2024.7.7~2024.7.13 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 9:00
〇定期拡大小会 礼拝後
〇定期小会・定期執事会 同上後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「健康が守られるため」
〇聖書の学びと祈りの会
7月11日~9月12日まで休会
≪牧師予定≫
特になし
次 週 礼 拝
説教「主イエスの言葉を信じる」 鈴木 美津子
詩編33編4節~11節
ヨハネによる福音書4章43節~54節
讃美歌 83(1)、357、481、449、26 三 輪 志 都
日曜学校説教
「サムソンの力のひみつ」 鈴木 美津子
士師記16章29節~31節
2024.7.7週報教会のお知らせ
2024.7.7週報教会のお知らせ
ウェストミンスター小教理問答
問6.その神には、いくつの位格がありますか。
答 神には、三つの位格があります。御父と、御子と、聖霊
です。この三位は、実体が同じで力と栄光において等しい、
一人の神です1。 1 Ⅰヨハネ5:7、マタイ28:19
【「植村正久記念講座」ご案内】
講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会宣教教師、大学教授
日時:7月4日(木)午後2時~4時 日本キリスト教会神学校
タイトル:「植村正久の宣教論とキリスト教教育」
日時:7月14日(日)午後3時~5時 大阪北教会
タイトル:「植村正久における信教の自由と宗教」
◇吉田耕三・さとみ夫妻が、日本キリスト教団三木栄光教会に転会
されました。
◇夏季献金の封筒を各週報ボックスに配布いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ウェストミンスター小教理問答
問6.その神には、いくつの位格がありますか。
答 神には、三つの位格があります。御父と、御子と、聖霊
です。この三位は、実体が同じで力と栄光において等しい、
一人の神です1。 1 Ⅰヨハネ5:7、マタイ28:19
【「植村正久記念講座」ご案内】
講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会宣教教師、大学教授
日時:7月4日(木)午後2時~4時 日本キリスト教会神学校
タイトル:「植村正久の宣教論とキリスト教教育」
日時:7月14日(日)午後3時~5時 大阪北教会
タイトル:「植村正久における信教の自由と宗教」
◇吉田耕三・さとみ夫妻が、日本キリスト教団三木栄光教会に転会
されました。
◇夏季献金の封筒を各週報ボックスに配布いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024.7.7 の週報掲載の説教
2024.7.7 の週報掲載の説教
<2024年5月12日の説教から>
「独り子をあたえるほどの神の愛」
ヨハネによる福音書3章16節~21節
牧師 鈴木 美津子
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。(16a)」ヨハネの言う「世」とは、神に背き、神に敵対し、神を殺してしまうような存在、つまり暗闇の世界ことである。神は、その世界に独り子であるイエス・キリストを十字架につけるために、遣わされた。そのゆえは、神の本性とも言える愛によるものであった。神は愛のお方であるゆえに、御自分が造られたこの世界、しかし御自分に背き続けるこの世界を滅びるままに放置することはできなかったのである。神に背き続けるこの世界、それは神によって造られたものでありながら、創造主を忘れ、自らを神として歩む世界である。
しかし神は、そのような世界を愛して下さった。「独り子をお与えになったほどに」。これは、神が私たちを愛してくださる愛の大きさを示している。主イエスご自身が神の愛の証拠だからである。神を信じない世に、神に敵対する罪の世に、神の御子であるイエス・キリストの命をくださった、それが神の愛だからだ。この愛を知り、この愛を聞かされた者が、この愛に対して、どのような態度を取るのか。それは二つに一つである。感謝して、この愛を受け取るか、そんなことは信じられないと言って、この愛を拒否するか。この選択に中間はない。神は、この愛を、わたしたちが受け取り、そして信じるようにと招いている。この愛を信じて、神の愛の中で生きる方を選び取ること、それもまた、神の恵みの出来事である。
この愛を受け取り、独り子イエス・キリストを救い主として信じ受け入れるならば、「永遠の命」を得ると約束される。「永遠の命」とは、単に肉体的に生きている、生存していると言うだけのことではない。神の目から見て、真に生きているということ。体が丈夫であるとか病気であるとか、ないかというような問題を超えた命である。誰もが必ず経験する死によって失う命ではなく、天においても生きる命、それが永遠の命である。
ヨハネの手紙一の4章9節には「わたしたちはそれによって生きる」と書かれている。この命をいただいた者は、神の愛を心の深くに知って生きるようになる。平安、感謝、恵み、喜びの中で生きるようになる。それが永遠の命である。わたしたちは、その神の命で生きるのである。
<2024年5月12日の説教から>
「独り子をあたえるほどの神の愛」
ヨハネによる福音書3章16節~21節
牧師 鈴木 美津子
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。(16a)」ヨハネの言う「世」とは、神に背き、神に敵対し、神を殺してしまうような存在、つまり暗闇の世界ことである。神は、その世界に独り子であるイエス・キリストを十字架につけるために、遣わされた。そのゆえは、神の本性とも言える愛によるものであった。神は愛のお方であるゆえに、御自分が造られたこの世界、しかし御自分に背き続けるこの世界を滅びるままに放置することはできなかったのである。神に背き続けるこの世界、それは神によって造られたものでありながら、創造主を忘れ、自らを神として歩む世界である。
しかし神は、そのような世界を愛して下さった。「独り子をお与えになったほどに」。これは、神が私たちを愛してくださる愛の大きさを示している。主イエスご自身が神の愛の証拠だからである。神を信じない世に、神に敵対する罪の世に、神の御子であるイエス・キリストの命をくださった、それが神の愛だからだ。この愛を知り、この愛を聞かされた者が、この愛に対して、どのような態度を取るのか。それは二つに一つである。感謝して、この愛を受け取るか、そんなことは信じられないと言って、この愛を拒否するか。この選択に中間はない。神は、この愛を、わたしたちが受け取り、そして信じるようにと招いている。この愛を信じて、神の愛の中で生きる方を選び取ること、それもまた、神の恵みの出来事である。
この愛を受け取り、独り子イエス・キリストを救い主として信じ受け入れるならば、「永遠の命」を得ると約束される。「永遠の命」とは、単に肉体的に生きている、生存していると言うだけのことではない。神の目から見て、真に生きているということ。体が丈夫であるとか病気であるとか、ないかというような問題を超えた命である。誰もが必ず経験する死によって失う命ではなく、天においても生きる命、それが永遠の命である。
ヨハネの手紙一の4章9節には「わたしたちはそれによって生きる」と書かれている。この命をいただいた者は、神の愛を心の深くに知って生きるようになる。平安、感謝、恵み、喜びの中で生きるようになる。それが永遠の命である。わたしたちは、その神の命で生きるのである。
2024.6.30週報教会のお知らせ
2024.6.30週報教会のお知らせ
◇ウェストミンスター小教理問答
問5.ひとりより多くの神々がいますか。
答 ただひとりしかおられません。生きた、真の神です1。
1 申命記6:4、エレミヤ10:10
◇【「植村正久記念講座」ご案内】
講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会遷喬教師、大学教授
日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時 札幌北一条教会
タイトル:「植村正久の文学論」
申し込み方法は1階掲示板をご覧ください。
◇講演会「カルト問題と教会」
日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時15分 大阪西教会
講師:齋藤 篤(日本キリスト教団 仙台宮城野教会牧師)
当日参加も受け付けております。以下にお問い合わせください。
吉田 純 yoshida3junn@gmail.com 0743-79-1164
◇ウェストミンスター小教理問答
問5.ひとりより多くの神々がいますか。
答 ただひとりしかおられません。生きた、真の神です1。
1 申命記6:4、エレミヤ10:10
◇【「植村正久記念講座」ご案内】
講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会遷喬教師、大学教授
日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時 札幌北一条教会
タイトル:「植村正久の文学論」
申し込み方法は1階掲示板をご覧ください。
◇講演会「カルト問題と教会」
日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時15分 大阪西教会
講師:齋藤 篤(日本キリスト教団 仙台宮城野教会牧師)
当日参加も受け付けております。以下にお問い合わせください。
吉田 純 yoshida3junn@gmail.com 0743-79-1164
2024.6.30 の週報掲載の説教
2024.6.30 の週報掲載の説教
<2024年5月5日の説教から>
「新しく生まれ変わる」
ヨハネによる福音書3章1節~15節
牧師 鈴木 美津子
ニコデモはユダヤ人であり、ファリサイ派に属する議員であった。ある夜、彼は人目を避けるように夜の闇に紛れて、主イエスのもとを訪ねた。彼は主イエスを「神から来られた方」だと言った。ニコデモは主イエスが為された奇跡や癒しの業を見たので、主イエスから「どうやったら神の国に入ることができるのか。救われるのか。」その教えを請おうとしてやってきたのである。ニコデモからすれば、信仰とは、特別な天の知識を得ることであったのだ。
主イエスは、ニコデモに「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」言われた。これに対してニコデモは「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」と答えた。ニコデモは主イエスの言葉の意味を全く理解していなかった。なぜなら、ニコデモは人が「変わる」ということを、自分の力、自分の努力によって変わると捉えていたからである。それに対して、主イエスは「神の力によって変わる」と言っているのである。
人が、信じる者になる(変わる)、というのは、確かに自分の意志で、自分で決断して信じることである。しかしそうであるから、信じるということが不確かなことのようにも思われる。自分の意志や決断は必ずしもその後に及んで維持できるかどうかはわからないからである。しかし、主イエスが教えられるのは、神の思い、神の意志があって、主なる神が「霊」を注いでくださることによって、信じる者となる、ということである。そこに、私たちが信じることの確かさがあるのだ。
私たちが「永遠の命を得る」ということは、「神の国を見る」、あるいは「神の国に入る」ということである。それは、この地上の命では、ニコデモも考えたようにできないことなのである。
ニコデモが、この時、どのように受けとめたかは、これ以上記されていないのでわからない。しかし後にアリマタヤのヨセフと共にピラトに申しでて、十字架で息を引き取られた主イエスの遺体を引き取り、墓に納めている。それは、ニコデモが主イエスの弟子であることを公にすることでもある。主イエスが十字架に上げられるに及んで、主イエスが言われていたことが確かなことであり、十字架において「人の子が上げられる」確かな「しるし」であることをニコデモは理解したのである。
<2024年5月5日の説教から>
「新しく生まれ変わる」
ヨハネによる福音書3章1節~15節
牧師 鈴木 美津子
ニコデモはユダヤ人であり、ファリサイ派に属する議員であった。ある夜、彼は人目を避けるように夜の闇に紛れて、主イエスのもとを訪ねた。彼は主イエスを「神から来られた方」だと言った。ニコデモは主イエスが為された奇跡や癒しの業を見たので、主イエスから「どうやったら神の国に入ることができるのか。救われるのか。」その教えを請おうとしてやってきたのである。ニコデモからすれば、信仰とは、特別な天の知識を得ることであったのだ。
主イエスは、ニコデモに「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」言われた。これに対してニコデモは「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」と答えた。ニコデモは主イエスの言葉の意味を全く理解していなかった。なぜなら、ニコデモは人が「変わる」ということを、自分の力、自分の努力によって変わると捉えていたからである。それに対して、主イエスは「神の力によって変わる」と言っているのである。
人が、信じる者になる(変わる)、というのは、確かに自分の意志で、自分で決断して信じることである。しかしそうであるから、信じるということが不確かなことのようにも思われる。自分の意志や決断は必ずしもその後に及んで維持できるかどうかはわからないからである。しかし、主イエスが教えられるのは、神の思い、神の意志があって、主なる神が「霊」を注いでくださることによって、信じる者となる、ということである。そこに、私たちが信じることの確かさがあるのだ。
私たちが「永遠の命を得る」ということは、「神の国を見る」、あるいは「神の国に入る」ということである。それは、この地上の命では、ニコデモも考えたようにできないことなのである。
ニコデモが、この時、どのように受けとめたかは、これ以上記されていないのでわからない。しかし後にアリマタヤのヨセフと共にピラトに申しでて、十字架で息を引き取られた主イエスの遺体を引き取り、墓に納めている。それは、ニコデモが主イエスの弟子であることを公にすることでもある。主イエスが十字架に上げられるに及んで、主イエスが言われていたことが確かなことであり、十字架において「人の子が上げられる」確かな「しるし」であることをニコデモは理解したのである。
2024.6.30 主日礼拝の録画映像
2024.6.30 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.6.30 午前 10:30
URL; https://youtube.com/live/IJc-MPvJKL0
YouTubeが立ち上がります。
************************************
2024.6.30 主日礼拝の案内
週 報80巻26号 2024.6.30
主 日 礼 拝 午前 10:30
<こどもとおとなの合同礼拝>
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 申命記6章4節~5節
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
讃 詠 *545B
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
讃美歌 *73
<神の言葉>
聖 書
創世記1章1節~5節(旧約P.1)
ヨハネによる福音書1章1節~5節 (新約P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は、初めに神と共にあった。
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
祈 り
讃美歌 *501
讃美歌 *190
献金感謝
主の祈り
頌 栄 *540
後 奏 *******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.6.30 午前 10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtube.com/live/IJc-MPvJKL0
YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
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2024.6.30 主日礼拝の案内
週 報80巻26号 2024.6.30
主 日 礼 拝 午前 10:30
<こどもとおとなの合同礼拝>
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 申命記6章4節~5節
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
讃 詠 *545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
讃美歌 *73
1.くすしきかみ、たえなる主よ
かいなきわれにも、
くだしたまえ 主のみたまを
あふるるばかりに、
あたえたまえ 主をたたうる
うたごころを。
2.あおき空よ、つくりぬしの
みいつをあらわせ、
かがやく日よ、主なるかみの
みさかえ示せや、
つきよ、ほしよ、こえをあわせ
み名をほめよ。
3.かみを知れる ひとの子らよ、
すくいをたたえよ。
主をあいする あまつたみよ、
み代をばことほげ、
とわにいます 主なるかみに
みさかえあれ。
<神の言葉>
聖 書
創世記1章1節~5節(旧約P.1)
1 初めに、神は天地を創造された。
2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、
神の霊が水の面を動いていた。
3 神は言われた。「光あれ。」
こうして、光があった。
4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。
第一の日である。
ヨハネによる福音書1章1節~5節 (新約P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は、初めに神と共にあった。
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
祈 り
讃美歌 *501
1.
生命のみ言葉 たえにくすし、
見えざる御神の むねをしめし、
つかえまつる みちをおしう。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
2.
主イエスの御言葉 いとしたわし、
普くあまねくひびきて 世のちまたに
なやむ子らを あめにまねく。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
3.
うれしき音ずれ たえずきこえ、
ゆるしと和らぎ たまうかみの
ふかきめぐみ 世にあらわる。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
説 教 「光あれ」 鈴木 美津子
讃美歌 *190
1
あめよりくだり 人となりし
上なき知恵を ほめたたえよ。
聖書(みふみ)のうちに かがやきいで、
われらのみちを てらしたもう。
2
この世をひろく てらせよとて
たまいし聖書 とうときかな。
たぐいもあらぬ こがねのはこ、
真理(まこと)のたまは うちにみてり。
3
船路をきりの とざすときも、
ゆくてをしめす ともしびなり。
なみかぜすさぶ うなばらをも
しるべとなりて みちびきゆく
4
うきくも晴れて やみは消えて、
したしくきみに まみゆるまで、
よろずのくにに このひかりを
かかぐるつとめ なさせたまえ。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 *540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきされ
アーメン
派遣と祝福
後 奏 *******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************