教会のお知らせ

2024.9.22週報教会のお知らせ

ウェストミンスター小教理問答
問17. 堕落は、人類をどんな状態に落としましたか。

答 堕落は人類を、罪と悲惨の状態に落としました。

ローマ5:12

 
【会計からのお願い】

◇タビタの会の献金封筒を各週報ボックスに入れました。

 
◇東京中会伝道局特別献金の封筒を各週報ボックスに入れました。

伝道所の伝道援助、応援援助、問安など、中会伝道局の活動のため。

 
◇ヤスクニ・社会問題委員会活動募金の封筒を受付に置きました。

それぞれにご協力をよろしくお願いいたします。

 
◇教会主催日帰りバス旅行のお知らせ

11月6日(水)星野富弘美術館・わたらせ渓谷トロッコ電車

費 用:9,000(バス代、お弁当、入館料等)

教会出発:8時30分

教会着:17時00分

2024.9.15 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.9.15 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;     https://youtube.com/live/FEwXT8p08Gw
 
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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2024.9.15 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 37号 2024.9.15
 
雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、

すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」

(創世記9章16節)

 
主 日 礼 拝    午前 10:30
                                   奏楽 板 垣 玲 子
                 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙5章1節~5節
1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、
わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 
 
2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、
神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 
 
3 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 
 
4 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 
 
5 希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
 
讃 詠   (21)28 みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  (21)16 われらの主こそは
(1節)
われらの主こそは 世界の王なれば、
国々しまじま 喜びたたえよ。
(2節)
誰(たれ)かは逆らう 主のいつくしみに、
誰かはあなどる 主のきよきみ旨。
(3節)
正義の光は くまなく照らせば、
全地よ、おののき み前にひれふせ。
(4節)
世界の民らよ、主のみを恐れよ、
栄えと力は ただ主のものなり。
(5節)
生くるも死ぬるも われらは主のもの、
天地にとどろく 賛美の歌声。
<神の言葉>
 
聖 書
 
創世記9章1節~17節   (旧約P.11)
1 神はノアと彼の息子たちを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。 
2 地のすべての獣と空のすべての鳥は、地を這うすべてのものと海のすべての魚と共に、あなたたちの前に恐れおののき、あなたたちの手にゆだねられる。 
3 動いている命あるものは、すべてあなたたちの食糧とするがよい。わたしはこれらすべてのものを、青草と同じようにあなたたちに与える。 
4 ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。 
5 また、あなたたちの命である血が流された場合、わたしは賠償を要求する。いかなる獣からも要求する。人間どうしの血については、人間から人間の命を賠償として要求する。
6 人の血を流す者は
人によって自分の血を流される。
人は神にかたどって造られたからだ。
7 あなたたちは産めよ、増えよ
地に群がり、地に増えよ。」
8 神はノアと彼の息子たちに言われた。
9 「わたしは、あなたたちと、そして後に続く子孫と、契約を立てる。 
10 あなたたちと共にいるすべての生き物、またあなたたちと共にいる鳥や家畜や地のすべての獣など、箱舟から出たすべてのもののみならず、地のすべての獣と契約を立てる。 
11 わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」
12 更に神は言われた。
「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。 
13 すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。 
14 わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、 
15 わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。 
16 雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」
17 神はノアに言われた。
「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」
 
 
ペトロの手紙一 3章18節~22節(新約P.432)
18 キリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。 
19 そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。 
20 この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち八人だけが水の中を通って救われました。 
21 この水で前もって表された洗礼は、今やイエス・キリストの復活によってあなたがたをも救うのです。洗礼は、肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。 
22 キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。
 
 
祈 り              
 
 
讃美歌  (21)361 この世はみな
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
 
説  教  「約束のしるし ―虹―」代読 安 井 英 子
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)464 ほめたたえよう
(1)
ほめたたえよう、主のみめぐみ。
今日まで旅路を 主は守られた。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
(2)
ほめたたえよう。主の名によって
うけるものすべて 良いものとなる。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
(3)
ほめたたえよう。主の御名こそ
死のせまる時も 慰めとなる。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣の言葉
 
後 奏

 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.9.15 主日礼拝の案内

2024.9.15 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 37号 2024.9.15
 
雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、

すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」

(創世記9章16節)

 
主 日 礼 拝    午前 10:30
                                   奏楽 板 垣 玲 子
                 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙5章1節~5節
1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、
わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 
 
2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、
神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 
 
3 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 
 
4 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 
 
5 希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
 
讃 詠   (21)28 みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  (21)16 われらの主こそは
(1節)
われらの主こそは 世界の王なれば、
国々しまじま 喜びたたえよ。
(2節)
誰(たれ)かは逆らう 主のいつくしみに、
誰かはあなどる 主のきよきみ旨。
(3節)
正義の光は くまなく照らせば、
全地よ、おののき み前にひれふせ。
(4節)
世界の民らよ、主のみを恐れよ、
栄えと力は ただ主のものなり。
(5節)
生くるも死ぬるも われらは主のもの、
天地にとどろく 賛美の歌声。
<神の言葉>
 
聖 書
 
創世記9章1節~17節   (旧約P.11)
1 神はノアと彼の息子たちを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。 
2 地のすべての獣と空のすべての鳥は、地を這うすべてのものと海のすべての魚と共に、あなたたちの前に恐れおののき、あなたたちの手にゆだねられる。 
3 動いている命あるものは、すべてあなたたちの食糧とするがよい。わたしはこれらすべてのものを、青草と同じようにあなたたちに与える。 
4 ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。 
5 また、あなたたちの命である血が流された場合、わたしは賠償を要求する。いかなる獣からも要求する。人間どうしの血については、人間から人間の命を賠償として要求する。
6 人の血を流す者は
人によって自分の血を流される。
人は神にかたどって造られたからだ。
7 あなたたちは産めよ、増えよ
地に群がり、地に増えよ。」
8 神はノアと彼の息子たちに言われた。
9 「わたしは、あなたたちと、そして後に続く子孫と、契約を立てる。 
10 あなたたちと共にいるすべての生き物、またあなたたちと共にいる鳥や家畜や地のすべての獣など、箱舟から出たすべてのもののみならず、地のすべての獣と契約を立てる。 
11 わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」
12 更に神は言われた。
「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。 
13 すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。 
14 わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、 
15 わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。 
16 雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」
17 神はノアに言われた。
「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」
 
 
ペトロの手紙一 3章18節~22節(新約P.432)
18 キリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。 
19 そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。 
20 この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち八人だけが水の中を通って救われました。 
21 この水で前もって表された洗礼は、今やイエス・キリストの復活によってあなたがたをも救うのです。洗礼は、肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。 
22 キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。
 
 
祈 り              
 
 
讃美歌  (21)361 この世はみな
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
 
説  教  「約束のしるし ―虹―」代読 安 井 英 子
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)464
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
464 ほめたたえよう
(1)
ほめたたえよう、主のみめぐみ。
今日まで旅路を 主は守られた。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
(2)
ほめたたえよう。主の名によって
うけるものすべて 良いものとなる。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
(3)
ほめたたえよう。主の御名こそ
死のせまる時も 慰めとなる。
世界の民よ、たたえうたおう、
「あがないの主に み栄えあれ」と。
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣の言葉
 
後 奏   
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)菊地 晴子

 
献金当番
(今週)青木 節子 越智 まり子

(次週)済陽 高志 深沢 浩延

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)薄田東正

2024.9.15~2024.9.21 の集会案内

2024.9.15~2024.9.21 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校                      9:00 
 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題 「聖書の学びと祈りの会のため」(今週から再開)

「高齢者のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会       9月19日(木) 10:00

エゼキエル書41章(担当 鈴木美津子) 司会 白 川 典 子

 
≪牧師予定≫ 
牧師夏期休暇 9月10日(火)~9月17日(火)

会員月野喜美子さんのホ-ム問安 9月16日(月・休)

次 週 礼 拝 
 
説教 「わたしをお遣わしになったお方の御心を行うために」
                     鈴木 美津子
 
詩編95編 1節~11節

ヨハネによる福音書6章22節~40節

 
讃美歌、83(1)、13、510、433、29  田 中 愛

 
日曜学校説教 「ペトロの信仰告白」   鈴木美津子
 
マルコによる福音書8章27節~37節