2025.9.21 ~2025.9.27 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇讃美歌を歌う会(どなたでも) 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「受洗、信仰告白、入会を希望する人のため」
〇聖書の学びと祈りの会 9月25日(木) 10:00
ヨエル書4章 担当 鈴木 美津子 司会 安 井 英 子
【牧師予定】
〇9月19日(金)〜9月26日(金)牧師夏期休暇、
但し、9月25日(木)の聖書の学びと祈り会の奨励は、鈴木牧師が行います。
次 週 礼 拝
説教 「弟子の足を洗うイエス様」 鈴木 美津子
出エジプト記24章8節
ヨハネによる福音書13章1節~20節
讃美歌 田 中 愛
*545B、18、312、(21)543、*543
日曜学校説教「人に合う助ける者」 鈴木 美津子
創世記2章18節~24節
2025.9.21 週報教会のお知らせ
2025.9.21 週報教会のお知らせ
【ウエストミンスター小教理問答】
問72 第七戒では、何が禁じられていますか。
答 第七戒が禁じている事は、すべてのみだらな思い、言葉、行動
です1。
◇本日の礼拝は鈴木美津子牧師が夏期休暇中のため、長老森﨑千恵が
説教を代読いたします。
◇鈴木美津子牧師の夏期休暇中の緊急連絡は、森﨑長老か安井長老
までお願いいたします。(電話番号は会員住所録に記載)
◇タビタの会の献金袋を各週報ボックスに配布いたしました。
(11月末まで受け付けています。)
◇大会共助金庫維持会費(教会共助として)も
週報ボックスへ配布いたしました。
それぞれご協力をお願いいたします。
【ウエストミンスター小教理問答】
問72 第七戒では、何が禁じられていますか。
答 第七戒が禁じている事は、すべてのみだらな思い、言葉、行動
です1。
- マタイ15:19、5:28、エペソ5:3〜4
◇本日の礼拝は鈴木美津子牧師が夏期休暇中のため、長老森﨑千恵が
説教を代読いたします。
◇鈴木美津子牧師の夏期休暇中の緊急連絡は、森﨑長老か安井長老
までお願いいたします。(電話番号は会員住所録に記載)
◇タビタの会の献金袋を各週報ボックスに配布いたしました。
(11月末まで受け付けています。)
◇大会共助金庫維持会費(教会共助として)も
週報ボックスへ配布いたしました。
それぞれご協力をお願いいたします。
2025.9.21 週報掲載の説教
2025.9.21 週報掲載の説教
<2025年8月17日の説教から>
『命の広がり』
ヨハネによる福音書12章20節〜26節
牧師 鈴木美津子
主イエスがエルサレムに入城されたとき、人々はローマから自分たちを解放する王を待ち望んでいた。しかし主は、軍事的な力で一民族を救うのではなく、全世界の人々に永遠の命を与える神の子として来られた。そのことを象徴する出来事が、過越祭に異邦人であるギリシア人が「イエスに会いたい」と願った場面である。ここに福音がユダヤ人の枠を越え、世界へと広がる転換点が示されている。このとき主イエスは、「人の子が栄光を受ける時が来た」と語られた。栄光とは世の成功や名声を指すのではなく、十字架にかかって命を捨てることを意味していた。主イエスは「一粒の麦が地に落ちて死ななければ一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ」と言われた。麦の殻が破れて初めて芽が出るように、主イエスの死によって神の命が全世界へ広がっていくからである。
さらに「自分の命を愛する者はそれを失う」と語られた。ここでいう「命を愛する」とは、自分だけを守ろうとする自己中心の生き方を意味する。自分の安定や利益を第一にして殻に閉じこもるなら、命は一粒のままである。しかし隣人のために仕えるとき、殻は破れ、そこから命があふれ出す。主イエスはその道を十字架と復活を通して示してくださった。
詩編67編は「神が私たちを祝福してくださいますように」と祈りながら、その祝福が自分たちの囲いの中に閉じこもるのではなく、「地の果てに至るまで」広がることを願っている。神の愛と祝福は決して私たちだけのものではなく、全ての人に及ぶもの。だからこそ、信仰者の歩みは「与えられた祝福を分かち合う」方向へと導かれる。私たちの日常においても、命を広げる小さな実践がある。家庭での祈り、困難を抱える人への励まし、社会での誠実な働き。その一つひとつが一粒の麦のように蒔かれ、やがて神の時に豊かな実を結ぶ。たとえすぐに成果が見えなくても、神は必ずその種を育ててくださる。
戦争や分断が続くこの世界にあって、和解と赦しを生み出すのは神の愛である。十字架において示された主イエスの自己犠牲の愛は、私たちを平和の器として用い、命を広げる力とする。今日、私たちもまた「一粒の麦」として、自らの殻を破り、隣人へ、社会へ、そして世界へと神の祝福を広げる歩みへと招かれている。
<2025年8月17日の説教から>
『命の広がり』
ヨハネによる福音書12章20節〜26節
牧師 鈴木美津子
主イエスがエルサレムに入城されたとき、人々はローマから自分たちを解放する王を待ち望んでいた。しかし主は、軍事的な力で一民族を救うのではなく、全世界の人々に永遠の命を与える神の子として来られた。そのことを象徴する出来事が、過越祭に異邦人であるギリシア人が「イエスに会いたい」と願った場面である。ここに福音がユダヤ人の枠を越え、世界へと広がる転換点が示されている。このとき主イエスは、「人の子が栄光を受ける時が来た」と語られた。栄光とは世の成功や名声を指すのではなく、十字架にかかって命を捨てることを意味していた。主イエスは「一粒の麦が地に落ちて死ななければ一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ」と言われた。麦の殻が破れて初めて芽が出るように、主イエスの死によって神の命が全世界へ広がっていくからである。
さらに「自分の命を愛する者はそれを失う」と語られた。ここでいう「命を愛する」とは、自分だけを守ろうとする自己中心の生き方を意味する。自分の安定や利益を第一にして殻に閉じこもるなら、命は一粒のままである。しかし隣人のために仕えるとき、殻は破れ、そこから命があふれ出す。主イエスはその道を十字架と復活を通して示してくださった。
詩編67編は「神が私たちを祝福してくださいますように」と祈りながら、その祝福が自分たちの囲いの中に閉じこもるのではなく、「地の果てに至るまで」広がることを願っている。神の愛と祝福は決して私たちだけのものではなく、全ての人に及ぶもの。だからこそ、信仰者の歩みは「与えられた祝福を分かち合う」方向へと導かれる。私たちの日常においても、命を広げる小さな実践がある。家庭での祈り、困難を抱える人への励まし、社会での誠実な働き。その一つひとつが一粒の麦のように蒔かれ、やがて神の時に豊かな実を結ぶ。たとえすぐに成果が見えなくても、神は必ずその種を育ててくださる。
戦争や分断が続くこの世界にあって、和解と赦しを生み出すのは神の愛である。十字架において示された主イエスの自己犠牲の愛は、私たちを平和の器として用い、命を広げる力とする。今日、私たちもまた「一粒の麦」として、自らの殻を破り、隣人へ、社会へ、そして世界へと神の祝福を広げる歩みへと招かれている。
2025.9.14 主日礼拝 録画映像
主 日 礼 拝 2025.9.14 午前10:30
URL; https://youtube.com/live/_XlTegRM1wo
YouTubeが立ち上がります。
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2025.9.14 主日礼拝の案内
父の命令は永遠の命であることを、私は知っている。
(ヨハネによる福音書12章50節a)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 マタイによる福音書5章3節~10節
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ
1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章8節~11節 (旧約P.1153)
ヨハネによる福音書12章44節~50節(新約P.193)
44 イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。
45 わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。
46 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。
47 わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。
48 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。
49 なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。
50 父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 (21)289 みどりもふかき
1 みどりもふかき 若葉のさと、
ナザレの村よ、汝がちまたを
こころ清らに 行きかいつつ、
そだちたまいし 人を知るや。
2 その頭には かむりもなく、
その衣には かざりもなく、
まずしき村の 木工として、
主は若き日を 過ぎたまえり。
3 人の子イェスよ、君の御名を
みつかいたちの ほむるときに、
めぐみににおい 愛にかおる
み足のあとを 我はたどらん。
説 教 「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)571(1,4,5) いつわりの世に
1 いつわりの世に 別れを告げん。
罪と不正を われは憎む。
仕えし者に むくいて主は
住まわせたもう、永遠の国に。
4 苦しみ悩み 主はしりぞけ、
み力をもて われを強め、
恵みのうちに わがたましい
主はふところに いだきたもう。
5 とうとき主イェスよ、今、わが名を
いのちの書に しるしたまえ。
主イェスの愛に むすばれつつ
われは憩わん、主の国にて。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン
公 告
献金感謝
主の祈り
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア
派遣と祝福
後 奏
*******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
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スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtube.com/live/_XlTegRM1wo
YouTubeが立ち上がります。
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2025.9.14 主日礼拝の案内
父の命令は永遠の命であることを、私は知っている。
(ヨハネによる福音書12章50節a)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 マタイによる福音書5章3節~10節
3「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ
1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章8節~11節 (旧約P.1153)
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
ヨハネによる福音書12章44節~50節(新約P.193)
44 イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。
45 わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。
46 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。
47 わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。
48 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。
49 なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。
50 父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 (21)289 みどりもふかき
1 みどりもふかき 若葉のさと、
ナザレの村よ、汝がちまたを
こころ清らに 行きかいつつ、
そだちたまいし 人を知るや。
2 その頭には かむりもなく、
その衣には かざりもなく、
まずしき村の 木工として、
主は若き日を 過ぎたまえり。
3 人の子イェスよ、君の御名を
みつかいたちの ほむるときに、
めぐみににおい 愛にかおる
み足のあとを 我はたどらん。
説 教 「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)571(1,4,5) いつわりの世に
1 いつわりの世に 別れを告げん。
罪と不正を われは憎む。
仕えし者に むくいて主は
住まわせたもう、永遠の国に。
4 苦しみ悩み 主はしりぞけ、
み力をもて われを強め、
恵みのうちに わがたましい
主はふところに いだきたもう。
5 とうとき主イェスよ、今、わが名を
いのちの書に しるしたまえ。
主イェスの愛に むすばれつつ
われは憩わん、主の国にて。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
派遣と祝福
後 奏
*******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
2025.9.14 主日礼拝の案内
2025.9.14 主日礼拝の案内
父の命令は永遠の命であることを、私は知っている。
(ヨハネによる福音書12章50節a)
週 報 81巻 37号 2025.9.14
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 マタイによる福音書5章3節~10節
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ
1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-018.htm
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章8節~11節 (旧約P.1153)
ヨハネによる福音書12章44節~50節(新約P.193)
44 イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。
45 わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。
46 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。
47 わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。
48 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。
49 なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。
50 父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 (21)289 みどりもふかき
1 みどりもふかき 若葉のさと、
ナザレの村よ、汝がちまたを
こころ清らに 行きかいつつ、
そだちたまいし 人を知るや。
2 その頭には かむりもなく、
その衣には かざりもなく、
まずしき村の 木工として、
主は若き日を 過ぎたまえり。
3 人の子イェスよ、君の御名を
みつかいたちの ほむるときに、
めぐみににおい 愛にかおる
み足のあとを 我はたどらん。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-289.htm
説 教 「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)571(1,4,5) いつわりの世に
1 いつわりの世に 別れを告げん。
罪と不正を われは憎む。
仕えし者に むくいて主は
住まわせたもう、永遠の国に。
4 苦しみ悩み 主はしりぞけ、
み力をもて われを強め、
恵みのうちに わがたましい
主はふところに いだきたもう。
5 とうとき主イェスよ、今、わが名を
いのちの書に しるしたまえ。
主イェスの愛に むすばれつつ
われは憩わん、主の国にて。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-571.htm
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン
公 告
献金感謝
主の祈り
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-026.htm
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)三浦 勇二
(次週)安井 英子
献金当番
(今週)青木 節子 金子 清子
(次週)加藤 純子 深沢 浩延
ライブ配信当番
(今週))新畑 信
(次週)小出 勝
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
父の命令は永遠の命であることを、私は知っている。
(ヨハネによる福音書12章50節a)
週 報 81巻 37号 2025.9.14
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 マタイによる福音書5章3節~10節
3「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ
1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-018.htm
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章8節~11節 (旧約P.1153)
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
ヨハネによる福音書12章44節~50節(新約P.193)
44 イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。
45 わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。
46 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。
47 わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。
48 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。
49 なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。
50 父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 (21)289 みどりもふかき
1 みどりもふかき 若葉のさと、
ナザレの村よ、汝がちまたを
こころ清らに 行きかいつつ、
そだちたまいし 人を知るや。
2 その頭には かむりもなく、
その衣には かざりもなく、
まずしき村の 木工として、
主は若き日を 過ぎたまえり。
3 人の子イェスよ、君の御名を
みつかいたちの ほむるときに、
めぐみににおい 愛にかおる
み足のあとを 我はたどらん。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-289.htm
説 教 「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)571(1,4,5) いつわりの世に
1 いつわりの世に 別れを告げん。
罪と不正を われは憎む。
仕えし者に むくいて主は
住まわせたもう、永遠の国に。
4 苦しみ悩み 主はしりぞけ、
み力をもて われを強め、
恵みのうちに わがたましい
主はふところに いだきたもう。
5 とうとき主イェスよ、今、わが名を
いのちの書に しるしたまえ。
主イェスの愛に むすばれつつ
われは憩わん、主の国にて。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-571.htm
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-026.htm
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)三浦 勇二
(次週)安井 英子
献金当番
(今週)青木 節子 金子 清子
(次週)加藤 純子 深沢 浩延
ライブ配信当番
(今週))新畑 信
(次週)小出 勝
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
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2025.9.14 ~2025.9.20 の集会案内
2025.9.14 ~2025.9.20 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇定期拡大小会 礼 拝 後
〇定期小会・定期執事会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「聖書の学びと祈りの会のため」
〇聖書の学びと祈りの会 9月18日(木) 10:00
ヨエル書3章 担当 鈴木 美津子 司会 森 﨑 千 恵
【牧師予定】
〇9月19日(金)〜9月26日(金)牧師夏期休暇、
但し、9月25日(木)の聖書の学びと祈り会の奨励は、鈴木牧師が行います。
〇9月21日(日)の礼拝説教は、森﨑長老が代読いたします。
次 週 礼 拝
説教 「本当の隣人とは誰か」 代読 森 﨑 千 恵
申命記6章4節~9節、レビ記9章18節
ルカによる福音書10章25節~37節
讃美歌 田 中 愛
(21) 23、6、484、419(1,2,5)、27
日曜学校説教「土のちりで形づくられた人間」 松 谷 信 司
創世記2章7節~17節
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇定期拡大小会 礼 拝 後
〇定期小会・定期執事会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「聖書の学びと祈りの会のため」
〇聖書の学びと祈りの会 9月18日(木) 10:00
ヨエル書3章 担当 鈴木 美津子 司会 森 﨑 千 恵
【牧師予定】
〇9月19日(金)〜9月26日(金)牧師夏期休暇、
但し、9月25日(木)の聖書の学びと祈り会の奨励は、鈴木牧師が行います。
〇9月21日(日)の礼拝説教は、森﨑長老が代読いたします。
次 週 礼 拝
説教 「本当の隣人とは誰か」 代読 森 﨑 千 恵
申命記6章4節~9節、レビ記9章18節
ルカによる福音書10章25節~37節
讃美歌 田 中 愛
(21) 23、6、484、419(1,2,5)、27
日曜学校説教「土のちりで形づくられた人間」 松 谷 信 司
創世記2章7節~17節
