2024.11.17 主日礼拝の案内

2024.11.17 主日礼拝の案内
 
そこでイエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。

しかし、あなたがたの時はいつでも備えられている。」

(ヨハネによる福音書7章6節)

 
週報80巻46号 2024.11.17 午前 10:30                                                                                                                奏楽 三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞 ヨハネの手紙一4章16節~21節
16 わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、
また信じています。神は愛です。愛にとどまる人は、
神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。

17 こうして、愛がわたしたちの内に全うされているので、
裁きの日に確信を持つことができます。この世でわたしたちも、
イエスのようであるからです。

18 愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。
なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。

19 わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。

20「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。
目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。

21 神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。

 
讃 詠  (21)28  
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
讃美歌 (21)8 心の底より
1 心の底より 神に感謝せん、
  この朝を迎え 神をたたえん。
  み子をおくり われらを救う
  神に栄光あれ、とこしえまで。
2 恵みにつつまれ み守り受け、
  恐れと不安の 夜はすぎぬ。
  新たなる日 わが罪ゆるし、
  いのちをたまえと 切に祈る。
3 いつくしみ深き み手に委ねん、
  この身も心も、日々の糧も、
  共に生くる 愛する者も、
  与えられしもの、そのすべてを。
4 恵みのみちびき 豊かなれば、
  わがなすすべては 祝福うけ、
  喜びもて いそしむわれは
  心より歌わん、「よき主よ、アーメン」
<神の言葉>
聖 書
コヘレトの言葉 3章1節~11節(新約P.1036)
1 何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
2 生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
3 殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
4 泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
5 石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
6 求める時、失う時
保つ時、放つ時
7 裂く時、縫う時
黙する時、語る時
8 愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
9 人が労苦してみたところで何になろう。
10 わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。 
11 神はすべてを時宜にかなうように造り、
また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、
神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。
 
ヨハネによる福音書 7章1節~13節(旧約P.177)            
1 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。 
2 ときに、ユダヤ人の仮庵祭が近づいていた。 
3 イエスの兄弟たちが言った。「ここを去ってユダヤに行き、あなたのしている業を弟子たちにも見せてやりなさい。 
4 公に知られようとしながら、ひそかに行動するような人はいない。こういうことをしているからには、自分を世にはっきり示しなさい。」 
5 兄弟たちも、イエスを信じていなかったのである。 
6 そこで、イエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。しかし、あなたがたの時はいつも備えられている。 
7 世はあなたがたを憎むことができないが、わたしを憎んでいる。わたしが、世の行っている業は悪いと証ししているからだ。 
8 あなたがたは祭りに上って行くがよい。わたしはこの祭りには上って行かない。まだ、わたしの時が来ていないからである。」 
9 こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。
仮庵祭でのイエス
10 しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、イエス御自身も、人目を避け、隠れるようにして上って行かれた。 
11 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。 
12 群衆の間では、イエスのことがいろいろとささやかれていた。「良い人だ」と言う者もいれば、「いや、群衆を惑わしている」と言う者もいた。 
13 しかし、ユダヤ人たちを恐れて、イエスについて公然と語る者はいなかった。
 
 
祈 り   森崎千恵
 
 
讃美歌 (21)528  あなたの道を
(1)あなたの道を 主にまかせて
   思いわずらい 主にゆだねよ。
   雲と風にも 道を示す
   神は歩みを 導かれる。
(2)どんな時にも 道を備え、
   あなたのわざを 神は祝す。
   いつもあなたの 先に進み
   光を照らし 導かれる。
(3)悪が支配し おどす時も
   先立つ神は 戦われる。
   目標めざす あなたのため
   なすべき努め 与えられる。
(4)走るべき道を 走り終えて
   栄光のみ国へ 帰るその日、
   勝利の冠 与えられて
   喜びの歌 共に歌おう。
 
 
 
説  教  「主イエスの時」    鈴木美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)196 主のうちにこそ
1 主のうちにこそ 喜び有り。
  平和求めて 主に生きよう。
  不安ひそかに せまるとも、
  平和 主にあり、ゆるがない。
2 主のうちにこそ 愛が育つ。
  希望求めて 主に生きよう。
  絶望おしよせ こようとも、
  希望 主にあり、ゆるがない。
3 主のうちにこそ いのちがある。
  み国めざして 主に生きよう。
  暗い死のかげ おおうとも、
  いのち 主にあり、ゆるがない。
4 主のうちにこそ すべてがある。
  主イェスはいのち、主イェスは道、
  主こそあがない、わが救い。
  われら主にあり、ゆるがない。
十戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
 
天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。 御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)菊地 晴子

 
献金当番
(今週)森﨑 千恵 越智まり子

(次週)済陽 高志  深澤 浩延

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.11.10 主日礼拝の録画映像

2024.11.10 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.11.10 午前 10:30
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2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
 
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

(マルコによる福音書10章16節)

 
主 日 礼 拝
 
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30                                                                                                 
 司式 鈴木 美津子        奏楽 田  中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。 
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
 
讃 詠  (21)28  みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
 
<神の言葉>
 
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。 
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
 
祈 り               
 
讃美歌 こども讃美歌 5
 
説  教  「こどもを祝福する」    五十嵐 喜和
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.11.10 主日礼拝の案内

2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
 
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

(マルコによる福音書10章16節)

 
主 日 礼 拝
 
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30                                                                                                 
 司式 鈴木 美津子        奏楽 田  中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。 
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
 
讃 詠  (21)28  みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
 
<神の言葉>
 
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。 
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
 
祈 り               
 
讃美歌 こども讃美歌 5
 
説  教  「こどもを祝福する」    五十嵐 喜和
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)安井 英子

(次週)安井 国雄

 
献金当番
(今週)青木節子 石井 ひろみ

(次週)森﨑 千恵 越智まり子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.10.27 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.27 午前 10:30
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2024.10.27 主日礼拝の案内
週 報 80巻 43号 2024.10.27
 
最後に言う。主により頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。

(エフェソの信徒への手紙6章10節)

 
主 日 礼 拝
<宗教改革記念日・神学校日>     午前 10:30
奏楽 田 中 愛
                 
<神の招き>
 
招 詞  ローマの信徒への手紙8章35節~39節
35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
36「わたしたちは、あなたのために
一日中死にさらされ、
屠られる羊のように見られている」
と書いてあるとおりです。 
37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。 
38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、 
39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
 
 
讃 詠   *546   せいなるかな
聖なるかな 聖なるかな
聖なるかな 主なるかみ
むかしいまし いまいまし
とわにいます 主をたたえん
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
讃美歌  *67 よろずのもの  とわにしらす
1
よろずのもの とわにしらす
み父よ。
いまめぐみを くだしたまえ、
み名をほむる われらに。
2
ひととなりし すくいのみ子、
主イエスよ、
利きつるぎの みことばもて
しめしたまえ まことを。
3
いともつよき なぐさめぬし
みたまよ、
わがこころを おさめたまえ、
今よりのち はなれで。
4
三つにまして ひとりにます
みかみよ、
み名のさかえ ほめたたえて、
とこしなえに したがわん。
 
<神の言葉>
聖 書
サムエル記上17章45節~47節(旧約P.457)
 45 だが、ダビデもこのペリシテ人に言った。「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしはお前が挑戦したイスラエルの戦列の神、万軍の主の名によってお前に立ち向かう。 
46 今日、主はお前をわたしの手に引き渡される。わたしは、お前を討ち、お前の首をはね、今日、ペリシテ軍のしかばねを空の鳥と地の獣に与えよう。全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。 
47 主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」
 
エフェソの信徒への手紙6章10節~20節(新約P.359)
10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。 
11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。 
13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 
15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 
16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。 
17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。 
18 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 
19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。 
20 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
 
祈 り          三 浦 勇 二
 
讃美歌  *267 神はわがやぐら 
1
神はわがやぐら、わが強き盾、
苦しめるときの、近きたすけぞ。
おのが力  おのが知恵(ちえ)を  たのみとせる
陰府(よみ)の長(おさ)も    などおそるべき。
2
いかに強くとも いかでか頼まん、
やがては朽つべき 人のちからを。
われと共に  戦いたもう  イエス君こそ
万軍の主なる  あまつ大神(おおかみ)。
3
あくま世にみちて よしおどすとも、
かみの真理まこと)とこそ わがうちにあれ。
陰府(よみ)の長(おさ)よ ほえ猛りて 迫り来とも、
主のさばきは 汝(な)がうえにあり。
4
暗きのちからの よし防ぐとも、
主のみことばこそ 進みにすすめ。
わが命も わが宝も とらばとりね、
神のくには なお我にあり。
 
 
説  教  「この戦いは主のものです」       鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  *281     いざ主の御腕よ
いざ主の御腕よ、      ちからを示し、
われらと共にぞ          戦いたまえ。
むかしに変らず          主よ、わが軍に
味方したまえ。
アーメン
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *544
*541   ちち、みこ、みたまの
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
 
後 奏 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.10.27 主日礼拝の案内

2024.10.27 主日礼拝の案内
週 報 80巻 43号 2024.10.27
 
最後に言う。主により頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。

(エフェソの信徒への手紙6章10節)

 
主 日 礼 拝
<宗教改革記念日・神学校日>     午前 10:30
奏楽 田 中 愛
                 
<神の招き>
 
招 詞  ローマの信徒への手紙8章35節~39節
35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
36「わたしたちは、あなたのために
一日中死にさらされ、
屠られる羊のように見られている」
と書いてあるとおりです。 
37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。 
38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、 
39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
 
 
讃 詠   *546   せいなるかな
聖なるかな 聖なるかな
聖なるかな 主なるかみ
むかしいまし いまいまし
とわにいます 主をたたえん
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
讃美歌  *67 よろずのもの  とわにしらす
1
よろずのもの とわにしらす
み父よ。
いまめぐみを くだしたまえ、
み名をほむる われらに。
2
ひととなりし すくいのみ子、
主イエスよ、
利きつるぎの みことばもて
しめしたまえ まことを。
3
いともつよき なぐさめぬし
みたまよ、
わがこころを おさめたまえ、
今よりのち はなれで。
4
三つにまして ひとりにます
みかみよ、
み名のさかえ ほめたたえて、
とこしなえに したがわん。
 
<神の言葉>
聖 書
サムエル記上17章45節~47節(旧約P.457)
 45 だが、ダビデもこのペリシテ人に言った。「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしはお前が挑戦したイスラエルの戦列の神、万軍の主の名によってお前に立ち向かう。 
46 今日、主はお前をわたしの手に引き渡される。わたしは、お前を討ち、お前の首をはね、今日、ペリシテ軍のしかばねを空の鳥と地の獣に与えよう。全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。 
47 主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」
 
エフェソの信徒への手紙6章10節~20節(新約P.359)
10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。 
11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。 
13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 
15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 
16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。 
17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。 
18 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 
19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。 
20 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
 
祈 り          三 浦 勇 二
 
讃美歌  *267 神はわがやぐら 
1
神はわがやぐら、わが強き盾、
苦しめるときの、近きたすけぞ。
おのが力  おのが知恵(ちえ)を  たのみとせる
陰府(よみ)の長(おさ)も    などおそるべき。
2
いかに強くとも いかでか頼まん、
やがては朽つべき 人のちからを。
われと共に  戦いたもう  イエス君こそ
万軍の主なる  あまつ大神(おおかみ)。
3
あくま世にみちて よしおどすとも、
かみの真理まこと)とこそ わがうちにあれ。
陰府(よみ)の長(おさ)よ ほえ猛りて 迫り来とも、
主のさばきは 汝(な)がうえにあり。
4
暗きのちからの よし防ぐとも、
主のみことばこそ 進みにすすめ。
わが命も わが宝も とらばとりね、
神のくには なお我にあり。
 
 
説  教  「この戦いは主のものです」       鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  *281     いざ主の御腕よ
いざ主の御腕よ、      ちからを示し、
われらと共にぞ          戦いたまえ。
むかしに変らず          主よ、わが軍に
味方したまえ。
アーメン
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *544
*541   ちち、みこ、みたまの
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
礼拝当番
(今週)増田 裕子

(次週)森﨑 千恵

 
献金当番
(今週)草野 恵  浜野 陽子

(次週)國見 照子 白川 典子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 

2024.11.3 主日礼拝の案内

2024.11.3 主日礼拝の案内
週 報80巻44号 2024.11.3
 
イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、

イエスを信じて眠りについた人たちをも、

イエスと一緒に導き出してくださいます。

(テサロニケの信徒への手紙一4章14節)

 
主 日 礼 拝
<召天者記念礼拝・聖餐式>     午前 10:30                                                                                                                                   
奏楽 板
                 
<神の招き>
招 詞  ローマの信徒への手紙148節~9
8 わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。 
9 キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
 
讃 詠  (21)83(1)聖なるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1301節~8
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 (21)4   世にあるかぎりの
(1)世にあるかぎりの ことばをもて
   恵みの勝利を たたえて歌わん。
(2)恵みのみ神よ、きよきみ名を
   伝うるわれらを 導きたまえ。
(3)恐れをとり去り、罪をゆるし、
   救いをもたらす 主イェスのみ名よ。
(4)暗きの力を やぶりて主は、
   血をもてわれらを 解きはなちたもう。
(5)まことのみことば 語りて主は、
   死にたる心を 生かしたまえり。
(6)「栄えはみ神に、今ものちも」
   聖徒らよ、教会よ、歌いて祝え。
<神の言葉>
聖 書
詩編901節~15(旧約P.929
1【祈り。神の人モーセの詩。】
主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。
2 山々が生まれる前から
大地が、人の世が、生み出される前から
世々とこしえに、あなたは神。
3 あなたは人を塵に返し
「人の子よ、帰れ」と仰せになります。
4 千年といえども御目には
昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。
5 あなたは眠りの中に人を漂わせ
朝が来れば、人は草のように移ろいます。
6 朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい
夕べにはしおれ、枯れて行きます。
7 あなたの怒りにわたしたちは絶え入り
あなたの憤りに恐れます。
8 あなたはわたしたちの罪を御前に
隠れた罪を御顔の光の中に置かれます。
9 わたしたちの生涯は御怒りに消え去り
人生はため息のように消えうせます。
10 人生の年月は七十年程のものです。
健やかな人が八十年を数えても
得るところは労苦と災いにすぎません。
瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。
11 御怒りの力を誰が知りえましょうか。
あなたを畏れ敬うにつれて
あなたの憤りをも知ることでしょう。
12 生涯の日を正しく数えるように教えてください。
知恵ある心を得ることができますように。
13 主よ、帰って来てください。
いつまで捨てておかれるのですか。
あなたの僕らを力づけてください。
14 朝にはあなたの慈しみに満ち足らせ
生涯、喜び歌い、喜び祝わせてください。
15 あなたがわたしたちを苦しめられた日々と
苦難に遭わされた年月を思って
わたしたちに喜びを返してください。
 
テサロニケの信徒への手紙一413節~18節(新約P.377
13 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。 
14 イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。
15 主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。 
16 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、 
17 それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。 
18 ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。
祈 り               
 
讃美歌 (21)493   いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
 
 
説  教  「死を忘れない」  鈴木 美津子
 
          
<神への応答>
讃美歌 (21)575   球根の中には
1. 球根の中には 花が秘められ
    蛹の中から 命羽ばたく
    寒い冬の中 春は目覚める
    その日 その時を ただ神が知る
    2.沈黙はやがて 歌に変えられ
    深い闇の中 夜明け近づく
    過ぎ去った時が 未来を拓く
    その日 その時を ただ神が知る
    3.命の終わりは 命の始め
    恐れは信仰に 死は復活に
    ついに変えられる 永遠の朝
    その日 その時を ただ神が知る
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)79    みまえに  われらつどい
(1)みまえにわれらつどい、
   ともにわかつみ糧を、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
(2)み招きにこたえつつ
   あずかるさかずきをも、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
(3)みわざをたたえうたい、
   みまえにつどう民を、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
頌 栄  (21)29    天のみ民も
天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
派遣と祝福
 
後 奏    
 
聖餐補佐  安井、三浦、森﨑、安井国
 
 
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵
(次週)安井 英子
 
献金当番
(今週)國見 照子 白川 典子
(次週)青木節子 石井 ひろみ
 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信