2022.8.21 主日礼拝の案内

2022.8.21 主日礼拝の案内
週 報77巻34号 2022.8.21
 
「神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。」(ローマの信徒への手紙3章25節)

 
主 日 礼 拝  2022.8.21     午前 10:30
奏楽 岩 本 道 子

 
<神の招き>
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   545A

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節

*讃美歌   73(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   詩編103編1節~13節    (旧約P.939)
 
1【ダビデの詩。】
わたしの魂よ、主をたたえよ。
わたしの内にあるものはこぞって
聖なる御名をたたえよ。
わたしの魂よ、主をたたえよ。
主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。
主はお前の罪をことごとく赦し
病をすべて癒し
命を墓から贖い出してくださる。
慈しみと憐れみの冠を授け
長らえる限り良いものに満ち足らせ
鷲のような若さを新たにしてくださる。
主はすべて虐げられている人のために
恵みの御業と裁きを行われる。
主は御自分の道をモーセに
御業をイスラエルの子らに示された。
主は憐れみ深く、恵みに富み
忍耐強く、慈しみは大きい。
永久に責めることはなく
とこしえに怒り続けられることはない。
10  主はわたしたちを
罪に応じてあしらわれることなく
わたしたちの悪に従って報いられることもない。
11  天が地を超えて高いように
慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。
12  東が西から遠い程
わたしたちの背きの罪を遠ざけてくださる。
13  父がその子を憐れむように
主は主を畏れる人を憐れんでくださる。
 
ローマの信徒への手紙3章23節~26節(新約P.277)
 
23  人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、 
24  ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。 
25  神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。 
26  このように神は忍耐してこられたが、今この時に義を示されたのは、御自分が正しい方であることを明らかにし、イエスを信じる者を義となさるためです。
 
 
祈 り                 安 井 国 雄
 
*讃美歌  246(1-2)                                                                                                                                                                                      説  教  「神の示された義」               鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   258(1-2)

 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

*主の祈り
*頌 栄   543

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
礼拝当番
(今週)伊木 美穂子

(次週)野田 昭子

 
献金当番
(今週)森﨑千恵 國見照子

(次週)伊木 美穂子 星野 勇

 
ライブ配信当番
(今週)新畑  信

(次週)小出 勝

2022.8.14 主日礼拝の案内

2022.8.14 主日礼拝の案内
 
週 報77巻33号 2022.8.14
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。

人々が、あなたがたの立派な行いを見て、

あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。

(マタイによる福音書5章16節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30
 
<平和記念合同礼拝>    奏楽 加 藤 純 子

 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠 (21)29

*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節

*讃美歌 (21)226(1、3)

 
<神の言葉>
 
聖 書
レビ記2章13節              (旧約P.164)
13  穀物の献げ物にはすべて塩をかける。
あなたの神との契約の塩を献げ物から絶やすな
献げ物にはすべて塩をかけてささげよ。
 
箴言4章18節               (旧約P.995)
18  神に従う人の道は輝き出る光
進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。
 
マタイによる福音書5章13節~16節(新約P.6)
13 「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。 
14  あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。
15  また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。 
16  そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」
 
祈 り               松 谷 信 司

 
*讃美歌 (21)567(1-2)

 
説  教  「地の塩・世の光」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌 (21)507(1-2)

*使徒信条

 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄 (21)26

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
礼拝当番
(今週)菊地晴子

(次週)伊木 美穂子

 
献金当番
(今週)薄田東正 安井英子

(次週)森﨑千恵 國見照子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑  信

2022.8.7 主日礼拝の案内

2022.8.7 主日礼拝の案内
週 報77巻32号 2022.8.7
 
すなわち、イエス・キリストを信じることにより、

信じる者すべてに与えられる神の義です。

そこには何の差別もありません。

(ローマの信徒への手紙3章22節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
< 聖 餐 式 >
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞  イザヤ書42章1節
 
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠  546

*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節

*讃美歌  20(1-2)

 
<神の言葉>
 
聖 書   詩編130編1節~8節   (旧約P.973)
 
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
ローマの信徒への手紙3章21節~22節(新約P.277)
 
21 ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。 
22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。
 
祈 り

*讃美歌  246(1-2)

説  教  「神の義」               鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  267(1-2)

*日本キリスト教会信仰の告白

聖餐式  Ⅱ179
 
公 告

*献金感謝

*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  542

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐  森﨑 安井 伊木 三浦 松谷

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
 
礼拝当番
(今週)増田裕子

(次週)菊地晴子

 
献金当番
(今週)松谷信司 鈴木惠子

(次週)薄田東正 安井英子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 

2022.7.31 主日礼拝の案内

2022.7.31 主日礼拝の案内
週 報77巻31号   2022.7.31
なぜなら、律法を実行することによっては、

だれ一人神の前で義とされないからです。

律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。

(ローマの信徒への手紙3章20節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>
招 詞  イザヤ書42章1節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠  545B

*罪の告白と赦し 交読詩編1編1節~6節

*讃美歌  19(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書   イザヤ書59章9節~15節a  (旧約P1158)
9 それゆえ、正義はわたしたちを遠く離れ
恵みの業はわたしたちに追いつかない。
わたしたちは光を望んだが、見よ、闇に閉ざされ
輝きを望んだが、暗黒の中を歩いている。
10 盲人のように壁を手探りし
目をもたない人のように手探りする。
真昼にも夕暮れ時のようにつまずき
死人のように暗闇に包まれる。
11 わたしたちは皆、熊のようにうなり
鳩のような声を立てる。
正義を望んだが、それはなかった。
救いを望んだが、わたしたちを遠く去った。
12 御前に、わたしたちの背きの罪は重く
わたしたち自身の罪が不利な証言をする。
背きの罪はわたしたちと共にあり
わたしたちは自分の咎を知っている。
13 主に対して偽り背き
わたしたちの神から離れ去り
虐げと裏切りを謀り
偽りの言葉を心に抱き、また、つぶやく。
14 こうして、正義は退き、恵みの業は遠くに立つ。
まことは広場でよろめき
正しいことは通ることもできない。
15 まことは失われ、悪を避ける者も奪い去られる。
主は正義の行われていないことを見られた。
それは主の御目に悪と映った。
 
ローマの信徒への手紙3章9節~20節 (新約P.276)
9 では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。全くありません。既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。
10 次のように書いてあるとおりです。
「正しい者はいない。一人もいない。
11 悟る者もなく、
神を探し求める者もいない。
12 皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。
善を行う者はいない。
ただの一人もいない。
13 彼らののどは開いた墓のようであり、
彼らは舌で人を欺き、
その唇には蝮の毒がある。
14 口は、呪いと苦味で満ち、
15 足は血を流すのに速く、
16 その道には破壊と悲惨がある。
17 彼らは平和の道を知らない。
18 彼らの目には神への畏れがない。」
19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。 
20 なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。
 
祈 り                  松 谷 信 司

*讃美歌  258(1-2)

 
説  教
「正しい者はいない。一人もいない。」鈴木 美津子

 
<神への応答>
*讃美歌  238(1-2)

*使徒信条

 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

 わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄  541

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節のみとします。

 
礼拝当番

(今週)森﨑千恵

(次週)増田裕子

 
献金当番

(今週)増田裕子 浜野陽子

(次週)松谷信司 鈴木惠子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

2022.7.24 主日礼拝の案内

2022.7.24 主日礼拝の案内
 
週 報77巻30号  2022.7.24
人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。「あなたは、言葉を述べるとき、正しいとされ、/裁きを受けるとき、勝利を得られる」と書いてあるとおりです。(ローマの信徒への手紙3章4節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞  イザヤ書42章1節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠  545A

*罪の告白と赦し 交読詩編150編1節~6節
*讃美歌  18

 
<神の言葉>
 
聖 書   詩編89編20節~38節   (旧約P.927)
20 あなたの慈しみに生きる人々に
かつて、あなたは幻によってお告げになりました。
「わたしは一人の勇士に助けを約束する。
わたしは彼を民の中から選んで高く上げた。
21 わたしはわたしの僕ダビデを見いだし
彼に聖なる油を注いだ。
22 わたしの手は彼を固く支え
わたしの腕は彼に勇気を与えるであろう。
23 敵は彼を欺きえず
不正な者が彼を低くすることはない。
24 わたしは彼の前で彼を苦しめる者を滅ぼし
彼を憎む者を倒す。
25 わたしの真実と慈しみは彼と共にあり
わたしの名によって彼の角は高く上がる。
26 わたしは彼の手を海にまで届かせ
彼の右の手を大河にまで届かせる。
27 彼はわたしに呼びかけるであろう
あなたはわたしの父
わたしの神、救いの岩、と。
28 わたしは彼を長子とし
地の諸王の中で最も高い位に就ける。
29 とこしえの慈しみを彼に約束し
わたしの契約を彼に対して確かに守る。
30 わたしは彼の子孫を永遠に支え
彼の王座を天の続く限り支える。
31 しかし、彼の子らがわたしの教えを捨て
わたしの裁きによって歩まず
32 わたしの掟を破り
わたしの戒めを守らないならば
33 彼らの背きに対しては杖を
悪に対しては疫病を罰として下す。
34 それでもなお、わたしは慈しみを彼から取り去らず
わたしの真実をむなしくすることはない。
35 契約を破ることをせず
わたしの唇から出た言葉を変えることはない。
36 聖なるわたし自身にかけて
わたしはひとつのことを誓った
ダビデを裏切ることは決してない、と。
37 彼の子孫はとこしえに続き
彼の王座はわたしの前に太陽のように
38 雲の彼方の確かな証しである月のように
とこしえに立つであろう。」
 
ローマの信徒への手紙3章1節~8節 (新約P.276)
1では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。
2 それはあらゆる面からいろいろ指摘できます。
まず、彼らは神の言葉をゆだねられたのです。 
3 それはいったいどういうことか。
彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、
神の誠実が無にされるとでもいうのですか。 
4 決してそうではない。人はすべて偽り者であるとしても、
神は真実な方であるとすべきです。
「あなたは、言葉を述べるとき、正しいとされ、
裁きを受けるとき、勝利を得られる」
と書いてあるとおりです。 
5 しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、
それに対して何と言うべきでしょう。
人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。 
6 決してそうではない。もしそうだとしたら、
どうして神は世をお裁きになることができましょう。 
7 またもし、わたしの偽りによって神の真実がいっそう明らかにされて、
神の栄光となるのであれば、なぜ、わたしはなおも罪人として裁かれねばならないのでしょう。 
8 それに、もしそうであれば、「善が生じるために悪をしよう」とも言えるのではないでしょうか。
わたしたちがこう主張していると中傷する人々がいますが、こういう者たちが罰を受けるのは当然です。
 
祈 り                 三 浦 勇 二
*讃美歌  Ⅱ80

 
説  教  「神は真実なお方である」  鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  286

*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄  540

*派遣と祝福
*後 奏

 
礼拝当番
(今週)薄田東正

(次週)森﨑千恵

 
献金当番
(今週)済陽高志 白川典子

(次週)増田裕子 浜野陽子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2022.7.17 主日礼拝の案内

2022.7.17 主日礼拝の案内
週 報77巻29号  2022.7.17
内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく”霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。(ローマの信徒への手紙2章29節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽 加 藤 純 子

 
<神の招き>
招 詞  イザヤ書42章1節
1 見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠  546

*罪の告白と赦し 交読詩編149編1節~9節

*讃美歌  15

 
<神の言葉>
聖 書   エゼキエル書11章17節~21節(旧約P.1309)
 17 それゆえ、あなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。『わたしはお前たちを諸国の民の間から集め、散らされていた諸国から呼び集め、イスラエルの土地を与える。 
18 彼らは帰って来て、あらゆる憎むべきものと、あらゆる忌まわしいものをその地から取り除く。 
19 わたしは彼らに一つの心を与え、彼らの中に新しい霊を授ける。わたしは彼らの肉から石の心を除き、肉の心を与える。
20 彼らがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を守り行うためである。こうして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。 
21 しかし、憎むべきもの、忌まわしいものに心を寄せている者には、彼らの行ってきたことが頭上にふりかかるようにする』」と主なる神は言われる。
 
ローマの信徒への手紙2章17節~29節(新約P.275)
17 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、 
18 その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。 
19-20 また、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者の光、無知な者の導き手、未熟な者の教師であると自負しています。 
21 それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。 
22「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか。
23 あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。 
24「あなたたちのせいで、神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです。 
25 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。 
26 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。 
27 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。 
28 外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。 
29 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。
 
祈 り               増 田 裕 子

 
*讃美歌  142                                                                                     説  教  「心の割礼」    鈴木 美津子

<神への応答>
*讃美歌  260B

*使徒信条

公 告

*献金感謝

*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539

*派遣と祝福

*後 奏

 
礼拝当番

(今週)松谷信司

(次週)薄田東正

 
献金当番

(今週)菊地晴子 吉田さとみ

(次週)済陽高志 白川典子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信