2019.4.5のお知らせ


 🌸イースタの卵つくり奉仕者を募集します
  受付の用紙にお名前をご記入してお申込みください。


🌸4月21日(日)イースター礼拝のお知らせ
  10:30~12:00 礼拝
    12:00~13:30 ティータイム
      (おにぎりの用意あります)




 教会から青葉園へ移動しますが、教会から乗車を

   希望する方はお申出ください。(担当 薄田東正)

 

 花壇のお花への募金額は¥12,000でした。感謝致します。

 

 

 

 

 


 


 

2019.04.07~13 今週の集会

    今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「新しい任地に赴く教師のため」
「受難週を覚えて」(414日~20日)
神学校入学式(神学校)      8日()13:00
始業講演(松田真二)        〃  15:00
神学校研修会            〃  17:00
聖学院大学講義         10日()13:00
聖書の学びと祈りの会         11日()10:00
     歴代誌上20章(担当 三輪地塩)  司会 室

聖書の学びと祈りの会                11日()14:00

     ヘブライ人への手紙 37節~19 担当 岡 野 庸 子  
                     
 

2019.04.07 礼拝予定

主 日 礼 拝  午前 10:30
          レントⅤ・聖餐式
 
   奏楽   
                      <神の招き>
招 詞  ヨハネによる福音書1224
*讃 詠  (21)83
*罪の告白と赦し 交読詩編13813
*讃美歌  (21)16(1-3)
 
<神の言葉> 
聖 書 ダニエル書711節~14 (旧約P.1392
   マルコによる福音書1453節~65
                 (新約P.93                         
祈 り                                                                                                        
*讃美歌 (21)313
 教  「イエスの裁判」  
三 輪 地 塩
                                                       
<神への応答>
*讃美歌 (21)303
*日本キリスト教会信仰の告白
 聖餐式  (21)78
 公 告 
*献金感謝             
*主の祈り (座席前そなえつけ)  
*頌 栄  (21)46
*派遣と祝福
後 奏  
    聖餐補佐  伊木、増田、三浦、松谷
 
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
 

="margin:0mm 0mm 0pt;text-align:left;text-indent:10pt;">礼拝当番(今週)安井、菊地、浜野、半田理
    (次週)増田、小出、半田龍、深沢
 

掃除当番今週)福永、松谷、伊木、須田、
        國見、河野武子、佐藤允
(次週)済陽、森、国久、新畑
    鈴木恵、小出勝、武政み

2019.03.31~04.06 今週の集会

  今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「新社会人・新入学生のため」
「神学校入学生(入学式)のため」
聖書の学びと祈りの会        4日()10:00
  歴代誌19章(担当 三輪地塩)    司会 松
「生と死」の学び          担当 鈴木 美津子
  (三浦綾子著『泉への招待』P.202~212
聖書の学びと祈りの会           4日()14:00
  使徒言行録1536節~1615          担当 安 井 国 雄
中会諸委員会協議懇談会(柏木)45()1315
中会書記引き継ぎ   (大森)45()1619

2018.08.19の説教から

       <819日説教から>
     『天地創造のはじめから
       マルコによる福音書101節~12
                          牧師 三輪地塩
 1世紀当時のユダヤ教には「シャンマイ派」と「ヒルレル派」という有名な派閥があった。シャンマイ派は、保守的で旧約の律法に厳格であり、離縁は絶対に禁止、という立場を取っていた。これに対しヒルレル派は、柔軟で穏健な立場をとっており、婚姻に関しては自由主義的・ラジカルな考え方をしていた。離縁については、場合によっては積極的に勧める事もあったようである。ここにある「モーセは離縁する事を許しました」という立場はシャンマイ的な立場と言える。
当時のユダヤ地方は、この二大派閥が結婚・離婚問題について激しく論争していたと言われる。つまり今日の箇所でファリサイ派が狙っていることは、「イエスを罠にはめ、どちらか一方の立場を取らせ、それによって他の派閥を遠ざけようとしていた」ということである。マルコ福音書に出てきた洗礼者ヨハネは、ヘロデ王の結婚問題を非難したため、首をはねられてしまった。ファリサイ派とヘロデ王は蜜月関係にあったので、下手に答えれば、イエスに身の危険が迫ってしまうのであった。
 この質問に対するイエスの答えは、彼らが予想したものではなかった。イエスは、どちらの立場も否定しなかったからである。裏を返せば、どちらの意見も尊重した、のであった。離縁して良い、というモーセの律法は、積極的に用いられるべきルールではなく、我々人間の罪の故に、やむなく制定されたものであると言うのがイエスの答えであった。つまり、モーセの律法は正しい。しかしモーセは積極的に離婚を推奨しているのではなく、あなたがたに罪があるから、モーセはやむなく離縁してもよい、と言っているのだ。
 どちらの立場も尊重する、というイエスの姿勢は、「イエスの名によって悪霊を追い出した者」に対し、「やめさせてはならない」「私たちに逆らわない者は、味方である」というイエスの言葉を彷彿とさせる。今日の箇所でも、天地創造の秩序をもとに、お互いの意見や立場を受け入れなさい、と語るイエスの穏健な語りを感じる。

2019.03.24~30 今週の集会

  今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「浦和教会会堂改築のため」
埼玉YMCA臨時評議員会    28日()18:30
聖書の学びと祈りの会        28日()10:00
  歴代誌18章(担当 三輪地塩)  司会 増

聖書の学びと祈りの会           28日()14:00

  詩編109編(担当 鈴木美津子)