2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内

2022.12.25 クリスマス主日礼拝の案内
 
週 報 77522022.12.25
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、

神をあがめ、讃美しながら帰って行った。(ルカによる福音書2章20節)

 
主 日 礼 拝         午前  10:30
<クリスマス合同礼拝>
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節a
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠   545B

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
*讃美歌   115(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書9章1節~9節  (旧約P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
北イスラエルの審判
7 主は御言葉をヤコブに対して送り
それはイスラエルにふりかかった。
8 民はだれもかれも
エフライム、サマリアの住民も
それを認めたが、なお誇り、驕る心に言った。
9 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き
桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」
 
ルカによる福音書2章8節~20節 (新約P.103)
8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 
9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。 
10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。 
11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」 
13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。 
16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。 
17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。
18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 
19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。 
20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
 
祈 り
*讃美歌  103(1-2)

説  教  「羊飼いと天使」  鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  111(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
洗礼式       勝  理 恵
 
*讃美歌  199(1、2、4)

聖餐式

讃美歌  205

公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  543

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐 安井 三浦 伊木 増田 松谷

 
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵

(次週)野田 昭子

献金当番
(今週)増田 裕子 安井 英子

(次週)薄田 東正 國見 照子

ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2022.12.18 主日礼拝の案内

2022.12.18 主日礼拝の案内
週 報77巻51号  2022.12.18
神にできないことはなにひとつない。

(ルカによる福音書1章37節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
< アドベントⅣ>
奏楽 加 藤 純 子

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
1こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545A

*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
*讃美歌   86(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書7章10節~14節   (旧約P.1071)
10主は更にアハズに向かって言われた。
11  「主なるあなたの神に、しるしを求めよ。
深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」
12  しかし、アハズは言った。
「わたしは求めない。
主を試すようなことはしない。」
13  イザヤは言った。
「ダビデの家よ聞け。
あなたたちは人間に
もどかしい思いをさせるだけでは足りず
わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。
14  それゆえ、わたしの主が御自ら
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。
 
ルカによる福音書1章26節~38節(新約P.100)
26  六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 
27  ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 
28  天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 
29  マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。 
30  すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
31  あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 
32  その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。 
33  彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 
34  マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」 
35  天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 
36  あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。 
37  神にできないことは何一つない。」 
38  マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
 
祈 り                  松 谷 信 司
 
*讃美歌  97(1-2)

説  教  「神にできないことはない」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  95(1-2)

*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  542

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

 
礼拝当番
(今週)薄田 東正

(次週)森﨑千恵

 
献金当番
(今週)安井 国雄  浜野 陽子

(次週)増田 裕子 薄田 東正

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

2022.12.11 主日礼拝の案内

2022.12.11 主日礼拝の案内
週 報77巻50号 2022.12.11
目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、

重い皮膚病を患っている人は清くなり、

耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、

貧しい人は福音を告げ知らされている。

(マタイによる福音書11章5節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
< アドベントⅢ> 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節

こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節

*讃美歌   70(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書40章1節~10節  (旧約P.1123)
慰めよ、わたしの民を慰めよとあなたたちの神は言われる。
エルサレムの心に語りかけ、彼女に呼びかけよ
苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。
罪のすべてに倍する報いを主の御手から受けた、と。
呼びかける声がある。
主のために、荒れ野に道を備え、わたしたちの神のために、
荒れ地に広い道を通せ。
谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。
険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。
主の栄光がこうして現れるのを肉なる者は共に見る。
主の口がこう宣言される。
呼びかけよ、と声は言う。
わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。
肉なる者は皆、草に等しい。
永らえても、すべては野の花のようなもの。
草は枯れ、花はしぼむ。
主の風が吹きつけたのだ。
この民は草に等しい。
草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
高い山に登れ
良い知らせをシオンに伝える者よ。
力を振るって声をあげよ
良い知らせをエルサレムに伝える者よ。
声をあげよ、恐れるな
ユダの町々に告げよ。
見よ、あなたたちの神
10  見よ、主なる神。
彼は力を帯びて来られ
御腕をもって統治される。
見よ、主のかち得られたものは御もとに従い
主の働きの実りは御前を進む。
 
マタイによる福音書11章2節~10節(新約P.19)
ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。
そこで、自分の弟子たちを送って、 
尋ねさせた。
「来るべき方は、あなたでしょうか。
それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」
 
イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。 
目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。 
わたしにつまずかない人は幸いである。」 
ヨハネの弟子たちが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始められた。「あなたがたは、何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。
 では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。しなやかな服を着た人なら王宮にいる。 
では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
10 『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、
あなたの前に道を準備させよう』
と書いてあるのは、この人のことだ。
 
 
祈 り                  伊木 美穂子
 
*讃美歌  96(1-2)                                                                                             説  教  「救い主の到来と喜び」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  94(1-2)

*使徒信条
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、

人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、

神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、

信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、

終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、

永遠のいのちを信じます。

アーメン
 
公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  541

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)薄田 東正

 
献金当番

(今週)済陽 高志  白川 典子

(次週)安井 国雄  浜野 陽子

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2022.12.4 主日礼拝の案内

2022.12.4 主日礼拝の案内
週 報 77巻 49号 2022.12.4
このような事が起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。

あなたがたの解放の時が近いからだ。(ルカによる福音書21章28節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
< アドベントⅡ>
 
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545B

*罪の告白と赦し 交読詩編1編1節~6節
*讃美歌   67(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書11章1節~10節   (旧約P.1078)
エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
10  その日が来れば
エッサイの根は
すべての民の旗印として立てられ
国々はそれを求めて集う。
そのとどまるところは栄光に輝く。
 
ルカによる福音書21章25節~28節,34節~36節(新約P.152)
25 「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。 
26  人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。 
27  そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 
28  このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」
 
34  「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。 
35  その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。 
36  しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」
祈 り

*讃美歌  96(1-2)

 
  説  教  「天の国は近づいている」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  171(1、4)

*日本キリスト教会 信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  202

公 告

*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)

 
*頌 栄  540

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐 森﨑 安井 三浦 伊木 松谷

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

 
礼拝当番
(今週)伊木 美穂子

(次週)菊地 晴子

 
献金当番
(今週)三浦 勇二   鈴木 惠子

(次週)済陽 高志  白川 典子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2022.11.27 主日礼拝の案内

2022.11.27 主日礼拝の案内
週 報77巻48号 2022.11.27
だから、あなたがたも用意していなさい。

人の子は思いがけない時に来るからである。

(マタイによる福音書24章44節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
< アドベントⅠ>
奏楽 岩 本 道 子

 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。 
 
*讃 詠   545A

*罪の告白と赦し 交読詩編143編7節~12節

*讃美歌   73(1-2)

 
<神の言葉>
 
聖 書
イザヤ書2章1節~5節   (旧約P.1063)
アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて幻に見たこと。
終わりの日に
主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち
どの峰よりも高くそびえる。
国々はこぞって大河のようにそこに向かい
多くの民が来て言う。
「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。
主はわたしたちに道を示される。
わたしたちはその道を歩もう」と。
主の教えはシオンから
御言葉はエルサレムから出る。
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。
ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。
 
マタイによる福音書24章36節~44節(新約P.48)
36  「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。 
37  人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。 
38  洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。 
39  そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。
40    そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。 
41  二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。 
42  だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。 
43  このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。 
44  だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
 
祈 り                  安 井 国 雄
*讃美歌  Ⅱ112(1-2)

 
説  教  「目を覚ましていなさい」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  171(1-2)

*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
*頌 栄  539

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
礼拝当番
(今週)松谷 信司

(次週)伊木 美穂子

 
献金当番
(今週)野田 昭子  草野  惠

(次週)三浦 勇二   鈴木 惠子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

NEW! 2022.11.20 週報より【11月定期小会報】

2022.11.20 週報より【11月定期小会報】
【11月定期小会報】

<主な決議事項・協議事項>
  1. 今後の礼拝の件
12月小会までは現状通り讃美歌は2節までとする。
  1. クリスマス集会の件
1)イブ礼拝

司会:牧師鈴木美津子

朗読:出席予定者の中から依頼 お祈り朗読:出席のこども

プログラム作成:増田裕子

2)クリスマス礼拝後、入会者・受洗者歓迎会をサンドイッチの

軽食会として行う。他トーンチャイム、会衆の讃美、テモテ交

わりの会のコントなど
  1. 受洗者の試問を12月4日(日)礼拝後、定期小会前に行う。
  2. 2023年1月19日(木)13:00~16:00東京中会常置委員会の会堂使用を承認した。
  3. 「第3回全国青年の集い」実施のための全国募金の件について
協議し、浦和教会は目標額5万円として募金することとした。
  1. あしなが育英基金募金は当初10年行う予定であったが、育英会が資金不足であるため、クリスマスイブとクリスマスに募金を
お願いすることとした。
  1. 年末年始の予定
12月24日(土)こどもクリスマス14:00~15:30

24日(土)イブ礼拝16:00~

25日(日)クリスマス礼拝(聖餐式)歓迎会(軽食会)

29日(木)祈祷会は休会とし、10時から大掃除

クリスマス飾り片付け

2023年

1月  1日(日)新年礼拝  5日(木)初週祈祷会

8日(日)聖餐式 定期拡大小会・小会

15日(日)総会資料締切

18日(水)印刷 19日(木)祈祷会後総会資料製本
  1. 花壇の今後について以下のように協議した。
現在ほぼ一人の会員が花の植え替え、除草、水遣りの奉仕を

行っているが、負担が大きすぎるため、作業の奉仕者を募る

こととした。また、垣根の山茶花は毎年茶毒蛾が発生するため

伐採し、フェンスにすることを検討。

9.礼拝用のヨハネスオルガンのための献金をリードオルガンとは別に12月からお願いすることとした。