歓送会

3月24日礼拝後 鈴木神学生の歓送会を行いました。
4月から兵庫県宝塚市にある日本キリスト教会宝塚売布(めふ)教会に赴任なさいます。
この2年間すばらしい奨励や、バザーでのご奉仕いろいろありがとうございました。
寂しくなります。
宝塚にいらしても、どうぞ健康を守られ、ご活躍なさいますよう祈っています。



 
贈る言葉

贈られる言葉

2018.08.19の説教から

       <819日説教から>
     『天地創造のはじめから
       マルコによる福音書101節~12
                          牧師 三輪地塩
 1世紀当時のユダヤ教には「シャンマイ派」と「ヒルレル派」という有名な派閥があった。シャンマイ派は、保守的で旧約の律法に厳格であり、離縁は絶対に禁止、という立場を取っていた。これに対しヒルレル派は、柔軟で穏健な立場をとっており、婚姻に関しては自由主義的・ラジカルな考え方をしていた。離縁については、場合によっては積極的に勧める事もあったようである。ここにある「モーセは離縁する事を許しました」という立場はシャンマイ的な立場と言える。
当時のユダヤ地方は、この二大派閥が結婚・離婚問題について激しく論争していたと言われる。つまり今日の箇所でファリサイ派が狙っていることは、「イエスを罠にはめ、どちらか一方の立場を取らせ、それによって他の派閥を遠ざけようとしていた」ということである。マルコ福音書に出てきた洗礼者ヨハネは、ヘロデ王の結婚問題を非難したため、首をはねられてしまった。ファリサイ派とヘロデ王は蜜月関係にあったので、下手に答えれば、イエスに身の危険が迫ってしまうのであった。
 この質問に対するイエスの答えは、彼らが予想したものではなかった。イエスは、どちらの立場も否定しなかったからである。裏を返せば、どちらの意見も尊重した、のであった。離縁して良い、というモーセの律法は、積極的に用いられるべきルールではなく、我々人間の罪の故に、やむなく制定されたものであると言うのがイエスの答えであった。つまり、モーセの律法は正しい。しかしモーセは積極的に離婚を推奨しているのではなく、あなたがたに罪があるから、モーセはやむなく離縁してもよい、と言っているのだ。
 どちらの立場も尊重する、というイエスの姿勢は、「イエスの名によって悪霊を追い出した者」に対し、「やめさせてはならない」「私たちに逆らわない者は、味方である」というイエスの言葉を彷彿とさせる。今日の箇所でも、天地創造の秩序をもとに、お互いの意見や立場を受け入れなさい、と語るイエスの穏健な語りを感じる。

その他・集会

【神学校入学式のお知らせ】
期日:48() 13:00 神学校
説教:「何も持って行ってはならない」
          山本 (米子伝道所牧師)
始業講演:「キリストとの結合の教理と敬虔」15:0017:00
          松田真二(歴史神学部門主任講師)
入学生:武田 (横浜長老教会)
    大石啓介(鶴見教会)
 
【人権委員会主催公開講演会】
期日:524()14:0016:00 蒲田御園教会
「原発事故から8年」~子どもたちを取り巻く問題~
講師:千葉由美子(いわきの初期被爆を追求するママ会 代表)
    菊地純子(NCCドイツ語圏教会関係委員会委員長)
 
◇次週は南浦和教会との交流会(キックベース・他)です。
 時間:1300分~  場所:大宮健保グラウンド 
 担当:テモテ交わりの会

2019.03.24~30 今週の集会

  今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「浦和教会会堂改築のため」
埼玉YMCA臨時評議員会    28日()18:30
聖書の学びと祈りの会        28日()10:00
  歴代誌18章(担当 三輪地塩)  司会 増

聖書の学びと祈りの会           28日()14:00

  詩編109編(担当 鈴木美津子)