HappyNEWyear! 2025.1.5 週報教会のお知らせ

2025.1.5 週報教会のお知らせ

 
◇ウエストミンスター小教理問答

問31 有効召命とは、何ですか。

 
答 有効召命とは、神の御霊の御業です1。これによって御霊は、

私たちに自分の罪と悲惨とを自覚させ2・私たちの心をキリストを知る知識に明るくし3・私たちの意識を新しくする4という仕方で、

福音において一方的に提供されるイエス・キリストを私たちが受けいれるように説得し、受けいれさせてくださるのです5。

1 テモテ1:9、 Ⅱテサロニケ2:13~14  2 使徒2:37

3 使徒26:18  4 エゼキエル36:26~27

5 ヨハネ6:44~45、ピリピ2:13

 
◇1月の日程
112日(日)総会資料提出締切り
1月13日(月・休)東京中会日曜学校教師研修会 鶴見教会 10:30

1月15日(水)総会資料印刷

1月16日(木)祈祷会後、総会資料製本、各ボックスに配布

 
【総会資料の提出について】

・用紙はB5サイズ、フォントは明朝体、数字はcentury、氏名は

フルネームで、単語の省略はしないようにお願いします。

HappyNEWyear! 2025.1.5 週報掲載の説教

2025.1.5 週報掲載の説教

<2024年12月1日説教から>

『夜は更け、救いの日は近づいた』

ローマの信徒への手紙13章8節〜14節

牧師 鈴木美津子

 
本日はアドベント第一主日、クリスマスを待ち望む時であるが、私たちには、もう一つの大切な待ち望む時がある。主イエスが再び私たちのところに来て下さる「再臨」の時である。

「更に、あなたがたは今がどのようなであるか知っています。(5a)」。この「時」と言う言葉には「カイロス」という、特定の定まった時を表す大切な意味がある。一度捕らえ損なうと、後から追いかけてももう決して捕まえることはできない、一度限りの、特別に定められた時間,言わば出会いの瞬間としての時間と言うことができる。クリスマスの時といえば、主イエスが誕生された時、この時は「初臨」とも言う。パウロがここで言っている「時」は「再臨」の時のことである。かつて主イエスは弟子たちが見ている前で天に昇って行かれた。そして再び来ると約束された。キリスト者の希望は、主イエスが再び来て下さる、ここに望みがある。

今は闇の時代で、先が全く見えない、希望も持てない。ウクライナで長く戦争が続き、パレスティナでも戦争状態にある。いつの時代もこの世には完全な平和はない。また気候変動も年々激しくなり、まさに困難な時代の中に今、私たちは生きている。
しかしそのような闇の時代であっても、神は私たちに生きる希望を与えられる。主イエスが再びこの地に来てくださる。私たちを天の御国に迎え入れて下さる。神は私たちに復活のいのち永遠のいのちを与え、心に生きる希望を与えて下さる。闇のような暗い心でなく、愛と希望に満ちた明るい心を私たちに与えて下さる。

そのためにパウロはローマのキリスト者に命じる。「主イエスを着なさい。」それは主イエスの性質を自分の身に付けることである。そのために、私たちは罪と汚れに満ちた古い衣を脱ぎ捨てなければならない。主イエスは、私たちの罪を赦すために十字架にかかり、罪の代価を支払われた。キリスト者が十字架を見ながら罪を犯すことができるだろうか。否、できないであろう。新しい衣を着て、キリストの愛に包まれ、キリストの愛そのものに生きること。パウロはガラテヤ書で「私はキリストとともに十字架に付けられた。もはや自分が生きているのではなく、キリストが私の内に生きておられるのである。(2:19,20)」と宣言している。
このアドベントの時を過ごすとき、主イエスの御降誕を覚えて祝う備えをし、再び主イエスが来られる日、「再臨」の時を望みを持って目を覚まして待つのである。

【12月定期小会報】2024.12.29 の週報掲載

2024.12.29 の週報掲載

【12月の定期小会報】

<主な決議事項>
  1. 1月1週~2月2週9日までの祈祷題を決めた。
  2. 12月22日(日)クリスマス礼拝後 写真撮影(担当済陽高志)、
祝会のプログラム、タイムスケジュールを決めた。

12月24日(火)子供クリスマス 13:30~15:00

クリスマス・イヴの集い 16:00~17:00

受付(森﨑千恵、安井英子)

能登災害支援募金箱を置くこととした。

 
  1. 2025年長老・執事選挙について
長老選挙は投票の3分の2以上を得た者を当選とし、3回まで行う。

執事選挙は上位8名までとする。

どちらも任期2年とする

投票委員 安井英子、増田裕子、安井国雄、草野恵

 
4  会計監査について

1月9日(木)祈祷会後に行うこととした。

監査担当2名 野田昭子、増田裕子に依頼することとした。

 
  1. 卒業学年神学生(佐々木英二)の祈祷会奨励依頼について
牧師が神学生に依頼することとした。

 
  1. コイノニアについて
準備は日曜学校説教が終わる9:30以降に行うこととした。

通常は電気ポット(コード付)2本のみ使用する。

麦茶は無し。 責任者を済陽高志に依頼することとした。

 
  1. 12月29日(日)礼拝後 みんなで大掃除をし、そのあと、
お汁粉の会をすることとした。

(餅 薄田東正、お汁粉担当 牧師、森﨑、安井)

 
<主な協議事項>
  1. 掲示板の下にプランターの花を置くこととした。
2. 浦和教会を神学校講義の場所に提供可能かどうか協議した。

3. 浦和教会90周年記念事業について

導入候補のオルガンについて、担当者は早めに具体的な説明を

訊けるよう進めていくこととした。

【11月定期小会報】2024.11.24 の週報掲載

【11月小会報】
<主な決議事項・協議事項>
1.12月の祈祷題を決めた。

2.クリスマス礼拝・祝会・クリスマス・イヴの集いについて

・12月22日(日)クリスマス礼拝後、写真撮影

・礼拝後クリスマス祝会の内容と担当者を決めた。

昼食:サンドイッチ80個(注文 森﨑、受け取以 新畑)、

菓子(増田)

司会進行:薄田東正

食前の祈り:長老三浦勇二

閉会の祈り:牧師鈴木美津子

 
新入会員金子清子の紹介、日曜学校出し物、讃美歌を歌う会、

クイズ、マジック、演歌讃美披露、有志による楽器演奏候補を

上げ依頼する方向で進めることとした。

 
・12月24日(火)こどもクリスマス会 1:30~3:00

クリスマス・イヴの集い16:00~

昨年と同様に聖書朗読と讃美で行うこととした。当日の受付けを

募ることとした。

 
3.クリスマス献金の献金先について

・「あしなが育英基金」はクリスマスに募金箱を置くこととした。

・12月1日(日)〜15日(日)まで能登被災地災害募金を募る

こととした。他への献金は従来通りとする。
  1. コイノニアについて
茶菓代として毎月予算1万円とし、茶菓代金を会計に請求するこ

ととした。
  1. 花壇の草刈りについて
11月24日(日)礼拝後皆で花壇の草取り、教会内の清掃を行う

こととした。その後皆でうどん昼食をすることとした。
  1. 2025年3月2日(日)礼拝後、墓地移転祈祷会を行うこととした。
  2. 2025年長老・執事選挙について
長老4名  執事8名を選ぶこととした。

並びに2025年現住陪餐会員の確認をした。

 
8.讃美歌を歌う会は第1と第3の礼拝後とすることとした。

【10月定期小会報】2024.10.27 の週報掲載

【10月定期小会報】

<主な決議事項・協議事項>
  1. 外部掲示板修理については(株)エコケンに依頼することとした。
(予算20万円)
  1. 2025年長老・執事候補について
定員数を長老4名、執事8名とすることを確認した。
  1. 11月の行事について
・こども祝福日(10日)説教 教師五十嵐喜和 謝礼30,000とする。

礼拝後、サンドイッチで愛餐会を行うこととした。(¥400)

・クリスマス飾り付けを11月28日(木)に行うこととした。
  1. 12月の行事について
クリスマス礼拝22日(日)、こどもクリスマス24日(火)

クリスマス・イヴの集い24日(火)、みんなで大掃除26日(木)
  1. 2025年1月の行事予定について
1月4日(土)会計監査、5日(日)定期小会、12日(日)総会資

料締め切り、15日(水)印刷、16日(木)資料綴じ、ボックスに

配布、26日(日)定期総会
  1. 葬儀の奏楽者について
現在の奏楽者板垣玲子、三輪志都に田中愛を加えることとした。
  1. 慶弔関係の献金について
墓地維持献金以外は教会会計に入れることとした。
  1. 10月20日のオープンチャーチの前日準備は、10日13時からと
する。

 
【第74回大会報告】

礼拝献金:2,672,251円

個人献金:  157,500円

計   2,829,751円

①議長:中家契介(仙台黒松教会牧師)

書記:齋藤修(磐田西教会牧師)再選

②教師試験合格者:安彦晴樹 田中康尋

③神学校長:佐藤泰將(大森教会牧師)

④鈴木美津子牧師は引き続き人権委員に選出

【9月定期小会報】2024.9.22 の週報掲載

【9月定期小会報】2024.9.22 の週報掲載

9月小会報

<主な決議事項・協議事項>

1.10月の祈祷題を決めた。

2.オープンチャーチについて

バザ-で収益金が出た場合は、90周年記念事業会計へ入れること

とした。

3.11月行事について

11月3日(日)召天者祈念礼拝後、13:30より青葉園にて墓前礼

拝を行うこととした。

4.クリスマス行事について

12月22日(日) クリスマス礼拝

12月24日(火) クリスマスイブの集い 16:00~17:00

5.コイノニアについて

礼拝後、牧師を始め会員全員が一旦会堂から退出することとした。

その後、1階でコイノニアの時を持つこととした。

6.東京中会からの献金依頼について

伝道局特別献金の封筒を教会員の週報ボックスに入れることとし

た。ヤスクニ・社会問題委員会の活動募金の封筒を受付に置き募る

こととした。

7.損害保険の更新について

継続することとした。

8.欠席者の週報について

これから毎週各週報ボックスに週報を入れることとし、長期欠席者

には月末にまとめて発送することとした。10月から実施する。

9.日帰りバス旅行について

11月6日(水)に実施すこととした。テモテ会主催を今後は教会

主催とすることとした。

10.その他

1)献金の祈りを定型文とすることとした。

2)週報の讃美歌記載について決めた。

3)特別な集会時には全員名札を付けることとした。