2024.4.21 主日礼拝の録画映像

2024.4.21  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.4.21 午前 10:30
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浦和教会 礼拝ホール

 
 
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2024.4.21主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 17号 2024.4.21
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.4.21 主日礼拝の案内

2024.4.21 主日礼拝の案内
週 報80巻16号 2024.4.21
 
イエスは答えて言われた。

「この神殿を壊してみよ。三日で立て直してみせる」

(ヨハネによる福音書2章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30 
                                   奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞   ヘブライ人への手紙4章14節~16節
14  さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。 
15  この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。 
16  だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
讃美歌  492(1-4)
1.
み神をたたえる 心こそは、
罪より解かれし よろこびなれ。
2.
心を低くし、み前に伏す
われらを祝して 治めたまえ。
3.
心をきよめて 主を宿せば、
生くるも死ぬるも 主と共なり。
4.
心を新たに、愛を満たし、
わが主のみ姿 写したまえ。
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書7章1節~11節 (旧約P.1188)
主からエレミヤに臨んだ言葉。
主の神殿の門に立ち、この言葉をもって呼びかけよ。そして、言え。
「主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。 
イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。 
の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。 
5-6  この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。 
そうすれば、わたしはお前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる。 
しかし見よ、お前たちはこのむなしい言葉に依り頼んでいるが、それは救う力を持たない。 
盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、知ることのなかった異教の神々に従いながら、 
10  わたしの名によって呼ばれるこの神殿に来てわたしの前に立ち、『救われた』と言うのか。お前たちはあらゆる忌むべきことをしているではないか。 
11  わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。
 
 
ヨハネによる福音書2章13節~22節(新約P.166)
13  ユダヤ人の過越祭が近づいたので、イエスはエルサレムへ上って行かれた。 
14  そして、神殿の境内で牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを御覧になった。 
15  イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、 
16  鳩を売る者たちに言われた。「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」
 17  弟子たちは、「あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす」と書いてあるのを思い出した。 
18  ユダヤ人たちはイエスに、「あなたは、こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか」と言った。 
19  イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」 
20  それでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。 
21  イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。 
22  イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。
 
 
祈 り         森 崎 千 恵
 
讃美歌  394
1
地よ声高く 告げ知らせよ
今日イェス君は よみがえれり
命(いのち)の君は 天(あま)つ園(その)に
われらを召して 入れ給えり
2
永遠(とこよ)の光 照り輝く
御座(みくら)にいます 君を仰がん
天より洩(も)るる 勝ち歌にぞ
地なるわれらも 声を合わせん
3
天(あめ)よ喜べ 地(つち)よ歌え
ものみな共に ほめたたえよ
イェス君今日ぞ よみがえる
ああ限りなき 栄えの日よ
 
 
説  教  「イエス様の言われる神殿」     鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  475(1,3,4)
1
あめなるよろこび 聖なる愛よ
こよなくとうとき わが君イエスよ
救いの恵みを たずさえくだり
おののくこの身に 宿らせたまえ
3.
ちからのわが主よ 来たりとどまり
われらの心に いのちを賜え
あしたに夕べに 祈りをささげ
救いのみわざを 歌わせたまえ
4.
われらも新たに 造りかえられ、
きよめを受けつつ、栄にすすみ、
み国にいたりて み前に伏す日、
み顔のひかりを 仰がせたまえ。
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)増田 裕子

(次週)安井 国雄

献金当番
(今週)安井 英子 鈴木 惠子

(次週)三浦 勇二 福長 真理

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.4.14 主日礼拝の案内

2024.4.14 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 15号 2024.4.1
 
イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。

それで、弟子たちはイエスを信じた。   (ヨハネによる福音書2章11節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞   ヘブライ人への手紙4章14節~16節
 
14  さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。
15  この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。 
16  だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。
 
讃 詠   83(1)
1
聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10  御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11  主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12  あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌  16(1-4)
1
われらの主こそは 世界の王なれば、
国々しまじま 喜びたたえよ。
2
誰かは逆らう 主のいつくしみに、
誰かはあなどる 主のきよきみ旨。
3
正義の光は くまなく照らせば、
全地よ、おののき み前にひれふせ。
4
世界の民らよ、主のみを恐れよ、
栄えと力は ただ主のものなり。
 
<神の言葉>
 
聖 書
列王記下4章1節~7節 (旧約P.581)
預言者の仲間の妻の一人がエリシャに助けを求めて叫んだ。「あなたの僕であるわたしの夫が死んでしまいました。ご存じのようにあなたの僕は主を畏れ敬う人でした。ところが債権者が来てわたしの子供二人を連れ去り、奴隷にしようとしています。」 
2  エリシャが、「何をしてあげられるだろうか。あなたの家に何があるのか言いなさい」と促すと、彼女は、「油の壺一つのほか、はしための家には何もありません」と答えた。 
3 彼は言った。「外に行って近所の人々皆から器を借りて来なさい。空の器をできるだけたくさん借りて来なさい。
4 家に帰ったら、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、その器のすべてに油を注ぎなさい。いっぱいになったものは脇に置くのです。」
5 彼女はエリシャのもとから出て行くと、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、子供たちが器を持って来ると、それに油を注いだ。 
6 器がどれもいっぱいになると、彼女は、「もっと器を持っておいで」と子供に言ったが、「器はもうない」と子供が答えた。油は止まった。 
7 彼女が神の人のもとに行ってそのことを知らせると、彼は言った。「その油を売りに行き、負債を払いなさい。あなたと子供たちはその残りで生活していくことができる。」
 
 
ヨハネによる福音書2章1節~12節(新約P.165)
1 三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。
2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 
3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 
4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」
5 しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。 
6 そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。 
7 イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。 
8 イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。 
9 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、 
10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」 
11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。
12 この後、イエスは母、兄弟、弟子たちとカファルナウムに下って行き、そこに幾日か滞在された。
 
 
祈 り        三 浦 勇 二
 
 
讃美歌  457
1
神はわが力、  わがつよき砦、
苦しみのときの 近き助けなり。
2
たとい地はかわり、山々はゆらぎ
海にうつるとも 恐るることなし。
3
神の都には   豊かに流るる
きよき川ありて み民をうるおす。
4
世の民は騒ぎ  国々はゆらぐ。
神のみことばに 世界はおののく。
5
力のみ神は   われらと共なり、
ヤコブの神こそ わが強き砦。
 
説  教  「カナでの婚礼の奇跡 -水をぶどう酒に-」    
鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  286(1-4)
1.
ほめたたえよ、われらの主を。
主はカナの婚礼で 栄光現す。
2.
かめの水が 主の言葉で
ぶどう酒に変わる その驚き。
3.
主よ、恵みの そのさかずき
与えてください、生きるために。
4.
私たちに 見せてください。
小羊の婚宴を、主の姿を。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  24
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵

(次週)増田 裕子

献金当番
(今週)薄田 東正 國見 照子

(次週)安井 英子 鈴木 惠子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 

NEW! 2024.4.7 主日礼拝の案内

2024.4.7 主日礼拝の案内
 
週 報80巻14号 2024.4.7
 
「するとナタナエルが、『ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい』と言った。」

(ヨハネによる福音書1章46節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                            
< 聖 餐 式 >  
 
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   ヘブライ人への手紙4章14節~16節
14  さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。 
15  この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。 
16  だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌  13(1-3)
(1)みつかいとともに イェスのみ名の
   力をたたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)いのちをささげし あかしびとよ、
   ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)まことの神にて まことのひと、
   あがないぬしなる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
 
 
<神の言葉>
 
聖 書
 
イザヤ書44章1節~8節 (旧約P.1132)
そして今、わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。
あなたを造り、母の胎内に形づくり
あなたを助ける主は、こう言われる。
恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
わたしは乾いている地に水を注ぎ
乾いた土地に流れを与える。
あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ
あなたの末にわたしの祝福を与える。
彼らは草の生い茂る中に芽生え
水のほとりの柳のように育つ。
ある者は「わたしは主のもの」と言い
ある者はヤコブの名を名乗り
またある者は手に「主のもの」と記し
「イスラエル」をその名とする。
イスラエルの王である主
イスラエルを贖う万軍の主は、こう言われる。
わたしは初めであり、終わりである。
わたしをおいて神はない。
だれか、わたしに並ぶ者がいるなら
声をあげ、発言し、わたしと競ってみよ。
わたしがとこしえの民としるしを定めた日から
来るべきことにいたるまでを告げてみよ。
恐れるな、おびえるな。
既にわたしはあなたに聞かせ
告げてきたではないか。
あなたたちはわたしの証人ではないか。
わたしをおいて神があろうか、岩があろうか。
わたしはそれを知らない。
 
 
ヨハネによる福音書1章43節~51節 (新約P.165)
43  その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。 
44  フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。 
45  フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」 
46  するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。 
47  イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」 
48  ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。 
49  ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」 
50 イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」 
51  更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」
 
祈 り              
 
讃美歌  287(1、2、4、6)
(1節)
ナザレの村里、花咲く牧場(まきば)に
遊び たわむれた 昔を偲(しの)んで、
幼い主イェスの み姿を想う。
(2節)
ガリラヤの湖(うみ)の 逆まく波をも
たちまち静めた 昔を偲(しの)んで、
平和の主イェスの み力を想う。
(4節)
ゴルゴダの丘の 十字架の上で
罪人(つみびと)ゆるした 昔を偲んで、
救いの主イェスの あわれみを想う。
(6節)
オリーブの山より 祝福あたえて
天に昇られた 昔を偲んで、
栄えの主イェスの み名をたたえよう。
                                                             
説  教   「来て、見なさい」  鈴木 美津子
<神への応答>
 
讃美歌  432
(1節)「重荷を負う者、 迷う者よ、
     誰でも来なさい、ためらわずに」。
     招きに従い   私は行く。
     慰めと平和   受けるために。
(2節)「渇いている者、 疲れた者、
     誰でも来なさい、ためらわずに」。
     いのちの主イェスに 私は行く。
     生きたその水を 飲みほすため。
(3節)「この世の務めに 悩む者よ、
     誰でも来なさい、ためらわずに」。
     光の主イェスに 私は行く。
     終わりまで共に 歩むために。
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
 
 
聖餐式  76
1.今こそ歌いて よろこび祝え、
とうときみ体 きよき血汐に
み神の秘めたる くしき恵みを。
2.マリアにやどりし 神のひとり子、
世の罪にないて 悩みしイエスは
十字架の道のり たどりたまえり。
3.最後の食卓 囲みしその夜、
主はみかえを み手に取り上げ、
感謝し、分かちて、与えたまえり。
4.血汐を流せる 主の死によりて
われらのすぎこし ここに果たされ、
救いといのちは ここにあふるる。
5.よろこび、歌いて 救いを祝わん。
恵みにあふるる み父とみ子に
ほまれとみ栄え とわにあれ、アーメン
公 告  
 
献金感謝 
 
 
主の祈り(座席前そなえつけ)  
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  29
天のみ民も 地にあるものも
父・子・聖霊なる神をたたえよ
とこしえまでも
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
 
聖餐補佐 三浦 森﨑 安井 増田

 
 
礼拝当番
(今週)安井 英子

(次週)森﨑 千恵

献金当番
(今週)野田 昭子 菊池 淑子

(次週)薄田 東正 國見 照子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.3.31 主日礼拝の案内

2024.3.31 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 13号 2024.3.31
 
「若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。    (マルコによる福音書16章6節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                         
<イースターこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>  
奏楽 三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞   詩編148編1節~8節
 
讃 詠  *545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編12節~21節
ハレルヤ。
天において 主を賛美せよ 。
高い天で 主を賛美せよ 。
御使いらよ、こぞって
主を賛美せよ 。
主の万軍よ、こぞって
主を賛美せよ 。
日よ、月よ
主を賛美せよ 。
輝く星よ
主を賛美せよ 。
天の天よ
天の上にある水よ
主を賛美せよ 。
主の御名を賛美せよ。
主は命じられ、すべてのものは創造された。
主はそれらを世々限りなく立て
越ええない掟を与えられた。
地において
主を賛美せよ 。
海に住む竜よ、深淵よ
火よ、雹よ、雪よ、霧よ
御言葉を成し遂げる嵐よ
 
 
讃美歌  Ⅱ1(1-3)
1.こころを高くあげよう。
主のみ声にしたがい、
ただ主のみをみあげて、
こころを高くあげよう。
2.霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げ捨て、
こころを高くあげよう。
3.主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみなをほめつつ、
こころを高くあげよう。
 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書54章1節~17節 (旧約P.1150)
1 喜び歌え、不妊の女、子を産まなかった女よ。
歓声をあげ、喜び歌え
産みの苦しみをしたことのない女よ。
夫に捨てられた女の子供らは
夫ある女の子供らよりも数多くなると
主は言われる。
2 あなたの天幕に場所を広く取り
あなたの住まいの幕を広げ
惜しまず綱を伸ばし、杭を堅く打て。
3 あなたは右に左に増え広がり
あなたの子孫は諸国の民の土地を継ぎ
荒れ果てた町々には再び人が住む。
4 恐れるな、もはや恥を受けることはないから。
うろたえるな、もはや辱められることはないから。
若いときの恥を忘れよ。
やもめのときの屈辱を再び思い出すな。
5 あなたの造り主があなたの夫となられる。
その御名は万軍の主。
あなたを贖う方、イスラエルの聖なる神
全地の神と呼ばれる方。
6 捨てられて、苦悩する妻を呼ぶように
主はあなたを呼ばれる。
若いときの妻を見放せようかと
あなたの神は言われる。
7 わずかの間、わたしはあなたを捨てたが
深い憐れみをもってわたしはあなたを引き寄せる。
8 ひととき、激しく怒って顔をあなたから隠したが
とこしえの慈しみをもってあなたを憐れむと
あなたを贖う主は言われる。
9 これは、わたしにとってノアの洪水に等しい。
再び地上にノアの洪水を起こすことはないと
あのとき誓い
今またわたしは誓う
再びあなたを怒り、責めることはない、と。
10 山が移り、丘が揺らぐこともあろう。
しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず
わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと
あなたを憐れむ主は言われる。
11 苦しめられ、嵐にもてあそばれ
慰める者もない都よ
見よ、わたしはアンチモンを使って
あなたの石を積む。
サファイアであなたの基を固め
12 赤めのうであなたの塔を
エメラルドであなたの門を飾り
地境に沿って美しい石を連ねる。
13 あなたの子らは皆、主について教えを受け
あなたの子らには平和が豊かにある。
14 あなたは恵みの業によって堅く立てられる。
虐げる者から遠く離れよ
もはや恐れることはない。
破壊する者から遠く離れよ
もはやそれがあなたに近づくことはない。
15 見よ、攻め寄せる者があっても
わたしによらずには何もなしえない。
攻め寄せる者はあなたの前に倒れる。
16 見よ、わたしは職人を創造した。
彼は炭火をおこし、仕事のために道具を作る。
わたしは破壊する者も創造してそれを破壊させる。
17 どのような武器があなたに対して作られても
何一つ役に立つことはない。
裁きの座であなたに対立するすべての舌を
あなたは罪に定めることができる。
これが主の僕らの嗣業
わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。
 
マルコによる福音書16章1節~8節(新約P. 97)
1 安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。 
2 そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。 
3 彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。 
4 ところが、目を上げて見ると、石は既にわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。 
5 墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。 
6 若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。 
7 さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」 
8 婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。
 
 
祈 り              
 
讃美歌 *154(1-3)
1 地よ声高く 告げ知らせよ
 今日イェス君は よみがえれり
 命(いのち)の君は 天(あま)つ園(その)に
 われらを召して 入れ給えり
2 永遠(とこよ)の光 照り輝く
 御座(みくら)にいます 君を仰がん
 天より洩(も)るる 勝ち歌にぞ
 地なるわれらも 声を合わせん
3 天(あめ)よ喜べ 地(つち)よ歌え
 ものみな共に ほめたたえよ
 イェス君今日ぞ よみがえる
 ああ限りなき 栄えの日よ
説  教   「あの方は復活なさった」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌 *146(1-4)
1 たたかいおわりて みさかえうけたもう
主をほめたたえよ、ハ レ ル ヤ。
2 いのちのきみこそ おわりのあだなる
死に勝ちましけれ、ハ レ ル ヤ。
3 きよけきあしたに 陰府よりのぼりて、
この世を統べたもう、ハ レ ル ヤ。
4 主の死に生かされ、御傷にいやさる。
よろこびたたえよ、ハ レ ル ヤ。
入会式           金 子 清 子
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  Ⅱ179
1 よろこびあふるる いのちのいずみ、
くもれる胸をも てらすひかりよ、
うれしきときに、かなしきおりに、
まさぐるうたを うけいれたまえ。
2 めぐみとまことに みてるみたまよ、
まずしき小屋にも、たまのとのにも、
いのればつみも けがれもきよめ、
みやいとなして すまわせたまえ。
3 ともにしいまさば はなれおじまも、
あめなるみくにの こころこそせめ、
あふるるめぐみ つねにくみつつ、
たえせぬひかり とわにうけつつ。
アーメン
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 *542
世をこぞりて ほめたたえよ
みさかえつきせぬ あまつ神を
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
 
聖餐補佐
安井、三浦、森﨑、松谷

 
 
礼拝当番
(今週)松谷 信司

(次週)安井英子

 
献金当番
(今週)済陽 高志 石井 ひろみ

(次週)野田 昭子 菊地 晴子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.3.24 主日礼拝の案内

2024.3.24 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 12号 2024.3.24
 
もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、

『主がお入り用なのです。

すぐここにお返しになります』と言いなさい。

(マルコによる福音書11章3節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<レ ン ト Ⅵ・受 難 週>
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、 聖なるかな、
   聖なるかな、 主なる神。
   主の栄光は  地に満てり。
   聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12  神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13  御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14  御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15  わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16  神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17  主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18  もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19  しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20  御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21  そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
 
讃美歌  13(1-4)
(1)みつかいとともに イェスのみ名の
   力をたたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)いのちをささげし あかしびとよ、
   ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)まことの神にて まことのひと、
   あがないぬしなる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(4)世のつみびとらよ、イェスの愛と
   悩みをおもいて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
<神の言葉>
聖 書
ゼカリヤ書9章9節   (旧約P.1489)
娘シオンよ、大いに踊れ。
娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。
見よ、あなたの王が来る。
彼は神に従い、勝利を与えられた者
高ぶることなく、ろばに乗って来る
雌ろばの子であるろばに乗って。
マルコによる福音書11章1節~10節(新約P.83)
一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、 
言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。 
もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 
二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。 
すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。 
二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。 
二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。 
多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。 
そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように。
10  我らの父ダビデの来るべき国に、
祝福があるように。
いと高きところにホサナ。」
祈 り                安 井 英 子
 
讃美歌  303(1,2,4)
(1)丘の上の 主の十字架
   苦しみのしるしよ。
   ひとの罪を 主は身に負い
   与えたもう、いのちを。
   世の栄え うちすて
   十字架にすがりて
   ひとすじにわれゆかん、
   み救いに入るまで。
(2)世の人びと あざけるとも
   十字架はしたわし、
   小羊なる 神のみ子の
   苦しみを思えば。
   世の栄え うちすて
   十字架にすがりて
   ひとすじにわれゆかん、
   み救いに入るまで。
(4)悩みも死も なにかはあらん、
   苦しみもいとわじ。
   さかえの朝 待ちわびつつ
   にないゆかん、十字架を。
   世の栄え うちすて
   十字架にすがりて
   ひとすじにわれゆかん、
   み救いに入るまで。
 
説  教   「主のエルサレム入城」       鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  309(1-4)
(1)あがないの主に み栄えあれ、
   幼き子らも 「ホサナ」歌わん。
   ダビデのすえなる まことの主に、
   主のみ名によりて 来るものに。
(2)あがないの主に み栄えあれ、
   幼き子らも 「ホサナ」歌わん。
   しゅろの葉かざして いざ、迎えよ。
   天使らと共に、ほめたたえよ。
(3)あがないの主に み栄えあれ、
   幼き子らも 「ホサナ」歌わん。
   十字架の道を 進みし主を
   声合わせ共に たたえうたわん。
(4)あがないの主に み栄えあれ、
   幼き子らも 「ホサナ」歌わん。
   われらの祈りを 受けいれたもう、
   恵みに満ちたる 主は王なり。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)済陽 高志

(次週)松谷 信司

献金当番
(今週)森﨑 千恵 深沢 浩延

(次週)済陽 高志 石井 ひろみ

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信