2019.12.1 週報の礼拝案内

週 報 74482019.12.1
すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。(ルカによる福音書1章30節~31節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
<聖餐式・アドベントⅠ>
奏楽  板 垣 玲 子

<神の招き>
招 詞 イザヤ書7章14節

*讃 詠  (21)83

*罪の告白と赦し 交読詩編3編1節~5節

*讃美歌 (21)13[1-3]

<神の言葉>
聖 書 ゼカリヤ書2章14節~17節(旧約P.1482)

ルカによる福音書1章26節~38節      (新約P.100)

祈 り

*讃美歌 (21)255[1-3]

説  教  「神にできないことは何一つない」 三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌  (21)267

*日本キリスト教会信仰の告白

聖餐式  (21)79

公 告

*献金感謝   97         クワイア

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄  (21)46

*派遣と祝福

*後 奏

聖餐補佐 三浦、増田、伊木、松谷

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は

お座りのままでどうぞ。

礼拝当番 (今週) 安井、済陽、小出和、河野武郎

(次週) 森﨑、菊地、河野たけ子、佐藤允

掃除当番 (今週) 河野武郎、安井英、大嶋

菊池淑、栗原、島口

(次週) 福永真、松谷、伊木、須田

国見、河野たけ子、佐藤允

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。

2019.12.1 週報掲載のお知らせ

次 週 礼 拝

<アドベントⅡ>

説教 「マリアの讃歌」          三 輪 地 塩

イザヤ書40章6節~11節

ルカによる福音書1章39節~56節

讃美歌(21)83、175、241、258、46      三 輪 志 都

日曜学校説教「共に讃美歌を歌おう」   済 陽 高 志

ルカによる福音書1章46節~56節

◇11月22日(金)午後13:00∼17:00小川寅三さん、今枝愛子さん、浅野紀代子さんを三輪牧師他4名で、問安いたしました。皆さん、大変お元気そうでした。

◇台風の被災地支援募金は本日まで (担当 伊木美穂子)

◇今年もあと1か月余りとなりましたが、維持献金、大中会負担金など未だの方は、一括・分割にてもお受けします。

共助金庫への献金もお覚え下さい。

【中会靖国神社問題 第2回公開学習会】

12月6日(金)14:00~16:30 柏木教会

講師:星出卓也(日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師)

2019.12.1~12.7今週の集会

      集 会

〇日曜学校                 9:00

〇「教会員の生活」による学びの会      9:30

〇朝カフェ(担当 松谷信司)        9:30

〇入門の会(担当 休会)          9:45

〇クワイア練習               9:40

〇定期小会                12:45

今 週 の 集 会

◎祈祷題「アドベントを覚えて」12月1日~

〇聖書の学びと祈りの会       5日(木)10:00

歴代誌下14章(担当 三輪地塩) 司会 松 本 京 子

〇「生」と「死」の学び       担当  森 﨑 千 恵

(三浦綾子著「泉への招待」P. 254~262)   同 上 後

〇聖書の学びと祈りの会       5日(木)14:00

担当 安 井 国 雄

【牧師予定】

〇埼玉YMCA早天祈祷会 2日(月)

〇講師と学生の懇談会(神学校) 3日(火)

〇聖学院講義 4日(水)

〇立教大学シンポジウム7日(土)

2019.12.1 週報掲載の説教

<2019年3月31日の説教から>

ユダに裏切られ、イエス逮捕される

マルコによる福音書14章43節~52節

牧師 三輪地塩

 
「たとえ、ご一緒に死なねばならなくても、あなたのことを知らないとは決して申しません」というペトロの力強い約束は、気の利いたおべっかになってしまった。この箇所は、「ユダの裏切り」であると共に「ペトロの裏切り」でもあり、「弟子たち全員の裏切り」でもある。

この箇所の最後51‐52節には、更に逃げる者がいた。この人物は、「裸で逃げ去る」という不思議な逃げ方をしている。聖書解釈者たちによって、この人は「ヨハネ」「ヤコブ」あるいはこの聖書記者である「マルコ本人」などと考えられてきた。だが、我々はこの記事が語り、問いかけらているのが、「人間の弱さと罪」であることに気づくべきであろう。困難やパニックに陥ってしまうと、人は自分を優先して神を捨てる。「裸」であることは、この人が、何よりも一目散に逃げていることを示している。更に、この人がキリストのもとから離れたことによって「もう何も残されていない」ことを表している。新約学者アドルフ・シュラッターはこの箇所を、「マルコ自身の信仰告白であると同時に、我々の信仰告白でもある」と語る。我々は身の危険を感じて逃げる者たちである。昨日まで「何があっても主に従う」と約束していても、状況が変われば人間の意志などひとたまりもない。恥ずかしさや見苦しさをそっちのけで、とにかく神から逃げるのである。

キリストの十字架の贖いは、この逃げた弟子、逃げた我々のためにある。神を捨てる弱さをはらむ我々の罪こそが、主イエスを十字架にかけたのだ。キリストはただ一人、置いて行かれても尚、神の示す道を進んだ。罪びとを救う道を歩まれた。逃げた者のために、逃げない神の子が、痛みと苦しみを、死に至るまで受けたのである。

2019.11.24 週報の礼拝案内

週 報 74472019.11.24
天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。(ルカによる福音書1章13節~14節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
奏楽  岩 本 道 子

<神の招き>
招 詞 詩編91編15節〜16節

*讃 詠 (21)83

*罪の告白と赦し 交読詩編2編7節~12節

*讃美歌 (21)12[1-3]

<神の言葉>
聖 書 レビ記16章17節~19節 (旧約P.187)

ルカによる福音書1章1節~25節    (新約P.99)

祈 り             松 谷 信 司

*讃美歌 (21)412

説  教  「洗礼者ヨハネの誕生」 三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌  (21)290[1-3]

*十 戒

公 告

*献金感謝

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄  (21)46

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は

お座りのままでどうぞ。

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礼拝当番(今週)三浦、岩本、國久、栗原

(次週)安井、済陽、小出和、河野武郎

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掃除当番(今週)薄田、青木、志賀、越智

加藤純、平野、白川

(次週)河野武郎、安井英、大嶋

菊池淑、栗原、島口

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。