2026.5.17 主日礼拝の案内

2026.5.17 主日礼拝の案内

しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。

すると、すぐ血と水とが流れ出た。

(ヨハネによる福音書19章34節)

 
週 報 82巻 20号 2026.5.17

 
主 日 礼 拝

 
午前 10:30         奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   マタイによる福音書11章28節

 
28 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。
 
讃 詠  (21)28 みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌   (21)17 聖なる主の美しさと

1 聖なる主の美しさと
その栄えを 仰いで、
まごころもて み前に立ち
み名をたたえ、あがめよう。

2 重荷すべて 主が代わって
負ってくださる うれしさ。
悩み多い 世の旅路も
みちぴく 主のみ恵み。

3 心つくし 主に仕えよう。
とるに足らぬ 私の
愛のわざも、身も心も
主は受け入れ、よろこぶ。

4 闇をかえて 光とする
主の恵みの 貴さ。
望みは湧き、おそれは消え、
胸に満ちる よろこび。

伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-017.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書

出エジプト記12章46節  (旧約P.114)

 46 一匹の羊は一軒の家で食べ、肉の一部でも家から持ち出してはならない。また、その骨を折ってはならない。
 
ヨハネによる福音書19章31節~42節(新約P.208)
31 その日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので、ユダヤ人たちは、安息日に遺体を十字架の上に残しておかないために、足を折って取り降ろすように、ピラトに願い出た。 
32 そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう一人の男との足を折った。 
33 イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。 
34 しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。 
35 それを目撃した者が証ししており、その証しは真実である。その者は、あなたがたにも信じさせるために、自分が真実を語っていることを知っている。 
36 これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」という聖書の言葉が実現するためであった。 
37 また、聖書の別の所に、「彼らは、自分たちの突き刺した者を見る」とも書いてある。
墓に葬られる
38 その後、イエスの弟子でありながら、ユダヤ人たちを恐れて、そのことを隠していたアリマタヤ出身のヨセフが、イエスの遺体を取り降ろしたいと、ピラトに願い出た。ピラトが許したので、ヨセフは行って遺体を取り降ろした。 
39 そこへ、かつてある夜、イエスのもとに来たことのあるニコデモも、没薬と沈香を混ぜた物を百リトラばかり持って来た。 
40 彼らはイエスの遺体を受け取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従い、香料を添えて亜麻布で包んだ。 
41 イエスが十字架につけられた所には園があり、そこには、だれもまだ葬られたことのない新しい墓があった。 
42 その日はユダヤ人の準備の日であり、この墓が近かったので、そこにイエスを納めた。
 
 
祈 り               三 浦 勇 二

 
 
讃美歌 (21)311(1,2,6) 血しおしたたる

1 血しおしたたる 主のみかしら、
とげに刺されし 主のみかしら。
悩みと恥に やつれし主の
痛ましきさま だれのためぞ。

2 主の苦しみは わがためなり。
われこそ罪に 死すべきなり。
かかるわが身に 代わりましし
主のあわれみは いととうとし。

6 死すべき者を あがなうしゅよ、
十字架の光 見させたまえば
み傷をあおぎ み手によらば
いまわのときも 安けくあらん。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-311.htm
 
 
説  教  「刺し貫かれた小羊」   鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)358  小羊をばほめたたえよ

1 小羊をば ほめたたえよ!
妙なる歌声 天に満ちて。
神の民よ、恵みの主に
栄えの冠を ささげ歌わん。

2 主なるイェスを ほめたたえよ!
我らの苦しみ 負いしイェスを。
十字架の血の 救いの主に
栄えの冠を ささげ歌わん。

3 いのちの主を ほめたたえよ!
死をほろぼしたる 力の主を。
神の民よ 復活の主に
栄えの冠を ささげ歌わん。

4 主なるイェスを ほめたたえよ!
すべてを治める 支配の主を。
とわにいます 平和の主に
栄えの冠を ささげ歌わん。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-358.htm
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)24  たたえよ、主の民

 
たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)森﨑 千恵・草野 恵・菊池 淑子

(次週)安井 国雄・薄田 東正・星野 勇

 
配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

2026.5.17 ~2026.5.23の集会案内

2026.5.17 ~2026.5.23の集会案内

      集 会

 
〇日曜学校             9:15

 
〇コイノニア            礼拝後

 
〇讃美歌を歌う会(参加自由)    礼拝後

 
今 週 の 集 会

 

◎祈祷題 「ペンテコステを覚えて」「無牧の教会・伝道所のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会         5月21日(木)10:00

ハガイ書2章(担当 鈴木美津子)    司会  板 垣 玲 子

 
【牧師予定】

5月19日(火)日本軍「慰安婦」問題と取り組む会

「慰安婦」問題オンライン学習会⑨(ウェブ 10:00~11:30)

 

次  週  礼 

< ペンテコステ・聖餐式 >

 
説教

「神の息が吹き込まれるときー教会のはじまり」 鈴木 美津子

エゼキエル書36章26節~27節

使徒言行録2章1節~11節

 
讃美歌

(21)83(1)、18、343、342、79、26   板 垣 玲 子

2026.5.17 週報掲載のお知らせ

2026.5.17 週報掲載のお知らせ

【ウエストミンスター小信仰問答】

 
問96 主の晩餐とは、何ですか。

 
答 主の晩餐も、ひとつの礼典です。そのとき、キリストの指定に

したがって、パンとぶどう酒を与え、また受けることによって、

キリストの死が示されます。また、ふさわしい陪餐者が、身体

的、肉的な仕方でではなく信仰によって、キリストの体と血を、

キリストのあらゆる祝福もろとも分け与えられて、霊的に養わ

れ恵みのうちに成長するのです1。

1Ⅰコリント11:23~26、10:16

 
◇来週はペンテコステ合同礼拝です。例年のように、何か赤いもの

を身に着けてきて下さい。赤いものが無い方にはお貸しします。

礼拝後、ゲームと茶話会があります。

 
◇週報ボックスに大会伝道局のための献金袋を配布してあります。

どうぞ、ご協力お願いします。

2026.5.17 週報掲載の説教

2026.5.17 週報掲載の説教

<2026年3月1日の説教から>

世に遣わされる者として

ヨハネによる福音書17章6節〜19節

鈴木 美津子

 
主イエス・キリストは、十字架を前にして弟子たちのために祈り、彼らを「父から選び出され、子に託された者」として父の御前に差し出された。弟子たちは、これから起こる逮捕や十字架の出来事を十分に理解できておらず、恐れや迷いの中にあった。しかし主イエスは、その現実を知った上で、弟子たちを祈りの中に置かれた。ここに示されているのは、完成された者の集まりとしての教会ではなく、祈られて生きる者の共同体としての教会の姿である。
主イエスは弟子たちを「世から取り去る」ことを願わず、「悪い者から守る」ことを祈られた。教会は、世から離れて安全な場所に閉じこもる群れでも、世の価値観に流される群れでもない。世のただ中に置かれながら、神に守られて生きる群れである。その歩みを支える拠りどころは、人の決意や信仰の強さではなく、神の御言葉である。主イエスは「真理によって彼らを聖なる者としてください」と祈られ、聖別を、世を離れることではなく、世のただ中で神のものとして歩むこととして示された。悔い改めとは、感情の高まりではなく、御言葉に照らされて歩みの向きが整えられることである。
さらに主イエスは、父に遣わされたご自身のあり方に連なるかたちで弟子たちを世へ遣わされた。弟子たちが遣わされる根拠は、彼らの覚悟や熱心さにあるのではなく、主イエスご自身が先立って身をささげられた出来事にある。この「遣わし」は、重荷を一方的に背負わせる命令ではなく、主イエスの祈りと献身に支えられて歩む道への招きである。
民数記6章の祝福は、礼拝の終わりの区切りではなく、神の名を帯びて生活の場へと遣わされる者への派遣の祝福である。レント(受難節)の歩みの中で、私たちは主イエス・キリストの受難を思い起こすだけでなく、祈られて遣わされる者として、御言葉に支えられつつ世のただ中を歩むよう招かれているのである。