2025.9.14 ~2025.9.20 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇定期拡大小会 礼 拝 後
〇定期小会・定期執事会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「聖書の学びと祈りの会のため」
〇聖書の学びと祈りの会 9月18日(木) 10:00
ヨエル書3章 担当 鈴木 美津子 司会 森 﨑 千 恵
【牧師予定】
〇9月19日(金)〜9月26日(金)牧師夏期休暇、
但し、9月25日(木)の聖書の学びと祈り会の奨励は、鈴木牧師が行います。
〇9月21日(日)の礼拝説教は、森﨑長老が代読いたします。
次 週 礼 拝
説教 「本当の隣人とは誰か」 代読 森 﨑 千 恵
申命記6章4節~9節、レビ記9章18節
ルカによる福音書10章25節~37節
讃美歌 田 中 愛
(21) 23、6、484、419(1,2,5)、27
日曜学校説教「土のちりで形づくられた人間」 松 谷 信 司
創世記2章7節~17節
2025.9.14 週報教会のお知らせ
2025.9.14 週報教会のお知らせ
【ウエストミンスター小教理問答】
問71 第七戒では、何が求められていますか。
答 第七戒が求めている事は、心、会話、振舞において、私たち自身と隣人の貞潔を守ることです1。
1 コリント7:2~3、5、34、36 コロサイ4:6 Ⅰペトロ3:2
◇鈴木美津子牧師の夏期休暇中の緊急連絡先は、森﨑長老か安井長老
までお願いいたします。(電話番号は住所録に記載)
【タビタの会の働きと献金のお願い】
タビタの会は引退教職の先生方とその配偶者の方々を対象として、
支援の必要な方々に生活支援金を、また、引退・逝去教職配偶者の皆様にはクリスマスプレゼントと手紙を、また、病気や怪我で入院された場合、お見舞金やカードをお贈りしております。
この活動は皆様の祈りと献金に支えられています。
今年も浦和教会では、11月末までタビタの会の献金をお願いしております。
【ウエストミンスター小教理問答】
問71 第七戒では、何が求められていますか。
答 第七戒が求めている事は、心、会話、振舞において、私たち自身と隣人の貞潔を守ることです1。
1 コリント7:2~3、5、34、36 コロサイ4:6 Ⅰペトロ3:2
◇鈴木美津子牧師の夏期休暇中の緊急連絡先は、森﨑長老か安井長老
までお願いいたします。(電話番号は住所録に記載)
【タビタの会の働きと献金のお願い】
タビタの会は引退教職の先生方とその配偶者の方々を対象として、
支援の必要な方々に生活支援金を、また、引退・逝去教職配偶者の皆様にはクリスマスプレゼントと手紙を、また、病気や怪我で入院された場合、お見舞金やカードをお贈りしております。
この活動は皆様の祈りと献金に支えられています。
今年も浦和教会では、11月末までタビタの会の献金をお願いしております。
2025.9.14 週報掲載の説教
2025.9.14 週報掲載の説教
<2025年8 月3日説教から>
『真の王は子ろばに乗っておいでになる』
ヨハネによる福音書12章12節〜12章19節
鈴木 美津子
主イエスは受難の週の初め、エルサレムへと入場された。過越祭を前に都エルサレムは巡礼者で溢れ帰っていた。群衆はなつめやしの枝を振りかざし、「ホサナ、イスラエルの王に」と熱狂的に主イエスを迎える。彼らは、病を癒し、死者をも復活させた主イエスの力に魅了され、ローマ帝国から解放し国を建て直す王としての姿を夢見ていたのだ。しかしその期待は、人間的な力と支配による勝利を求めるものに過ぎなかった。
主イエスがエルサレム入城に際し選ばれたのは軍馬ではなく「ろばの子」であった。ろばは権力や武力を象徴するものではなく、労苦と従順のしるしである。旧約ゼカリヤ書に「見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って」と預言されていた通り、主イエスは平和の王として来られた。人々の期待とは異なる謙遜な姿によって、神の国のあり方を示されたのである。
しかし弟子たちでさえ、その意味をすぐには理解できなかった。群衆もまた誤解し、やがて「十字架につけよ」と叫ぶようになるのだ。人々の熱狂は簡単に憎しみに変わり、王として迎えられたお方は十字架へと追いやられていく。けれどもその誤解や拒絶さえも、神は御計画の中に用いられる。十字架と復活によって、主イエスは人類の罪を贖い、真の救いを実現されるのである。
「ホサナ」とは本来「どうか救ってください」という祈りの言葉である。群衆は政治的解放を願って叫んだが、その叫びは結果的に、神の救いを宣言する言葉となった。人間の思いや言葉の限界を超えて、神は御業を進められるからである。私たちは自分の弱さや愚かさに気を取られがちであるが、真に支配しておられるのは神である。主イエスが「ろばの子」に乗られた謙遜な姿は、力や暴力ではなく愛と平和による王の姿を指し示している。今も世界では戦争や争いが絶えない。だからこそ私たちは、「ホサナ、主よ、どうか救ってください」と真の平和の実現を切に祈り願い、この平和の王を信じ従い歩み続けるのである。
<2025年8 月3日説教から>
『真の王は子ろばに乗っておいでになる』
ヨハネによる福音書12章12節〜12章19節
鈴木 美津子
主イエスは受難の週の初め、エルサレムへと入場された。過越祭を前に都エルサレムは巡礼者で溢れ帰っていた。群衆はなつめやしの枝を振りかざし、「ホサナ、イスラエルの王に」と熱狂的に主イエスを迎える。彼らは、病を癒し、死者をも復活させた主イエスの力に魅了され、ローマ帝国から解放し国を建て直す王としての姿を夢見ていたのだ。しかしその期待は、人間的な力と支配による勝利を求めるものに過ぎなかった。
主イエスがエルサレム入城に際し選ばれたのは軍馬ではなく「ろばの子」であった。ろばは権力や武力を象徴するものではなく、労苦と従順のしるしである。旧約ゼカリヤ書に「見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って」と預言されていた通り、主イエスは平和の王として来られた。人々の期待とは異なる謙遜な姿によって、神の国のあり方を示されたのである。
しかし弟子たちでさえ、その意味をすぐには理解できなかった。群衆もまた誤解し、やがて「十字架につけよ」と叫ぶようになるのだ。人々の熱狂は簡単に憎しみに変わり、王として迎えられたお方は十字架へと追いやられていく。けれどもその誤解や拒絶さえも、神は御計画の中に用いられる。十字架と復活によって、主イエスは人類の罪を贖い、真の救いを実現されるのである。
「ホサナ」とは本来「どうか救ってください」という祈りの言葉である。群衆は政治的解放を願って叫んだが、その叫びは結果的に、神の救いを宣言する言葉となった。人間の思いや言葉の限界を超えて、神は御業を進められるからである。私たちは自分の弱さや愚かさに気を取られがちであるが、真に支配しておられるのは神である。主イエスが「ろばの子」に乗られた謙遜な姿は、力や暴力ではなく愛と平和による王の姿を指し示している。今も世界では戦争や争いが絶えない。だからこそ私たちは、「ホサナ、主よ、どうか救ってください」と真の平和の実現を切に祈り願い、この平和の王を信じ従い歩み続けるのである。
2025.9.7 主日礼拝 録画映像
主 日 礼 拝 2025.9.7 午前10:30
URL; https://youtube.com/live/CnEk1dlZuXA
YouTubeが立ち上がります。
************************************
2025.9.7 主日礼拝の案内
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、
彼らはイエスを信じなかった。(ヨハネによる福音書12章37節)
週 報 81巻 36号 2025.9.7
主 日 礼 拝 < 聖 餐 式 > 午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 詩編55編23節
讃 詠 (21)28 み栄えあれや
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
讃美歌 (21)13 みつかいとともに
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書53章1節~12節 (旧約P.1153)
ヨハネによる福音書12章36節b~43節(新約P.193)
祈 り
讃美歌 (21)311(1,2,6) 血しおしたたる
説 教 「主イエスの栄光」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)522 キリストにはかえられません
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81 主の食卓を囲み
公 告
献金感謝
主の祈り
派遣と祝福
後 奏
*******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtube.com/live/CnEk1dlZuXA
YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************
2025.9.7 主日礼拝の案内
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、
彼らはイエスを信じなかった。(ヨハネによる福音書12章37節)
週 報 81巻 36号 2025.9.7
主 日 礼 拝 < 聖 餐 式 > 午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 詩編55編23節
讃 詠 (21)28 み栄えあれや
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
讃美歌 (21)13 みつかいとともに
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書53章1節~12節 (旧約P.1153)
ヨハネによる福音書12章36節b~43節(新約P.193)
祈 り
讃美歌 (21)311(1,2,6) 血しおしたたる
説 教 「主イエスの栄光」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)522 キリストにはかえられません
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81 主の食卓を囲み
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民派遣と祝福
後 奏
*******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
2025.9.7 主日礼拝の案内
2025.9.7 主日礼拝の案内
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、
<神の招き>
招 詞 詩編55編23節
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
讃美歌 (21)13 みつかいとともに
1 みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
2 いのちをささげし あかしぴとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
3 まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
4 世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
5 世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
6 世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-013.htm
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書53章1節~12節 (旧約P.1153)
ヨハネによる福音書12章36節b~43節(新約P.193)
祈 り
讃美歌 (21)311(1,2,6) 血しおしたたる
1 血しおしたたる 主のみかしら、
とげに刺されし 主のみかしら。
悩みと恥に やつれし主の
痛ましきさま だれのためぞ。
2 主の苦しみは わがためなり。
われこそ罪に 死すべきなり。
かかるわが身に 代わりましし
主のあわれみは いととうとし。
6 死すべき者を あがなうしゅよ、
十字架の光 見させたまえば
み傷をあおぎ み手によらば
いまわのときも 安けくあらん。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-311.htm
説 教 「主イエスの栄光」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)522 キリストにはかえられません
1 キリストにはかえられません
世の宝もまた富も、
このおかたがわたしに
代わって死んだゆえです。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
2 キリストにはかえられません、
有名なひとになることも、
ひとのほめることばも、
このこころをひきません。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
3 キリストにはかえられません、
いかにうつくしいものも
このおがたでこころの
満たされているいまは。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-522.htm
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81 主の食卓を囲み
1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-081.htm
公 告
献金感謝
主の祈り
たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
派遣と祝福
後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、安井国
礼拝当番
(今週)國見 照子
(次週)三浦 勇二
献金当番
(今週)福永 真理 石井ひろみ
(次週)青木 節子 金子 清子
ライブ配信当番
(今週))新畑 信
(次週)新畑 信
******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、
<神の招き>
招 詞 詩編55編23節
23 あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。
讃 詠 (21)28 み栄えあれやみ栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。
2 ビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
讃美歌 (21)13 みつかいとともに
1 みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
2 いのちをささげし あかしぴとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
3 まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
4 世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
5 世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
6 世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-013.htm
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書53章1節~12節 (旧約P.1153)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
10 病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ
彼は自らを償いの献げ物とした。
彼は、子孫が末永く続くのを見る。
主の望まれることは
彼の手によって成し遂げられる。
11 彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。
わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。
12 それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。
彼が自らをなげうち、死んで
罪人のひとりに数えられたからだ。
多くの人の過ちを担い
背いた者のために執り成しをしたのは
この人であった。
ヨハネによる福音書12章36節b~43節(新約P.193)
36 光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
イエスを信じない者たち
イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。
37こ のように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。
38 預言者イザヤの言葉が実現するためであった。彼はこう言っている。
「主よ、だれがわたしたちの知らせを信じましたか。
主の御腕は、だれに示されましたか。」
39 彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。
40 「神は彼らの目を見えなくし、
その心をかたくなにされた。
こうして、彼らは目で見ることなく、
心で悟らず、立ち帰らない。
わたしは彼らをいやさない。」
41 イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。
42 とはいえ、議員の中にもイエスを信じる者は多かった。ただ、会堂から追放されるのを恐れ、ファリサイ派の人々をはばかって公に言い表さなかった。
43 彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。
祈 り
讃美歌 (21)311(1,2,6) 血しおしたたる
1 血しおしたたる 主のみかしら、
とげに刺されし 主のみかしら。
悩みと恥に やつれし主の
痛ましきさま だれのためぞ。
2 主の苦しみは わがためなり。
われこそ罪に 死すべきなり。
かかるわが身に 代わりましし
主のあわれみは いととうとし。
6 死すべき者を あがなうしゅよ、
十字架の光 見させたまえば
み傷をあおぎ み手によらば
いまわのときも 安けくあらん。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-311.htm
説 教 「主イエスの栄光」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)522 キリストにはかえられません
1 キリストにはかえられません
世の宝もまた富も、
このおかたがわたしに
代わって死んだゆえです。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
2 キリストにはかえられません、
有名なひとになることも、
ひとのほめることばも、
このこころをひきません。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
3 キリストにはかえられません、
いかにうつくしいものも
このおがたでこころの
満たされているいまは。
世の楽しみよ、去れ、
世のほまれよ、行け
キリストにはかえられません、
世のなにものも。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-522.htm
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81 主の食卓を囲み
1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-081.htm
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。
伴奏リンク;
https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
派遣と祝福
後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、安井国
礼拝当番
(今週)國見 照子
(次週)三浦 勇二
献金当番
(今週)福永 真理 石井ひろみ
(次週)青木 節子 金子 清子
ライブ配信当番
(今週))新畑 信
(次週)新畑 信
******************************************************
神がわたしたちを憐れみ、祝福し、
御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。
あなたの道をこの地が知り、
御救いをすべての民が知るために。
*******************************************************
2025.9.7 ~2025.9.13の集会案内
2025.9.7 ~2025.9.13の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇讃美歌を歌う会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「全国青年の集いのため」「敬老の日を覚えて」
〇猛暑を考慮し、聖書の学びと祈りの会は、今週9月11日(木)まで
休会です。来週18日(木)から再開します。
【牧師予定】
〇 9月8日(月)マイノリティ宣教センター「つきいちひろば」
(ウェブ 19:00〜20:00)
〇 9月13日(土)仲四防災の日(9:00〜11:00)
終了後、自治会館で反省会
次 週 礼 拝
説教
「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
イザヤ書55章8節~11節
ヨハネによる福音書12章44節~50節
讃美歌 板 垣 玲 子
(21) 83(1)、18、289、571(1,4,5)、26 板 垣 玲 子
日曜学校説教「神にかたどって創造された人間」
創世記1章26節~31節 鈴木 美津子
本 日 の 集 会
〇日曜学校(2階礼拝堂) 9:00
〇讃美歌を歌う会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題 「全国青年の集いのため」「敬老の日を覚えて」
〇猛暑を考慮し、聖書の学びと祈りの会は、今週9月11日(木)まで
休会です。来週18日(木)から再開します。
【牧師予定】
〇 9月8日(月)マイノリティ宣教センター「つきいちひろば」
(ウェブ 19:00〜20:00)
〇 9月13日(土)仲四防災の日(9:00〜11:00)
終了後、自治会館で反省会
次 週 礼 拝
説教
「命は神の言葉と共に」 鈴木 美津子
イザヤ書55章8節~11節
ヨハネによる福音書12章44節~50節
讃美歌 板 垣 玲 子
(21) 83(1)、18、289、571(1,4,5)、26 板 垣 玲 子
日曜学校説教「神にかたどって創造された人間」
創世記1章26節~31節 鈴木 美津子
