2023.11.19~2023.11.25 の集会案内

2023.11.19~2023.11.25 の集会案内
 
      集 会
 
〇日曜学校            9:00

〇朝カフェ            休  会

〇クワイア 練習          中  止

〇テモテ交わりの会         礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「東京中会U-19の集い『今、何が起きている???

~ウクライナの報告から考える』のため」11月26日」

 
〇聖書の学びと祈りの会     11月23日(木) 休会

中会長老・執事・委員研修会に牧師、長老、執事が参加のため

 
*牧師予定
11月19日(日)16:30∼17:30中会中・高校生委員会会議 オンライン

11月26日(日)東京中会U-19の集い 14:30~16:30

 
次 週 礼 拝
 
説教「パウロの誇り」              鈴木 美津子
 
詩編105編1節~6節

ローマの信徒への手紙15章14節~21節

讃美歌       田 中 愛

546、(21)152(1-3)、(21)412(1,3,4)、(21)411(1,2,4)、(21)27

日曜学校説教「サムエルの祈り」    鈴木 美津子

サムエル記上3章1節~18節

2023.11.19 週報教会のお知らせ

2023.11.19 週報教会のお知らせ
◇訪問聖餐のお知らせ

11月16日(木) 小川澄子さんの訪問聖餐を鈴木牧師他3名で

行いました。

*11月30日(木)に石井洋子さんを訪問なさりたい方は、牧師

または長老まで。

 
◇クリスマスにトーンチャイムを演奏する方は、本日から練習を致し

ますので、礼拝後お残り下さい。  (担当 森﨑千恵)

 
【献金について】

・90周年記念事業献金について

これまでヨハネスオルガン献金としておりました献金と90周年

記念誌のための献金と併せて、90周年記念事業献金と致しました。

・神学校日献金は神学校の充実のため、伝道に献身する人々を覚えて

献金をお願いしております。

2023.11.26 主日礼拝の案内

2023.11.26 主日礼拝の案内
週 報79巻48号 2023.11.26
 
そこでわたしは、神のために働くことを

キリスト・イエスによって誇りに思っています。

(ローマの信徒への手紙15章 16節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。
*讃 詠    (21)83(1)
1 聖なるかな、聖なるかな、
  聖なるかな、主なる神。
  主の栄光は 地に満てり。
  聖なるかな、主なる神。
*罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1.深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
*讃美歌   (21)152(1-3)
1 みめぐみふかき主に、感謝を捧げつつ
  とわのいつくしみを 高らかに告げよ。
  主を畏れる人よ、おごそかに歌え、
  「憐れみとまことは変わることなし」と。
2 悩みせまるときに、主のみ名を呼べば、
  主は祈りに応え、われを救いたもう。
  いと広きところに 解き放ちたまえ。
  人何をなしえよう、主が味方なれば。
3 主により頼むもの、迷うことなかれ。
  主を避けどころとし、人には頼るな。
  国々はこぞりて 囲み攻むるとも、
  主は聖きみ名もて うち砕きたまわん。
<神の言葉>
 
聖 書  詩編105編1節~6節   (旧約P.943)
1 主に感謝をささげて御名を呼べ。
諸国の民に御業を示せ。
2 主に向かって歌い、ほめ歌をうたい
驚くべき御業をことごとく歌え。
3 聖なる御名を誇りとせよ。
主を求める人よ、心に喜びを抱き
4 主を、主の御力を尋ね求め
常に御顔を求めよ。
5 主の成し遂げられた驚くべき御業と奇跡を
主の口から出る裁きを心に留めよ。
6 主の僕アブラハムの子孫よ
ヤコブの子ら、主に選ばれた人々よ。
ローマの信徒への手紙15章14節~21節(新約P.295)
14 兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、
あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、
このわたしは確信しています。
15 記憶を新たにしてもらおうと、
この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。
それは、わたしが神から恵みをいただいて、
16 異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、
神の福音のために祭司の役を務めているからです。
そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、
神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。
17 そこでわたしは、神のために働くことを
キリスト・イエスによって誇りに思っています。
18 キリストがわたしを通して働かれたこと以外は、
あえて何も申しません。
キリストは異邦人を神に従わせるために、わたしの言葉と行いを通して、
19 また、しるしや奇跡の力、神の霊の力によって働かれました。
こうしてわたしは、エルサレムからイリリコン州まで巡って、
キリストの福音をあまねく宣べ伝えました。
20 このようにキリストの名がまだ知られていない所で
福音を告げ知らせようと、わたしは熱心に努めてきました。
それは、他人の築いた土台の上に建てたりしないためです。
21 「彼のことを告げられていなかった人々が見、
聞かなかった人々が悟るであろう」と書いてあるとおりです。
祈 り         安 井 国 雄
 
*讃美歌  (21)412(1、3、4)
1 昔主イェスの 蒔きたまいし、
  いとも小さき いのちの種。
  芽生え育ちて 地の果てまで、
  その枝を張る 樹とはなりぬ。
3 時代の風は 吹きたけりて、
  思想の波は 騒ぎたてど、
  すべてのものを 越えてすすむ
  主イェスの国は 永久に栄えん。
4 父なる神よ、み名によりて
  世界の民を ひとつとなし、
  地の果てまでも み国とする
  約束を、いま果たしたまえ。
アーメン
 
 
説  教   「パウロの誇り」        鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌  (21)411(1、2、4) 
1 昔主イェスの 蒔きたまいし、
  いとも小さき いのちの種。
  芽生え育ちて 地の果てまで、
  その枝を張る 樹とはなりぬ。
2 歴史のながれ 旧きものを、
  帰らぬ過去へ 押しやる間に、
  主イェスの建てし 愛の国は、
  民より民へ ひろがりゆく。
4 父なる神よ、み名によりて
  世界の民を ひとつとなし、
  地の果てまでも み国とする
  約束を、いま果たしたまえ。
 
アーメン

 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)27

父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン。

 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
 
礼拝当番
(今週)松谷 信司

(次週)増田 裕子

 
献金当番
(今週)増田 裕子  白川 典子

(次週)松谷 信司    浜野 陽子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)小出 勝

2023.11.26~2023.12.2 の集会案内

2023.11.26~2023.12.2 の集会案内

 
      集 会
 
〇日曜学校           9:00

〇朝カフェ           休  会

〇クワイア 練習         中  止

〇長老打合せ会         礼 拝 後

〇伝道委員会          礼 拝 後

〇日曜学校教師会        礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「アドベントを覚えて 12月3日~」

 
〇聖書の学びと祈りの会  11月30日(木)10:00
エゼキエル書16章(担当 鈴木 美津子) 司会  伊木 美穂子

*祈祷会後、石井洋子さんの訪問聖餐を行います。

 
*牧師予定

・本日、11月26日(日) 東京中会U-19の集い 14:30~16:30

 
次 週 礼 拝
<アドベントⅠ・聖餐式>
 
説教「気をつけて、目を覚ましていなさい」    鈴木 美津子
イザヤ書64章2節~4節

マルコによる福音書13章32節~37節

 
讃美歌       三 輪 志 都
545A、14(1-3)、94(1,-3)、172(1-3)、(Ⅱ)179、542

日曜学校説教「マリアへのお告げ」  岩 本 道 子
ルカによる福音書1章26節~38節

2023.11.26 週報教会のお知らせ

2023.11.26 週報教会のお知らせ

【U-19の集い】

本日、14:30~16:30 横浜海岸教会

『今、何が起きている???~ウクライナの報告から考える』

 
【献金について】

・タビタの会献金は本日までと致します。

・90周年記念事業献金について

これまでヨハネスオルガン献金としておりました献金と90周年

記念誌のための献金と併せて、90周年記念事業献金と致しました。

・神学校日献金は神学校の充実のため、伝道に献身する人々を覚えて

献金をお願いしております。

 
◇本日礼拝後、花壇の除草など致しますので、ご都合のつく方は

宜しくお願いします。

 
◇本日礼拝後、トーンチャイムの練習をしますので、お残り下さい。

2023.11.26 の週報掲載の説教

2023.11.26 の週報掲載の説教

<2023年9月17日説教から>

『今や、救いは近づいている』

ローマの信徒への手紙13章11節~14節

牧 師 鈴木美津子

 
私たちが生きている今は、どのような時なのか?ひと言で言えば、「終わりの時」である。私たちは「終わりの時、時代」を生きている。なぜ、私たちは終わりの時代に生きていると言えるのか?それは、主イエスによって、神の国が既に到来したからである。主は、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた(マルコ1:15)。それゆえ、私たちが生きている今の時代は、終わりの時代であると言えるのである。その一方で、私たちが生きている時代は、主イエスが天から来られるのを待ち望む時代であるとも言える。なぜなら、主イエスが再び来られることによって、神の国は完成され、私たちは完全な救いにあずかることができるからである。

「あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、私たちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいている(11b)」という言葉によって、パウロが、主イエスがすぐにでも来られると考えていたことが分かる。救いが近づいている、それは主イエスが栄光の主として来られる日が近づいているということ。「私たちが信仰に入ったころ」とは、私たちがそれぞれに「イエスは主である」と公に言い表し、洗礼を受けた日のことである。

私たちは、この手紙が書かれてから2000年ほど経った時代に生きている。だから、私たちは、2000年たってもまだ「その日」が来ないのだから「主イエスが来られるのは、まだ先のことだ。自分が生きている間は来ないのではないか」と考えるかも知れない。確かに、その可能性はあるだろう。主イエスがいつ来られるかは、誰にも分からないからである。しかし、私たちは、主イエスが自分の生きている間に来られることを祈り、また期待すべきである。なぜなら「主イエスは、自分が生きている間に来ないのではないか」と考えるならば、私たちは眠り込んでしまうからである。そして、自分が主人であるかのように振る舞ってしまう。しかし、主イエスが来られることを祈りつつ、待ち望むならば、私たちは目を覚まして、賢い忠実な僕として歩むことができる。

私たちが救われたあの時から、神が、忍耐をもって裁きの日を引き延ばしておられる今日までの期間、そして、私たちが今生きている一瞬一瞬、その全てが、救いは近づいている、と謳われる恵みと憐れみの時である。私たちは自分の救いに関しては全く無力である。しかし、その私たちに、救いは近づいている、と御言葉は語る。この福音に目を覚まして、共に奮い立とうではないか。