<秋の伝道礼拝・壮年会主催講演会>
9月12日(日) 午前10時30分
説教「ラザロの復活 ― 主イエスの霊の憤りの意義」
聖書 ヨハネ福音書11章1節~44節
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講師による証し 「この小さい器をも」 午後1時00分
講演 「荒野に水は流れる」 午後1時30分
― この生きにくい世の中で ―
講師 阿久戸光晴(あくど・みつはる)氏
(聖学院大学学長・日本基督教団滝野川教会協力牧師)
講師プロフィール
1973年一橋大学社会学部卒業・1975年同法学部卒業
1990年東京神学大学大学院博士課程前期終了、神学修士
米国ジョージア大学法学部大学院特別研究生、エモリ―大学
神学部大学院MTSコース在籍
1995年4月聖学院大学助教授に就任し、教授、大学副学長を経て
2003年12月学長に就任
キリスト教文化学会前理事長・日本キリスト教教育学会員・
日本倫理学会員・荒川区不正防止委員会委員長・荒川区民総幸福度
(GAH)研究座長・日本キリスト教団滝野川教会協力牧師
≪専門分野≫
キリスト教社会倫理学、人権・デモクラシーの神学
ロジャーウイリアムの思想史的研究
教会と国家の分離の神学的・法学的研究を研究テーマとする
≪著書≫
説教集『新しき生』(聖学院ゼネラルサーヴィス)
『近代デモクラシー思想の根源~「人権の淵源」と「教会と国家の
関係」の歴史的考察』(聖学院ゼネラルサーヴィス)
『ヴェーバー・トレルチ・イェリネック~ハイデルベルクにおける
アングロサクソン研究の伝統』共著(聖学院大学出版会)他多数
かき氷
日曜学校夏期学校
日曜学校夏期学校 8月2~3日 ネーブルパーク(茨城県古河市)
題「信仰に生きたヨセフさん」
参加者 こども8名、おとな14名の予定
世界の教会を覚える日
8月1日は「世界の教会を覚える日」です。
今年はキリバス共和国の教会を覚えます。
地球温暖化による海面上昇で国土の半分以上が50年後に
水没の危機にあると言われています。
そこはかつての日本帝国が占領した所でもあります。
改革教会世界共同体に属するこの国のために、祈りを合わせましょう。
靖国問題学習会
第1回靖国問題学習会
日時:7月23日(金)14時~17時 蒲田御園教会
主題:「韓国併合100年にあたって、共生社会のために」
―天皇制と植民地主義を考えてみよう―
講師:古賀清敬氏(北海道中会宣教教師・北星学園准教授
敗戦記念日集会
<敗戦記念日集会のご案内> 2010年8月15日(日)
午前10時30分~ 礼拝「教会の宣教的使命」
午後1時~ 講演「世界の平和を願って」
説教・講演 朴寿吉牧師(在日大韓基督教会牧師)
<朴寿吉牧師プロフィール>
1956年韓国・ソウル生まれ。
韓国・延世大学校卒業(神学士)、関西学院大学大学院修了(神学修士)、アジア神学大学院日本校修了(牧会学博士)、米国Piedmonto Univ(神学博士)在日大韓基督教会の大阪教会、布施教会、京都教会での牧会を
経て、2001年10月の総会で在日大韓基督教会総幹事として選任される。現在、日本キリスト教教育学会会員、日本キリスト教会神学校講師、在日大韓基督教会総会神学校教授。
2010年8月、韓国が日本の植民地として強制併合になってから100年を数え、また今年は太平洋戦争で日本が敗戦して65周年の年でもある。戦後の日本は平和憲法のもとで平和的に過ごし、経済的な発展を遂げてきたが、人間の社会が進歩して来たのかと問われたら、答えに迷う人がいるかもしれない。そんな中、日本の教会は何をして来たのか?その問いかけに改めて誠実に立ちたいと思っています。



