【1月定期小会報】2024.1.21 の週報掲載
<主な決議事項・協議事項>
1.1月から2月定期小会まではこれまで通り、讃美歌は3節とし、
短いものは4節とする。
2.浦和教会HPの行事予定、更新内容について確認した。
3.2023年のクリスマス礼拝・歓迎会・祝会のもち方について伝道委員会の反省を交えて、歓迎会・祝会での新来者への配慮の必要性、食事の注文方法、イブの集い受付、教会員の出席時間などを振り返った。
4.2023年行事報告と2024年行事予定の内容を確認した。
5.2023年教情報告と集会人数報告を確定した。
6.2024年長老・執事の小会推薦候補者を確定した。
長老候補者:安井英子
執事候補者:菊地晴子、小出勝、新畑信、薄田東正、田中愛、
安井英子、済陽高志
7.2024年現住陪餐会員42名を確定した。(50音順)
青木節子、阿部知恵子、伊木美穂子、石井綾子、石井和代、
石井ひろみ、板垣玲子、岩本道子、大嶋幸子、越智まり子、
勝 理恵、加藤純子、菊地晴子、菊池淑子、草野 恵、國見照子、古賀真澄、
小出 勝、河野武郎、志賀洋子、白川典子、新畑 信、鈴木惠子、薄田東正、
高橋廣子、田中 愛、野田昭子、浜野陽子、平野桃子、平野義行、深沢浩延、
星野 勇、増田裕子、松沢信宏、松谷信司、三浦勇二、三輪志都、森﨑千恵、
諸見寿子、安井英子、安井国雄、済陽高志 (男12名 女30名)
8.卒業学年神学生熱田洋子の祈祷会奨励を依頼することとした。
1月28日(日)までに祈祷会出席者を募り、昼食の手配をする。
(担当 森﨑千恵)
9.能登半島地震の募金を浦和教会独自で1月末まで募ることとし
た。送り先などは未定。
10.ヨハネスオルガン購入の件について今後の購入方針について
総会で説明することとした。
2024.12.29 主日礼拝の案内
2024.12.29 主日礼拝の案内
「主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」
(ルカによる福音書12章38節
週 報 80巻 52号 2024.12.29
主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
使徒信条
献金感謝
主の祈り
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)増田 裕子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)草野 恵 浜野 陽子
(次週)増田 裕子 勝 理恵
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
「主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」
(ルカによる福音書12章38節
週 報 80巻 52号 2024.12.29
主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
1)
主のみいつとみ栄(さかえ)とを
声の限りたたえて
またき愛と低き心
み座にそなえひれふす
2)
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう
悩みおおき世の旅路も
主のいませばやすけし
3)
喜びもてみ前にいでん
貧しき身のささぐる
愛とまこと主は嘉(よ)みして
みくら近く召したもう
4)
闇をかえて光となす
慰めぬしとうとし
望みは湧き、恐れは消え
民の幸(さち)尽きせじ
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
8 今、行って、このことを彼らの前で
板に書き、書に記せ。
それを後の日のため、永遠の証しとせよ。
9 まことに、彼らは反逆の民であり
偽りの子ら、主の教えを聞こうとしない子らだ。
10 彼らは先見者に向かって、「見るな」と言い
預言者に向かって
「真実を我々に預言するな。
滑らかな言葉を語り、惑わすことを預言せよ。
11 道から離れ、行くべき道をそれ
我々の前でイスラエルの聖なる方について
語ることをやめよ」と言う。
12 それゆえ
イスラエルの聖なる方はこう言われる。
「お前たちは、この言葉を拒み
抑圧と不正に頼り、それを支えとしているゆえ
13 この罪は、お前たちにとって
高い城壁に破れが生じ、崩れ落ちるようなものだ。
崩壊は突然、そして瞬く間に臨む。
14 その崩壊の様は陶器師の壺が砕けるようだ。
容赦なく粉砕され
暖炉から火を取り
水槽から水をすくう破片も残らないようだ。」
15 まことに、イスラエルの聖なる方
わが主なる神は、こう言われた。
「お前たちは、立ち帰って
静かにしているならば救われる。
安らかに信頼していることにこそ力がある」と。
しかし、お前たちはそれを望まなかった。
16 お前たちは言った。
「そうしてはいられない、馬に乗って逃げよう」と。
それゆえ、お前たちは逃げなければならない。
また「速い馬に乗ろう」と言ったゆえに
あなたたちを追う者は速いであろう。
17 一人の威嚇によって、千人はもろともに逃れ
五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。
残る者があっても、山頂の旗竿のように
丘の上の旗のようになる。
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
1.
主よ、おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ。
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに おらせたまえ。
2.
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり。
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3.
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし しずめたまえ。
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
4.
主よ、今ここに ちかいを立て、
しもべとなりて つかえまつる。
世にあるかぎり このこころを
つねにかわらず もたせたまえ。
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
1.
勝利をのぞみ 勇んで進もう
大地ふみしめて
ああ、その日を信じて
われらは進もう
2.
恐れをすてて 勇んで進もう
闇に満ちた今日も
ああ、その日を信じて
われらは進もう
3.
手をたずさえて 歩もう共に
勝利の時まで
ああ、その日を信じて
われらは進もう
4.
平和と自由 主はいつの日か
与えてくださる
ああ、その日を信じて
われらは進もう
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 *541 父、み子、みたまの あまつみたみも父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)増田 裕子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)草野 恵 浜野 陽子
(次週)増田 裕子 勝 理恵
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
2024.12.29~2025.1.4 の集会案内
2024.12.29~2025.1.4 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 合同礼拝
〇みんなで大掃除 礼 拝 後
〇お汁粉の会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「一年を感謝して」
〇聖書の学びと祈りの会 1月2日(木) 休会
【牧師予定】
特になし
次 週 礼 拝
< 新 年 合 同 礼 拝・聖 餐 式 >
説教「信仰によって生きる」 鈴木美津子
創世記12章1節~4節
ヘブライ書11章1節~3節
讃美歌 田 中 愛
(21)83(1)、16、367、394、78、24
日曜学校は合同礼拝です。
本 日 の 集 会
〇日曜学校 合同礼拝
〇みんなで大掃除 礼 拝 後
〇お汁粉の会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「一年を感謝して」
〇聖書の学びと祈りの会 1月2日(木) 休会
【牧師予定】
特になし
次 週 礼 拝
< 新 年 合 同 礼 拝・聖 餐 式 >
説教「信仰によって生きる」 鈴木美津子
創世記12章1節~4節
ヘブライ書11章1節~3節
讃美歌 田 中 愛
(21)83(1)、16、367、394、78、24
日曜学校は合同礼拝です。
2024.12.29 週報教会のお知らせ
2024.12.29 週報教会のお知らせ
◇ウエストミンスター小教理問答
問30 御霊は、キリストの手に入れたあがないを、どのようにして
私たちに当てはめてくださるのですか。
答 御霊が、キリストの手に入れたあがないを私たちに当てはめて
くださるのは、私たちの中に信仰を働かせ1、それによって私たち
を有効召命においてキリストに結びつける2ことによってです。
1 エペソ1:13~14、 ヨハネ6:37、6:39、 エペソ2:8
2 エペソ3:17、 Ⅰコリント1:9
◇クリスマスの写真必要な方は受付の申込用紙にご記入ください。
◇年始の日程
1月 5日(日)新年礼拝(合同)、定期小会
1月 9日(木)初週祈祷会、会計監査
1月12日(日)総会資料提出締切り
1月13日(月・休)東京中会日曜学校教師研修会
(鶴見教会10:30〜15:00)
1月15日(水)総会資料印刷
1月16日(木)祈祷会後、総会資料製本、各ボックスに配布
1月19日(日)、26日(日)週報に総会を公告
1月26日(日)礼拝後、2025年度定期総会開催
◇ウエストミンスター小教理問答
問30 御霊は、キリストの手に入れたあがないを、どのようにして
私たちに当てはめてくださるのですか。
答 御霊が、キリストの手に入れたあがないを私たちに当てはめて
くださるのは、私たちの中に信仰を働かせ1、それによって私たち
を有効召命においてキリストに結びつける2ことによってです。
1 エペソ1:13~14、 ヨハネ6:37、6:39、 エペソ2:8
2 エペソ3:17、 Ⅰコリント1:9
◇クリスマスの写真必要な方は受付の申込用紙にご記入ください。
◇年始の日程
1月 5日(日)新年礼拝(合同)、定期小会
1月 9日(木)初週祈祷会、会計監査
1月12日(日)総会資料提出締切り
1月13日(月・休)東京中会日曜学校教師研修会
(鶴見教会10:30〜15:00)
1月15日(水)総会資料印刷
1月16日(木)祈祷会後、総会資料製本、各ボックスに配布
1月19日(日)、26日(日)週報に総会を公告
1月26日(日)礼拝後、2025年度定期総会開催
2024.12.29 主日礼拝の録画映像
2024.12.29 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.12.29 午前10:30
URL; https://youtube.com/live/5PwQXiNfCcA
YouTubeが立ち上がります。
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主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
使徒信条
献金感謝
主の祈り
派遣と祝福
後 奏
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.12.29 午前10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtube.com/live/5PwQXiNfCcA
YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
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主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
1)
主のみいつとみ栄(さかえ)とを
声の限りたたえて
またき愛と低き心
み座にそなえひれふす
2)
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう
悩みおおき世の旅路も
主のいませばやすけし
3)
喜びもてみ前にいでん
貧しき身のささぐる
愛とまこと主は嘉(よ)みして
みくら近く召したもう
4)
闇をかえて光となす
慰めぬしとうとし
望みは湧き、恐れは消え
民の幸(さち)尽きせじ
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
8 今、行って、このことを彼らの前で
板に書き、書に記せ。
それを後の日のため、永遠の証しとせよ。
9 まことに、彼らは反逆の民であり
偽りの子ら、主の教えを聞こうとしない子らだ。
10 彼らは先見者に向かって、「見るな」と言い
預言者に向かって
「真実を我々に預言するな。
滑らかな言葉を語り、惑わすことを預言せよ。
11 道から離れ、行くべき道をそれ
我々の前でイスラエルの聖なる方について
語ることをやめよ」と言う。
12 それゆえ
イスラエルの聖なる方はこう言われる。
「お前たちは、この言葉を拒み
抑圧と不正に頼り、それを支えとしているゆえ
13 この罪は、お前たちにとって
高い城壁に破れが生じ、崩れ落ちるようなものだ。
崩壊は突然、そして瞬く間に臨む。
14 その崩壊の様は陶器師の壺が砕けるようだ。
容赦なく粉砕され
暖炉から火を取り
水槽から水をすくう破片も残らないようだ。」
15 まことに、イスラエルの聖なる方
わが主なる神は、こう言われた。
「お前たちは、立ち帰って
静かにしているならば救われる。
安らかに信頼していることにこそ力がある」と。
しかし、お前たちはそれを望まなかった。
16 お前たちは言った。
「そうしてはいられない、馬に乗って逃げよう」と。
それゆえ、お前たちは逃げなければならない。
また「速い馬に乗ろう」と言ったゆえに
あなたたちを追う者は速いであろう。
17 一人の威嚇によって、千人はもろともに逃れ
五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。
残る者があっても、山頂の旗竿のように
丘の上の旗のようになる。
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
1.
主よ、おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ。
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに おらせたまえ。
2.
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり。
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3.
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし しずめたまえ。
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
4.
主よ、今ここに ちかいを立て、
しもべとなりて つかえまつる。
世にあるかぎり このこころを
つねにかわらず もたせたまえ。
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
1.
勝利をのぞみ 勇んで進もう
大地ふみしめて
ああ、その日を信じて
われらは進もう
2.
恐れをすてて 勇んで進もう
闇に満ちた今日も
ああ、その日を信じて
われらは進もう
3.
手をたずさえて 歩もう共に
勝利の時まで
ああ、その日を信じて
われらは進もう
4.
平和と自由 主はいつの日か
与えてくださる
ああ、その日を信じて
われらは進もう
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 *541 父、み子、みたまの あまつみたみも父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
後 奏
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
2024.12.22 主日礼拝の録画映像
2024.12.22 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.12.22 午前10:30
URL; https://youtube.com/live/o3lqoMHWJaQ
YouTubeが立ち上がります。
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主 日 礼 拝 午前 10:30
<クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書60章1節~2節
聖 書
イザヤ書11章1節~10節 (旧約 P.1078)
ヨハネによる福音書1章1節~18節 (新約 P.163)
祈 り
*讃美歌 (21)261
「この日暗闇を照らすまことの光が世に降った」
鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)268
聖餐式 (21)79
*献金感謝
*主の祈り
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.12.22 午前10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

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スマホおよびPADでも視聴できます!
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主 日 礼 拝 午前 10:30
<クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
*讃 詠 (21)28
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
*罪の告白と赦し 交読詩編 51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
*讃美歌 (21)248
(1)
エッサイの根より 生いいでたる、
預言によりて 伝えられし
ばらは咲きぬ。静かに寒き 冬の夜に。
(2)
イザヤの告げし 小さなばら、
きよきマリアは、母となりぬ。
主の誓いの み子は生まれぬ、救いのため。
(3)
香りはたかし、小さなばら、
きよきひかりは 闇を追いぬ。
まことの神、まことの人よ、救い主よ。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書11章1節~10節 (旧約 P.1078)
1 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
2 その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
3 彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
4 弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
5 正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
6 狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
7 牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
8 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
9 わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
10 その日が来れば
エッサイの根は
すべての民の旗印として立てられ
国々はそれを求めて集う。
そのとどまるところは栄光に輝く。
ヨハネによる福音書1章1節~18節 (新約 P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は、初めに神と共にあった。
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
6 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
8 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。
9 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
10 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
11 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
12 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
15 ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
16 わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
17 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
18 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
祈 り
*讃美歌 (21)261
(1)
もろびとこぞりて いざ、むかえよ。
久しく待ちにし
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(2)
悪魔の力を うちくだきて、
捕虜(とりこ)を 放つと
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(3)
この世の闇路を 照らしたもう
光の君なる
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(4)
平和の君なる み子をむかえ、
われらの救いと
ほめたたえよ、 ほめたたえよ、
ほめ、ほめたたえよ。
説 教
「この日暗闇を照らすまことの光が世に降った」
鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)268
1
朝日は昇りて 世を照らせり、
暗きに住むひと、来たりあおげ。
知恵に富みたる主 世にいでたり、
この世の悟りも むなしきもの。
2
力に満つる主 世にのぞめり、
かよわき人びと 来たりたのめ。
平安を賜う主 世にくだれり、
苦しめる人は 来たり受けよ。
3
慰め賜う主 世に生まれぬ、
憂いあるひとは 来たり告げよ。
生命を賜う主 世に来たれり、
罪に死ぬる身も 来たり生きよ。
4
救いを賜う主 世に来ませり、
すべての人びと 来たり祝え。
天地のあるじ 世にあらわる、
造られしものは 動きうたえ。
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)79
(1)
みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(2)
み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(3)
みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
公 告
*献金感謝
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************