2025.11.9 ~2025.11.15 の集会案内

2025.11.9 ~2025.11.15 の集会案内

 
      集 会

 
〇日曜学校           合同礼拝

 
〇コイノニア          礼 拝 後

 
〇こどもと共に昼食会      礼 拝 後

 
 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「洗礼志願者・信仰告白者が与えられるため」

 
〇聖書の学びと祈りの会      11月6日(木) 10:00

 
アモス書6章(担当 鈴木 美津子)    司会 森 﨑 千 恵

 
【牧師予定】

 
〇11月10日(月)マイノリティー宣教センター運営会議(ウェブ10:00~)

 
〇11月12日(水)信仰告白式準備の学び(9:00〜)

 
 
 週   

 
説教 「弱さの中に働かれる主の力」       鈴木 美津子

イザヤ書40章31節

コリントの信徒の手紙二 12章9節

 
讃美歌 28、2、566、451、24    板 垣 玲 子

 
日曜学校「嵐をしずめる」       安 井 国 雄

マタイによる福音書8章23節〜27節

2025.11.9 週報教会のお知らせ

2025.11.9 週報教会のお知らせ

 
◇礼拝後、こどもたちと昼食会をいたします。

 
◇今年も日本キリスト教会教育委員会からバッジが販売されます。

希望者は1階の掲示板下の申込み用紙で申し込んでください。

 
東京中会長老・執事・委員研修会

日時:11月24日(月・休) 10:30~15:30

場所:柏木教会

基調講演「今日における信仰継承の課題」

講師:高松牧人(鶴見教会牧師)

 
現住陪餐会員の条件

小会規定により、年間の礼拝出席10回以上、陪餐2回以上、維

持献金を献げている。これらの条件を満たす者を、12月末までの

結果をみて現住陪餐会員とします。 (来年1月小会で確定)

2025.11.9 週報掲載の説教

2025.11.9 週報掲載の説教

<2025年9月14日の説教から>

命は神の言葉と共に

ヨハネによる福音書12章44節~50節

牧師 鈴木 美津子

預言者イザヤは、「神の言葉は必ずその目的を果たし、命を生み出す」と語った。神の言葉は雨や雪のように大地を潤し、芽を出させ、実を結ばせる。ヨハネ福音書は、この言葉が主イエスのうちに実現したことを示す。御言葉が肉となり、私たちのただ中に来られた―それが主イエス・キリストである。
主イエスは「わたしを信じる者は、わたしを遣わされた方を信じるのである(44)」と言われた。御子を信じることは、父なる神を信じることにほかならない。主の語る言葉は、命をもたらす神の思いである。信じるとは、神の導きに自分を委ねること。怒りや不安に心が支配されそうなとき、御言葉に耳を傾け、その導きに従うとき、そこに信仰の行いがある。
主イエスはまた「わたしは光として世に来た」と言われた。光は、闇の中にある私たちを照らし、真の姿を映し出す。弱さや愚かさを明らかにしながらも、希望へ導く光である。自分に不利益をもたらす人を避けず、思いやりをもって向き合うとき、私たちは光の中を歩んでいる。
さらに主イエスは「わたしは世を裁くためではなく、世を救うために来た(47)」と言われた。神の言葉は私たちを責めるためでなく、救い、立ち上がらせるために語られている。真の裁きとは、光を拒み、自ら闇を選ぶ人間の現実である。だからこそ、私たちは愛と祈りをもって隣人のために生きるよう招かれている。
主イエスはまた「父の命令は永遠の命である(50)」と言われた。この「命令」とは、命を与える神の言葉そのもの。御言葉を受け入れるとき、その瞬間から永遠の命が始まる。たとえ忙しくて聖書を開けない日があっても、祈りの中で御言葉を思い起こすとき、希望と力が与えられる。光であるキリストのうちにとどまり、この一週間も御言葉と共に歩もう。

2025.11.2  主日礼拝  録画映像

2025.11.2  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.11.2  午前10:30
 
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;         https://youtube.com/live/s7sVflJvs3s
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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2025.11.2      主 日 礼 拝

<召天者記念礼拝・聖餐式> 午前 10:30

奏楽 三 輪 志 都

<神の招き>

 
招 詞  ヨハネの手紙一4章10節~11節

 
讃 詠 (21)28 みさかえあれや

 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節

 
讃美歌  (21)382  力に満ちたる

 
<神の言葉>

 
聖 書 イザヤ書61章1節〜3節 (旧約P.1162)

 
マタイによる福音書5章4節(新約P.6)

 
祈 り

 
讃美歌  (21)493 いつくしみ深い

 
説 教  「悲しみの中にある希望」   鈴木 美津子

<神への応答>

 
讃美歌 (21)434 主よ、みもとに

 
日本キリスト教会 信仰の告白

 
聖餐式 (21)79 みまえにわれら集い

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り

 
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.11.2 主日礼拝の案内

2025.11.2 主日礼拝の案内

 
悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。

(マタイによる福音書5章4節)

 
週 報 81巻 44号 2025.11.2

 
主 日 礼 拝<召天者記念礼拝・聖餐式>

 
午前 10:30   奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞  ヨハネの手紙一4章10節~11節

10 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。 
11 愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。
 
讃 詠 (21)28 みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌  (21)382  力に満ちたる

1 力に満ちたる わが神の愛よ、
とわに変わりなく 日々に新たなり。

2 大空と海は いつくしみ示し、
緑の大地は 恵みに包まる。

3 されど主の愛は 十字架にかかりし
主イェスの死にこそ 豊かに示さる。

4 死すべき人の死 身をもて味わい、
陰府にもくだりし その深き愛よ。

5 聖なるその朝 墓を打ち破り
よみがえる愛よ、カの主イェスよ。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-382.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書 イザヤ書61章1節〜3節 (旧約P.1162)
1 主はわたしに油を注ぎ
主なる神の霊がわたしをとらえた。
わたしを遣わして
貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。
打ち砕かれた心を包み
捕らわれ人には自由を
つながれている人には解放を告知させるために。
2 主が恵みをお与えになる年
わたしたちの神が報復される日を告知して
嘆いている人々を慰め
3 シオンのゆえに嘆いている人々に
灰に代えて冠をかぶらせ
嘆きに代えて喜びの香油を
暗い心に代えて賛美の衣をまとわせるために。
彼らは主が輝きを現すために植えられた
正義の樫の木と呼ばれる。
 
マタイによる福音書5章4節(新約P.6)
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
 
 
祈 り

 
讃美歌  (21)493 いつくしみ深い

1 いつくしみ深い 友なるイェスは

うれいも罪をも ぬぐい去られる。

悩み苦しみを かくさず述べて、

重荷のすべてを み手にゆだねよ。

2 いつくしみ深い 友なるイェスは
われらの弱さを 共に負われる。
嘆き悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ。

3 いつくしみ深い 友なるイェスは
愛のみ手により 支え、みちびく。
世の友われらを 捨てさるときも
祈りに応えて なぐさめられる。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-493.htm
 
 
説 教  「悲しみの中にある希望」   鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)434 主よ、みもとに

1 主よ、みもとに近づかん。
十字架の道 行くとも、
わが歌こそ、わが歌こそ、
「主よ、みもとに近づかん」。

2 さすらう間に 日は暮れ
石にまくら するとも、
夢にもなお、夢にもなお、
主よ、みもとに近づかん。

3 天よりとどく かけはし、
われをまねく みつかい。
恵みうけて、恵みうけて、
主よ、みもとに近づかん。

4 目覚めてのち、ベテルの
石を立てて 捧ぐる
祈りこそは、祈りこそは、
「主よ、みもとに近づかん」。

5 天翔けゆく つばさを
与えらるる その時
われら歌わん、われら歌わん、
「主よ、みもとに近づかん」。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-434.htm
 
日本キリスト教会 信仰の告白

 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
 
聖餐式 (21)79 みまえにわれら集い

1 みまえにわれらつどい、

ともにわかつみ糧を、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

2 み招きにこたえつつ

あずかるさかずきをも、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

3 みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-079.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-027.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐 三浦、森﨑、安井、増田

 
礼拝当番

(今週)菊地 晴子

(次週)野田 昭子

 
献金当番

(今週)草野 恵   浜野 陽子

(次週)安井 英子 勝 理恵

 
ライブ配信当番

(今週))小出 勝

(次週)新畑 信

2025.11.2 ~2025.11.8 の集会案内

2025.11.2 ~2025.11.8 の集会案内

      集 会

 
〇日曜学校         9:00

 
〇コイノニア        礼 拝 後

 
〇墓前礼拝(青葉園浦和教会墓地にて)   13:30

それぞれ昼食を済ませ、墓地に集合してください。

車の手配は各自でお願い致します。

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「こども祝福式を覚えて」(11月9日)

 
〇聖書の学びと祈りの会     11月6日(木) 10:00

アモス書5章(担当 鈴木 美津子) 司会 白 川 典 子

 
【牧師予定】

 
〇11月3日(月)マイノリティ宣教センター「つきいちひろば」

 
〇11月7日(金)人権委員会 ウエブ10:00~

 
 週   

<こども祝福式・こどもとおとなの合同礼拝 >

 
説教 「小さな手に神様の大きな祝福」      鈴木 美津子

 
詩編127編3節、イザヤ書54章13節

ヨハネによる福音書6章1節~14節

 
讃美歌 83(1)、6、470、484、29        田 中 愛

 
日曜学校  「合同礼拝」