2024.1.21 主日礼拝の録画映像

NEW! 2024.1.28 主日礼拝の録画映像
2024.1.28  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.1.28 午前 10:30
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2024.1.28 主日礼拝の案内
 
週 報80巻4号 2024.1.28
 
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。

(ローマの信徒への手紙16章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
 
讃 詠   28
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
 
 
讃美歌  211(1—3)
 
<神の言葉>
 
聖 書  箴言12章12節~20節 (旧約P.1006)
ローマの信徒への手紙16章17節~20節(新約P.298)
 
祈 り       増 田 裕 子
 
讃美歌  518(1−4)
 
説  教  「善にはさとく、悪には疎くあるように」
          鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  465(1—3)
 
使徒信条
 
 
公 告  
 
献金感謝 29
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
 
 
頌 栄  
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.1.14 主日礼拝の録画映像

2024.1.14  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.1.14 午前 10:30
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2024.1.14 主日礼拝の案内
週 報 80巻 2号 2024.1.14
兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストによって、また、“霊”が与えてくださる愛によってお願いします。

どうか、わたしのために、わたしと一緒に神に熱心に祈ってください。

(ローマの信徒への手紙15章30節)

主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都

<神の招き>
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
讃 詠   * 545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
讃美歌  *20(1-3)
1 主よほめよ、わがこころ
いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり
主よたたえまつれ
この身とたましい
たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2 たじろがぬこころもて
ヤコブのたのみし
いける神あおぐこそ
げにさいわいなれ、
こよなきはげまし
うくるぞうれしき、
ハレルヤ ハレルヤ
3 あめつちとものみなを
つくらせたまいし
わが神のみちかいは
ことごと果されん。
世界をこぞりて
いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
 
<神の言葉>
聖 書  エレミヤ書42章1節~6節 (旧約P.1255)
 
ローマの信徒への手紙15章22節~33節(新約P.295)
 
祈 り                  森 﨑 千 恵
 
讃美歌  * 195(1、3,4)
1 いのちのきみにます主よ、
みたみのいのりをききて、
やすけくゆかしめたまえ。
闇路をも。
3 みくにをきたらすために、
いそしむみたみをつよめ、
あらぶるあだのちからを
うちたまえ。
4 みことばついに勝利(かち)をえ、
あまねく平和のひかり、
とこ世にみつるときまで
すすみゆかん。
アーメン
 
説  教  「わたしのために、わたしと共に祈ってください」
                    鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌  * 385(1-3)
1.うたがい迷いの 闇夜をついて、
恐れずにたゆまず われらは進む、
行手にかがやく み光あれば、
共に手をとりて よろこび進む。
2.われらを結べる み霊はひとつ、
われらにかよえる いのちもひとつ、
ひとつの御糧に はぐまれつつ、
ひとつのめあてに むかいて進む。
3.ほまれも栄も たがいにわかち、
うれいもなやみも かたみにうけて、
ひとつのみいくさ 共にたたかい、
ひとつのかちうた ひとしくうたう。
アーメン
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

公 告  
献金感謝 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  * 542
世をこぞりて ほめたたえよ、
みさかえつきせぬ あまつかみを。
アーメン
派遣と祝福
後 奏
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.1.7 <新年合同礼拝・聖餐式>主日礼拝

2024.1.7 <新年合同礼拝・聖餐式>主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝   2024.1.7 午前 10:30
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2024.1.7 <新年合同礼拝・聖餐式>主日礼拝の案内
週 報80巻1号 2024.1.7
御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。

とがめ、戒め、励ましなさい。

忍耐強く、十分に教えるのです。(テモテへの手紙二4章2節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                              
<新年合同礼拝・聖餐式>
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
招 詞 イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
 
讃 詠    28
みさかえあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
みかみに アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編38編16節~23節
16  主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
 
讃美歌   149(1-4)
1.わがたまたたえよ、主なる神よ。
内なるすべては みなをあがむ。
2.わがたま忘るな、主のはからい。
たえなる恵は 主より来る。
3.わが罪もとがも、すべて赦し、
悩みと病を 取り去りたもう。
4.朽つべきいのちを 主はあがない、
あわれみのかむり あたえませり。
 
<神の言葉>
 
聖 書  詩編119編23節~32節(旧約P.959)
23 地位ある人々が座に就き
わたしのことを謀っていても
あなたの僕は
あなたの掟にのみ心を砕いていますように。
24 あなたの定めはわたしの楽しみです。
わたしに良い考えを与えてくれます。
(ダレト)
25 わたしの魂は塵に着いています。
御言葉によって、命を得させてください。
26 わたしの道を申し述べます。
わたしに答え、あなたの掟を教えてください。
27 あなたの命令に従う道を見分けさせてください。
わたしは驚くべき御業を歌います。
28 わたしの魂は悲しんで涙を流しています。
御言葉のとおり、わたしを立ち直らせてください。
29 偽りの道をわたしから遠ざけ
憐れんで、あなたの律法をお与えください。
30 信仰の道をわたしは選び取りました
あなたの裁きにかなうものとなりますように。
31 主よ、あなたの定めにすがりつきます。
わたしを恥に落とさないでください。
32 あなたによって心は広くされ
わたしは戒めに従う道を走ります。
 
 
テモテへの手紙二 4章1節~5節(新約P.394)
1 神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。 
2 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。 
3 だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、 
4 真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。 
5 しかしあなたは、どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。
 
 
祈 り                 
 
 
讃美歌  533(1-2)
1.どんなときでも、どんなときでも
苦しみにまけず、くじけてはならない。
イエスさまの、イエスさまの
愛をしんじて。
2.どんなときでも、どんなときでも
しあわせをのぞみ、くじけてはならない。
イエスさまの、イエスさまの
愛があるから。
 
説  教   「御言葉のとおりに歩ませてください」
鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  536(1-3)
1.み恵みを受けた今は
われらに恐れはない。
み力により頼んで、
主のために進みゆこう。
さあ進め、たゆみなく、
さあ歌え、声たかく、
み恵に生かされて
われらは主に従おう。
2.わがすべて主にささげて
ただ主のみむねに生き、
喜んで主につかえよ、
勇ましくわざをなそう。
さあ進め、たゆみなく、
さあ歌え、声たかく、
み恵に生かされて
われらは主に従おう。
3.傲慢な思いを捨て、
ただ主の御名をあがめ、
まごころをこめて仕え、
ひたすら御国を待とう。
さあ進め、たゆみなく、
さあ歌え、声たかく、
み恵に生かされて
われらは主に従おう。
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  
78
1.わが主よ、ここに集い
したしくみ顔あおぎ、
わがすべて 主にゆだね
み恵みを待ち望む。
2.主の糧 共に食し
杯 共に受けて、
わが心きよめられ
深き罪 あがなわる。
3.わが主よ、主のほかには
助けも望みなし。
ただ主こそわが力、
祈りつつ 求めゆかん。
4.わが罪、わが思いを
潔めし、主の血しおよ。
主の正義 身にまとい
恐れなく 進みゆかん。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.12.31 主日礼拝の録画映像

2023.12.31 主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝   2023.12.31 午前 10:30
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2023.12.31 主日礼拝の案内 週 報79巻53号 2023.12.31
イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

(マタイによる福音書2章1節~2節)


主 日 礼 拝     午前 10:30
                                   奏楽  田 中 愛 <神の招き>
招 詞 詩編90編1節~2節
1 主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。
2 山々が生まれる前から
大地が、人の世が、生み出される前から
世々とこしえに、あなたは神。
讃 詠    546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
讃美歌   7(1-3)
主のみいつとみさかえとを
こえのかぎりささえて、
またき愛とひくきこころ
みざにそなえひれふす。
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう、
なやみおおき世の旅路も
主のいませばやすけし。
よろこびもて御前にいでん、
まずしきみのささぐる
あいとまこと主はよみして、
みくらちかく召したもう。
アーメン
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書60章1節~7節(旧約P.1159)
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
3 国々はあなたを照らす光に向かい
王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
4 目を上げて、見渡すがよい。
みな集い、あなたのもとに来る。
息子たちは遠くから
娘たちは抱かれて、進んで来る。
5 そのとき、あなたは畏れつつも喜びに輝き
おののきつつも心は晴れやかになる。
海からの宝があなたに送られ
国々の富はあなたのもとに集まる。
6 らくだの大群
ミディアンとエファの若いらくだが
あなたのもとに押し寄せる。
シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。
こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。
7 ケダルの羊の群れはすべて集められ
ネバヨトの雄羊もあなたに用いられ
わたしの祭壇にささげられ、受け入れられる。
わたしはわが家の輝きに、輝きを加える。
マタイによる福音書2章1節~12節(新約P.2)
1 イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、
2 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
3 これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。
4 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
5 彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
6『ユダの地、ベツレヘムよ、
お前はユダの指導者たちの中で
決していちばん小さいものではない。
お前から指導者が現れ、
わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
7 そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
8 そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
9 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
10 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
11 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
12 ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
祈 り         三 浦 勇 二
讃美歌  Ⅱ52(1、2、5)
1.われらはきたりぬ はるけき国より
星にみちびかれ 野山こえて。
ああ、くしくかがやく 星の光よ、
われらをみちびけ み子のみもとに。
2.わがもちきたれる とうとき黄金を
メシヤのかむりの かざりとなさん。
ああ、くしくかがやく 星の光よ、
われらをみちびけ み子のみもとに。
5.よろずをすべます メシヤはうまれぬ。
ハレルヤ ハレルヤ たたえまつらん。
ああ、くしくかがやく 星の光よ、
われらをみちびけ み子のみもとに。
アーメン
説  教   「すべての民に約束された福音」             鈴木 美津子 <神への応答>
讃美歌   Ⅱ161(1-3)
1.輝く日を仰ぐとき、月星ながむるとき、
いかずち鳴り渡るとき、まことのみ神をおもう。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
2.森にて鳥の音を聞き、そびゆる山にのぼり、
谷間のきよき流れに、まことのみ神におもう。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
3.み神は世びとをあいし、
ひとりのみ子をくだし、
世びとの救いのために、
十字架にかけたまえり。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
わがたま、いざたたえよ、聖なるみ神を。
アーメン
使徒信条 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。


公 告  
献金感謝 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
派遣と祝福
後 奏  

礼拝当番 (今週)野田 昭子

(次週)三浦 勇二


献金当番 (今週)加藤 純子  石井 ひろみ

(次週)野田 昭子  越智 まり子


ライブ配信当番 (今週)小出 勝

(次週)小出 勝

 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.12.24 クリスマス主日礼拝の録画映像

2023.12.24 クリスマス主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝   2023.12.24 午前 10:30
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URL;      https://youtube.com/live/PknQm7sKrOs
 
 
浦和教会 礼拝ホール 上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.12.24 クリスマス主日礼拝の案内
 
週 報 79522023.12.24
 
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。

これがあなたがたへのしるしである。    (ルカによる福音書2章12節)

 
主 日 礼 拝         午前  10:30
 
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
 
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞    ローマの信徒への手紙13章11節~12節
11  更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。
あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。
今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。
12  夜は更け、日は近づいた。
だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。
 
*讃 詠     (21)83(1)
1.聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり、
聖なるかな、 主なる神。
2.ダビデの子に ホサナ、ホサナ、
みなによりて 来る主に
祝福あれ、栄あれ、
いとも高き神に ホサナ。
*罪の告白と赦し 交読詩編 32編1節~5節
1. いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
*讃美歌     (21)260(1-3)
1.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
救い主 あらわれぬ、
よろこべ、主にある民よ。
2.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
悪しき世は くだかれぬ、
よろこべ、主にある民よ。
3.いざ歌え、いざ祝え、
このめぐみの時、
天使たちと 声合わせ、
よろこべ、主にある民よ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書     イザヤ書9章1節~6節        (旧約 P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
 
ルカによる福音書2章1節~14節   (新約 P.102)
1 そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。
2 これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
3 人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
4 ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
6 ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、
7 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。
 
羊飼いと天使
8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
 
祈 り
 
*讃美歌     (21)264(1-3)
1.きよしこの夜 星はひかり、
すくいのみ子は まぶねのなかに
ねむりたもう、やすらかに。
2.きよしこの夜 み告げうけし
ひつじかいらは み子の御前に
ぬかずきぬ、かしこみて。
3.きよしこの夜 み子の笑みに、
あたらしき代の あしたのひかり
かがやけり、ほがらかに。
アーメン
 
 
説 教     「飼い葉桶の救い主」        鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌     (21)269(1-3)
1.飼いばおけに すやすやと
眠るみ子は 主イエスさま。
空に光る 星たちも
その誕生を 祝います。
2.牛の声の 子守歌、
固いわらの ふとんでも、
救い主の 栄光は
小屋の中に あふれます。
3.私たちの 主イエスさま、
子供たちを 祝福し
いつも支え 励まして
みくにの子と してください。
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式     (21)81
1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
  救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
(くりかえし)
  マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
  マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
  主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
  愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
公 告 
 
*献金感謝              
 
*主の祈り   
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄     (21)26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
*派遣と祝福
 
*後 奏 
 
聖餐補佐 増田、安井、森﨑、松谷

 
「*」この箇所は起立して行いますが、

立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。

 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.12.17 主日礼拝の録画映像

2023.12.17 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.12.17 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;        https://youtube.com/live/BEo2Geb4duE
 
 
浦和教会 礼拝ホール 上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<アドベントⅢ>                                                                                          
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞 エレミヤ書33章14節~16節
14  見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、
と主は言われる。
15  その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。
彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16  その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。
その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
 
 
讃 詠    545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1  いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2  主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3  その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4  神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5  神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6  神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌   66(1-3)
聖なる、聖なる、聖なるかな、
三つにいまして 一つなる
神の御名をば  あさまだき
  おきいでてこそ ほめまつれ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
神のみまえに  聖徒らも、
 かむりをすてて ふしおがみ、
 みつかいたちも み名をほむ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
 罪ある目には  見えねども、
みいつくしみの 満ちたれる
  神のさかえぞ  たぐいなき。
アーメン
 
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書11章1節~9節 (旧約P.1078)
1  エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
2  その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
3  彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
4  弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
5  正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
6  狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
7  牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
8乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
9  わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
 
ヨハネによる福音書1章1節~5節     (新約P.163)
1  初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2  この言は、初めに神と共にあった。
3  万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5  光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
 
 
祈 り                  松 谷 信 司
 
讃美歌  96(1-3)
1.エサイの根より おいていでたる
くすしき花は さきそめけり。
わが主イエスの
うまれたまいし このよき日よ。
2.イザヤの告げし すくいぬしは
きよき母より うまれましぬ
主のちかいの
今しも成れる このよき日よ。
3.たえにとうときイエスの御名の
かおりはとおく 世にあまねし、
いざやともに
よろこびいわえ、このよき日よ。
アーメン

 
                                             
説  教   「初めに言があった」         鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  338(1-3)
主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに  おらせたまえ。
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし  しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏  
 
 
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************