Happy New Year ! 2023.1.1 新年主日礼拝の案内

Happy New Year ! 2023.1.1 新年主日礼拝の案内
週 報 78巻 1号 2023.1.1
「そこでイエスは、『この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した』と話し始められた。」 (ルカによる福音書4章21節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
<新年合同礼拝>
奏楽 加 藤 純 子

 
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節a
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編51編1節~11節
*讃美歌   20(1-2)

 
<神の言葉>
 
聖 書   ヨシュア記1章1節~9節   (旧約P.340)
主の僕モーセの死後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた。 
2 「わたしの僕モーセは死んだ。今、あなたはこの民すべてと共に立ってヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている土地に行きなさい。 
3   モーセに告げたとおり、わたしはあなたたちの足の裏が踏む所をすべてあなたたちに与える。 
荒れ野からレバノン山を越え、あの大河ユーフラテスまで、ヘト人の全地を含み、太陽の沈む大海に至るまでが、あなたたちの領土となる。
一生の間、あなたの行く手に立ちはだかる者はないであろう。わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。 
強く、雄々しくあれ。あなたは、わたしが先祖たちに与えると誓った土地を、この民に継がせる者である。 
ただ、強く、大いに雄々しくあって、わたしの僕モーセが命じた律法をすべて忠実に守り、右にも左にもそれてはならない。そうすれば、あなたはどこに行っても成功する。 
この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜も口ずさみ、そこに書かれていることをすべて忠実に守りなさい。そうすれば、あなたは、その行く先々で栄え、成功する。 
わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」
 
ルカによる福音書4章16節~21節 (新約P.107)
16  イエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。 
17  預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、次のように書いてある個所が目に留まった。
18 「主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人に福音を告げ知らせるために、
主がわたしに油を注がれたからである。
主がわたしを遣わされたのは、
捕らわれている人に解放を、
目の見えない人に視力の回復を告げ、
圧迫されている人を自由にし、
19  主の恵みの年を告げるためである。」
20  イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。 
21  そこでイエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。
 
祈 り           増 田 裕 子
*讃美歌  411(1-2)

 
説  教 「主の恵みの年 ―御言葉は、今日、実現した―」      
                  鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  453(1-2)

 
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
公 告

*献金感謝

 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  544

*派遣と祝福

*後 奏

 
礼拝当番
(今週)野田 昭子

(次週)安井 国雄

献金当番
(今週)薄田 東正 國見 照子

(次週)伊木美穂子 星野 勇

ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

Happy New Year! 2023.1.1~2023.1.7の集会案内

Happy New Year! 2023.1.1~2023.1.7の集会案内
      集 会
 
〇朝カフェ           休  会

〇入門の会           休  会

〇クワイア練習         中  止

〇礼拝堂・1階の清掃(有志)     礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「新しい年の歩みが守られるように」
 
〇聖書の学びと祈りの会(初週祈祷会)  1月5日(木)10:00
ヨブ記31章(担当 鈴木 美津子)   司会 伊木 美穂子

 
〇会計監査         1月7日(土)13:30
会計、各団体の会計担当の方はご用意ください。

 
次 週 礼 拝
< 聖 餐 式 >
 
説教 「洗礼の恵み」     鈴木 美津子
詩編98編1節~9節

ローマの信徒への手紙6章1節~11節

 
讃美歌          板 垣 玲 子
21  28(1-2)、18 (1-2)、532(1-2)、536(1-2)、81、26

 
日曜学校説教 「種をまく人のたとえ」
マタイによる福音書13章1節~9節   加 藤 純 子

2022.12.25 クリスマス 主日礼拝の録画映像

2022.12.25 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   2022.12.25 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
URL;    https://youtu.be/c5nLFmfnp6I

浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内

週 報 77巻52号 2022.12.25

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、 神をあがめ、讃美しながら帰って行った。(ルカによる福音書2章20節)

主 日 礼 拝         午前  10:30

<クリスマス合同礼拝> 奏楽  三 輪 志 都

<神の招き>

招 詞   イザヤ書42章1節a

1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。 わたしが選び、喜び迎える者を。 彼の上にわたしの霊は置かれ 彼は国々の裁きを導き出す。

*讃 詠   545B

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節

*讃美歌   115(1-2)

<神の言葉>

聖 書   イザヤ書9章1節~9節  (旧約P.1073)

1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。

2 あなたは深い喜びと 大きな楽しみをお与えになり 人々は御前に喜び祝った。 刈り入れの時を祝うように 戦利品を分け合って楽しむように。

3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を あなたはミディアンの日のように 折ってくださった。

4 地を踏み鳴らした兵士の靴 血にまみれた軍服はことごとく 火に投げ込まれ、焼き尽くされた。

5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。 ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。 権威が彼の肩にある。 その名は、「驚くべき指導者、力ある神 永遠の父、平和の君」と唱えられる。

6 ダビデの王座とその王国に権威は増し 平和は絶えることがない。 王国は正義と恵みの業によって 今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。 万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。 北イスラエルの審判

7 主は御言葉をヤコブに対して送り それはイスラエルにふりかかった。

8 民はだれもかれも エフライム、サマリアの住民も それを認めたが、なお誇り、驕る心に言った。

9 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き 桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」

ルカによる福音書2章8節~20節 (新約P.103)

8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。

9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。

10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。

11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。

12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」

13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

14「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」

15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。

16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。

17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。

19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。

20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

祈 り

*讃美歌  103(1-2)

説  教  「羊飼いと天使」  鈴木 美津子

<神への応答>

*讃美歌  111(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。 主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。 また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。 この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。 主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。 そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

洗礼式       勝  理 恵

*讃美歌  199(1、2、4)

聖餐式

讃美歌  205

公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)

天にまします我らの父よ、   願わくは御名をあがめさせたまえ。   御国を来たらせたまえ。   御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。   我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。   我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。   我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。   国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。   アーメン

*頌 栄  543

*派遣と祝福

*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。 *******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内

2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内
 
週 報 77522022.12.25
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、

神をあがめ、讃美しながら帰って行った。(ルカによる福音書2章20節)

 
主 日 礼 拝         午前  10:30
<クリスマス合同礼拝>
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節a
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠   545B

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
*讃美歌   115(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書9章1節~9節  (旧約P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
北イスラエルの審判
7 主は御言葉をヤコブに対して送り
それはイスラエルにふりかかった。
8 民はだれもかれも
エフライム、サマリアの住民も
それを認めたが、なお誇り、驕る心に言った。
9 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き
桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」
 
ルカによる福音書2章8節~20節 (新約P.103)
8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 
9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。 
10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。 
11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」 
13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 
16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。 
17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。
18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 
19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。 
20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
 
祈 り
*讃美歌  103(1-2)

説  教  「羊飼いと天使」  鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  111(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
洗礼式       勝  理 恵
 
*讃美歌  199(1、2、4)

聖餐式

讃美歌  205

公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  543

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐 安井 三浦 伊木 増田 松谷

 
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵

(次週)野田 昭子

献金当番
(今週)増田 裕子 安井 英子

(次週)薄田 東正 國見 照子

ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2022.12.18 主日礼拝の案内

2022.12.18 主日礼拝の案内
週 報77巻51号  2022.12.18
神にできないことはなにひとつない。

(ルカによる福音書1章37節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
< アドベントⅣ>
奏楽 加 藤 純 子

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
1こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545A

*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
*讃美歌   86(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書7章10節~14節   (旧約P.1071)
10主は更にアハズに向かって言われた。
11  「主なるあなたの神に、しるしを求めよ。
深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」
12  しかし、アハズは言った。
「わたしは求めない。
主を試すようなことはしない。」
13  イザヤは言った。
「ダビデの家よ聞け。
あなたたちは人間に
もどかしい思いをさせるだけでは足りず
わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。
14  それゆえ、わたしの主が御自ら
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。
 
ルカによる福音書1章26節~38節(新約P.100)
26  六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 
27  ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 
28  天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 
29  マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。 
30  すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
31  あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 
32  その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。 
33  彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 
34  マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」 
35  天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 
36  あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。 
37  神にできないことは何一つない。」 
38  マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
 
祈 り                  松 谷 信 司
 
*讃美歌  97(1-2)

説  教  「神にできないことはない」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  95(1-2)

*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  542

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

 
礼拝当番
(今週)薄田 東正

(次週)森﨑千恵

 
献金当番
(今週)安井 国雄  浜野 陽子

(次週)増田 裕子 薄田 東正

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

2022.12.11 主日礼拝の案内

2022.12.11 主日礼拝の案内
週 報77巻50号 2022.12.11
目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、

重い皮膚病を患っている人は清くなり、

耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、

貧しい人は福音を告げ知らされている。

(マタイによる福音書11章5節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
< アドベントⅢ> 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節

こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節

*讃美歌   70(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書40章1節~10節  (旧約P.1123)
慰めよ、わたしの民を慰めよとあなたたちの神は言われる。
エルサレムの心に語りかけ、彼女に呼びかけよ
苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。
罪のすべてに倍する報いを主の御手から受けた、と。
呼びかける声がある。
主のために、荒れ野に道を備え、わたしたちの神のために、
荒れ地に広い道を通せ。
谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。
険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。
主の栄光がこうして現れるのを肉なる者は共に見る。
主の口がこう宣言される。
呼びかけよ、と声は言う。
わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。
肉なる者は皆、草に等しい。
永らえても、すべては野の花のようなもの。
草は枯れ、花はしぼむ。
主の風が吹きつけたのだ。
この民は草に等しい。
草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
高い山に登れ
良い知らせをシオンに伝える者よ。
力を振るって声をあげよ
良い知らせをエルサレムに伝える者よ。
声をあげよ、恐れるな
ユダの町々に告げよ。
見よ、あなたたちの神
10  見よ、主なる神。
彼は力を帯びて来られ
御腕をもって統治される。
見よ、主のかち得られたものは御もとに従い
主の働きの実りは御前を進む。
 
マタイによる福音書11章2節~10節(新約P.19)
ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。
そこで、自分の弟子たちを送って、 
尋ねさせた。
「来るべき方は、あなたでしょうか。
それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」
 
イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。 
目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。 
わたしにつまずかない人は幸いである。」 
ヨハネの弟子たちが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始められた。「あなたがたは、何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。
 では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。しなやかな服を着た人なら王宮にいる。 
では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
10 『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、
あなたの前に道を準備させよう』
と書いてあるのは、この人のことだ。
 
 
祈 り                  伊木 美穂子
 
*讃美歌  96(1-2)                                                                                             説  教  「救い主の到来と喜び」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  94(1-2)

*使徒信条
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、

人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、

神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、

信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、

終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、

永遠のいのちを信じます。

アーメン
 
公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  541

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)薄田 東正

 
献金当番

(今週)済陽 高志  白川 典子

(次週)安井 国雄  浜野 陽子

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************