2020.2.2 の礼拝案内

週 報 752020.2.2
悪魔はあらゆる誘惑を終えて、時が来るまでイエスを離れた。

(ルカによる福音書4章13節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
< 聖 餐 式 >
奏楽  岩 本 道 子

 <神の招き>
招 詞 ヨブ記19章25節

*讃 詠   (21)83

*罪の告白と赦し 交読詩編10編16節~18節

*讃美歌  (21)2

<神の言葉>
聖 書 詩編91章1節~16節  (旧約P.930)

ルカによる福音書4章1節~13節   (新約P.107)

祈り

*讃美歌  (21)484

説  教   「人は何によって生きるのか」

三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌  (21)494

*日本キリスト教会信仰の告白

聖餐式  (21)79

公 告

*献金感謝 (21)85       クワイア

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄  (21)46

*派遣と祝福

*後 奏

聖餐補佐  増田 安井 三浦 森﨑

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

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礼拝当番 (今週) 伊木、菊地、星野、松沢

(次週) 加藤、小出、松本、諸見寿

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掃除当番 (今週) 済陽、森﨑、國久、新畑

鈴木、小出勝、武政み

(次週) 深沢、阿部、岡野、松沢

小出和、室橋、田﨑

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。

2020.2.2 週報掲載のお知らせ

次 週 礼 拝

説教 「故郷では歓迎されない」      三 輪 地 塩

イザヤ書61章1節~3節

ルカによる福音書4章14節~30節

讃美歌 (21)83、6、433(1-4)、504、46    三 輪 志 都

日曜学校説教「信仰によって形づくられる民」 薄 田 東 正

出エジプト記18章12節~26節

【2月の集会案内】

①東京中会青年の集い『映画歓談笑会』開催

日時・場所:2月14日(金)21時~15日(土)午前中 神学校

参加費:2500円(宿泊代含む)

申込み締切:2月7日(金)     (詳細はチラシに掲載)

 
②公開講演会『聖書 聖書協会共同訳』の特徴

講師:住谷眞(茅ケ崎東教会牧師)

日時・場所:2月24日(月・休) 10:00~12:00 横浜指路教会

 
③「東京中会靖国神社問題特別委員会の今後のあり方を考える協議会」

日時・場所:2月24日(月・休) 14:00~16:00 横浜海岸教会

発題:「委員会の名称変更案と今後のあり方」 上山修平牧師

2020.2.2~2020.2.8 今週の集会

      集 会

〇日曜学校                 9:00

〇「教会員の生活」による学びの会      9:30

〇朝カフェ(担当 松谷信司)        9:30

〇入門の会(担当 休会)          9:45

〇クワイア練習               9:45

〇コイノニア                礼 拝 後

〇定期小会                   12:45

今 週 の 集 会

◎祈祷題「執事のため」

〇浦和教職者会(浦和福音教会)   3日(月)10:00

〇聖書の学びと祈りの会       6日(木)10:00

歴代誌下21章(担当 三輪地塩)  司会 岡 野 庸 子

〇「生と死」の学び           担当  安 井 英 子

(三浦綾子著「泉への招待」P.263~終わりまで)同 上  後

〇聖書の学びと祈りの会       6日(木)14:00

ヘブライ人への手紙8章7節~13節 担当 岡 野 庸 子

〇第10回常置委員会(柏木教会)  7日(金)13:00

2020.2.2 週報掲載の説教

<2019年5月19日説教から>

『本当にこの人は神の子だった』
マルコによる福音書15章33節~41節

牧師 三輪地塩

 
「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」と語る場面が、詩編22編の言葉の引用である、という解釈がある。この22編の最後が神讃美で終わっているため、このキリストの言葉自体が神讃美であるという解釈があるようだ。しかしキリストの十字架が、そのような「神への従順」「堅い信仰」などのような美しさが強調された出来事とは到底思えない。むしろ、極限まで、痛みと、孤独の中を歩み、恐怖と、あざけり、傍観、妬み、憎しみの中で、本当の苦しみの死、世から切り捨てられた思いを持って迎えられた十字架だった、と理解すべきではないかと思う。それを知る時、我々は「罪の贖い主」としてのキリストの存在を正面から受け取ることができるのではなかろうか。

この十字架の出来事の下ではユダヤ人たちはイエスを見上げて口々にこう言った。「そら、エリヤを呼んでいる」「待て、エリヤが彼をおろしに来るかどうか、見ていよう」と。当時のユダヤ人の言い伝えでは「旧約預言者のエリヤは、地上にいる信仰者が苦しみに遭うと、そこに現われて、その信仰者を助ける」ということが言われていた。「そこに居合わせた人々」は、この伝承を知っていたのでユダヤ人と思われる。このユダヤ人たちは、興味本位で、半ば楽しみながら眺めている。彼らはイエスの苦しみを楽しんでいるのである。この罪深さこそが、我々の罪の本質を如実に表わしていると言える。決して間違ってはならないことは、「ユダヤ人が残忍」なのではなく「人間が残忍」なのだということ。

インターネット・SNSが爆発的に広がり、世界の災害や戦争の情報を瞬時に受け取ることが出来る時代である。だが我々は、その情報を対岸の火事として、影響なく生きていける自分たちの安心に囲まれて、心のどこかで楽しんで見てはいないか。自分の事じゃないから、真剣にというよい、興味本位で楽しんでしまってはいないか。もしそのような思いが心のどこかにでもあるならば、我々は、十字架の下で「エリヤが来るのを待っている」罪人の一人と言える。キリストの十字架は、この我々の罪のために起こったのだ。

2020.1.26 の礼拝案内

週 報 752020.1.26
イエスが宣教を始められたときはおよそ三十歳であった。イエスはヨセフの子と思われていた。   (ルカによる福音書3章23節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
奏楽  板 垣 玲 子

<神の招き>
招 詞 詩編119編105節

*讃 詠  545b

*罪の告白と赦し 交読詩編9編12節~15節

*讃美歌  80

<神の言葉>
聖 書 民数記4章1節~4節  (旧約P.216)

ルカによる福音書3章23節~38節 (新約P.106)

祈 り                                        増 田 裕 子

*讃美歌  527〔1~3〕

説  教   「イエスの系図」      三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌  354

*十 戒

公 告

*献金感謝

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄  544

*派遣と祝福

*後 奏

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礼拝当番 (今週) 安井、岩本、深沢、福永

(次週) 伊木、菊地、星野、松沢

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掃除当番 (今週) 福永、松谷、伊木、須田

國見、河野たけ子、佐藤允

(次週) 済陽、森﨑、國久、新畑

鈴木、小出勝、武政み

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。