今週の集会

2017.12.03~09
        今 週 の 集 会
  「家庭集会のため」 「世界平和のため」
大戸・武蔵浦和合同家庭集会(浦和教会)6日(水)12;00~
聖書の学びと祈り               7日(木)10:00~
  列王記上19章(担当  三輪地塩)     司会  増田 裕子
 *午後の祈祷会は 休会
問安(今枝 愛子さんホーム)        7日(木)12:30教会出発
訪問聖餐(安藤純一・律子さん宅)     7日(木)14:30教会出発
中会常置委員会協議会(大森教会)    8日(金)14:00
キリスト教史学会(明治学院大学)     9日(土)15:00

2017.12.03礼拝予定

2017.12.03
            主日礼拝  午前10:30
            <アドベントⅠ・聖餐式>
                        奏楽  岩 本 道 子
 招 詞   イザヤ書7章14節
*讃 詠   545B
*罪の告白と赦し  交読詩編102編20節~28節
*讃美歌   94(1~2)
         
           <神の言葉>
 
 聖 書  イザヤ書 66章1節~2節(旧約p.1169)
       マルコによる福音書 2章13節~17節(新約p.64)
 祈 り  
*讃美歌  99
 説 教   「医者を必要とするのは病人である」
                           三 輪 地 塩
 
            <神への応答>
 
*讃美歌  108
*日本キリスト教会信仰の告白
 聖餐式   202C
 公 告
*献金感謝  (21)235             クワイア
*主の祈り
*頌 栄   539C
*派遣と祝福
*後 奏
     

2017.12.03礼拝予定

2017.12.03
            主日礼拝  午前10:30
            <アドベントⅠ・聖餐式>
                        奏楽  岩 本 道 子
 招 詞   イザヤ書7章14節
*讃 詠   545B
*罪の告白と赦し  交読詩編102編20節~28節
*讃美歌   94(1~2)
         
           <神の言葉>
 
 聖 書  イザヤ書 66章1節~2節(旧約p.1169)
       マルコによる福音書 2章13節~17節(新約p.64)
 祈 り  
*讃美歌  99
 説 教   「医者を必要とするのは病人である」
                           三 輪 地 塩
 
            <神への応答>
 
*讃美歌  108
*日本キリスト教会信仰の告白
 聖餐式   202C
 公 告
*献金感謝  (21)235             クワイア
*主の祈り
*頌 栄   539C
*派遣と祝福
*後 奏
     

2017.11.12こども祝福日礼拝の後は 「カレー de ランチ」 

こども祝福日礼拝の後は  
        「カレーde ランチ」

2017年11月12日は「こども祝福日礼拝」でした。
礼拝で8人のこどもたちに「子供祝福式」がおこなわれました。
午後は、こどもとおとなみんなで一緒にたのしみな「チャーチ de ランチ」の時間です。
カレーライスをいただいた後、ゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
カレーライスはお替り自由です。
多くの人がお替りです。
3杯お替りした青年、ルーをお替りした小柄なハイシニア、”1年分食べました”という人、
お腹いっぱい、幸せいっぱいの時間でした。(^◇^)

カレーライス  80人~100人>
  材料 カレールー  こくまろカレー  中辛 6 (大箱)
          バモンドカレー  中辛2  甘口2 (大箱)
       豚肉肩ロース・もも・細切れ  3kg
       人参     20本(中サイズ)
       玉ねぎ    21コ(中サイズ)
       じゃがいも  10コ~12コ入り×2袋
       しめじ     4株   
      
      *肉は、小さめ、じゃがいもはやや大き目、他の具材は一口大に切る。 
      *秋なので、キノコを、使いました。この日は しめじ が安かったので。
        エリンギでも! 
      *この日のルーは、スーパーで、特売だったルーです。
      米       7kg
      福神漬け、たくわん、ラッキョウ
      炒め用のサラダ油
       

2017.11.26~12.02今週の集会

 2017.11.26~12.02

 

今 週 の 集 会

 

祈祷題「家庭集会のため」「世界平和のため」

「タビタの会」委員会(蒲田御園)28日()13:00

聖書の学びと祈り        30日()10:00

 Ⅰテモテ2章(担当 鈴木美津子)   司会 野 田 昭 子

*午前の祈祷会後、クリスマスの飾り付けをします。

聖書の学びと祈り        30日()14:00

 テトスへの手紙11節~      担当 大月 美智子

故近藤愛子さん納骨式(青葉園)  122()11:00

 

2017.07.16の説教から

 716日の説教から>
                      『誇るべきもの』
              フィリピの信徒への手紙32節~11
                                      牧師 三輪地塩
 
 この箇所ほどパウロが自らについて詳しく語っている手紙はない。5節からがその文章である。「わたしは生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、ベニヤミン族の出身で、ヘブライ人の中のヘブライ人です。律法に関してはファリサイ派の一員、熱心さの点では教会の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。」
 「パウロは生まれて8日目に割礼を受けた」ので生粋のユダヤ人、正真正銘のヘブライ人、である。「イスラエルの民に属し」は、「由緒正しいヘブライ人」という事である。「ヘブライ人の中のヘブライ人」は、「ヘブライ語を使うヘブライ人」という意味である。パウロは元々タルソスという町で生まれた、離散の(ディアスポラの)ユダヤ人であった。つまり彼はギリシャ語ネイティブであったが、親の母国語であるヘブライ語を話す「バイリンガル」であった。
 「律法に関してはファリサイ派の一員」とは「エリート教育を受けた」と言う事である。更に彼は、「(キリスト)教会の迫害者」とあり、「熱心さ」という言い方は、「激しい弾圧をキリスト者たちに与えていた」という迫害者であった歴史を述べている。これは、自慢のために語ったのではない。むしろ、華々しいルーツを持つ事を「全くの無意味なものであった」と語ろうとしているのである。それは「しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。」という言葉に示される。
 つまり、パウロは、彼自身の「出生」「ルーツ」「能力の高さ」「言葉の力強さ」「著作」など、を自身の支えとしてきたが、それがキリストの前では、無意味なものであることを伝えようとしている。フィリピ26節以下にあるように、「キリスト自身は、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執」せず、「かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられ」、神でありながら、「人間の姿となり、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順で」あったと、パウロ自身が記している。このキリストの姿は、パウロのそれまでの人生、「優越感」「エリート意識」を、根底から覆すものであった。彼はこれまで「・・・有利であった・・・と思われてきた・・ことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったの」だ、と語っている。