2025.8.24 主日礼拝の案内

2025.8.24 主日礼拝の案内

週 報 81巻 34号 2025.8.24

 
光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」

( ヨハネによる福音書12章36節a)

 
主 日 礼 拝     2025.8.24   午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

<神の招き>

 
招 詞  詩編55編23節
23    あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
讃美歌 (21)17   聖なる主の美しさと

1 聖なる主の美しさと
その栄えを 仰いで、
まごころもて み前に立ち
み名をたたえ、あがめよう。

2 重荷すべて 主が代わって
負ってくださる うれしさ。
悩み多い 世の旅路も
みちぴく 主のみ恵み。

3 心つくし 主に仕えよう。
とるに足らぬ 私の
愛のわざも、身も心も
主は受け入れ、よろこぶ。

4 闇をかえて 光とする
主の恵みの 貴さ。
望みは湧き、おそれは消え、
胸に満ちる よろこび。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-017.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書 イザヤ書9章1節~6節    (旧約P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
 
 
ヨハネによる福音書12章27節~36節a(新約P.192)

27 「今、わたしは心騒ぐ。何と言おうか。『父よ、わたしをこの時から救ってください』と言おうか。しかし、わたしはまさにこの時のために来たのだ。 
28 父よ、御名の栄光を現してください。」すると、天から声が聞こえた。「わたしは既に栄光を現した。再び栄光を現そう。」 
29 そばにいた群衆は、これを聞いて、「雷が鳴った」と言い、ほかの者たちは「天使がこの人に話しかけたのだ」と言った。
30 イエスは答えて言われた。「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、あなたがたのためだ。 
31 今こそ、この世が裁かれる時。今、この世の支配者が追放される。 
32 わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」 
33 イエスは、御自分がどのような死を遂げるかを示そうとして、こう言われたのである。 
34 すると、群衆は言葉を返した。「わたしたちは律法によって、メシアは永遠にいつもおられると聞いていました。それなのに、人の子は上げられなければならない、とどうして言われるのですか。その『人の子』とはだれのことですか。」 
35 イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。 36光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
 
祈 り              安 井 英 子

 
讃美歌 (21)229(1,2,4,6) いま来たりませ

1 いま来たりませ、救いの主イェス、

この世の罪を あがなうために。

2 きよき御国を 離れて降り、

  人の姿で 御子は現われん。 
4 この世に生まれ、陰府にもくだり、

御父にいたる 道を拓く主。



6 御父と御子と 聖霊の主に、

み栄え 今も とこしえまでも。

伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-229.htm
 
説 教 「光の子となるために」    鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)502  光ある間に

1 光のある間に 歩くならば
光の子たちは ひとつとなる。

2 光のある間に 歩くならば
死の谷ゆく日も 恐れはない。

3 光のある間に 歩くならば
いばらの道さえ 栄光の道。

4 光のある間に 歩きなさい、
光のみ神が 共にいます。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-502.htm
 
使徒信条

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)29  天のみ民も

天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-029.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)野田 昭子

 
献金当番

(今週)増田 裕子 勝 理恵

(次週)安井 英子 國見 照子

 
ライブ配信当番

(今週))小出 勝

(次週)小出 勝