2025.6.15 主日礼拝の案内

2025.6.15 主日礼拝の案内

 
わたしがその場に居合わせなかったのは、あなたがたにとってよかった。

あなたがたが信じるようになるためである。

(ヨハネによる福音書11章15節)

 
週 報 81巻 24号 2025.6.15

 
主 日 礼 拝  午前 10:30

 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞   申命記6章4節〜9節
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、 
子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。 
更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、 
あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
讃 詠 (21)83(1)  聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌 (21)17 聖なる主の美しさと

1 聖なる主の美しさと
その栄えを 仰いで、
まごころもて み前に立ち
み名をたたえ、あがめよう。

2 重荷すべて 主が代わって
負ってくださる うれしさ。
悩み多い 世の旅路も
みちぴく 主のみ恵み。

3 心つくし 主に仕えよう。
とるに足らぬ 私の
愛のわざも、身も心も
主は受け入れ、よろこぶ。

4 闇をかえて 光とする
主の恵みの 貴さ。
望みは湧き、おそれは消え、
胸に満ちる よろこび。

 
伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-017.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書

 
詩編139編11節~18節    (旧約P.979)
11  わたしは言う。
「闇の中でも主はわたしを見ておられる。
夜も光がわたしを照らし出す。」
12  闇もあなたに比べれば闇とは言えない。
夜も昼も共に光を放ち
闇も、光も、変わるところがない。
13  あなたは、わたしの内臓を造り
母の胎内にわたしを組み立ててくださった。
14  わたしはあなたに感謝をささげる。
わたしは恐ろしい力によって
驚くべきものに造り上げられている。
御業がどんなに驚くべきものか
わたしの魂はよく知っている。
15  秘められたところでわたしは造られ
深い地の底で織りなされた。
あなたには、わたしの骨も隠されてはいない。
16  胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた。
わたしの日々はあなたの書にすべて記されている
まだその一日も造られないうちから。
17  あなたの御計らいは
わたしにとっていかに貴いことか。
神よ、いかにそれは数多いことか。
18  数えようとしても、砂の粒より多く
その果てを極めたと思っても
わたしはなお、あなたの中にいる。
ヨハネによる福音書11章1節~16節  (新約P.188)

 
 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
 
讃美歌 (21)505  歩ませてください

1 歩ませてください、真実もとめて
労苦を惜しまず 仕えあう道を。

2 導いてください、 愛のみ言葉で
主よ、この私を なすべきつとめに。

3 悟らせてください、たじろぐことなく
不正にうちかつ 信仰の道を。

4 歩ませてください、みあとに従い、
希望に輝く 平和への道を。

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-505.htm
 
説 教

「この病気は死で終わらない。神の栄光のためである」

鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)441  信仰をもて

 
1 信仰をもて われは仰ぐ、十字架を。

この世の罪 負いたまいし きよき神の小羊。

2 めぐみの主よ、 ゆるしたまえ、わが罪。

今よりのち 神のものと ならせたまえ、 わが身を。

3 弱き心 主よあわれみ 強めて、

主を愛する あつき思い 燃やしたまえ、たえせず。

4 ぬぐいたまえ、嘆くわれらの 涙を。

死のかなたを 照らす光 示したまえ、わが主よ。

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-441.htm
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)29  天のみ民も

天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。

 
伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-029.htm
 
 
派遣と祝福

 
 
後 奏

 
 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)野田 昭子

 
献金当番(今週)安井 英子 國見 照子

(次週)福永 真理 白川 典子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2025.6.16 ~2025.6.22の集会案内

2025.6.16 ~2025.6.22の集会案内

      集 会

 
〇日曜学校(2階会堂)                9:00

 
〇讃美歌を歌う会(自由参加)             礼拝後

 
今 週 の 集 会

 

◎祈祷題 「日曜学校教師と子どもたちの健康のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会         6月19日(木)休会

鈴木牧師が北海道出張のため

 
【牧師予定】

○6月16日(月)明治学院東村山高等学校「キリスト教教育懇談会」

○6月17日(火)〜18(水)人権委員会公開学習会 琴似教会

「宗教組織における境界の侵犯―ハラスメントはなぜ起きるのか」

 
 週   

 

説教「復活であり、命であるイエス様」      鈴木 美津子

 
列王記上17章17節〜24節

ヨハネによる福音書11章17節〜27節

 
 
讃美歌 (21)28、18、575、296(1.3.5)、24    田 中 愛

 
 
日曜学校説教 「キプロス島での宣教」      鈴木 美津子

使徒言行録13章4節〜12節

2025.6.8 主日礼拝の案内

2025.6.8 主日礼拝の案内

神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを      救ってくださいました。

この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを

通して実現したのです。                         (テトスへの手紙3章5節)

 
週 報 81巻 23号 2025.6.8

 
主 日 礼 拝 <ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>

 
午前 10:30        奏楽 田 中 愛

<神の招き>

 
招 詞   ヨエル書3章1節〜5節
1 その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
2 その日、わたしは
奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
3 天と地に、しるしを示す。
それは、血と火と煙の柱である。
4 主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
5 しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
主が言われたように
シオンの山、エルサレムには逃れ場があり
主が呼ばれる残りの者はそこにいる。
 
讃 詠 (21)28  みさかえあれや

 
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
 
讃美歌 (21)8  心の底より

1 心の底より 神に感謝せん、
この朝を迎え 神をたたえん。
み子をおくり われらを救う
神に栄光あれ、とこしえまで。

2 恵みにつつまれ み守り受け、
恐れと不安の 夜はすぎぬ。
新たなる日 わが罪ゆるし、
いのちをたまえと 切に祈る。
3 いつくしみ深き み手に委ねん、
この身も心も、日々の糧も、
共に生くる 愛する者も、
与えられしもの、そのすべてを。
4 恵みのみちびき 豊かなれば、
わがなすすべては 祝福うけ、
喜びもて いそしむわれは
心より歌わん、「よき主よ、アーメン」

 
伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-008.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書

 
詩編95編1節~11節     (旧約P.933)
1主に向かって喜び歌おう。
救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
2御前に進み、感謝をささげ
楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。
3主は大いなる神
すべての神を超えて大いなる王。
4深い地の底も御手の内にあり
山々の頂も主のもの。
5海も主のもの、それを造られたのは主。
陸もまた、御手によって形づくられた。
6わたしたちを造られた方
主の御前にひざまずこう。
共にひれ伏し、伏し拝もう。
7主はわたしたちの神、わたしたちは主の民
主に養われる群れ、御手の内にある羊。
今日こそ、主の声に聞き従わなければならない。
8「あの日、荒れ野のメリバやマサでしたように
心を頑にしてはならない。
9あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた。
わたしの業を見ながら、なおわたしを試した。
10四十年の間、わたしはその世代をいとい
心の迷う民と呼んだ。
彼らはわたしの道を知ろうとしなかった。
11わたしは怒り
彼らをわたしの憩いの地に入れないと誓った。」
 
 
使徒言行録2章1節~4節  (新約P.214)

1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、
2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 
3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 
4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
 
テトスへの手紙3章3節~7節(新約P.397)

3 わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。 
4 しかし、わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、 
5 神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。 
6 神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。 
7こ うしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。
 
祈 り

 
讃美歌 (21)342  今くだり

1 神の霊よ、今くだり
わが心 動かして
弱き身を 強くなし
愛に歩ませたまえ。

2 主なる神 愛せと の
みことばに 従いて
主の十字架 仰ぎつつ
み旨を示したまえ。

3 主よ、共に とどまりて

疑いと 争いの

わが心 うちくだき

力を与えたまえ。

4 主の深き 愛をもて

わが心 燃え立たせ

魂も身も献げ

愛に生かしめたまえ。

 
伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-342.htm
 
 
説 教 「聖霊を注がれて」            鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)226  輝く日を仰ぐとき

1 輝く日を仰ぐとき、
月星ながむるとき、
雷鳴りわたるとき、
まことのみ神思う。、

(くりかえし)
たたえよ、わがこころよ、
聖なるみ神を。
たたえよ、わがこころよ、
聖なるみ神を。

2 森にて鳥の音を聞き、
そびゆる山にのぼり、

谷間のきよき流れに、
まことのみ神おもう。

3 み神は世びとをあいし、

ひとりのみ子をくだし、

世びとの救いのために、

十字架にかけたまえり。

4 天地つくりし神は、

ひとをもつくりかえて、

ただしくきよきたましい、

持つ身とならしめたもう。

5 まもなく主イェスはきたり、

われらをむかえたまわん。

いかなるよろこびの日ぞ、

いかなるさかえの日ぞ。

 
伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-226.htm
 
 
日本キリスト教会 信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

聖餐式

(21)81  主の食卓を囲み

1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。

(くりかえし)
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。

2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。

3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-081.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27  父・子・聖霊の

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 森﨑 安井 三浦 安井国

 
礼拝当番

(今週)済陽 高志

(次週)菊地 晴子

 
献金当番

(今週)増田 裕子 勝 理恵

(次週)安井 英子 國見 照子

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2025.6.1 主日礼拝の案内

2025.6.1 主日礼拝の案内

 
そこでは、多くの人がイエスを信じた。

ヨハネによる福音書10章42節)

 
週 報 81巻 22号 2025.6.1

 
主 日 礼 拝 < 聖 餐 式 >  午前 10:30

奏楽 田 中 愛

<神の招き>

 
招 詞   ヨハネ黙示録11章15節
15  さて、第七の天使がラッパを吹いた。すると、
    天にさまざまな大声があって、こう言った。
「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった。
主は世々限りなく統治される。」
 
 
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節

 
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節

 
讃美歌 (21)16  われらの主こそは

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-016.htm
 
l  われらの主こそは世界の王なれば、
国々しまじま喜びたたえよ。

2 誰かは逆らう主のいつくしみに、
誰かはあなどる主のきよきみ旨。

3 正義の光はくまなく照らせば、
全地よ、おののきみ前にひれふせ。

4 世界の民らよ、主のみを恐れよ、
栄えとカはただ主のものなり。

5 生くるも死ぬるもわれらは主のもの、
天地にとどろく賛美の歌声。

 
 
<神の言葉>

 
聖 書 詩編19編2節〜7節    (旧約P.850)
2天は神の栄光を物語り
大空は御手の業を示す。
3昼は昼に語り伝え
夜は夜に知識を送る。
4話すことも、語ることもなく
声は聞こえなくても
5その響きは全地に
その言葉は世界の果てに向かう。
そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。
6太陽は、花婿が天蓋から出るように
勇士が喜び勇んで道を走るように
7天の果てを出で立ち
天の果てを目指して行く。
その熱から隠れうるものはない。
ヨハネによる福音書10章22節〜42節(新約P.187)

 
祈 り

 
讃美歌 (21)447  神のみこころは

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-447.htm
 
1 神のみこころは つねにいと正しく、
信じるものらを み手もて助けたもう。
悩みより救う 深きあわれみ
われら心より 信じてより頼まん。

2 わが主は慰め わがいのちの望み、
出来事生み出す 真実のみことば。
われらの全てを み手におさめて、
髪のひとすじも 残さず数えたもう。

3 すべてを知りたも み神を恐れつつ
み顔をしたいて 安らぎを身に受けん。
終わりの時にも 迷わず委ねん。
罪も死も陰府も われに勝つことなし。

4 悩み、苦しみに 嘆くわれをとらえ、
おじまどう者を 慰めたもう主は
せつなる祈りを 拒むことなし。
聖き主のみ名を とわにたたえよ、アーメン。

 
説 教 「わたしを信じなくても、その業を信じなさい」

鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)436  十字架の血に

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-436.htm
 
1「十字架の血に 救いあれば、
来たれ」との声を われはきけり。
(くりかえし)
主よ、われは いまぞゆく、
十字架の血にて きよめたまえ。

2 よわきわれも みちからを得、
この身の汚れを みな拭われん。

3 まごころもて せつにいのる、
心に満つるは 主のみめぐみ。

4 ほむべきかな わが主の愛、
ああ、ほむべきかな わが主の愛。

 

日本キリスト教会 信仰の告白

 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式 (21)79  みまえにわれらつどい

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-079.htm
 
1 みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

2 み招きにこたえつつ

あずかるさかずきをも、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

 
3 みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア

伴奏リンク

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-026.htm
 
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐

三浦、森﨑、安井、松谷

 
礼拝当番

(今週)松谷 信司

(次週)済陽 高志

 
献金当番

(今週)草野 恵  浜野 陽子

(次週)増田 裕子 勝 理恵

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2025.5.25 主日礼拝の案内

2025.5.25 主日礼拝の案内

わたしは言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を

建てる。陰府の力もこれに対抗できない。

(マタイによる福音書16章18節)

 
週 報 81巻 21号 2025.5.25

 
主 日 礼 拝 <浦和教会90周年記念合同礼拝・聖餐式>

午前 10:30               奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞   ヨハネ黙示録11章15節

 
讃 詠  *545A  父のみかみに

 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節

 
讃美歌 *66  聖なる、聖なる、聖なるかな

 
<神の言葉>

 
聖 書

申命記10章12節~22節 (旧約P.297)

 
マタイによる福音書16章13節~20節(新約P.31)

 
祈 り           森 﨑 千 恵

 
讃美歌 *312  いつくしみ深き

 
説 教  「岩の上に立つ教会」   鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 *191 いともとおとき主はくだりて

 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
 
聖餐式 * 205  わが主よ今ここにて

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 *539  あめつちこぞりて

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 安井、三浦、森﨑、増田

 
礼拝当番

(今週)安井 国雄

(次週)松谷 信司

 
献金当番

(今週)薄田 東正 星野 勇

(次週)草野 恵  浜野 陽子

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2025.5.18 主日礼拝の録画映像

2025.5.18 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2025.5.18 午前10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;         https://youtube.com/live/myDDOzESi5w
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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2025.5.18 主日礼拝の案内

わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。

その羊も私の声を聞き分ける。こうして羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。

(ヨハネによる福音書10章16節)

 
週 報 81巻 20号 2025.5.18

 
主 日 礼 拝 午前 10:30

 
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞   ヨハネの黙示録11章15節

 
讃 詠 (21)28  み栄あれや

 
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節

 
讃美歌 (21)6  つくりぬしを讃美します

 
<神の言葉>

 
聖 書 エゼキエル書37章21節~28節(旧約P.1358)

ヨハネによる福音書10章16節~30節(新約P.187)

 
祈 り                   安 井 英 子

 
讃美歌 (21)394   信仰受けつぎ

 
説 教  「一つの群れになる」       鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)543  キリストの前に

 
十 戒

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り

 
頌 栄 (21)24  たたえよ、主の民

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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