2025.11.2 主日礼拝の案内

2025.11.2 主日礼拝の案内

 
悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。

(マタイによる福音書5章4節)

 
週 報 81巻 44号 2025.11.2

 
主 日 礼 拝<召天者記念礼拝・聖餐式>

 
午前 10:30   奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞  ヨハネの手紙一4章10節~11節

10 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。 
11 愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。
 
讃 詠 (21)28 みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌  (21)382  力に満ちたる

1 力に満ちたる わが神の愛よ、
とわに変わりなく 日々に新たなり。

2 大空と海は いつくしみ示し、
緑の大地は 恵みに包まる。

3 されど主の愛は 十字架にかかりし
主イェスの死にこそ 豊かに示さる。

4 死すべき人の死 身をもて味わい、
陰府にもくだりし その深き愛よ。

5 聖なるその朝 墓を打ち破り
よみがえる愛よ、カの主イェスよ。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-382.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書 イザヤ書61章1節〜3節 (旧約P.1162)
1 主はわたしに油を注ぎ
主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして
貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。
打ち砕かれた心を包み
捕らわれ人には自由を
つながれている人には解放を告知させるために。
2 主が恵みをお与えになる年
わたしたちの神が報復される日を告知して
嘆いている人々を慰め
3 シオンのゆえに嘆いている人々に
灰に代えて冠をかぶらせ
嘆きに代えて喜びの香油を
暗い心に代えて賛美の衣をまとわせるために。
彼らは主が輝きを現すために植えられた
正義の樫の木と呼ばれる。
 
マタイによる福音書5章4節(新約P.6)
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
 
 
祈 り

 
讃美歌  (21)493 いつくしみ深い

1 いつくしみ深い 友なるイェスは

うれいも罪をも ぬぐい去られる。

悩み苦しみを かくさず述べて、

重荷のすべてを み手にゆだねよ。

2 いつくしみ深い 友なるイェスは
われらの弱さを 共に負われる。
嘆き悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ。

3 いつくしみ深い 友なるイェスは
愛のみ手により 支え、みちびく。
世の友われらを 捨てさるときも
祈りに応えて なぐさめられる。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-493.htm
 
 
説 教  「悲しみの中にある希望」   鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)434 主よ、みもとに

1 主よ、みもとに近づかん。
十字架の道 行くとも、
わが歌こそ、わが歌こそ、
「主よ、みもとに近づかん」。

2 さすらう間に 日は暮れ
石にまくら するとも、
夢にもなお、夢にもなお、
主よ、みもとに近づかん。

3 天よりとどく かけはし、
われをまねく みつかい。
恵みうけて、恵みうけて、
主よ、みもとに近づかん。

4 目覚めてのち、ベテルの
石を立てて 捧ぐる
祈りこそは、祈りこそは、
「主よ、みもとに近づかん」。

5 天翔けゆく つばさを
与えらるる その時
われら歌わん、われら歌わん、
「主よ、みもとに近づかん」。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-434.htm
 
日本キリスト教会 信仰の告白

 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
 
聖餐式 (21)79 みまえにわれら集い

1 みまえにわれらつどい、

ともにわかつみ糧を、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

2 み招きにこたえつつ

あずかるさかずきをも、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

3 みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-079.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-027.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 三浦、森﨑、安井、増田

 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)野田 昭子

 
献金当番

(今週)草野 恵   浜野 陽子

(次週)安井 英子 勝 理恵

 
ライブ配信当番

(今週))小出 勝

(次週)新畑 信

2025.11.2 ~2025.11.8 の集会案内

2025.11.2 ~2025.11.8 の集会案内

      集 会

 
〇日曜学校         9:00

 
〇コイノニア        礼 拝 後

 
〇墓前礼拝(青葉園浦和教会墓地にて)   13:30

それぞれ昼食を済ませ、墓地に集合してください。

車の手配は各自でお願い致します。

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「こども祝福式を覚えて」(11月9日)

 
〇聖書の学びと祈りの会     11月6日(木) 10:00

アモス書5章(担当 鈴木 美津子) 司会 白 川 典 子

 
【牧師予定】

 
〇11月3日(月)マイノリティ宣教センター「つきいちひろば」

 
〇11月7日(金)人権委員会 ウエブ10:00~

 
 週   

<こども祝福式・こどもとおとなの合同礼拝 >

 
説教 「小さな手に神様の大きな祝福」      鈴木 美津子

 
詩編127編3節、イザヤ書54章13節

ヨハネによる福音書6章1節~14節

 
讃美歌 83(1)、6、470、484、29        田 中 愛

 
日曜学校  「合同礼拝」

2025.11.2 週報教会のお知らせ

2025.11.2 週報教会のお知らせ

 
◇【ウエストミンスター小教理問答】

問77  第九戒では、何が求められていますか。

 
答 第九戒が求めている事は、人と人との間の真実1、と、また私

たち自身と隣人の名声とを、保ち、高める2こと、特に証言する時にそうする3ことです。

1 ゼカリヤ8:16   2 Ⅲヨハネ12   3 箴言14:5、14:25

 
現住陪餐会員の条件

小会規定により、年間の礼拝出席10回以上、陪餐2回以上、維
持献金を献げている。これらの条件を満たす者を、12月末までの
結果をみて現住陪餐会員とします。
来年1月の小会で確定いたします

 
◇今朝の地区清掃9:00~9:30に3名の有志が奉仕いたしました。

2025.11.2 週報掲載の説教

2025.11.2 週報掲載の説教

『悲しみの中にある希望 』

マタイによる福音書5章4節

鈴木 美津子

 
*本日の説教の要約です。

 
本日は召天者記念礼拝です。私たちは先に天に召された方々を思い起こし、その生涯を覚え、神さまに感謝します。

主イエスは「悲しむ人々は幸いである。その人たちは慰められる」と語られました。悲しみは大切な絆を思い出させます。涙が流れることも、あまりに大きな悲しみのために涙すら出ないこともあります。沈黙もまた愛の表れであり、神はそのすべてをご存じです。

召された方々はそれぞれ賜物を与えられ、祈りや奉仕を担い、教会や家庭を支えました。その働きは神の御手に覚えられています。悲しみと共に感謝があふれ、その感謝は私たちが信仰を受け継ぐ力ともなります。

聖書は「死」は終わりではなく、神に迎え入れられる入り口だと語ります。やがて私たちも、神の定められた良き日に新しい命に生きるときが来ます。そのとき、先に召された方々と再会できるのです。これは願望ではなく、復活の主イエス・キリストの勝利に基づく確かな約束です。

ご遺族の皆さま、神は流された涙をすべてご存じです。その歩みは孤独ではありません。神が共におられ、私たちも共にあります。どうかこの希望に支えられて、これからの日々を歩んでいただきたいと願います。

2025.10.26  主日礼拝  録画映像

2025.10.26  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.10.26  午前10:30
 
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
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イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。

わたしを通らなければだれも父のもとに行くことができない。」

(ヨハネによる福音書14章6節)

 
週 報 81巻 43号 2025.10.26

 
主 日 礼 拝

 
<宗教改革記念日・神学校日>  午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  ローマの信徒への手紙3章23節~24節

 
讃 詠 *546 聖なるかな

 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節

 
讃美歌  *30  あさかぜ静かに吹きて

 
<神の言葉>

 
聖 書 詩編119編33節〜40節     (旧約P.960)

 
 
ヨハネによる福音書14章1節~14節(新約P.196)

 
 
祈 り                  三 浦 勇 二

 
讃美歌  *284 主の尊きみ言葉は

 
説 教  「道・真理・命に生きる」   鈴木 美津子

<神への応答>

 
讃美歌 *494 わがゆく道いついかに

 
使徒信条

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り

 
頌 栄 *544 あまつみたみも

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.10.26 主日礼拝の案内

2025.10.26 主日礼拝の案内

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。

わたしを通らなければだれも父のもとに行くことができない。」

(ヨハネによる福音書14章6節)

 
週 報 81巻 43号 2025.10.26

 
主 日 礼 拝<宗教改革記念日・神学校日>

午前 10:30               奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  ローマの信徒への手紙3章23節~24節

 
23 人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、 
24 ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
 
讃 詠 *546 聖なるかな
聖なるかな 聖なるかな
聖なるかな 主なるかみ
むかしいまし いまいまし
とわにいます 主をたたえん
アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節

 
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
讃美歌  *30  あさかぜ静かに吹きて

 
あさかぜしずかにふきて、 小鳥もめさむるとき、

きよけき朝よりきよく、 うかぶは神のおもい。

アーメン

 
<神の言葉>

 
聖 書 詩編119編33節〜40節     (旧約P.960)

 
(ヘー)
33 主よ、あなたの掟に従う道を示してください。
最後までそれを守らせてください。
34 あなたの律法を理解させ、保たせてください。
わたしは心を尽くしてそれを守ります。
35 あなたの戒めに従う道にお導きください。
わたしはその道を愛しています。
36 不当な利益にではなく
あなたの定めに心を傾けるようにしてください。
37 むなしいものを見ようとすることから
わたしのまなざしを移してください。
あなたの道に従って
命を得ることができますように。
38 あなたの僕に対して、仰せを成就してください。
わたしはあなたを畏れ敬います。
39 わたしの恐れる辱めが
わたしを避けて行くようにしてください。
あなたは良い裁きをなさいます。
40 御覧ください
わたしはあなたの命令を望み続けています。
恵みの御業によって
命を得させてください。
 
 
ヨハネによる福音書14章1節~14節(新約P.196)

 
1 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。 
2 わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。 
3 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。 
4 わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」 
5 トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」 
6 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。 
7 あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」 
8 フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、 
9 イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。 
10 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。 
11 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。 
12 はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。 
13 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。 
14 わたしの名によってわたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」
 
祈 り                  三 浦 勇 二

 
讃美歌  *284 主の尊きみ言葉は

1 主のとうとき みことばは わが生命(いのち)の もといなり たよるわれは 安けしや 世にまたなき みことばよ

2  ただ我のみ汝(な)が神ぞ おそれず行け ためらわで 力つよき 我が腕(かいな) なれにそいて はなれじ

3 なやみの火は燃え上がり なげきの河 あふるとも めぐみの手に すがりなば つねに勝ちて あまりあらん

4 老いの坂を のぼりゆき かしらの雪 積もるとも 変わらぬ 我が愛におり 安けくあれ 我が民よ

 
説 教  「道・真理・命に生きる」   鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 *494 わがゆく道いついかに

1 わが行(ゆ)く道 いついかに なるべきかは

つゆ知らねど 主は御心 成し給わん 備え給う

主の道を 踏みて行かん 一筋に

 
2 心猛(たけ)く たゆまざれ 人は変わり

世は移れど 主は御心 成し給わん 備え給う

主の道を 踏みて行かん 一筋に

 
3 荒海(あらうみ)をも うち開き

砂漠(すなはら)にも マナを降らせ 主は御心

成し給わん 備え給う 主の道を 踏みて行かん 一筋に

 
 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 *544 あまつみたみも

 
あまつみたみも 地にあるものも

父子みたまの かみをたたえよ

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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