2023.5.21 主日礼拝の案内

2023.5.21 主日礼拝の案内
週 報78巻21号 2023.5.21
『見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、妨げの岩を置く。これを信じる者は、失望することがない』と書いてあるとおりです。

(ローマの信徒への手紙9章33節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽  岩 本 道 子

 
<神の招き>
招 詞   ヨエル書3章1節
1その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
 
*讃 詠    546
聖なるかな、せいなるかな、

聖なるかな、主なる神

むかしいまし、いまいまし、

とわにいます主をたたえん

アーメン

 
*罪の告白と赦し 交読詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
*讃美歌    6(1-3)
  1.われら主を たたえまし、
  きよき御名 あがめばや、
  くる日ごと ほめうたわん、
  神にまし 王にます
  主のみいつ たぐいなし、
 2. 世は世へと うたいつぎ、
  よろこびと おそれもて
  主のくしき わざをつけ、
  いつくしみ 知れるもの
  みさかえを ほめたたう。
   3.みめぐみは かぎりなく
  主にたよる 子らにあり、
  みいかりを しのびつつ、
  あわれみを たれたもう
  主をあいし、主につかえん
 アーメン
 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書28章16節     (旧約P.1103)
16  それゆえ、主なる神はこう言われる。
「わたしは一つの石をシオンに据える。
これは試みを経た石
堅く据えられた礎の、貴い隅の石だ。
信ずる者は慌てることはない。
 
ローマの信徒への手紙9章30節~33節(新約P.287)
30 では、どういうことになるのか。義を求めなかった異邦人が、義、しかも信仰による義を得ました。
31 しかし、イスラエルは義の律法を追い求めていたのに、その律法に達しませんでした。 
32 なぜですか。イスラエルは、信仰によってではなく、行いによって達せられるかのように、考えたからです。彼らはつまずきの石につまずいたのです。
33 「見よ、わたしはシオンに、
つまずきの石、妨げの岩を置く。
これを信じる者は、失望することがない」
と書いてあるとおりです。
 
 
祈 り        増 田 裕 子
 
*讃美歌    139(1-4)
1.うつりゆく世にも
かわらで立てる、
主の十字架にこそ
かれはほこらめ。
2.聖書(みふみ)のひかりは
つみをあがなう
十字架のうえにぞ
 みなあつまれる。
3.おそれとなやみの
せまるときにも、
十字架はやすきと
よろこび満てり。
4.十字架のうえより
さしくるひかり、
ふむべき道をば
てらしておしう。
 
説  教   「失望しない人生」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌    290(1、3、4)
1.よろずをしらす あいのみてに
  うきもおそれも ゆだねまつれ、
  あらしをしずめ 雲をはらい
  神はまさみも しめしたまわん。
3.たよれるものを 見すてまさぬ
  かみのまことぞ とこしえなる。
  愛する子らを きたえたもう
  ちちの愛こそ かぎりなかれ
4.はせばをはしり わざをおえて
  さかえの国に かえるその日
  いのちのかむり さずけらるる
  悩みし子らは さちなるかな。
  アーメン
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告

 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
 
*派遣と祝福

 
*後 奏

 
礼拝当番
(今週)三浦 勇二

(次週)増田 裕子

 
献金当番
(今週)菊地 晴子  勝 理恵

(次週)青木 節子  草野 恵

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)新畑 信

 

2023.5.21~2023.5.27 の集会案内

2023.5.21~2023.5.27 の集会案内
      集 会

 
〇日曜学校            9:00

〇朝カフェ            休  会

〇クワイア練習          中  止

〇礼拝堂の清掃(有志)      礼 拝 後

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題「ペンテコステを覚えて ~伝道のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会 5月25日(木) 10:00

エゼキエル書1章 (担当 鈴木 美津子)

司会  白 川 典 子

 
次 週 礼 拝

<ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>

説教「聖霊の降臨」       鈴木 美津子
創世記11章1節~9節

使徒言行録2章1節~13節

 
讃美歌     田 中 愛

545A、61(1-4)、183(1,3,4)、191(1,3,4)、Ⅱ179(1-3)、542

2023.5.21 週報 教会からのお知らせ

2023.5.21 週報 教会からのお知らせ
【伝道師就職式のお知らせ】

本日15:00 豊島北教会において、大石啓介伝道師就職式

浦和教会から鈴木美津子牧師、長老森﨑千恵が出席

 
【献金と募金のお願い】

・伝道献金:ペンテコステ献金として、伝道所を支えるためなどに

用いられます。(週報ボックスに配布いたしました。)

・「全国青年の集い」募金:青年の集いを北海道で開催するため

5月末まで(受付の封筒でお願いします。)

・90周年記念事業献金:2023年5月~2025年12月まで。

(各週報ボックスに依頼の手紙と献金封筒を配布いたしました。)

 
◇ペンテコステの礼拝には何か一つでも、赤い物を身に着けて

集いましょう。ハンカチやブローチのような小さいものでも

構いません。(何もない方には、多少ご用意があります)

 
◇14日に有志6名で花壇の除草・花の植え付けを致しました。

ご協力ありがとうございました。次回は28日を予定しています。

なお、近日中に垣根の山茶花の消毒を予定しています。

2023.5.14 主日礼拝の録画映像

2023.5.14 主日礼拝の案内

 
主 日 礼 拝   2023.5.14 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/-WOiB6-djPg
 
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2023.5.14 主日礼拝の案内
週 報 78巻 20号 2023.5.14
神はわたしたちを憐れみの器として、ユダヤ人からだけでなく、異邦人の中からも召し出してくださいました。(ローマの信徒への手紙9章24節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞   ヨエル書3章1節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
*讃 詠   (21)28

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。


*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
12  神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13  御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14  御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15  わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16  神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17  主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18  もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19  しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20  御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21  そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
*讃美歌   (21)527(1,3,4)
1 み神のみわざは すべて正しい。
  み心のままに 従いゆこう。
  主こそはわが神、悩みのときの
  私の助け。
3 み神のみわざは すべて正しい。
  飲むべき杯 苦いとしても
  ためらうことなく 主より受ければ
  よろこびとなる。
4 み神のみわざは すべて正しい。
  悲しみと死との あらし吹いても
  主は父のように、み腕に抱いて
  私を守る。
<神の言葉>
 
聖 書   イザヤ書45章9節〜13節  (旧約P.1135)
災いだ、土の器のかけらにすぎないのに
自分の造り主と争う者は。
粘土が陶工に言うだろうか
「何をしているのか
あなたの作ったものに取っ手がない」などと。
10  災いだ、なぜ子供をもうけるのか、と父親に言い
なぜ産みの苦しみをするのか、と女に問う者は。
11  イスラエルの聖なる神、その造り主
主はこう言われる。
あなたたちはしるしを求めるのか。
わたしの子ら、わたしの手の業について
わたしに命ずるのか。
12  大地を造り、その上に人間を創造したのはわたし。
自分の手で天を広げ
その万象を指揮するもの。
13  わたしは正義によって彼を奮い立たせ
その行く道をすべてまっすぐにする。
彼はわたしの都を再建し
わたしの捕らわれ人を釈放し
報酬も賄賂も求めない。
万軍の主はこう言われた。
 
ローマの信徒への手紙9章19節~29節(新約P.287)
19  ところで、あなたは言うでしょう。「ではなぜ、神はなおも人を責められるのだろうか。だれが神の御心に逆らうことができようか」と。 
20  人よ、神に口答えするとは、あなたは何者か。造られた物が造った者に、「どうしてわたしをこのように造ったのか」と言えるでしょうか。 
21  焼き物師は同じ粘土から、一つを貴いことに用いる器に、一つを貴くないことに用いる器に造る権限があるのではないか。 
22  神はその怒りを示し、その力を知らせようとしておられたが、怒りの器として滅びることになっていた者たちを寛大な心で耐え忍ばれたとすれば、 
23  それも、憐れみの器として栄光を与えようと準備しておられた者たちに、御自分の豊かな栄光をお示しになるためであったとすれば、どうでしょう。 
24  神はわたしたちを憐れみの器として、ユダヤ人からだけでなく、異邦人の中からも召し出してくださいました。 
25  ホセアの書にも、次のように述べられています。
「わたしは、自分の民でない者をわたしの民と呼び、
愛されなかった者を愛された者と呼ぶ。
26『あなたたちは、わたしの民ではない』
と言われたその場所で、
彼らは生ける神の子らと呼ばれる。」
27  また、イザヤはイスラエルについて、叫んでいます。「たとえイスラエルの子らの数が海辺の砂のようであっても、残りの者が救われる。 
28  主は地上において完全に、しかも速やかに、言われたことを行われる。」 
29  それはまた、イザヤがあらかじめこう告げていたとおりです。
「万軍の主がわたしたちに子孫を残されなかったら、
わたしたちはソドムのようになり、
ゴモラのようにされたであろう。」
 
祈 り                 安 井 国 雄

 
*讃美歌   (21)361(1―3)
1 この世はみな 神の世界、
  あめつちすべてが 歌い交わす。
  岩も木々も 空も海も
  み神のみわざを ほめたたえる。
2 この世はみな 神の世界、
  鳥の音、花の香 主をたたえる。
  朝日、夕日 空に映えて
  み神のみわざを 語り告げる。
3 この世はみな 神の世界、
  悪魔の力が 世に満ちても、
  わが心に 迷いはなし。
  主こそがこの世を治められる。
 
説  教   「神の憐れみの器」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌   (21)455(1,4,6)
1 神は私の 強い味方。
  誰が私に 逆らい得よう。
  すべてのものは はむかうとも
  せつに祈れば 逃げしりぞく。
4 聖なる霊は 私のため
  深いうめきで とりなされる。
  その霊により 神を「父」と
  呼ぶ私こそ 神の子ども。
6 よろこびに満ち 心おどり、
  歌声高く み名をほめよう。
  主こそ私を 照らす光、
  私の歌の 尽きぬ泉。
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝

 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
 
*派遣と祝福

 
*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.5.14 主日礼拝の案内

2023.5.14 主日礼拝の案内
週 報 78巻 20号 2023.5.14
神はわたしたちを憐れみの器として、ユダヤ人からだけでなく、異邦人の中からも召し出してくださいました。(ローマの信徒への手紙9章24節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞   ヨエル書3章1節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
*讃 詠   (21)28

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。


*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
12  神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13  御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14  御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15  わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16  神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17  主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18  もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19  しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20  御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21  そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
*讃美歌   (21)527(1,3,4)
1 み神のみわざは すべて正しい。
  み心のままに 従いゆこう。
  主こそはわが神、悩みのときの
  私の助け。
3 み神のみわざは すべて正しい。
  飲むべき杯 苦いとしても
  ためらうことなく 主より受ければ
  よろこびとなる。
4 み神のみわざは すべて正しい。
  悲しみと死との あらし吹いても
  主は父のように、み腕に抱いて
  私を守る。
<神の言葉>
 
聖 書   イザヤ書45章9節〜13節  (旧約P.1135)
災いだ、土の器のかけらにすぎないのに
自分の造り主と争う者は。
粘土が陶工に言うだろうか
「何をしているのか
あなたの作ったものに取っ手がない」などと。
10  災いだ、なぜ子供をもうけるのか、と父親に言い
なぜ産みの苦しみをするのか、と女に問う者は。
11  イスラエルの聖なる神、その造り主
主はこう言われる。
あなたたちはしるしを求めるのか。
わたしの子ら、わたしの手の業について
わたしに命ずるのか。
12  大地を造り、その上に人間を創造したのはわたし。
自分の手で天を広げ
その万象を指揮するもの。
13  わたしは正義によって彼を奮い立たせ
その行く道をすべてまっすぐにする。
彼はわたしの都を再建し
わたしの捕らわれ人を釈放し
報酬も賄賂も求めない。
万軍の主はこう言われた。
 
ローマの信徒への手紙9章19節~29節(新約P.287)
19  ところで、あなたは言うでしょう。「ではなぜ、神はなおも人を責められるのだろうか。だれが神の御心に逆らうことができようか」と。 
20  人よ、神に口答えするとは、あなたは何者か。造られた物が造った者に、「どうしてわたしをこのように造ったのか」と言えるでしょうか。 
21  焼き物師は同じ粘土から、一つを貴いことに用いる器に、一つを貴くないことに用いる器に造る権限があるのではないか。 
22  神はその怒りを示し、その力を知らせようとしておられたが、怒りの器として滅びることになっていた者たちを寛大な心で耐え忍ばれたとすれば、 
23  それも、憐れみの器として栄光を与えようと準備しておられた者たちに、御自分の豊かな栄光をお示しになるためであったとすれば、どうでしょう。 
24  神はわたしたちを憐れみの器として、ユダヤ人からだけでなく、異邦人の中からも召し出してくださいました。 
25  ホセアの書にも、次のように述べられています。
「わたしは、自分の民でない者をわたしの民と呼び、
愛されなかった者を愛された者と呼ぶ。
26『あなたたちは、わたしの民ではない』
と言われたその場所で、
彼らは生ける神の子らと呼ばれる。」
27  また、イザヤはイスラエルについて、叫んでいます。「たとえイスラエルの子らの数が海辺の砂のようであっても、残りの者が救われる。 
28  主は地上において完全に、しかも速やかに、言われたことを行われる。」 
29  それはまた、イザヤがあらかじめこう告げていたとおりです。
「万軍の主がわたしたちに子孫を残されなかったら、
わたしたちはソドムのようになり、
ゴモラのようにされたであろう。」
 
祈 り                 安 井 国 雄

 
*讃美歌   (21)361(1―3)
1 この世はみな 神の世界、
  あめつちすべてが 歌い交わす。
  岩も木々も 空も海も
  み神のみわざを ほめたたえる。
2 この世はみな 神の世界、
  鳥の音、花の香 主をたたえる。
  朝日、夕日 空に映えて
  み神のみわざを 語り告げる。
3 この世はみな 神の世界、
  悪魔の力が 世に満ちても、
  わが心に 迷いはなし。
  主こそがこの世を治められる。
 
説  教   「神の憐れみの器」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌   (21)455(1,4,6)
1 神は私の 強い味方。
  誰が私に 逆らい得よう。
  すべてのものは はむかうとも
  せつに祈れば 逃げしりぞく。
4 聖なる霊は 私のため
  深いうめきで とりなされる。
  その霊により 神を「父」と
  呼ぶ私こそ 神の子ども。
6 よろこびに満ち 心おどり、
  歌声高く み名をほめよう。
  主こそ私を 照らす光、
  私の歌の 尽きぬ泉。
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝

 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
 
*派遣と祝福

 
*後 奏

 
礼拝当番
(今週)増田 裕子

(次週)三浦 勇二

 
献金当番
(今週)伊木 美穂子  星野 勇

(次週)菊地 晴子  勝 理恵

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2023.5.14~2023.5.20 の集会案内

2023.5.14~2023.5.20 の集会案内
      集 会
〇日曜学校             9:00

〇朝カフェ             休  会

〇クワイア練習           中  止

〇礼拝堂の清掃(有志)       礼 拝 後
〇執事会              礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「礼拝に出席できない方のため」

〇聖書の学びと祈りの会 5月18日(木) 10:00
エゼキエル書1章1節~3節 (担当 鈴木 美津子)

司会  伊木 美穂子

 
次 週 礼 拝

 
説教「失望しない人生」        鈴木 美津子

イザヤ書28章16節

ローマの信徒への手紙9章30節~33節

讃美歌     岩 本 道 子

546、6(1-3)、139(1-4)、290(1,3,4)、541

日曜学校説教 「祈って待つ」   伊木 美穂子

使徒言行録1章12節~14節