2023.5.7 週報 教会からのお知らせ

2023.5.7 週報 教会からのお知らせ
【「全国青年の集い」開催のための募金のお願い】
5月から受付けに封筒を置き、募金を受付けますので、志のある

方は、どうぞ宜しくお願いいたします。

*9月に開催予定の「青年の集い」に参加ご希望の方はどうぞ

お申出ください。詳細は掲示版をご参照ください。

 
【伝道師就職式のお知らせ】
5月21日(日)15:00 豊島北教会 大石啓介伝道師就職式

司式:真田泉(東京主僕教会牧師)

勧告:冨永憲司(柏木教会牧師)

 
◇4月30日礼拝後、有志7名で花壇の除草・手入れを致しました。

ご協力ありがとうございました。

次回の花壇の除草は5月14日(日)礼拝後を予定しております。

2023.5.7 の週報掲載の説教

2023.5.7 の週報掲載の説教
<2023年3月19日の説教から>

『目に見えないものを待ち望む』

ローマの信徒への手紙8章18-25節

牧 師 鈴木美津子

 
私たちは、「アッバ、父よ」と呼ぶ聖霊を与えられて、神の子とされているが、完全に神の子とされているわけではない。と言うのも、私たちの内には、未だ肉の思いがあり、聖霊の導きに完全に従ってはいないからである。それゆえ、私たちは体が贖われること、キリストと同じ霊の体に変えられることを、心の中で呻きながら待ち望んでいるのである。「霊の体」とは、コリント一の15章で、パウロが用いている言葉で、聖霊の導きに完全に従うことができる体という意味である。キリストを信じる私たちは、キリストが栄光の主として再び来られる日に、霊の体に復活させられる。それは聖霊に完全に支配されている体である。そして、そのときこそ、私たちは神の御心に完全に従う神の子とされる。

今は、私たちには肉の思いがあるので、聖霊に完全に従うことはできない。その肉との戦いは、まさに、私たちの心に神の子とされること、体が贖われることを待ち望むうめきを生じさせる。しかし、それこそが、私たちを救う希望である。この希望は、信仰と一体的な関係にある。なぜなら、信仰とは、望んでいることがらを確信し、見えない事実を確認することであるからだ。私たちは、イエス・キリストが栄光の主として来られる日に、イエス・キリストと同じ姿で復活させられる。そのとき、私たちは神の御心に完全に適う神の子とされる。このことは、パウロが語るように、目に見えない希望である。やがて、イエス・キリストが再び来られる日に、私たちの体が贖われ、神の子とされる。そして、義の宿る新しい天と新しい地を受け継ぐことになる。そこには、もはや、呪われるものは何一つない。それは、まさしく誰も見たことのない世界である。しかし、その目に見えないものを、私たちは信仰によって待ち望んでいる。だから、天の国を受け継ぐ保証である霊の初穂をいただいている者として、忍耐して待ち望むのである。

2023.4.30 主日礼拝の録画映像

2023.4.30 主日礼拝の案内

 
主 日 礼 拝   2023.4.30 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/CJmZLAi0Xsk
 
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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2023.4.30 主日礼拝の案内
週 報78巻18号 2023.4.30
すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、

約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。

(ローマの信徒への手紙9章8節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田中 愛

 
<神の招き>
招 詞   マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠   545A

父の御神に 御子に 清き御霊に

昔ながらの 御栄えあれや

ときわに アーメン アーメン

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   19(1-3)
1 みこえきくとて みまえにつどいぬ、

あまつみおしえ ゆたかにたまえや、

こころもわが主と ひとつに合うまで。

2 ちえとさとりは くらきにとざされ、

みたまのちから うくるによしなし、

わが主よ、みひかり とく照らしたまえ。

3 さかえの主なる ひかりのひかりよ、

われらのくちと こころをひらきて、

いのりとほめうた ささげしめたまえ。

 
<神の言葉>
 
聖 書   創世記22章16節~18節 (旧約P.32)
16 御使いは言った。
「わたしは自らにかけて誓う、と主は言われる。あなたがこの事を行い、自分の独り子である息子すら惜しまなかったので、 
17 あなたを豊かに祝福し、あなたの子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。あなたの子孫は敵の城門を勝ち取る。 
18 地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」
 
ローマの信徒への手紙9章6節~9節(新約P.286)
6 ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、 
7 また、アブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない。かえって、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる。」 
8 すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。 
9 約束の言葉は、「来年の今ごろに、わたしは来る。そして、サラには男の子が生まれる」というものでした。
 
祈 り         森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   85(1-2)
1 主のまことは ありその岩、

さかまく波にも などか動かん、

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

2 主のめぐみは 浜のまさご、

そのかずいかでか 計りうべき。

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

 
説  教   「約束の子」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   281(1-2)

1 いざ主のみうでよ、ちからをしめし、

われらとともにぞ 戦いたまえ。

むかしに変わらず 主よ、わがいくさに

みかたしたまえ。

2 わが主のもとにて 勝利を目指し、

激しきいくさを たえせず挑まん。

ふるえやつわもの いのちのかむりを

勝ちうる日まで。

 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
*公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539

 
*派遣と祝福

 
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.4.30 主日礼拝の案内

2023.4.30 主日礼拝の案内
週 報78巻18号 2023.4.30
すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、

約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。

(ローマの信徒への手紙9章8節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田中 愛

 
<神の招き>
招 詞   マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠   545A

父の御神に 御子に 清き御霊に

昔ながらの 御栄えあれや

ときわに アーメン アーメン

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   19(1-3)
1 みこえきくとて みまえにつどいぬ、

あまつみおしえ ゆたかにたまえや、

こころもわが主と ひとつに合うまで。

2 ちえとさとりは くらきにとざされ、

みたまのちから うくるによしなし、

わが主よ、みひかり とく照らしたまえ。

3 さかえの主なる ひかりのひかりよ、

われらのくちと こころをひらきて、

いのりとほめうた ささげしめたまえ。

 
<神の言葉>
 
聖 書   創世記22章16節~18節 (旧約P.32)
16 御使いは言った。
「わたしは自らにかけて誓う、と主は言われる。あなたがこの事を行い、自分の独り子である息子すら惜しまなかったので、 
17 あなたを豊かに祝福し、あなたの子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。あなたの子孫は敵の城門を勝ち取る。 
18 地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」
 
ローマの信徒への手紙9章6節~9節(新約P.286)
6 ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、 
7 また、アブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない。かえって、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる。」 
8 すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。 
9 約束の言葉は、「来年の今ごろに、わたしは来る。そして、サラには男の子が生まれる」というものでした。
 
祈 り         森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   85(1-2)
1 主のまことは ありその岩、

さかまく波にも などか動かん、

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

2 主のめぐみは 浜のまさご、

そのかずいかでか 計りうべき。

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

 
説  教   「約束の子」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   281(1-2)

1 いざ主のみうでよ、ちからをしめし、

われらとともにぞ 戦いたまえ。

むかしに変わらず 主よ、わがいくさに

みかたしたまえ。

2 わが主のもとにて 勝利を目指し、

激しきいくさを たえせず挑まん。

ふるえやつわもの いのちのかむりを

勝ちうる日まで。

 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
*公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539

 
*派遣と祝福

 
*後 奏

 
礼拝当番
(今週)済陽 高志

(次週)安井 国雄

 
献金当番
(今週)三浦 勇二   鈴木 惠子

(次週)國見 照子 薄田 東正

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)小出  勝

2023.4.30~2023.5.6 の集会案内

2023.4.30~2023.5.6 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校              9:00

〇朝カフェ            休  会

〇クワイア練習          中  止

〇礼拝堂の清掃(有志)      礼 拝 後

〇執事会「学びの会」       礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題

「平和憲法を覚えて(憲法記念日5月3日)」

「日曜学校のため(日曜学校日5月5日)」

 
〇聖書の学びと祈りの会  5月4日(木・休) 10:00

ヨナ書3章(担当 鈴木 美津子) 司会  三 浦 勇 二

 
次 週 礼 拝
< 聖 餐 式 >
 
説教「神の選び」       鈴木 美津子
 
創世記25章19節〜26節

ローマの信徒への手紙9章10節~14節

 
讃美歌    板  垣  玲 子

545B、16(1—2)、354(1,4)、281(1, 4)、205,、540

 
日曜学校説教 「弟子たちの派遣」岩 本 道 子
マタイによる福音書28章16節~20節

 

2023.4.30 週報 教会からのお知らせ

2023.4.30 週報 教会からのお知らせ
◇本日は第5週ですが、2階で礼拝を行います。

2階会堂にお上がりの際、補助を必要とされる方、1階で礼拝を

ご希望の方は、ご遠慮なく受付に申し出てください。

1階で礼拝する方の献金は、礼拝前に受付で捧げていただきます。

 
◇本日礼拝後、有志で花壇の除草・手入れを致します。ご都合のつく方は宜しくお願い致します。

 
・本日15:00~ 東京中央伝道所にて

多摩地域教会建設式並びに大石周平教師の牧師就職式

鈴木美津子牧師、松谷信司長老が出席

・5月3日(水・休)13:30~ 南柏教会 藤田浩喜教師

鈴木美津子牧師が出席

・5月4日(木)14:00~ 上田教会 菅原正道教師

鈴木美津子牧師、安井英子さんが出席

・5月5日(金・休)13:30~ 福島伝道所 芳賀繁浩教師

森﨑千恵長老が出席