NEW! 2024.5.19 主日礼拝の案内

2024.5.19 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 20号 2024.5.19
 
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。(使徒言行録2章2節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>
 
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ヨエル書3章1節~5節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
その日、わたしは
奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
天と地に、しるしを示す。
それは、血と火と煙の柱である。
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
主が言われたように
シオンの山、エルサレムには逃れ場があり
主が呼ばれる残りの者はそこにいる。
 
讃 詠   83(1)
聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10  喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11  わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
讃美歌  6
1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書20章7節~9節 (旧約P.1214)
主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。
わたしは一日中、笑い者にされ
人が皆、わたしを嘲ります。
わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり
「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。
主の言葉のゆえに、わたしは一日中
恥とそしりを受けねばなりません。
主の名を口にすまい
もうその名によって語るまい、と思っても
主の言葉は、わたしの心の中
骨の中に閉じ込められて
火のように燃え上がります。
押さえつけておこうとして
わたしは疲れ果てました。
わたしの負けです。
 
使徒言行録2章1節~21節 (新約P.214)
1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 
2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 
3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 
4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、 
6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。 
7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。 
8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。 
9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、 
10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、 
11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 
12 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。 
13 しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。
ペトロの説教
14 すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。 
15 今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。 
16 そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。
17『神は言われる。
終わりの時に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたたちの息子と娘は預言し、
若者は幻を見、老人は夢を見る。
18 わたしの僕やはしためにも、
そのときには、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
19 上では、天に不思議な業を、
下では、地に徴を示そう。
血と火と立ちこめる煙が、それだ。
20 主の偉大な輝かしい日が来る前に、
太陽は暗くなり、
月は血のように赤くなる。
21 主の名を呼び求める者は皆、救われる。』
 
 
祈 り               
 
讃美歌  342
(1)
神の霊よ、今くだり
わが心 動かして
弱き身を 強くなし
愛に歩ませたまえ。
(2)
主なる神 愛せとの
みことばに 従いて
主の十字架 仰ぎつつ
み旨を示したまえ。
(3)
主よ、共に とどまりて
疑いと 争いの
わが心 うちくだき
力を与えたまえ。
(4)
主の深き 愛をもて
わが心 燃え立たせ
魂も身も献げ
愛に生かしめたまえ。
 
 
説  教  「聖霊の風に吹かれて」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  417
聖霊によりて われらひとつ、
主により祈るわれらひとつ、
世界がひとつになるときまで。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
歩いて行こう われらともに、
ちから合わそう われらともに、
みわざひろめよう われらともに。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
ほめたたえよう われらともに、
父なる神と み子主イェスと、
われらひとつにする 聖霊を。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  79
(1)
みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(2)
み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(3)
みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
 
聖餐補佐
安井、三浦、森﨑、増田

 
 
礼拝当番
(今週)三浦 勇二

(次週)薄田 東正

 
献金当番
(今週)増田 裕子 勝  理恵

(次週)安井 国雄 星野 勇

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

NEW! 2024.5.19~2024.5.25 の集会案内

2024.5.19~2024.5.25 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校              合同礼拝

 
〇讃美歌を歌う会(自由参加)      同 上 後

今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「礼拝に出席できない方のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会  5月23日(木) 10:00

エゼキエル書35章(担当 鈴木 美津子)司会 三 浦 勇 二

 
牧師予定
特になし

 
 
次 週 礼 拝
 
説教「喜びに満たされる」        鈴木 美津子
詩編34編1節~11節

ヨハネによる福音書3章22節~30節

 
 
讃美歌 *545A、91、312、346、544  板 垣 玲 子

 
 
日曜学校説教「私には金銀はないが」   増 田 裕 子

使徒言行録3章1節~10節

NEW! 2024.5.19 週報教会のお知らせ

2024.5.19 週報教会のお知らせ
◇本日のペンテコステで信仰50年のお祝いを受ける方は

志賀 裕さんです。おめでとうございます。

 
礼拝後、クイズをして、お帰りにはプレゼントがあります。

 
【牧師就職式のお知らせ】近畿中会

2024年6月9日(日) 午後3:00~

場所:池田教会礼拝堂

司式:藤田英夫(大阪姫松教会牧師)

勧告:中家盾(中会議長・大阪西教会牧師)

 
【2024年「植村正久記念講座」第7回ご案内】

講師:崔 炳一(チェ ピョンイル)(九州中会宣教教師、大学教授)

主題:「植村正久と日本の教会 ―現代日本を植村正久と語る―」

 
6月16日(日)鶴見教会 午後3時~5時

6月30日(日)札幌北一条教会 午後3時~5時

 
【住所変更のお知らせ】

九州中会 沖縄伝道所の川越弘先生の住所が変更になりました。

詳細は牧師にお尋ねください。

NEW!【5月定期小会報】2024.5.19 の週報掲載

5月定期小会報告

<主な決議事項・協議事項>

 
  1. 6月の祈祷題をきめた。
  2. 浦和教会HPについて
イベント終了を告知することとした。
  1. ペンテコステについて
礼拝後ペンテコステに関するクイズを行うこととした。

4  5月12日(日)礼拝後の「みんなでお掃除」について

礼拝後、自分が出来る場所の掃除を行うこととした。 その後に軽食

と交わりの時をもつこととした。

5. 日曜学校について

奏楽を日曜学校生徒の浅沼知怜、加藤愛花に依頼することとした。

6. 住所録更新(2年毎に印刷、配布)につぃて

今まで通り更新することとした。

7. 浦和教会危機管理について

防災管理委員から危機管理の担当者を選出し、第一回委員会を

6月16日(日)に行うこと とした。
  1. 拡大小会のあり方について
現状の拡大小会のあり方について提案があり協議した結果、拡

大小会の後、分かれて小会、執事会を行い、その後必要に応じ

協議事項があれば小会と協議することとした。

9. 礼拝堂オルガン購入について

継続して協議することとした。

10.家庭集会について

会員の申し出により6月19日(水)、6月26日(水)を

候補とし提案することとした。

11.「ウェストミンスター小教理問答」の学びにについて

6月から礼拝後、全体で、「ウェストミンスター小教理問答」を、問1から順に読んでいくこととした。

【4月定期小会報】2024.4.21 の週報掲載

【4月定期小会報】
<主な決議事項・協議事項>
 
1.   5月の祈祷題をきめた。

2.   4月からの礼拝について

これまで通り、讃美歌は3節までとし、短いものは4節までとする。

5月からは讃美歌を全節歌うこととした。

3. 浦和教会HPについて

ペンテコステ合同礼拝のお知らせを掲載することとした。

4. ペンテコステについて

ポスターのみ作成することとした。執事薄田東正に依頼する。

ペンテコステの献金袋を配布し、説明を加えることとした。

(4月中旬~5月末)

5. 「台湾地震災害支援募金」のお願いについて

4月14日(日)~5月26日(日)募金箱を設け、

支援を呼びかけることとした。

6.  日曜学校について

日曜学校教師が休むときは、日曜学校礼拝を成人礼拝の中に

組み入れることとした。

7.    会堂使用について

合唱団から会堂使用の依頼があり、小会はこれを承認した。

8.   教会建設式・牧師就職式について

浦和教会が伝道所開設以来、支援をしてきた志木北教会に祝金を

30,000円と することとした。

出席 牧師鈴木美津子 長老3名 会員安井国雄

柏木教会には10,000円とした。出席 牧師鈴木美津子

9. 拡大小会の学びについて

次回5月から拡大小会の始めに学びをすることとした。

テキスト 望月明著「み名をあがめさせたまえ -礼拝を考える-」

10.  花壇について

第2回執事会(4月14日開催)において、花壇の草取り・

大掃除について相談し、決めるよう依頼することとした。

11.  通常会計以外の献金について協議した。

【3月定期小会報】2024.3.17 の週報掲載

【3月定期小会報】2024.3.17 の週報掲載
 
 
<主な決議事項・協議事項>
  1. 3月からの礼拝について
これまで通り讃美歌は3節までとし、短いものは4節までとする。

2.. イースターについて

・あしなが育英基金にこれまで通り募金を募ることとする。

・イースター合同礼拝後、全員で記念撮影をすることとした。
  1. ペンテコステについて
・信仰50周年の該当者 志賀 裕

・例年同様、赤いものを身に着けての出席を奨めることとした。

・礼拝後はコイノニアの時を持つこととした。

4. 東京中会第73回定期中会の件

・礼拝献金を30,000円とすることとした。

・建議案について協議した。
  1. HPの件
クリスマスなどイベントは1年分掲載、更新することとした。
  1. 90周年記念事業の件
写真を多く集めたいので、週報に呼びかけることとした。
  1. 訪問聖餐の件
会員古賀一栄の訪問聖餐を3月14日(木)聖書の学びと祈りの会後に行うこととした。
  1. 納骨式の件
栗原聖代の納骨式を3月23日(土)11:00~青葉園にて

行うこととした。
  1. 礼拝堂のオルガンについて
奏楽者も交えて協議を進めることとした。
  1. 家庭集会開催について
日程等を本人に打診してみることとした。

 
  1. 入会者の試問について
3月21日(木)の祈祷会後、試問を行うこととした。
  1. 4月の祈祷題を決めた。