2024.3.24 週報教会のお知らせ

2024.3.24 週報教会のお知らせ
【第73回東京中会報告】
日時:3月19日(火)~20日(水・休)  横浜海岸教会(対面)

礼拝出席者:116名 出席議員:59名 員外議員:24名

礼拝献金:96,351円  教会・伝道所献金:1178,000 計1,274,351

<選挙> 議長:真田泉(東京主僕) 書記:篠塚予奈(横須賀)

 <主な議事> 
*志木北伝道所の教会建設願と志木北教会牧師招聘願並びに教師三好明の志木北教会牧師就職願を承認

*柏木教会冨永憲司牧師の解職願と南望牧師の招聘願が承認。

*鈴木美津子牧師は諸報告審査委員に選出されました。

 
【2024年4月1日(月)神学校始業礼拝・講演】
13:00~説教:「ゆだねられているものを守る」

持田克己(福井宝永教会牧師)

14:00~始業講演:「『恐竜の神学の』の構築に向けてー創造論の課題」

真田泉(神学校 組織神学部門主任講師)

*YouTube配信を視聴する方は、牧師にリンク先をお聞きください。

2024.3.24 の週報掲載の説教

2024.3.24 の週報掲載の説教
<2024年2月4日説教>

『啓示された神の秘められた計画』
ローマの信徒への手紙16章21節~27節

牧師 鈴木 美津子

神は、 わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、 あなたがたを強めることがおできになります。 この福音は、 世々にわたって隠されていた、 秘められた計画を啓示するものです。その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。(25-26)

神様の秘められた計画とは、「あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられ」ることである。それは、ユダヤ人も異邦人も、イエス・キリストの福音を聞き、そして、信じて、聖霊を与えられて神の民となり、神様の栄光をたたえるようになるということだ。今や、この「神の秘められた計画」はパウロの福音宣教によって、明らかになったのである。

私たちが強められるのもまた「神の秘められた計画」が明らかにされたのも、すべての異邦人が救いへと招かれたのも、すべては「イエス・キリストを通して」のことである。イエス様は、私たちと神様の仲保者である。私たちは、イエス様抜きに、神様を誉め讃えることはできない。また自分が何者であるのか、自分が何処から来て、何処に向かって歩んでいるのかも分からなくなってしまうような者である。私たちは、イエス様を通して救われ、神の子としていただき、永遠の命の希望に生きる者とされた。イエス様を通して、神様の愛の御手の中で生かされ導かれていることを知らされた。イエス様を通して、神様がすべてを支配しておられることを知らされた。だから、私たちは、全てにおいて、イエス様を通して、「アーメン」と言えるのである。そして、そのような者たちの交わり、それがキリスト者の交わりである。神様がここにおられることが明らかにされる交わり、それが教会である。そこでは「自分が、私が」という思いは退けられる。自分が評価されたいという思いも、自分は正しいという思いも、退いていく。そこでは、ただ神様に栄光を帰することにおいて、兄弟姉妹の心が一つにされるからである。私たちはそのような交わりを形作るため、ここに、この浦和教会に召し集められた者たち、そしてその交わりが浦和教会の歴史と共にこれからも続くのである。

栄光世々限りなく神にあれ。アーメン。

2024.3.17 主日礼拝の録画映像

2024.3.17  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.3.17 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;     https://youtube.com/live/q_3ppaL_qo4
 
 
浦和教会 礼拝ホール

 
 
上記,下線の部分をクリックしてください。
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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2024.3.17 主日礼拝の案内
週 報80巻11号 2024.3.17
 
イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。
(ヨハネによる福音書1章39a節)
 
主 日 礼 拝     午前 10:30 
<レ ン ト Ⅴ>  
奏楽  田中 愛
 
<神の招き>
招    詞   マラキ書3章1節
見 よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンが
    ダビデのもとに来たとき。】
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10  喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11  わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
讃美歌  17(1,3,4)
(1)聖なる主の美しさと
   その栄えを 仰いで、
   まごころもて み前に立ち
   み名をたたえ、あがめよう。
(3)心つくし 主に仕えよう。
   とるに足らぬ 私の
   愛のわざも、身も心も
   主は受け入れ、よろこぶ。
(4)闇をかえて 光とする
   主の恵みの 貴さ。
   望みは湧き、おそれは消え、
   胸に満ちる よろこび。
 
<神の言葉>
聖 書
詩編27編1節~14節 (旧約P.857)
主はわたしの光、わたしの救い
わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦
わたしは誰の前におののくことがあろう。
さいなむ者が迫り
わたしの肉を食い尽くそうとするが
わたしを苦しめるその敵こそ、かえって
よろめき倒れるであろう。
彼らがわたしに対して陣を敷いても
わたしの心は恐れない。
わたしに向かって戦いを挑んで来ても
わたしには確信がある。
ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。
命のある限り、主の家に宿り
主を仰ぎ望んで喜びを得
その宮で朝を迎えることを。
災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ
幕屋の奥深くに隠してくださる。
岩の上に立たせ
群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。
わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声をあげ
主に向かって賛美の歌をうたう。
主よ、呼び求めるわたしの声を聞き
憐れんで、わたしに答えてください。
心よ、主はお前に言われる
「わたしの顔を尋ね求めよ」と。
主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。
御顔を隠すことなく、怒ることなく
あなたの僕を退けないでください。
あなたはわたしの助け。
救いの神よ、わたしを離れないでください
見捨てないでください。
10  父母はわたしを見捨てようとも
主は必ず、わたしを引き寄せてくださいます。
11  主よ、あなたの道を示し
平らな道に導いてください。
わたしを陥れようとする者がいるのです。
12  貪欲な敵にわたしを渡さないでください。
偽りの証人、不法を言い広める者が
わたしに逆らって立ちました。
13  わたしは信じます
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
14  主を待ち望め
雄々しくあれ、心を強くせよ。
主を待ち望め。
 
 
ヨハネによる福音書1章35節~42節 (新約P.164)
 
35  その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。 
36  そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。 
37  二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。 
38  イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、 
39  イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。 
40  ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。 
41  彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。 
42  そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。
 
 
祈 り         森 﨑 千 恵
 
讃美歌  459(1―3)
(1)飼い主わが主よ、まよう我らを
   若草の野べに  ともないたまえ。
   我らを守りて  養いたまえ、
   我らは主のもの、主の群れなれば。
(2)良き友となりて 常にみちびき、
   まよわば尋ねて つれ帰りませ。
   我らの祈りを  受け入れたまえ、
   我らは主のもの、ただ主に頼る。
(3)赦しのみちかい、救いのめぐみ、
   きよむる力は  ただ主にぞある。
   我らをあがない 生命(いのち)をたまう、
   我らは主のもの、主に在りて生く。
 
説  教   「来なさい。そうすれば分かる」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  515
1. きみのたまものと 若いちからを
神のみ名のため すべて用いよ。
主イェスはさきだち すすみゆかれる、
ためらわずに行ゆけ、後につづいて。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
2. きみのたましいを すべてささげて
神に奉仕する 日々を求めよ。
ひとの世に神は み子をあたえた。
きみは神のため 何をささげる。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
3.どんなよいわざも キリスト・イェスの
十字架の愛には くらべられない。
きみの罪とがを すべてゆるして
あがないのわざを 主はなしとげた。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
 
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝
 
主の祈り
 
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  26
グローリア、グローリア、
グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、
グローリア、せいなる霊に。
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
*の印の讃美歌は、1954年版です。

 
それ以外は讃美歌21です。

 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.3.17 主日礼拝の案内

2024.3.17 主日礼拝の案内
週 報80巻11号 2024.3.17
 
イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。
(ヨハネによる福音書1章39a節)
 
主 日 礼 拝     午前 10:30 
<レ ン ト Ⅴ>  
奏楽  田中 愛
 
<神の招き>
招    詞   マラキ書3章1節
見 よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンが
    ダビデのもとに来たとき。】
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10  喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11  わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
讃美歌  17(1,3,4)
(1)聖なる主の美しさと
   その栄えを 仰いで、
   まごころもて み前に立ち
   み名をたたえ、あがめよう。
(3)心つくし 主に仕えよう。
   とるに足らぬ 私の
   愛のわざも、身も心も
   主は受け入れ、よろこぶ。
(4)闇をかえて 光とする
   主の恵みの 貴さ。
   望みは湧き、おそれは消え、
   胸に満ちる よろこび。
 
<神の言葉>
聖 書
詩編27編1節~14節 (旧約P.857)
主はわたしの光、わたしの救い
わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦
わたしは誰の前におののくことがあろう。
さいなむ者が迫り
わたしの肉を食い尽くそうとするが
わたしを苦しめるその敵こそ、かえって
よろめき倒れるであろう。
彼らがわたしに対して陣を敷いても
わたしの心は恐れない。
わたしに向かって戦いを挑んで来ても
わたしには確信がある。
ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。
命のある限り、主の家に宿り
主を仰ぎ望んで喜びを得
その宮で朝を迎えることを。
災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ
幕屋の奥深くに隠してくださる。
岩の上に立たせ
群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。
わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声をあげ
主に向かって賛美の歌をうたう。
主よ、呼び求めるわたしの声を聞き
憐れんで、わたしに答えてください。
心よ、主はお前に言われる
「わたしの顔を尋ね求めよ」と。
主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。
御顔を隠すことなく、怒ることなく
あなたの僕を退けないでください。
あなたはわたしの助け。
救いの神よ、わたしを離れないでください
見捨てないでください。
10  父母はわたしを見捨てようとも
主は必ず、わたしを引き寄せてくださいます。
11  主よ、あなたの道を示し
平らな道に導いてください。
わたしを陥れようとする者がいるのです。
12  貪欲な敵にわたしを渡さないでください。
偽りの証人、不法を言い広める者が
わたしに逆らって立ちました。
13  わたしは信じます
命あるものの地で主の恵みを見ることを。
14  主を待ち望め
雄々しくあれ、心を強くせよ。
主を待ち望め。
 
 
ヨハネによる福音書1章35節~42節 (新約P.164)
 
35  その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。 
36  そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。 
37  二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。 
38  イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、 
39  イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。 
40  ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。 
41  彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。 
42  そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。
 
 
祈 り         森 﨑 千 恵
 
讃美歌  459(1―3)
(1)飼い主わが主よ、まよう我らを
   若草の野べに  ともないたまえ。
   我らを守りて  養いたまえ、
   我らは主のもの、主の群れなれば。
(2)良き友となりて 常にみちびき、
   まよわば尋ねて つれ帰りませ。
   我らの祈りを  受け入れたまえ、
   我らは主のもの、ただ主に頼る。
(3)赦しのみちかい、救いのめぐみ、
   きよむる力は  ただ主にぞある。
   我らをあがない 生命(いのち)をたまう、
   我らは主のもの、主に在りて生く。
 
説  教   「来なさい。そうすれば分かる」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  515
1. きみのたまものと 若いちからを
神のみ名のため すべて用いよ。
主イェスはさきだち すすみゆかれる、
ためらわずに行ゆけ、後につづいて。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
2. きみのたましいを すべてささげて
神に奉仕する 日々を求めよ。
ひとの世に神は み子をあたえた。
きみは神のため 何をささげる。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
3.どんなよいわざも キリスト・イェスの
十字架の愛には くらべられない。
きみの罪とがを すべてゆるして
あがないのわざを 主はなしとげた。
きみのたまものと わかいちからを
しゅのわざのために すべてささげよ。
 
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝
 
主の祈り
 
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  26
グローリア、グローリア、
グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、
グローリア、せいなる霊に。
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
礼拝当番
(今週)薄田 東正

(次週)済陽 高志

献金当番
(今週)加藤 純子 越智 まり子

(次週)森﨑 千恵 深沢 浩延

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.3.17~2024.3.23 の集会案内

2024.3.17~2024.3.23 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校                    9:00

〇朝カフェ                     休  会

〇クワイア 練習                  中  止

〇礼拝堂オルガンについて協議会(長老・奏楽者)  礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「第73回定期中会のため」3月19日~20日横浜海岸教会

 
〇聖書の学びと祈りの会  3月21日(木) 10:00
エゼキエル書26章(担当 鈴木 美津子) 司会 増 田 裕 子
 
≪牧師予定≫

・3月18日(月)東京中会教職者研修会 蒲田御園教会14:00〜16:30

・3月19日〜3月20日(火~水・休) 東京中会 第73回定期中会

 
次 週 礼 拝
 <レ ン ト Ⅵ>
 
説教「主のエルサレム入城」     鈴木 美津子
ゼカリヤ書9章9節

マルコによる福音書11章1節~10節

 
讃美歌                          田中 愛
83(1)、13 (1–4)、 303(1,2,4)、309(1–4)、27

日曜学校「父よ、彼らをおゆるしください」  鈴木 美津子
ルカによる福音書23章32節~43節

2024.3.17 週報教会のお知らせ

2024.3.17 週報教会のお知らせ
◇訪問聖餐のご報告

3月14日(木)祈祷会後、古賀一栄さんを牧師、長老で訪問致し

ました。

 
【第73回東京中会】

日時:3月19日(火)~20日(水・休)

場所:横浜海岸教会(対面)

浦和教会の代議員:牧師 鈴木美津子、長老 森﨑千恵(19日出席)

補員 長老 安井英子(20日出席)

◇納骨式のお知らせ

3月23日(土) 栗原聖代さんの納骨式を青葉園にて行います。

 
◇イースターのお知らせ

3月31日(火)10:30 こどもとおとなの合同礼拝

礼拝後  全員写真撮影

祝 会  12:00~  (軽食用意¥500)