NEW! 2024.4.28 主日礼拝の録画映像

2024.4.28  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.4.28 午前 10:30
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浦和教会 礼拝ホール

 
 
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2024.4.28 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 17号 2024.4.28
 
「イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。」

(ヨハネによる福音書2章25節b)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                            
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   ヘブライ人への手紙4章14節~16節
 
14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。 
15 この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。 
16 だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。
 
 
讃 詠   *546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
 
讃美歌  *56(1-3)
1.
七日の旅路 やすけく過ぎて
み前につどい かしこみあおぐ
今日こそあめ(天)の 休みのしるし
2.
あがない主に 依りて祈れば
み慈(いつく)しみの み顔をむけて
罪とが赦し やすきをたまえ
3.
清きこの日に み声きかせて
さまよう者を 導きかえし
従う民を なぐさめたまえ
 
<神の言葉>
 
聖 書
 
サムエル記上16章7節  (旧約P.453)
 
 7 しかし、主はサムエルに言われた。
「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。
人間が見るようには見ない。
人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」
 
ヨハネによる福音書2章23節~25節(新約P.166)
 
23 イエスは過越祭の間エルサレムにおられたが、
そのなさったしるしを見て、多くの人がイエスの名を信じた。 
 
24 しかし、イエス御自身は彼らを信用されなかった。
それは、すべての人のことを知っておられ、 
 
25 人間についてだれからも証ししてもらう必要がなかったからである。
イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。
 
 
祈 り               安 井 英 子
 
 
讃美歌  *303
1.
めぐみのみちかい 確かなれば、
主よ、わが心に 恐れあらじ。
思わぬあらしの おそい来とも、
み言葉たのみて 我はいこわん。
2.
ひかりのもとなる 主みしませば、
わが世の旅路に 迷いあらじ。
行手はけわしく はるけくとも、
目当てに向かいて ひたすら行かん。
3.
牧場はみどりに、空はあおく、
雲霧きえゆき、足もかるし、
ゆめ路に浮かぶは 父のみくに、
みあとをたどらば やがて着きなん。
 
説  教        鈴木 美津子
「主はわたしたちの心の中を知っておられる」
     
 
<神への応答>
 
讃美歌  *534
1
ほむべきかな 主のみめぐみ
今日(きょう)まで旅路を 守りたまえり
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
2
ほむべきかな 御名によりて
うくれば物みな よからざるなし
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
3
ほむべきかな 主の御名こそ
いまわの時にも 慰めとなれ
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
 
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
の祈り
 
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  *543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
あぁみさかえよ。
アーメン
 
派遣と祝福
 
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

<ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>

 
 
<ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>
5月19日(日)       午前 10:30

 
説教  「聖霊の風に吹かれて」    鈴木 美津子
 
◇ペンテコステの礼拝には何か一つでも、赤い物を身に着けて

集いましょう。ハンカチやブローチのような小さいものでも

構いません。(何もない方には、多少ご用意があります)

 
【献金と募金のお願い】
・伝道献金:ペンテコステ献金として、伝道所を支えるためなどに

用いられます。(週報ボックスに配布いたしました。)

NEW! 2024.4.28 主日礼拝の案内

2024.4.28 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 17号 2024.4.28
 
「イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。」

(ヨハネによる福音書2章25節b)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                            
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   ヘブライ人への手紙4章14節~16節
 
14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。 
15 この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。 
16 だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。
 
 
讃 詠   *546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
 
讃美歌  *56(1-3)
1.
七日の旅路 やすけく過ぎて
み前につどい かしこみあおぐ
今日こそあめ(天)の 休みのしるし
2.
あがない主に 依りて祈れば
み慈(いつく)しみの み顔をむけて
罪とが赦し やすきをたまえ
3.
清きこの日に み声きかせて
さまよう者を 導きかえし
従う民を なぐさめたまえ
 
<神の言葉>
 
聖 書
 
サムエル記上16章7節  (旧約P.453)
 7 しかし、主はサムエルに言われた。
「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。
人間が見るようには見ない。
人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」
 
ヨハネによる福音書2章23節~25節(新約P.166)
23 イエスは過越祭の間エルサレムにおられたが、
そのなさったしるしを見て、多くの人がイエスの名を信じた。 
 
24 しかし、イエス御自身は彼らを信用されなかった。
それは、すべての人のことを知っておられ、 
 
25 人間についてだれからも証ししてもらう必要がなかったからである。
イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。
 
 
祈 り               安 井 英 子
 
 
讃美歌  *303
1.
めぐみのみちかい 確かなれば、
主よ、わが心に 恐れあらじ。
思わぬあらしの おそい来とも、
み言葉たのみて 我はいこわん。
2.
ひかりのもとなる 主みしませば、
わが世の旅路に 迷いあらじ。
行手はけわしく はるけくとも、
目当てに向かいて ひたすら行かん。
3.
牧場はみどりに、空はあおく、
雲霧きえゆき、足もかるし、
ゆめ路に浮かぶは 父のみくに、
みあとをたどらば やがて着きなん。
 
説  教        鈴木 美津子
「主はわたしたちの心の中を知っておられる」
     
 
<神への応答>
 
讃美歌  *534
1
ほむべきかな 主のみめぐみ
今日(きょう)まで旅路を 守りたまえり
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
2
ほむべきかな 御名によりて
うくれば物みな よからざるなし
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
3
ほむべきかな 主の御名こそ
いまわの時にも 慰めとなれ
よろずの民よ たたえまつれ
「あがないぬしに み栄えあれ」と
 
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
の祈り(座席前そなえつけ)  
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  *543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
あぁみさかえよ。
アーメン
 
派遣と祝福
 
後 奏    
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄 
(次週)菊地 晴子
 
献金当番
(今週)三浦 勇二 福永 真理
(次週)草野 恵  浜野 陽子
 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝

NEW! 2024.4.28~2024.5.4 の集会案内

2024.4.28~2024.5.4 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校           9:00

〇朝カフェ           休  会

〇クワイア 練習         中  止

〇90周年記念事業委員会      礼 拝 後

〇日曜学校教師会          礼 拝 後

 今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「平和憲法を覚えて(憲法記念日5月3日)」

「自然災害の被災地のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会  5月2日(木) 10:00

エゼキエル書32章(担当 鈴木 美津子) 司会 白 川 典 子

 
≪牧師予定≫

4月28日(日)午後3時志木北教会建設式・三好明の牧師就職式

4月29日(月・休) 午後1時 柏木教会 南望の牧師就職式

 
次 週 礼 拝
 
< 聖 餐 式 >
 
説教「新しく生まれ変わる」 鈴木 美津子
エゼキエル書37章1節~17節

ヨハネによる福音書3章1節~15節

 
讃美歌           田 中 愛
83(1)、3、382、67、81、24

 
日曜学校「主イエスの昇天」 加 藤 純 子
使徒言行録1章6節~11節

NEW! 2024.4.28 週報教会のお知らせ

2024.4.28 週報教会のお知らせ
◇ 台湾地震被災者支援募金 5月26日まで募金箱を受付に設けます

のでご支援をよろしくお願いいたします。

 
◇ 訃報
石井綾子さんが、4月18日(木)天に召されました。(享年94)

4月23日(火)12時30分~葬儀式 鈴木美津子牧師司式 浦和教会

同日、鈴木美津子牧師司式で火葬式を行いました。

 
【牧師就職式のお知らせ】
・近畿中会 岐阜教会 山本盾牧師就職式

5月3日(金・休)14時~

・近畿中会 香里園教会 吉平敏行牧師、吉平真理伝道師就職式

5月6日(月・休)14時~

NEW! 2024.4.28 の週報掲載の説教

2024.4.28 の週報掲載の説教
<2024年3月3日説教から>

『荒れ野で叫ぶ声がする』
        ヨハネによる福音書1章19節~28節

牧師  鈴木 美津子

 
わたしは荒れ野で叫ぶ声である。『主の道をまっすぐにせよ』と。(23b)」

当時のエルサレムの堕落は深刻であった。当時のユダヤ社会の権力者たちが、「主の道を」歪めていたからである。彼らの堕落した姿によって、イザヤの預言がむなしく響くような信仰がエルサレムに蔓延していたのだ。そのような彼らに対して、洗礼者ヨハネは、「荒れ野で叫ぶ声」となったのである。つまり、洗礼者ヨハネの声は、堕落したエルサレムをもう一度荒れ野に引き戻す声なのだ。もう一度バビロン捕囚からやり直して、『主の道をまっすぐにせよ』、と洗礼者ヨハネは荒れ野から悔い改めを大声で叫んだ。

しかし、『主の道をまっすぐにせよ』というこの言葉は、当時のユダ人たちだけに向けられた言葉ではない。この私たちに対しても叫ばれている。叫ばれ続けている。なぜなら、私たちもまた御言葉に背き、或いは自らの都合を御言葉に優先させるような者だからだ。いつの間にか、主の道を歪めているのが私たちなのだ。

さて、「荒れ野で叫ぶ声」である洗礼者ヨハネは、居心地の良い場所で自分だけの平安、安寧を楽しむような信仰生活を送らなかった。彼はヨルダン川のほとりの荒れ野に住んで、ひたすらに救い主に仕え、また救い主を宣べ伝える声、また救い主を指し示す者となった。やがて、ここからキリストの教会の歴史が始まるのである。

この浦和教会は来年教会建設90周年を迎えようとしている。その最初は、ヨハネのようにまさしく荒れ野で叫ぶ声、主イエス・キリストを指し示す者の姿であったのではないか。いま、その歴史の中を歩むわたしたちも、洗礼者ヨハネと同じように主イエス・キリストを証しする声になりたい。そうなることが出来る、そのように確信する。なぜなら、主に招かれ、悔い改めてキリストに立ち帰ったからには、この私たちが、「荒れ野で叫ぶ声」、とされなければならないからである。「荒れ野で叫ぶ声」、それは福音宣教の叫びである。