2024.7.7 主日礼拝の録画映像

2024.7.7 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.7.7 午前 10:30
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2024.7.7 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝
< 聖 餐 式 >
午前 10:30        奏楽 三 輪 志 都 
                 
<神の招き>
 
招 詞   申命記6章4節~5節
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
讃 詠   28
みさかえあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6あ なたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
讃美歌  8
(1)心の底より 神に感謝せん、
   この朝を迎え 神をたたえん。
   み子をおくり われらを救う
   神に栄光あれ、とこしえまで。
(2)恵みにつつまれ み守り受け、
   恐れと不安の 夜はすぎぬ。
   新たなる日 わが罪ゆるし、
   いのちをたまえと 切に祈る。
(3)いつくしみ深き み手に委ねん、
   この身も心も、日々の糧も、
   共に生くる 愛する者も、
   与えられしもの、そのすべてを。
(4)恵みのみちびき 豊かなれば、
   わがなすすべては 祝福うけ、
   喜びもて いそしむわれは
   心より歌わん、「よき主よ、アーメン」。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書52章4節~10節 (旧約P.1148)
4 主なる神はこう言われる。初め、わたしの民はエジプトに下り、そこに宿った。また、アッシリア人は故なくこの民を搾取した。 
5 そして今、ここで起こっていることは何か、と主は言われる。わたしの民はただ同然で奪い去られ、支配者たちはわめき、わたしの名は常に、そして絶え間なく侮られている、と主は言われる。 
6 それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るであろう。それゆえその日には、わたしが神であることを、「見よ、ここにいる」と言う者であることを知るようになる。
7 いかに美しいことか
山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え
救いを告げ
あなたの神は王となられた、と
シオンに向かって呼ばわる。
8 その声に、あなたの見張りは声をあげ
皆共に、喜び歌う。
彼らは目の当たりに見る
主がシオンに帰られるのを。
9 歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃虚よ。
主はその民を慰め、エルサレムを贖われた。
10 主は聖なる御腕の力を
国々の民の目にあらわにされた。
地の果てまで、すべての人が
わたしたちの神の救いを仰ぐ。
 
ヨハネによる福音書4章27節~42節 (新約P.170)
27 ちょうどそのとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話をしておられるのに驚いた。しかし、「何か御用ですか」とか、「何をこの人と話しておられるのですか」と言う者はいなかった。 
28 女は、水がめをそこに置いたまま町に行き、人々に言った。 
29 「さあ、見に来てください。わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます。もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」 
30 人々は町を出て、イエスのもとへやって来た。
31 その間に、弟子たちが「ラビ、食事をどうぞ」と勧めると、 
32 イエスは、「わたしにはあなたがたの知らない食べ物がある」と言われた。 
33 弟子たちは、「だれかが食べ物を持って来たのだろうか」と互いに言った。 
34 イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業を成し遂げることである。 
35 あなたがたは、『刈り入れまでまだ四か月もある』と言っているではないか。わたしは言っておく。目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている。既に、 
36 刈り入れる人は報酬を受け、永遠の命に至る実を集めている。こうして、種を蒔く人も刈る人も、共に喜ぶのである。 
37 そこで、『一人が種を蒔き、別の人が刈り入れる』ということわざのとおりになる。 
38 あなたがたが自分では労苦しなかったものを刈り入れるために、わたしはあなたがたを遣わした。他の人々が労苦し、あなたがたはその労苦の実りにあずかっている。」
39 さて、その町の多くのサマリア人は、「この方が、わたしの行ったことをすべて言い当てました」と証言した女の言葉によって、イエスを信じた。 
40 そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。イエスは、二日間そこに滞在された。 
41 そして、更に多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。 
42 彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」
祈 り              
讃美歌  536
(1)み恵みを受けた今は われらに恐れはない。
   み力により頼んで、主のために進みゆこう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
(2)わがすべて主にささげて ただ主の御旨に生き、
   喜んで主に仕えよ、勇ましくわざをなそう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
(3)傲慢な思いを捨て、ただ主の御名をあがめ、
   まごころをこめて仕え、ひたすら御国を待とう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
 
説  教  「自分で聞いて信じた」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
讃美歌  542
主が受け入れてくださるから
われら互いに受け入れ合おう
共におられる主を信じよう
主に愛されたひとりとして
アーメン
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  
79
(1)みまえにわれらつどい、
   ともにわかつみ糧を、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
(2)み招きにこたえつつ
   あずかるさかずきをも、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
(3)みわざをたたえうたい、
   みまえにつどう民を、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  24
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
 
派遣と祝福
 
後 奏
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.7.7 主日礼拝の案内

2024.7.7 主日礼拝の案内
週 報80巻27号 2024.7.7
 
彼らは女に行った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」

(ヨハネによる福音書4章42節)

 
主 日 礼 拝
< 聖 餐 式 >
午前 10:30        奏楽 三 輪 志 都 
                 
<神の招き>
 
招 詞   申命記6章4節~5節
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
 
讃 詠   28
みさかえあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6あ なたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  8
(1)心の底より 神に感謝せん、
   この朝を迎え 神をたたえん。
   み子をおくり われらを救う
   神に栄光あれ、とこしえまで。
(2)恵みにつつまれ み守り受け、
   恐れと不安の 夜はすぎぬ。
   新たなる日 わが罪ゆるし、
   いのちをたまえと 切に祈る。
(3)いつくしみ深き み手に委ねん、
   この身も心も、日々の糧も、
   共に生くる 愛する者も、
   与えられしもの、そのすべてを。
(4)恵みのみちびき 豊かなれば、
   わがなすすべては 祝福うけ、
   喜びもて いそしむわれは
   心より歌わん、「よき主よ、アーメン」。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書52章4節~10節 (旧約P.1148)
4 主なる神はこう言われる。初め、わたしの民はエジプトに下り、そこに宿った。また、アッシリア人は故なくこの民を搾取した。 
5 そして今、ここで起こっていることは何か、と主は言われる。わたしの民はただ同然で奪い去られ、支配者たちはわめき、わたしの名は常に、そして絶え間なく侮られている、と主は言われる。 
6 それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るであろう。それゆえその日には、わたしが神であることを、「見よ、ここにいる」と言う者であることを知るようになる。
7 いかに美しいことか
山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え
救いを告げ
あなたの神は王となられた、と
シオンに向かって呼ばわる。
8 その声に、あなたの見張りは声をあげ
皆共に、喜び歌う。
彼らは目の当たりに見る
主がシオンに帰られるのを。
9 歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃虚よ。
主はその民を慰め、エルサレムを贖われた。
10 主は聖なる御腕の力を
国々の民の目にあらわにされた。
地の果てまで、すべての人が
わたしたちの神の救いを仰ぐ。
 
 
ヨハネによる福音書4章27節~42節 (新約P.170)
27 ちょうどそのとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話をしておられるのに驚いた。しかし、「何か御用ですか」とか、「何をこの人と話しておられるのですか」と言う者はいなかった。 
28 女は、水がめをそこに置いたまま町に行き、人々に言った。 
29 「さあ、見に来てください。わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます。もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」 
30 人々は町を出て、イエスのもとへやって来た。
31 その間に、弟子たちが「ラビ、食事をどうぞ」と勧めると、 
32 イエスは、「わたしにはあなたがたの知らない食べ物がある」と言われた。 
33 弟子たちは、「だれかが食べ物を持って来たのだろうか」と互いに言った。 
34 イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業を成し遂げることである。 
35 あなたがたは、『刈り入れまでまだ四か月もある』と言っているではないか。わたしは言っておく。目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている。既に、 
36 刈り入れる人は報酬を受け、永遠の命に至る実を集めている。こうして、種を蒔く人も刈る人も、共に喜ぶのである。 
37 そこで、『一人が種を蒔き、別の人が刈り入れる』ということわざのとおりになる。 
38 あなたがたが自分では労苦しなかったものを刈り入れるために、わたしはあなたがたを遣わした。他の人々が労苦し、あなたがたはその労苦の実りにあずかっている。」
39 さて、その町の多くのサマリア人は、「この方が、わたしの行ったことをすべて言い当てました」と証言した女の言葉によって、イエスを信じた。 
40 そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。イエスは、二日間そこに滞在された。 
41 そして、更に多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。 
42 彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」
祈 り              
 
 
讃美歌  536
(1)み恵みを受けた今は われらに恐れはない。
   み力により頼んで、主のために進みゆこう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
(2)わがすべて主にささげて ただ主の御旨に生き、
   喜んで主に仕えよ、勇ましくわざをなそう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
(3)傲慢な思いを捨て、ただ主の御名をあがめ、
   まごころをこめて仕え、ひたすら御国を待とう。
   さあ進め、たゆみなく、さあ歌え、声たかく。
   み恵みに生かされて われらは主に従おう。
 
説  教  「自分で聞いて信じた」    鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  542
主が受け入れてくださるから
われら互いに受け入れ合おう
共におられる主を信じよう
主に愛されたひとりとして
アーメン
 
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
 
聖餐式  
 
79
(1)みまえにわれらつどい、
   ともにわかつみ糧を、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
(2)み招きにこたえつつ
   あずかるさかずきをも、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
(3)みわざをたたえうたい、
   みまえにつどう民を、
   世の光なる主のことばもて
   祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  24
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
 
派遣と祝福
 
後 奏
 
聖餐補佐  森﨑 安井 三浦 松谷
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)菊地 晴子

献金当番
(今週)野田 昭子 菊池 淑子

(次週)安井 英子 鈴木 惠子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.7.7~2024.7.13 の集会案内

2024.7.7~2024.7.13 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校          9:00

〇定期拡大小会        礼拝後

〇定期小会・定期執事会    同上後

今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「健康が守られるため」

 
〇聖書の学びと祈りの会      
7月11日~9月12日まで休会
 
≪牧師予定≫
特になし

 
次 週 礼 拝 
 
説教「主イエスの言葉を信じる」  鈴木 美津子
詩編33編4節~11節

ヨハネによる福音書4章43節~54節

 
讃美歌 83(1)、357、481、449、26  三 輪 志 都 
 
日曜学校説教
「サムソンの力のひみつ」         鈴木 美津子

士師記16章29節~31節

2024.7.7週報教会のお知らせ

2024.7.7週報教会のお知らせ

ウェストミンスター小教理問答
問6.その神には、いくつの位格がありますか。

答  神には、三つの位格があります。御父と、御子と、聖霊

です。この三位は、実体が同じで力と栄光において等しい、

一人の神です1。  1 Ⅰヨハネ5:7、マタイ28:19

 
【「植村正久記念講座」ご案内】

講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会宣教教師、大学教授

日時:7月4日(木)午後2時~4時 日本キリスト教会神学校

タイトル:「植村正久の宣教論とキリスト教教育」

日時:7月14日(日)午後3時~5時 大阪北教会

タイトル:「植村正久における信教の自由と宗教」

 
◇吉田耕三・さとみ夫妻が、日本キリスト教団三木栄光教会に転会

されました。

 
◇夏季献金の封筒を各週報ボックスに配布いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

2024.7.7 の週報掲載の説教

2024.7.7 の週報掲載の説教

<2024年5月12日の説教から>

「独り子をあたえるほどの神の愛」
ヨハネによる福音書3章16節~21節

牧師 鈴木 美津子

 
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。(16a)」ヨハネの言う「」とは、神に背き、神に敵対し、神を殺してしまうような存在、つまり暗闇の世界ことである。神は、その世界に独り子であるイエス・キリストを十字架につけるために、遣わされた。そのゆえは、神の本性とも言える愛によるものであった。神は愛のお方であるゆえに、御自分が造られたこの世界、しかし御自分に背き続けるこの世界を滅びるままに放置することはできなかったのである。神に背き続けるこの世界、それは神によって造られたものでありながら、創造主を忘れ、自らを神として歩む世界である。

しかし神は、そのような世界を愛して下さった。「独り子をお与えになったほどに」。これは、神が私たちを愛してくださる愛の大きさを示している。主イエスご自身が神の愛の証拠だからである。神を信じない世に、神に敵対する罪の世に、神の御子であるイエス・キリストの命をくださった、それが神の愛だからだ。この愛を知り、この愛を聞かされた者が、この愛に対して、どのような態度を取るのか。それは二つに一つである。感謝して、この愛を受け取るか、そんなことは信じられないと言って、この愛を拒否するか。この選択に中間はない。神は、この愛を、わたしたちが受け取り、そして信じるようにと招いている。この愛を信じて、神の愛の中で生きる方を選び取ること、それもまた、神の恵みの出来事である。

この愛を受け取り、独り子イエス・キリストを救い主として信じ受け入れるならば、「永遠の命」を得ると約束される。「永遠の命」とは、単に肉体的に生きている、生存していると言うだけのことではない。神の目から見て、真に生きているということ。体が丈夫であるとか病気であるとか、ないかというような問題を超えた命である。誰もが必ず経験する死によって失う命ではなく、天においても生きる命、それが永遠の命である。

ヨハネの手紙一の4章9節には「わたしたちはそれによって生きる」と書かれている。この命をいただいた者は、神の愛を心の深くに知って生きるようになる。平安、感謝、恵み、喜びの中で生きるようになる。それが永遠の命である。わたしたちは、その神の命で生きるのである。

2024.6.30週報教会のお知らせ

2024.6.30週報教会のお知らせ

ウェストミンスター小教理問答
問5.ひとりより多くの神々がいますか。

答  ただひとりしかおられません。生きた、真の神です1。

1 申命記6:4、エレミヤ10:10

 
◇【「植村正久記念講座」ご案内】

講師 崔 炳¹一(チェ ピョンイル)九州中会遷喬教師、大学教授

日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時 札幌北一条教会

タイトル:「植村正久の文学論」

申し込み方法は1階掲示板をご覧ください。

 
◇講演会「カルト問題と教会」

日時:本日、6月30日(日)午後3時~5時15分 大阪西教会

講師:齋藤 篤(日本キリスト教団 仙台宮城野教会牧師)

当日参加も受け付けております。以下にお問い合わせください。

吉田 純 yoshida3junn@gmail.com  0743-79-1164