2025.12.21 主日礼拝の案内

2025.12.21 主日礼拝の案内

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。

(ヨハネによる福音書1章14節a)

 
週 報 81512025.12.21
 
主 日 礼 拝            午前  10:30

<クリスマス合同礼拝・聖餐式>

奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞    ヨハネによる福音書3章16節

16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
 
讃 詠     (21)28 みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
 
罪の告白と赦し  交読詩編 143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌     (21)248 エッサイの根より

1.エッサイの根より 生いいでたる、
預言によりて 伝えられし
ばらは咲きぬ。
静かに寒き 冬の夜に。

2.イザヤの告げし 小さなばら、
きよきマリアは、母となりぬ。
主の誓いの。
み子は生まれぬ、 救いのため。

3.香りはたかし 小さなばら、
きよきひかりは 闇を追いぬ。
まことの神の、
まことの人よ、救い主よ。

伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-248.htm
 
 
<神の言葉>

 
聖 書     イザヤ書9章1節~6節(旧約 P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
 
ヨハネによる福音書1章1節~14節 (新約 P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 
2 この言は、初めに神と共にあった。 
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
6 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。 
7 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 
8 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 
9 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 
10 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 
11 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 
12 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
 
 
祈 り

 
讃美歌     (21)264 きよしこの夜

1 きよしこの夜 星はひかり、
すくいのみ子は まぶねのなかに
ねむりたもう、やすらかに。

2 きよしこの夜 み告げうけし、
ひつじかいらは み子の御前に
ぬかずきて かしこみて。

3 きよしこの夜 み子の笑みに、
あたらしき代の あしたのひかり
かがやけり、ほがらかに。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-264.htm
 
説 教     「―クリスマス―この日希望の光が生まれた」

鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌     (21)265 天なる神には

1 「天なる神には み栄えあれ、
地に住むひとには 平和あれ」と、
み使いこぞりて ほ、むる歌は、
静かにふけゆく 夜にひびけり。

2 今なおみ使い つばさをのべ、、
疲れしこの世を おおい守り、
悲しむ都に 悩む里に
慰めあたうる 調べうたう。

3 重荷を負いつつ 世の旅路に
悩める人びと かしらをあげ、
はえあるこの日を たたえうたう
楽しき歌声 ききて憩え。

4 み使いのうたう 平和来たり、
久しく聖徒の 待ちしくにに、
主イェスをわれらの 君とあがめ、
あまねく世の民 高くうたわん。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-265.htm
 
 
日本キリスト教会 信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
信仰告白式   渡 部 真 衣

(21)95 聖なる霊よ

1 聖なる霊よ、愛のみ神よ、
このしもべらに 近づきたまえ。
洗礼受けし 幼き日より
主はこの日まで 導きたもう。

2 この時立てる 聖なる誓い
祝させたまえ 力の神よ。
いかなる時も 信仰にたち
罪に打ち克ち 命に歩まん。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-095.htm
 
聖餐式     (21)78 わが主よ、ここに集い

1 わが主よ、ここに集い
したしくみ顔あおぎ、
わがすべて 主にゆだね
み恵みを待ち望む。

2 主の糧 共に食し
杯 共に受けて、
わが心きよめられ
深き罪 あがなわる。

3 わが主よ、主のほかには
助けも望みもなし。
ただ主こそわが力、
祈りつつ 求めゆかん。

4 わが罪、わが思いを
潔めし 主の血しおよ。
主の正義 身にまとい
恐れなく 進みゆかん。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-078.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄     (21)24 たたえよ、主の民

たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 安井、三浦、森﨑、増田

 
礼拝当番

(今週)増田 裕子

(次週)薄田 東正

 
献金当番

(今週)森﨑千恵  越智まり子

(次週)三浦 勇二 國見 照子

 
ライブ配信担当

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2025.12.21 週報掲載の本日のお知らせ

2025.12.21 週報掲載の本日のお知らせ

 
*本日、礼拝後写真撮影(出席者全員)をいたします。その後祝会(1階)

 
*「能登地震復興のために」募金を宜しくお願いします。

 
クリスマス祝会・歓迎会
 
★礼拝後 祝会・入会者歓迎会

 
司  会          薄田東正

開会(食前)の祈り     安井英子

 
新入会員の紹介       鈴木美津子牧師

歓迎される方: 三輪虹歩 渡部真衣

 
祝会内容:日曜学校生徒による紙芝居、楽器演奏、演歌讃美など

閉会の祈り          鈴木美津子牧師

昼食は1階でお受け取り下さい。会費500円(おとなのみ)

2025.12.21 週報掲載のお知らせ

2025.12.21 週報掲載のお知らせ

クリスマス・イヴの集い
24()18001900 明治学院グリーハンドベルクワイアコンサート
 
次 週 礼 拝
 
説教「新しい年に向かって」   鈴木 美津子

 
イザヤ書43章18節~19節

フィリピの信徒への手紙3章12節~14節

 
讃美歌 *545B、18、411、333、540    田 中  愛

 
日曜学校説教「シメオンは幼子を胸に抱き」  鈴木美津子

ルカによる福音書2章23節~33節

 
◇先週(14日)の日曜学校クリスマス会はこども15名、おとな14名でした。感謝。

 
◇次週(28日)礼拝後みんなでお掃除をいたします。

その後お汁粉をいただきます。

 
◇年末・年始の日程
 
12月25日(木)「聖書の学びと祈りの会」休会、クリスマスの片付け

12月28日(日)礼拝後、清掃、お汁粉の会

 
1月4日(日) 新年礼拝(合同)、会計監査(執事:國見照子 田中愛)

拡大定期小会、定期小会、執事会

1月8日(木) 初週祈祷会

1月11日(日) 総会資料締め切り

【12月定期小会報】2025.12.14 の週報掲載

【12月定期小会報】2025.12.14 の週報掲載

【12月小会報】

<主な決議事項・協議事項>
  1. 祈祷題について
2026年2月第3週15日~3月第4週29日までの祈祷題を決めた。
  1. クリスマスについて(12月21日)
・クリスマス合同礼拝 信仰告白式(聖書贈呈) 聖餐式

・礼拝後、写真撮影、祝会(信仰告白者歓迎会)会費500円

・祝会: 開会の祈り 長老安井英子、閉会の祈り 牧師鈴木美津子

・クリスマス献金先を決めた。
  1. クリスマス・イヴの集いについて(12月24日・水)
明治学院グリーハンドベルクワイアコンサートについて

スケジュール、食事、茶菓等準備することを話し合い決めた。

会場セッテイング(長机10本)は21日クリスマス祝会後行う。
  1. 12月の行事について確認し、決定した。
12月25日(木)祈祷会は休会とし、クリスマスの片付けを行う。
  1. 2026年1月の予定について
1月4日(日)会計監査(執事 國見照子、執事 田中愛)

第1回定期小会

1月8日(木)初週祈祷会 11日、18日週報に総会公告を掲載

1月11日(日)総会資料締め切り

1月12日(月・休日)中会日曜学校教師研修会

1月14日(水)総会資料印刷

1月15日(木)総会資料製本・配布

1月25日(日)定期総会・臨時小会
  1. 2025年行事報告と2026年行事予定について協議した。
  2. 教会にAEDを購入することについて
高齢者が多いため購入を決め、会堂整備費から支出する。
  1. 長老選挙について
長老選挙で現在の執事が長老になった場合は、執事の補欠選挙を

行うこととした。但し執事の任期は1年とする。
  1. 礼拝当番、献金当番について
現在は礼拝当番1名が受付けに立つことになっているが、受付けを

離れることもあるので献金当番も共に立つようにする。

【11月定期小会報】2025.11.23 の週報掲載

【11月定期小会報】2025.11.23 の週報掲載

【11月小会報】

<主な決議事項・協議事項>

 
1.「みんなで大掃除」について

11月30日(日)礼拝後、約1時間「みんなで大掃除」を行うこととした。そのあと、うどんで昼食をとることとした。

 
2.家庭集会について(大戸集会)

12月2日(火)浦和教会で行うこととした。詳細は後日決定

 
3.12月の教会行事予定について

12月7日(日)12月定期小会

 
12月14日(日)礼拝後、信仰告白者試問会、日曜学校クリスマス会

(13:00~15:00)

 
12月21日(日)クリスマス合同礼拝、信仰告白式、聖餐式、

礼拝後、信仰告白者に聖書贈呈、全員写真撮影、祝会(歓迎会)

 
12月24日(水)明治学院東村山高校ハンドベルクワイアコンサート

18:00~19:00

 
12月25日(木)クリスマス片付け

12月28日(日)年末掃除

 
4.1月の教会行事予定について

 
1月4日(日) 2026年第1回定期小会 会計監査

1月11日(日)総会資料の締め切り、総会公告(11日と18日)

1月12日(月・休)日曜学校教師研修会(鶴見教会)

1月13日(火)総会資料印刷

1月15日(木)総会資料綴じ・配布

1月25日(日)定期総会・臨時小会

 
5.礼拝の心得について

礼拝が始まる5分前には着席し静粛にすること。

また、席は前の方から座るよう執事が誘導することとした。

 
6.配信担当者が欠席した場合について

配信担当者が急遽欠席した時には、誰にも分かるマニュアルを作

成しておくこととした。

 
7.来年の行事について

「浦和教会建設記念日礼拝」、「上田教会との講壇交換」、「栃木教

会牧師金山徳の伝道礼拝説教と講演」も行事に入れることとした。

 
8.今後の「埼玉3教会1伝道所 長老・委員集会」の在り方を該当教会の長老・伝道所委員で話し合うこととした。

 

【10月定期小会報】2025.10.26 の週報掲載

【10月定期小会報】

<主な決議事項>
  1. 11月行事について
①11月2日(日)召天者記念礼拝後、墓前礼拝13時30分~

教会のパイプ椅子を何脚か運ぶ。

②11月9日(日)こども祝福式合同礼拝 礼拝後、こどもた

ちと共にランチタイムの時を持つ。(小会メンバー)

こどもたちに教会からプレゼントを渡す。

③11月16日(日)鈴木美津子牧師は東京主僕教会の伝道礼

拝説教と講演奉仕のため、当日は長老三浦勇二が説教代読

をし、長老安井英子が司式を行うこととした。

今後、代読の時は司式者を別に立てることとした。

④11月24日(月・休)東京中会長老・執事・委員研修会(柏

木教会)の参加費、対面1,000円、オンライン500円を

教会が負担することとした。

⑤11月27日(木)祈祷会後、クリスマスの飾り付けをすることとし、ヒイラギを例年通り会員丸井とし子宅に依頼することとした。(依頼者 増田裕子)

また、座布団カバーの洗濯を週報にも掲載し、会員に協力を呼びかけることとした。
  1. 信仰告白者について
信仰告白者 渡部真衣さんの試問を12月14日(日)礼拝後

行うこととした。12月21日クリスマス礼拝で信仰告白式を

行う。礼拝後祝会で歓迎会を行う。昼食はサンドイッチ(80)
  1. 追加別帳会員候補について
記録から抜けていた会員を別帳会員とすることを承認し、追加することとした。
  1. 会堂使用願について
11月10日(月)、11月17日(月)13:00~16:30

浦和女性合唱団の会堂使用願を承認した。
  1. 上田教会との講壇交換について
来年の行事計画に入れ、講壇交換を実施することとした。
  1. 埼玉YMCAの説教奉仕について
牧師鈴木美津子の11月1日(土)埼玉YMCA早天祈祷会

の説教奉仕の依頼を承認した。

(オンラインで行う)