2021.11.14~11.20 の集会案内
本 日 の 集 会
〇「教会員の生活」による学びの会 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
〇全員協議会(1階会堂) 12:00~
今 週 の 集 会
◎祈祷題「こどもたちの健やかな成長のため」
〇聖書の学びと祈りの会 11月18日(木)10:00
ネヘミヤ記6章(担当 三輪地塩) 司会 森 﨑 千 恵
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
説教 「皇帝への税金」 三 輪 地 塩
申命記10章12節~22節
ルカによる福音書20章20節~25節
讃美歌 546、66(1-2)、121(1-2)、120(1-2)、543
板 垣 玲 子
2021.11.14 週報 教会からのお知らせ
2021.11.14 週報 教会からのお知らせ
◇本日礼拝後、12:00~13:30、全員協議会を行います。
*昼食をとる方は開始までにお済ませください。
◇次週から献金当番を再開いたします。
11月21日~12月12日は2名(礼拝当番と他1名)
12月19日以降(礼拝当番と他2名)
長老・執事を中心に行い、対面礼拝に出席している会員の方にもお願いする予定です。
◇会堂改修工事についてお知らせ
11月1日~12月11日の改修工事予定
暫く1階会堂で礼拝をいたしますので、ご了承ください。
①2階礼拝堂
壁面 壁掛け扇風機新規交換
壁面 球形ガラスライト 6機LED照明に交換設置
エレベータドア前に聖書書棚を設置、暖房器具
床はフロアタイルを敷設
②3階牧師室,礼拝席,和室改修
③共有部分(階段・階段前、階段窓十字架の電飾、防災灯)
◇本日礼拝後、12:00~13:30、全員協議会を行います。
*昼食をとる方は開始までにお済ませください。
◇次週から献金当番を再開いたします。
11月21日~12月12日は2名(礼拝当番と他1名)
12月19日以降(礼拝当番と他2名)
長老・執事を中心に行い、対面礼拝に出席している会員の方にもお願いする予定です。
◇会堂改修工事についてお知らせ
11月1日~12月11日の改修工事予定
暫く1階会堂で礼拝をいたしますので、ご了承ください。
①2階礼拝堂
壁面 壁掛け扇風機新規交換
壁面 球形ガラスライト 6機LED照明に交換設置
エレベータドア前に聖書書棚を設置、暖房器具
床はフロアタイルを敷設
②3階牧師室,礼拝席,和室改修
③共有部分(階段・階段前、階段窓十字架の電飾、防災灯)
2021.11.14 の週報掲載の説教
2021.11.14 の週報掲載の説教
<2020年6月14日の説教から>
ルカによる福音書6章43節~45節
『人の口は、心から出ることを語る』
牧師 三輪地塩
「イチジク」も「ブドウ」も当時は重要な食材だった。そのままでも、乾燥させて長期保存にも適している。さらに、この二つは「神の祝福の果物」と認識されていた。申命記8章8節で神は、「約束の地」とは「……山にも川が流れ、泉が湧き、[…]小麦、大麦、ブドウ、イチジク[…]が実る土地[…]である」。と語る。つまり当時の人々にとってイチジクもブドウも、主の祝福を受けた食料であり、栄養的にも信仰的にも「善い物」であった。これらは「茨」からも「野ばら」からも生ぜしめることは出来ない。この文脈でイエスは「人の口は、心から溢れ出ることを語る」と語る。
ヤコブの手紙3章9節以下では「舌を制御する」ことについて「私達は舌で、父である主を讃美し、また、舌で神にかたどって造られた人間を呪います。同じ口から讃美と呪いが出てくるのです」と述べられる。同じ口から讃美と呪いの言葉が出てくる、だからこのような事があってはならない、とヤコブは戒める。そして同時に「これが人間の現実である」と言っているようでもある。およそ両立しない二つの言葉が、我々の口から出る。ある時は人を非難し攻撃し、またある時はその口で神を讃美し、自分を罪人であると告白する。ヤコブは同じ口から(同じ舌から)二つの異なる言葉が、躊躇することなく出てきてしまう現実を述べている。
ヨハネ福音書15章には「私はブドウの木、あなた方はその枝である。人が私に繋がっており、私もその人に繋がっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」という言葉があるが、これが良い示唆を与える。良い木に繋がっていると良い実を結ぶ。しかし同時に、我々の努力だけで行えるものではなく、「人が私に繋がっており」と同時に「私もその人に繋がっていれば」との条件節が続く。つまり主の方から我々に繋がって下さることを信じること、これが大事だと述べている。我々が一生懸命に繋がっていようとしても、「繋がり切れない我々」がいる。自らの力で救いを引き寄せようとしても、我々が救いを作ることは出来ない。むしろ、良いものは「神から」与えられるのであり、良い実も、良い言葉も、神から与えられることを信じること。そこにしか我々信仰者が本来的に生きる道はないのである。
<2020年6月14日の説教から>
ルカによる福音書6章43節~45節
『人の口は、心から出ることを語る』
牧師 三輪地塩
「イチジク」も「ブドウ」も当時は重要な食材だった。そのままでも、乾燥させて長期保存にも適している。さらに、この二つは「神の祝福の果物」と認識されていた。申命記8章8節で神は、「約束の地」とは「……山にも川が流れ、泉が湧き、[…]小麦、大麦、ブドウ、イチジク[…]が実る土地[…]である」。と語る。つまり当時の人々にとってイチジクもブドウも、主の祝福を受けた食料であり、栄養的にも信仰的にも「善い物」であった。これらは「茨」からも「野ばら」からも生ぜしめることは出来ない。この文脈でイエスは「人の口は、心から溢れ出ることを語る」と語る。
ヤコブの手紙3章9節以下では「舌を制御する」ことについて「私達は舌で、父である主を讃美し、また、舌で神にかたどって造られた人間を呪います。同じ口から讃美と呪いが出てくるのです」と述べられる。同じ口から讃美と呪いの言葉が出てくる、だからこのような事があってはならない、とヤコブは戒める。そして同時に「これが人間の現実である」と言っているようでもある。およそ両立しない二つの言葉が、我々の口から出る。ある時は人を非難し攻撃し、またある時はその口で神を讃美し、自分を罪人であると告白する。ヤコブは同じ口から(同じ舌から)二つの異なる言葉が、躊躇することなく出てきてしまう現実を述べている。
ヨハネ福音書15章には「私はブドウの木、あなた方はその枝である。人が私に繋がっており、私もその人に繋がっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」という言葉があるが、これが良い示唆を与える。良い木に繋がっていると良い実を結ぶ。しかし同時に、我々の努力だけで行えるものではなく、「人が私に繋がっており」と同時に「私もその人に繋がっていれば」との条件節が続く。つまり主の方から我々に繋がって下さることを信じること、これが大事だと述べている。我々が一生懸命に繋がっていようとしても、「繋がり切れない我々」がいる。自らの力で救いを引き寄せようとしても、我々が救いを作ることは出来ない。むしろ、良いものは「神から」与えられるのであり、良い実も、良い言葉も、神から与えられることを信じること。そこにしか我々信仰者が本来的に生きる道はないのである。
2021.11.7 主日礼拝録画映像
主日礼拝録画映像
2021年11月7日(日) 10時30分~
スマホおよびPADでも視聴できます!

URL; https://youtu.be/Lr_lO-ebYL4

YouTubeが立ち上がります。
スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************2021.11.7 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 岩 本 道 子
<神の招き>
招 詞 ヨエル書 3章1節
*讃 詠 545A
罪の告白と赦し 交読詩編119編153節~160節
*讃美歌 61 〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書22章12節~14節 (旧約P. 1093)
12 その日には、万軍の主なる神が布告された。
嘆くこと、泣くこと髪をそり、粗布をまとうことを。
13 しかし、見よ、彼らは喜び祝い牛を殺し、羊を屠り
肉を食らい、酒を飲んで言った。
「食らえ、飲め、明日は死ぬのだから」と。
14 万軍の主はわたしの耳に告げられた。
「お前たちが死ぬまでこの罪は決して赦されることがない」
と万軍の主なる神が言われた。
ルカによる福音書20章1節~8節(新約P.148)
権威についての問答
1 ある日、イエスが神殿の境内で民衆に教え、
福音を告げ知らせておられると、祭司長や律法学者たちが、
長老たちと一緒に近づいて来て、
2 言った。
「我々に言いなさい。何の権威でこのようなことをしているのか。
その権威を与えたのはだれか。」
3 イエスはお答えになった。
「では、わたしも一つ尋ねるから、それに答えなさい。
4 ヨハネの洗礼は、天からのものだったか、
それとも、人からのものだったか。」
5 彼らは相談した。「『天からのものだ』と言えば、
『では、なぜヨハネを信じなかったのか』と言うだろう。
6『人からのものだ』と言えば、民衆はこぞって我々を石で殺すだろう。
ヨハネを預言者だと信じ込んでいるのだから。」
7 そこで彼らは、「どこからか、分からない」と答えた。
8 すると、イエスは言われた。
「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」
祈 り
*讃美歌 Ⅱ195〔1-2〕
説教 「キリストの権威」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
公 告
*主の祈り
*頌 栄 541
*後 奏
************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に、
2021.11.7 主日礼拝の案内
2021.11.7 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 45 号 2021.11.7
そこで彼らは、「どこからか、分からない」と答えた
(ルカによる福音書20章7節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 岩 本 道 子
<神の招き>
招 詞 ヨエル書 3章1節
*讃 詠 545A
罪の告白と赦し 交読詩編119編153節~160節
*讃美歌 61 〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書22章12節~14節 (旧約P. 1093)
ルカによる福音書20章1節~8節(新約P.148)
祈 り
*讃美歌 Ⅱ195〔1-2〕 説 教 「キリストの権威」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
公 告
*主の祈り
*頌 栄 541
*後 奏
礼拝当番(今週)三浦 勇二
(次週)岩本道子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
週 報 76 巻 45 号 2021.11.7
そこで彼らは、「どこからか、分からない」と答えた
(ルカによる福音書20章7節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 岩 本 道 子
<神の招き>
招 詞 ヨエル書 3章1節
*讃 詠 545A
罪の告白と赦し 交読詩編119編153節~160節
*讃美歌 61 〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書22章12節~14節 (旧約P. 1093)
ルカによる福音書20章1節~8節(新約P.148)
祈 り
*讃美歌 Ⅱ195〔1-2〕 説 教 「キリストの権威」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 502〔1-2〕
公 告
*主の祈り
*頌 栄 541
*後 奏
礼拝当番(今週)三浦 勇二
(次週)岩本道子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
2021.11.7~11.13 の集会案内
2021.11.7~11.13 の集会案内
本 日 の 集 会
〇「教会員の生活」による学びの会 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
〇定期小会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「全体協議会のため」
「第71回大会のため」(11月23日~24日)
〇聖書の学びと祈りの会 11月11日(木)10:00
ネヘミヤ記5章(担当 三輪地塩) 司会 吉田 さとみ
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
説教 「ぶどう園と農夫のたとえ」 三 輪 地 塩
詩編80編9節~12節
ルカによる福音書20章9節~19節
讃美歌
545B、465(1-2)、172(1-2)、171(1-2)、542
三 輪 志 都
日曜学校礼拝説教 「苦難の中から祈るヨナ」
ヨナ書2章1節~11節 済 陽 高 志
本 日 の 集 会
〇「教会員の生活」による学びの会 休 会
〇朝カフェ 休 会
〇入門の会 休 会
〇クワイア練習 中 止
〇コイノニア 中 止
〇礼拝堂・1階の消毒(有志) 礼 拝 後
〇定期小会 礼 拝 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「全体協議会のため」
「第71回大会のため」(11月23日~24日)
〇聖書の学びと祈りの会 11月11日(木)10:00
ネヘミヤ記5章(担当 三輪地塩) 司会 吉田 さとみ
※ラインで行います。
次 週 礼 拝
説教 「ぶどう園と農夫のたとえ」 三 輪 地 塩
詩編80編9節~12節
ルカによる福音書20章9節~19節
讃美歌
545B、465(1-2)、172(1-2)、171(1-2)、542
三 輪 志 都
日曜学校礼拝説教 「苦難の中から祈るヨナ」
ヨナ書2章1節~11節 済 陽 高 志