2025.8.24  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.8.24    午前10:30
 
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2025.8.24 主日礼拝の案内

週 報 81巻 34号 2025.8.24

 
光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」

( ヨハネによる福音書12章36節a)

 
主 日 礼 拝     2025.8.24   午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

<神の招き>

 
招 詞  詩編55編23節
23    あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

 
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
讃美歌 (21)17   聖なる主の美しさと

1 聖なる主の美しさと
その栄えを 仰いで、
まごころもて み前に立ち
み名をたたえ、あがめよう。

2 重荷すべて 主が代わって
負ってくださる うれしさ。
悩み多い 世の旅路も
みちぴく 主のみ恵み。

3 心つくし 主に仕えよう。
とるに足らぬ 私の
愛のわざも、身も心も
主は受け入れ、よろこぶ。

4 闇をかえて 光とする
主の恵みの 貴さ。
望みは湧き、おそれは消え、
胸に満ちる よろこび。

 
<神の言葉>

 
聖 書 イザヤ書9章1節~6節    (旧約P.1073)
1 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
2 あなたは深い喜びと
大きな楽しみをお与えになり
人々は御前に喜び祝った。
刈り入れの時を祝うように
戦利品を分け合って楽しむように。
3 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
あなたはミディアンの日のように
折ってくださった。
4 地を踏み鳴らした兵士の靴
血にまみれた軍服はことごとく
火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
5 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6 ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
 
ヨハネによる福音書12章27節~36節a(新約P.192)

27 「今、わたしは心騒ぐ。何と言おうか。『父よ、わたしをこの時から救ってください』と言おうか。しかし、わたしはまさにこの時のために来たのだ。 
28 父よ、御名の栄光を現してください。」すると、天から声が聞こえた。「わたしは既に栄光を現した。再び栄光を現そう。」 
29 そばにいた群衆は、これを聞いて、「雷が鳴った」と言い、ほかの者たちは「天使がこの人に話しかけたのだ」と言った。
30 イエスは答えて言われた。「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、あなたがたのためだ。 
31 今こそ、この世が裁かれる時。今、この世の支配者が追放される。 
32 わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」 
33 イエスは、御自分がどのような死を遂げるかを示そうとして、こう言われたのである。 
34 すると、群衆は言葉を返した。「わたしたちは律法によって、メシアは永遠にいつもおられると聞いていました。それなのに、人の子は上げられなければならない、とどうして言われるのですか。その『人の子』とはだれのことですか。」 
35 イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。 36光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
 
祈 り              安 井 英 子

 
讃美歌 (21)229(1,2,4,6) いま来たりませ

1 いま来たりませ、救いの主イェス、

この世の罪を あがなうために。

2 きよき御国を 離れて降り、

  人の姿で 御子は現われん。 
4 この世に生まれ、陰府にもくだり、

御父にいたる 道を拓く主。



6 御父と御子と 聖霊の主に、

み栄え 今も とこしえまでも。

 
説 教 「光の子となるために」    鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)502  光ある間に

1 光のある間に 歩くならば
光の子たちは ひとつとなる。

2 光のある間に 歩くならば
死の谷ゆく日も 恐れはない。

3 光のある間に 歩くならば
いばらの道さえ 栄光の道。

4 光のある間に 歩きなさい、
光のみ神が 共にいます。

 
使徒信条

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)29  天のみ民も

天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.8.17  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.8.17    午前10:30
 
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2025.8.17 主日礼拝の案内

 
はっきり言っておく。

一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。

だが、死ねば、多くの実を結ぶ。

( ヨハネによる福音書12章24節)

 
主 日 礼 拝  2025.8.17    午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  詩編55編23節
23  あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。
 
讃 詠  (21)28  みさかえあれや

 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌  (21)16  われらの主こそは

 
<神の言葉>

 
聖 書   詩編67編1節~8節     (旧約P.899)
1【指揮者によって。伴奏付き。賛歌。歌。】
2 神がわたしたちを憐れみ、祝福し
御顔の輝きを
わたしたちに向けてくださいますように〔セラ
3 あなたの道をこの地が知り
御救いをすべての民が知るために。
4 神よ、すべての民が
あなたに感謝をささげますように。
すべての民が、こぞって
あなたに感謝をささげますように。
5 諸国の民が喜び祝い、喜び歌いますように
あなたがすべての民を公平に裁き
この地において諸国の民を導かれることを。〔セラ
6 神よ、すべての民が
あなたに感謝をささげますように。
すべての民が、こぞって
あなたに感謝をささげますように。
7 大地は作物を実らせました。
神、わたしたちの神が
わたしたちを祝福してくださいますように。
8 神がわたしたちを祝福してくださいますように。
地の果てに至るまで
すべてのものが神を畏れ敬いますように。
 
ヨハネによる福音書12章20節~26節(新約P.192)

 
祈 り                森 﨑 千 恵

 
讃美歌 (21)531 わが主イエスこそ わが望み

 
 
説 教 「命の広がり」                    鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)510  主よ終わりまで

 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)27  父・子・聖霊の

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.8.3  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.8.3    午前10:30
 
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2025.8.3 主日礼拝の案内

 
シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って。

(ヨハネによる福音書12章15節)

 
週 報 81巻 31号 2025.8.3

 
主 日 礼 拝 < 聖 餐 式 >  午前 10:30

奏楽 田中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
讃 詠  (21)28  みさかえあれや

 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  (21)8  心の底より

 
<神の言葉>

 
聖 書   ゼカリア書7章9節~10節 (旧約P.1486)
9 「万軍の主はこう言われる。
正義と真理に基づいて裁き
互いにいたわり合い、憐れみ深くあり
10 やもめ、みなしご
寄留者、貧しい者らを虐げず
互いに災いを心にたくらんではならない。」
ヨハネによる福音書12章12節~19節(新約P.192)

 
祈 り

 
讃美歌 (21)307(2回繰り返す)ダビデの子ホサナ

 
説 教

「真の王は子ろばに乗っておいでになる」鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)392  主の強い御腕よ

 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  (21)78  わが主よ、ここに集い

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)24  たたえよ、主の民

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.7.20  主日礼拝  録画映像

2025.7.20  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.7.20    午前10:30
<2025.7.20 主日礼拝>
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2025.7.20 主日礼拝の案内

 
一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、

あなたがたに好都合だとは考えないのか」

(ヨハネによる福音書11章50節)

 
週 報 81巻 29号 2025.7.20

 
主 日 礼 拝        午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節

 
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節

 
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ

 
<神の言葉>

聖 書

イザヤ書49章1節~6節   (旧約P.1142)

 
ヨハネによる福音書11章45節〜57節(新約P.190)

 
 
祈 り                 安 井 英 子

 
讃美歌 (21)573  光かかげよ 主のみ民よ

 
説 教 「身代わりの死」          鈴木 美津子

<神への応答>

 
讃美歌 (21)513 主は命を

 
十 戒

 
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、

奴隷の家から導き出した神である。

1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。

2. あなたはいかなる像も造ってはならない。

上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、

いかなるものの形も造ってはならない。

あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。

わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。

わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。

3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。

みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。

4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。

六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、

七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。

あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。

六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。

5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。

6. 殺してはならない。

7. 姦淫してはならない。

8. 盗んではならない。

9. 隣人に関して偽証してはならない。

10. 隣人の家を欲してはならない。

隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。

 
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)29 天のみ民も

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.7.13  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.7.13    午前10:30
<2025.7.13 主日礼拝>
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2025.7.13 主日礼拝の案内

「ラザロ出て来なさい」と大声で呼ばれた。

(ヨハネによる福音書11章43節)

 
週 報 81巻 28号 2025.7.13

 
主 日 礼 拝       午前 10:30

 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
讃 詠 (21)28  みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

 
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
 
讃美歌 (21)13  みつかいとともに

1 みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

2 いのちをささげし あかしぴとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
3 まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
4 世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
5 世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
6 世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

 
<神の言葉>

 
聖 書 エゼキエル書37章11節~14節  (旧約P.1357)

 
11 主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。 
12 それゆえ、預言して彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。 
13 わたしが墓を開いて、お前たちを墓から引き上げるとき、わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。 
14 また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」と主は言われる。
 
ヨハネによる福音書11章38節〜44節(新約P.190)

 
38 イエスは、再び心に憤りを覚えて、墓に来られた。墓は洞穴で、石でふさがれていた。 
39 イエスが、「その石を取りのけなさい」と言われると、死んだラザロの姉妹マルタが、「主よ、四日もたっていますから、もうにおいます」と言った。 
40 イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。 
41 人々が石を取りのけると、イエスは天を仰いで言われた。「父よ、わたしの願いを聞き入れてくださって感謝します。 
42 わたしの願いをいつも聞いてくださることを、わたしは知っています。しかし、わたしがこう言うのは、周りにいる群衆のためです。あなたがわたしをお遣わしになったことを、彼らに信じさせるためです。」 
43 こう言ってから、「ラザロ、出て来なさい」と大声で叫ばれた。 
44 すると、死んでいた人が、手と足を布で巻かれたまま出て来た。顔は覆いで包まれていた。イエスは人々に、「ほどいてやって、行かせなさい」と言われた。
 
祈 り          三 浦 勇 二

 
讃美歌 (21)458  信仰こそ旅路を

1 信仰こそ旅路を みちびく杖、
弱きを強むる 力なれば、
こころ勇ましく 旅を続け行かん。
恐るべきものは この世になし。

2 わが主をかしらと 仰ぎ見れば、
ちからの泉は 湧きて尽きず。
恵みふかき主の み傷示されて
わずかに残る火 ふたたぴ燃ゆ。

3 主イェスの足跡 たどりゆけば、
けわしき山路も 越え行くを得ん。
疲るることなく、迷うこともなし、
ひたすら御神へ 近づきゆかん。

4 信仰こそわが身の 杖と頼まん、
炎も剣も なにかはあらん。
代々の聖従らを 強く生かしたる
いのちの聖霊 与えたまえ。

 
説 教 「ラザロ、出てきなさい」      鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)575  球根の中には

1 球根の中には 花が秘められ、
さなぎの中から いのちはばたく。
寒い冬の中 春はめざめる。
その日、その時をただ神が知る。

2 沈黙はやがて 歌に変えられ、
深い闇の中 夜明け近づく。
過ぎ去った時が 未来を拓く。
その日、その時をただ神が知る。

3 いのちの終わりは いのちの始め。
おそれは信仰に、死は復活に、
ついに変えられる 永遠の朝。
その日、その時をただ神が知る。

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27  父・子・聖霊の

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.7.6 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2025.7.6    午前10:30
<2025.7.6 主日礼拝>
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;        https://youtube.com/live/2S5HF0wB4FY
 
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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2025.7.6 主日礼拝の案内

イエスは涙を流された。

(ヨハネによる福音書11章35節)

 
週 報 81巻 27号 2025.7.6

 
 
主 日 礼 拝 <聖 餐 式> 午前 10:30
 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   申命記6章4節〜9節
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6 今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、 
7 子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。 
8 更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、 
9 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
 
 
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

 
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
 
讃美歌 (21)6  つくりぬしを賛美します

1 つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。

2 全能の神を 賛美します。
風と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。

3 心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。

 
<神の言葉>

 
聖 書 詩編39編1節~14節     (旧約P.872)
1【指揮者によって。エドトンの詩。賛歌。ダビデの詩。】
2 わたしは言いました。
「わたしの道を守ろう、舌で過ちを犯さぬように。
神に逆らう者が目の前にいる。
わたしの口にくつわをはめておこう。」
3 わたしは口を閉ざして沈黙し
あまりに黙していたので苦しみがつのり
4 心は内に熱し、呻いて火と燃えた。
わたしは舌を動かして話し始めた。
5 「教えてください、主よ、わたしの行く末を
わたしの生涯はどれ程のものか
いかにわたしがはかないものか、悟るように。」
6 御覧ください、与えられたこの生涯は
僅か、手の幅ほどのもの。
御前には、この人生も無に等しいのです。
ああ、人は確かに立っているようでも
すべて空しいもの。〔セラ
7 ああ、人はただ影のように移ろうもの。
ああ、人は空しくあくせくし
だれの手に渡るとも知らずに積み上げる。
8 主よ、それなら
何に望みをかけたらよいのでしょう。
わたしはあなたを待ち望みます。
9 あなたに背いたすべての罪からわたしを救い
神を知らぬ者というそしりを
受けないようにしてください。
10 わたしは黙し、口を開きません。
あなたが計らってくださるでしょう。
11 わたしをさいなむその御手を放してください。
御手に撃たれてわたしは衰え果てました。
12 あなたに罪を責められ、懲らしめられて
人の欲望など虫けらのようについえます。
ああ、人は皆、空しい。〔セラ
13 主よ、わたしの祈りを聞き
助けを求める叫びに耳を傾けてください。
わたしの涙に沈黙していないでください。
わたしは御もとに身を寄せる者
先祖と同じ宿り人。
14 あなたの目をわたしからそらせ
立ち直らせてください
わたしが去り、失われる前に。
 
 
ヨハネによる福音書11章28節〜37節   (新約P.189)

 
28 マルタは、こう言ってから、家に帰って姉妹のマリアを呼び、「先生がいらして、あなたをお呼びです」と耳打ちした。 
29 マリアはこれを聞くと、すぐに立ち上がり、イエスのもとに行った。 
30 イエスはまだ村には入らず、マルタが出迎えた場所におられた。 
31 家の中でマリアと一緒にいて、慰めていたユダヤ人たちは、彼女が急に立ち上がって出て行くのを見て、墓に泣きに行くのだろうと思い、後を追った。 
32 マリアはイエスのおられる所に来て、イエスを見るなり足もとにひれ伏し、「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに」と言った。 
33 イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのを見て、心に憤りを覚え、興奮して、 
34 言われた。「どこに葬ったのか。」彼らは、「主よ、来て、御覧ください」と言った。 
35 イエスは涙を流された。 
36 ユダヤ人たちは、「御覧なさい、どんなにラザロを愛しておられたことか」と言った。 
37 しかし、中には、「盲人の目を開けたこの人も、ラザロが死なないようにはできなかったのか」と言う者もいた。
 
 
祈 り

 
 
讃美歌 (21)486  飢えている人と

 
1 飢えている人と パンを分かちあおう。
愛に押しだされて 主の後に続こう。

2 沈黙する人と 共に語りあおう。
愛に押しだされて 主の後に続こう。

3 悲しみの人と 声合わせ歌おう。
愛に押しだされて 主の後に続こう、

4 友のない人と 隣り人になろう。
愛に押しだされて 主の後に続こう。

5 無気力な人と 目的みいだそう。
愛に押しだされて 主の後に続こう。

 
説 教 「涙を流されるイエス様」      鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)394  信仰うけつぎ

 
1 信仰うけつぎ、試練に耐えて、
今、わが心に 喜びあふれる。

(くりかえし)
信仰うけつぎ、今日も進み行こう。

2 信じて祈れば 世界は主に帰し、
真理はわれらに 自由を与える。

3 敵を愛された 主イェスに従い、
愛のはたらきで 主を宣べ伝えよう。

 
日本キリスト教会信仰の告白

 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式 (21)79  みまえにわれらつどい

1 みまえにわれらつどい、

ともにわかつみ糧を、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

2 み招きにこたえつつ

あずかるさかずきをも、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

3 みわざをたたえうたい、

みまえにつどう民を、

世の光なる主のことばもて

祝したまえ。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア

 
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、

グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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