2023.8.20 主日礼拝の録画映像

2023.8.20 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.8.20 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/xyspayJwNDQ
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.8.20 主日礼拝の案内
 
週 報78巻34号 2023.8.20
誰に対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。

(ローマの信徒への手紙12章17節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23   しかし、まことの礼拝をする者たちが、 霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。 今がその時である。 なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2  いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3  わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4  御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。
5  わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの
 
*讃美歌   23(1,4,5)
1.くるあさごとに あさひとともに、
かみのひかりを こころにうけて、
あいのみむねを あらたにさとる。
4.くるあさごとに とるわがつとめ、
ひとをあいして おのれにかたば
かみにちかづく みちとこそなれ。
5.くるあさごとに いのれるごとく、
あゆみただしく まさみちすすみ、
きよきやすみに いらしめたまえ。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  箴言25章21節~22節    (旧約P.1024)
21  あなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。
渇いているなら水を飲ませよ。
22こうしてあなたは炭火を彼の頭に積む。
そして主があなたに報いられる。
 
ローマの信徒への手紙12章14節~21節(新約P.292)
14  あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。 
15  喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 
16  互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。 
17  だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。 
18  できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。 
19  愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。 
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
 21      悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
祈 り                 森 﨑 千 恵
 
*讃美歌  190(1,2,4) 
1.あめよりくだり 人となりし
上なき知恵を ほめたたえよ、
聖書(みふみ)のうちに かがやきいで、
われらのみちを てらしたもう。
2.この世をひろく てらせよとて
たまいし聖書(みふみ) とうときかな、
たぐいもあらぬ こがねのはこ、
真理(まこと)のたまは うちにみてり。
4.うきくも晴れて、やみは消えて、
したしくきみに まみゆるまで、
よろずのくにに このひかりを
かかぐるととめ ねせたまえ。
アーメン
 
 
説  教   「すべての人と平和に暮らしなさい」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   281(1,3,4)
1.いざ主のみうでよ、 ちからをしめし、
われらとともにぞ 戦いたまえ、
昔に変わらず 主よ、わがいくさに
味方したまえ。
3.悪魔は日によに ひしめきよれど、
主はわがいくさを みちびき給う。
おおしく戦わん、 ただ主をたのみて、
いのちのかぎり。
4.主はわが神なり、 御手にぞゆだねん、
主助けたまえば、 わが身は安し、
主によりたのめる すべてのみたみよ、
おおしくすすめ。
アーメン
 
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.13 主日礼拝の録画映像

2023.8.13 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.8.13 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/Tp9tyJVe_NE
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.8.13 主日礼拝の案内
 
週 報 78巻 33号 2023.8.13
 
平和を実現する人々は、幸いである、

/その人たちは神の子と呼ばれる。

(マタイによる福音書5章9節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<平和記念こどもとおとなの合同礼拝>             
 
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞   ローマ信徒への手紙 12章20節~21節
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」 
21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
*讃美歌   90(1-3)
1.ここもかみの みくになれば、
あめつもみうたを うたいかわし、
岩に樹々に 空に海に、
たえなる御業ぞ あらわれたる。
2.ここもかみの みくになれば、
鳥の音、花の香 主をばたたえ、
あさひ、ゆうひ はえにはえて、
そよ吹く風さえ 神を語る。
3.ここもかみの みくになれば、
よこしましばしは ときをうとも、
主のみむねの ややに成りて、
あめつちついには 一つとならん。
<神の言葉>
 
聖 書  申命記32章35節      (旧約P.334)
35  わたしが報復し、報いをする
彼らの足がよろめく時まで。彼らの災いの日は近い。
彼らの終わりは速やかに来る。
マタイによる福音書 5章9節(新約P.6)
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
 
祈 り           安 井 国 雄
 
*讃美歌  (こどもさんびか)123 
説  教    「平和を実現する人は幸いである」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   420(1-4)
1.
世界のおさなる 神のめぐみ、
平和をあいする 民にあれや。
2.
傷つきたおるる いくさびとの
いまわのさけびは 今もこゆ。
3.
さはあれ真理を まもるひとの
平和をもとむる おもいつよし。
4.
はたらきびとらも いよよたかく、
平和のうたをば ともにうたう。
*平和の祈り      (全  員)
 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.6 主日礼拝の録画映像

2023.8.6 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.8.6 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/txBvh95nigM
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.8.6 主日礼拝の案内
 
週 報78巻32号 2023.8.6
 
愛には偽りがあってはなりません。

(ローマの信徒への手紙12章9節a)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
< 聖 餐 式 >
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
1見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、しゅなるかみ。
むかしいまし、いまいまし、
とわにいますしゅをたたえん
アーメン
 
*罪の告白と赦し 交読詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
*讃美歌   20(1—3)
1.主よほめよ、わがこころ いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり 主をたたえまつれ、
この身とたましい たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2.たじろがぬこころもて ヤコブのたのみし
活ける神あおぐこそ げにさいわいなれ、
こよなきはげまし うくるぞうれしき。
ハレルヤ ハレルヤ
3.あめつちとものみなを つくらせたまいし
わが神ののみちかいは ことごとはたされん
世界をこぞりて いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書30章18節~21節  (旧約P.1108)
18  それゆえ、主は恵みを与えようとして
あなたたちを待ち
それゆえ、主は憐れみを与えようとして
立ち上がられる。
まことに、主は正義の神。
なんと幸いなことか、すべて主を待ち望む人は。
19  まことに、シオンの民、エルサレムに住む者よ
もはや泣くことはない。
主はあなたの呼ぶ声に答えて
必ず恵みを与えられる。
主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる。
20  わが主はあなたたちに
災いのパンと苦しみの水を与えられた。
あなたを導かれる方は
もはや隠れておられることなく
あなたの目は常に
あなたを導かれる方を見る。
21  あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。
「これが行くべき道だ、ここを歩け
右に行け、左に行け」と。
ローマの信徒への手紙 12章9節~13節(新約P.292)
 
  9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、
 10 兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。
 11 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。
 12 希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。
 13 聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。
 
祈 り                
 
*讃美歌  Ⅱ188
1.きみのたまものと 若いちからを
神のみなのため きよくもちいよ。
みこはさきだちて すすみゆかれる。
友よ、いさみたち みこにつづけよ。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

2.きみのたましいを すべてささげて
神のわざのため つとめいそしめ。
神は人の世に みこをあたえて、
きみのたつことを 待っておられる。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

3.どんなよいわざも 神のひとりご
イエスの十字架の 死にはおよばぬ。
きものつみとがを すべてゆるして
またきあがないを とげた主の死に。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

アーメン
                                          
 
説  教    「キリストに倣う」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   403(1、2、3、5)
1.
かみによりて
いつくしめる
こころの交わり
いともたのし。
2.
ちちのまえに
せつに祈らん、
望みも恐れも
ともにおなじ。
3.
ともにしのぶ
うきなやみも、
ゆたけき恵みに
やがて消えなん。
5.
つみとうれい
なきみくにの
つきせぬ睦びを
よろこび待たん。
アーメン
*日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  Ⅱ179
1.みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ

2.み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

3.みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

アーメン
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  544
あまつみたみも ちにあるものも
ちちこみたまの かみをたたえよ
かみをたたえよ
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.30 主日礼拝の録画映像

2023.7.30 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.30 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/f6KAG9JbGb8
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.7.30 主日礼拝の案内 週 報 78巻 31号 2023.7.30
わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

(ローマの信徒への手紙12章3節)


主 日 礼 拝   午前 10:30                                             奏楽  三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節
1  見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2  あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3  敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4  わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5  わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6  あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
*讃美歌   19(1—3)
1.みこえきくとて みまえにつどいぬ、
あまつみおしえ ゆたかにたまえや、
こころもわが主と ひとつに合うまで。
2.知恵とさとりは くらきにとざされ、
みたまのちから うくるによしなし、
わが主よ、みひかり とく照らしたまえ。
3.さかえの主なる ひかりのひかりよ、
われらのくちと こころをひらきて、
いのりとほめうた ささげしたまえ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書44章1節~5節   (旧約P.1132)
1  そして今、わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。
2  あなたを造り、母の胎内に形づくり
あなたを助ける主は、こう言われる。
恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
3  わたしは乾いている地に水を注ぎ
乾いた土地に流れを与える。
あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ
あなたの末にわたしの祝福を与える。
4  彼らは草の生い茂る中に芽生え
水のほとりの柳のように育つ。
5  ある者は「わたしは主のもの」と言い
ある者はヤコブの名を名乗り
またある者は手に「主のもの」と記し
「イスラエル」をその名とする。
ローマの信徒への手紙 12章3節~8節(新約P.291) 3  わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。 
4  というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、 
5  わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
 6  わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、 
7  奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、 
8  勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
祈 り             三 浦 勇 二
*讃美歌  537(1—3)
1.わが主のみまえに よろこびつどいて
うえなきみめぐみ うたえたてまつれ。
わが主にならいて ひとをばへだてず、
かたみになぐさめ たがいにたすけよ。
2.わが主のためには その身を忘れて、
ちからのかぎりに つかえたてまつれ、
わが主は御弟子の 足をもあらいて、
しもべのみちをば しめさせたまえり。
3.わが主をおのれの かしらとあがめて、
ひとつとなりにし 友よ、はらからよ、
いよいよしたしみ こころをあわせて
わが主の大御代 ことほぎまつれや。
アーメン
説  教    「一つの体を形づくる」     鈴木 美津子

<神への応答>
*讃美歌   191(1—3)
1.いともとうとき 主はくだりて、
血のあたいもて 民をすくい、
きよき住まいを つくりたてて、
そのいしずえと なりたまえり。
2.四方のくにより えらばるれど、
のぞみもひとつ わざもひとつ、
ひとつのみかて ともに受けて、
ひとりの神を おがみたにむ。
3.さわのあらそい み民をさき、
よびとそしりて なやむれども、
かみはたえざる いのりをきき、
なみだにかえて 歌をたまわん。
アーメン
*使徒信条  わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。


公 告  
*献金感謝 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄  543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
ああみさかえよ、
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.23 主日礼拝の録画映像

2023.7.23 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.23 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/ulVd4fTtz_M
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.7.23 主日礼拝の案内
 
週 報 78巻 30号 2023.7.23
 
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。

自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。

これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。

(ローマの信徒への手紙12章1節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽  田 中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
*罪の告白と赦し 交読詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
*讃美歌   Ⅱ編 1(1—3)
心を高くあげよう
1.  こころを高くあげよう(。
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見上げて、
こころを高くあげよう。
2.  霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3.  主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書
 
イザヤ書1章10節~17節   (旧約P.1061)
10  ソドムの支配者らよ、主の言葉を聞け。
ゴモラの民よ
わたしたちの神の教えに耳を傾けよ。
11  お前たちのささげる多くのいけにえが
わたしにとって何になろうか、と主は言われる。
雄羊や肥えた獣の脂肪の献げ物に
わたしは飽いた。
雄牛、小羊、雄山羊の血をわたしは喜ばない。
12  こうしてわたしの顔を仰ぎ見に来るが
誰がお前たちにこれらのものを求めたか
わたしの庭を踏み荒らす者よ。
13  むなしい献げ物を再び持って来るな。
香の煙はわたしの忌み嫌うもの。
新月祭、安息日、祝祭など
災いを伴う集いにわたしは耐ええない。
14  お前たちの新月祭や、定められた日の祭りを
わたしは憎んでやまない。
それはわたしにとって、重荷でしかない。
それを担うのに疲れ果てた。
15  お前たちが手を広げて祈っても、わたしは目を覆う。
どれほど祈りを繰り返しても、決して聞かない。
お前たちの血にまみれた手を
16  洗って、清くせよ。
悪い行いをわたしの目の前から取り除け。
悪を行うことをやめ
17  善を行うことを学び
裁きをどこまでも実行して
搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り
やもめの訴えを弁護せよ。
 
ローマの信徒への手紙 12章1節~2節(新約P.291)
1こ  ういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
祈 り                 松 谷 信 司
 
*讃美歌  187(1—2)
1.主よいのちの ことばを
あたえたまえ、わが身に。
われはもとむ、ひたすら
主よりたまう みかてを。
2.ガリラヤにて みかてを
わけたまいし わが主よ。
いまも、いける ことばを
あたえたまえ ゆたかに。
アーメン
 
 
説  教   「わたしたちのなすべき礼拝」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   332(1—3)
1.主はいのちを あたえませり、
主は血しおを ながしませり。
  その死によりてぞ われは生きぬ、
われ何をなして 主にむくいし。
2.主は御父の  もとをはなれ、
わびしき世に 住みたまえり。
かくもわがために さかえをすつ、
われは主のために、 なにをすてし。
3.主はゆるしと いつくしみと
すくいをもて くだりませ。
ゆたけきたまもの 身にぞあまる、
ただ身とたまとを 献げまつらん。
アーメン
 
*使徒信条 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  542
世をこぞりて
ほめたたえよ、
みさかえつきせぬ
あまつかみを。
アーメン
 
 
*派遣と祝福
 
*後 奏  
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.16 主日礼拝の録画映像

2023.7.16 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.16 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/UoLom8rCDCU
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.7.16 主日礼拝の案内
週 報78巻29号 2023.7.16
 
神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、

それは、すべての人を憐れむためだったのです。

(ローマの信徒への手紙11章32節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
1   見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
12  神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13  御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14  御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15  わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16  神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17  主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18  もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19  しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20  御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21  そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
*讃美歌   68(1—3)
1.父なる御神に み栄えあれかし、
よろずを造りて ときわにすべます
上なきみいつと またなき御恵み、
かしこみたたえよ。
2.み神のひとりご われらの主イエスよ、
おかしし罪とが ことごとゆるして、
み前にささぐる せつなる祈りを
うけいれたまえや。
3.なぐさめぬしなる 聖なるみたまよ、
いざなうものより われらを守りて、
たえざる悩みと つきせぬうれいに
かたしめたまえや。
アーメン
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書59章20〜21節   (旧約P.1159)
20  主は贖う者として、シオンに来られる。
ヤコブのうちの罪を悔いる者のもとに来ると
主は言われる。
21  これは、わたしが彼らと結ぶ契約であると
主は言われる。
あなたの上にあるわたしの霊
あなたの口においたわたしの言葉は
あなたの口からも、あなたの子孫の口からも
あなたの子孫の子孫の口からも
今も、そしてとこしえに
離れることはない、と主は言われる。
 
ローマの信徒への手紙 11章25節~36節(新約P.291)
25  兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、 
26  こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。
「救う方がシオンから来て、ヤコブから不信心を遠ざける。
 
27  これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、
彼らと結ぶわたしの契約である。」
28  福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。 
29  神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。
30  あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。 
31  それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。 
32  神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。
33  ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。
34「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。
だれが主の相談相手であっただろうか。
35  だれがまず主に与えて、
その報いを受けるであろうか。」
36  すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
 
 
祈 り           増 田 裕 子
 
*讃美歌  266(1,2,4)
1.この世はわれに さからうとも、
せつにいのれば 逃げしりぞく。
神わがかたに ましたまえば、
むらがるあだも 何かはあらん。
2.われのたちどは イエスの十字架、
ここにゆるがぬ まもりあれば、
この世のほこる なもたからも、
いかでかわれを 誘いうべき。
4.こころはおどり、よろこびみつ、
うたごえたかく みなをたたえん
主こそつきせぬ わがよろこび、
わがほめうたの みなもとなれ。
アーメン
説  教   「すべての人を憐れむために」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   246(1—4)
1.かみのめぐみは かぎりなくとも、
ゆるさるべきか、 このつみびとは。
2.みいつをなみし、 みわざをあざみ、
ながくめぐみに そむきまつりぬ。
3.いかですつべき、 まどわでこよと、
み手をひろげて 主は待ちたもう。
4.主のあわれみの なみだにやどる
父のみかみの めぐみはつきず。
アーメン
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************