2025.9.28  主日礼拝  録画映像

2025.9.28  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.9.28   午前10:30
 
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2025.9.28 主日礼拝の案内

 
ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。

(ヨハネによる福音書13章14節~15節)

 
週 報 81巻 39号 2025.9.28

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節

 
讃 詠  *545B  ちちのみかみに

 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節

 
讃美歌   *18   せいなるみかみは

 
<神の言葉>

 
聖 書 出エジプト記24章8節   (旧約P134)

ヨハネによる福音書13章1節~20節(新約P.194)

 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
讃美歌   *312   いつくしみふかき

 
説 教 「弟子の足を洗うイエス様」  鈴木 美津子

<神への応答>

讃美歌 (21)543  キリストの前に

使徒信条

公 告

献金感謝

主の祈り

頌 栄  *543 主イエスのめぐみよ

派遣と祝福

後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.9.28 主日礼拝の案内

2025.9.28 主日礼拝の案内

 
ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。

(ヨハネによる福音書13章14節~15節)

 
週 報 81巻 39号 2025.9.28

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
 
讃 詠  *545B  ちちのみかみに
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌   *18   せいなるみかみは

1.せいなる御神は この殿にいます。

ああとうときかな。 みひかりをまとい、

みちからを帯びて、 みくらに座したもう。

そのみさかえこそ げにたぐいなけれ。

2.すくいのみ神は この殿にいます、

ああかしこきかな。 われらのつみとが

ことごとゆるして みもとに召したもう、

そのみめぐみこそ げにかぎりなけれ。

3.いのちのみかみは この殿にいます、

ああたえなるかな。 きよきよろこびと

おののきとをもて、 みまえにぬかずき、

おがみまつるこそ こよなきさちなれ。

アーメン

 
<神の言葉>

 
聖 書 出エジプト記24章8節   (旧約P134)

 8 モーセは血を取り、民に振りかけて言った。
  「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいてあなたたちと
  結ばれた契約の血である。」
 
ヨハネによる福音書13章1節~20節(新約P.194)
1 さて、過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。 
2 夕食のときであった。既に悪魔は、イスカリオテのシモンの子ユダに、イエスを裏切る考えを抱かせていた。 
3 イエスは、父がすべてを御自分の手にゆだねられたこと、また、御自分が神のもとから来て、神のもとに帰ろうとしていることを悟り、 
4 食事の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。 
5 それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。 
6 シモン・ペトロのところに来ると、ペトロは、「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」と言った。 
7イエスは答えて、「わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」と言われた。 
8 ペトロが、「わたしの足など、決して洗わないでください」と言うと、イエスは、「もしわたしがあなたを洗わないなら、あなたはわたしと何のかかわりもないことになる」と答えられた。 
9 そこでシモン・ペトロが言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も。」 
10 イエスは言われた。「既に体を洗った者は、全身清いのだから、足だけ洗えばよい。あなたがたは清いのだが、皆が清いわけではない。」 
11 イエスは、御自分を裏切ろうとしている者がだれであるかを知っておられた。それで、「皆が清いわけではない」と言われたのである。
12 さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。 
13 あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。そのように言うのは正しい。わたしはそうである。 
14 ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。 
15 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。 
16 はっきり言っておく。僕は主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさりはしない。 
17 このことが分かり、そのとおりに実行するなら、幸いである。 
18 わたしは、あなたがた皆について、こう言っているのではない。わたしは、どのような人々を選び出したか分かっている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしに逆らった』という聖書の言葉は実現しなければならない。 
19 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。 
20 はっきり言っておく。わたしの遣わす者を受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」
 
 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
 
讃美歌   *312   いつくしみふかき
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知れて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
 
 
説 教 「弟子の足を洗うイエス様」  鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)543  キリストの前に

1 キリストの前に よろこび集まり、
キリストの愛を 感謝して歌おう。
キリストにならい 誰をもへだてず
たがいに励まし たがいに仕えよう。

2 キリストのために 自分を捧げて、

キリストの道を 助け合い進もう。

キリストは弟子の 足さえ洗われ、

みずから仕えて 模範となられた。

 
3 キリストを頼り かいらとあがめて、
キリストに応え 真実に生きよう。
キリストの恵み この世に伝えて、
互いに祈ろう、 み国が来るまで。

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄  *543 主イエスのめぐみよ
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
あぁみさかえよ。
アーメン
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
礼拝当番

(今週)森﨑 千恵

(次週)増田 裕子

 
献金当番

(今週)菊地 晴子 福永 真理

(次週)森﨑 千恵 越智まり子

 
ライブ配信当番

(今週))新畑 信

(次週)小出 勝

2025.9.28 ~2025.10.4 の集会案内

2025.9.28 ~2025.10.4 の集会案内

      集 会

 
〇日曜学校(2階礼拝堂)      9:00

〇日曜学校教師会        礼 拝 後

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「日本キリスト教会教師のため」

「教師試験受験者のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会    10月2日(木) 10:00

アモス書1章 担当 鈴木 美津子 司会 伊木 美穂子

 
【牧師予定】

10月4日(土)日本バプテスト浦和キリスト教会の牧師就職式に出席

 
 週   

 
< 聖 餐 式 >

 
説教 「主よ、それは誰のことですか」   鈴木 美津子

詩編41編1節~14節

ヨハネによる福音書13章21節~30節

 
讃美歌 83(1)、58、299、447、78、29   三 輪 志 都

 
日曜学校説教「復讐してはならない」    加 藤 純 子

マタイによる福音書5章38節~42節

2025.9.28 週報教会のお知らせ

2025.9.28 週報教会のお知らせ

【ウエストミンスター小教理問答】

 
問73  第八戒は、どれですか。

 
答  第八戒はこれです。「あなたは盗んではならない1」

出エジプト20:15

 
【第75回日本キリスト教会大会のお知らせ】

日 時:2025年10月8日(水)14:00~10日(金)12:30

会 場:日本キリスト教会柏木教会

浦和教会正議員

牧師 鈴木美津子、長老 森﨑千恵、補員 長老安井英子

投票補助 安井英子   前日準備手伝い 菊地晴子

開会礼拝に50,000円を献金

 
◇タビタの会の献金袋を各週報ボックスに配布いたしました。

(11月末まで受け付けています。)

 
◇大会共助金庫維持会費(教会共助として)も週報ボックスへ配布いたしました。

それぞれご協力をお願いいたします。

2025.9.21  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.9.21   午前10:30
 
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2025.9.21 主日礼拝の案内

 
律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。

「行って、あなたも同じようにしなさい。」  ルカによる福音書10章37節

 
週 報 81巻 38号 2025.9.21

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
讃 詠 (21)28  み栄えあれや

 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  (21)6 つくりぬしを賛美します

 
<神の言葉>

聖 書

申命記6章4節~9節、レビ記9章18節 (旧約P.291、P.175)
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6 今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、 
7 子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。 
8 更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、 
9 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
 
ルカによる福音書10章25節~37節(新約P.126)

25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」 
26 イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、 
27 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」 
28 イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」 
29 しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。
30 イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。 
31 ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
32 同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
33 ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、 
34 近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。 
35 そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』 
36 さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」 
37 律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
 
祈 り

 
讃美歌  (21)484  主われを愛す

 
 
説 教 「本当の隣人とは誰か」    代読 森 﨑 千 恵

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)419(1,2,5)さあ共に生きよう

 
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
*******************************************************

神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

*******************************************************

2025.9.21 主日礼拝の案内

2025.9.21 主日礼拝の案内

 
律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。

「行って、あなたも同じようにしなさい。」  ルカによる福音書10章37節

 
週 報 81巻 38号 2025.9.21

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
讃 詠 (21)28  み栄えあれや

 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  (21)6 つくりぬしを賛美します

 
<神の言葉>

聖 書

申命記6章4節~9節、レビ記9章18節 (旧約P.291、P.175)
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6 今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、 
7 子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。 
8 更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、 
9 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
 
ルカによる福音書10章25節~37節(新約P.126)

25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」 
26 イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、 
27 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」 
28 イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」 
29 しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。
30 イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。 
31 ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
32 同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
33 ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、 
34 近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。 
35 そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』 
36 さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」 
37 律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
 
祈 り

 
讃美歌  (21)484  主われを愛す

 
 
説 教 「本当の隣人とは誰か」    代読 森 﨑 千 恵

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)419(1,2,5)さあ共に生きよう

 
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告

 
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主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

 
派遣と祝福

 
後 奏