2025.2.16 週報教会のお知らせ

2025.2.16 週報教会のお知らせ

◇ウエストミンスター小教理問答

問37 信者は、死の時、キリストからどんな祝福を受けますか。

 
答 信者の霊魂は、死の時、全くきよくされ1、直ちに栄光にはいり

ます2。信者の体は、依然としてキリストに結びつけられたまま3、

復活まで4墓の中で休みます5。

1 へブル12:23

2 Ⅱコリント5:1、5:6、5:8、ピリピ1:23、ルカ23:43

3 Ⅰテサロ二ケ4:14  4 ヨブ19:26~27  5 イザヤ57:2

 
◇本日、日本軍「慰安婦」問題と取り組む会世話人会(WEB)

15:00~

 
【神学校卒業式のお知らせ】

2025年2月24日(月・休)13:00~ 神学校礼拝堂

卒業生:佐々木英二さん

*対面とオンラインで行います。詳細は1階掲示板にあります。

 
◇能登半島災害支援募金51,500を石川県珠洲市に送金致しました。

ご協力有り難うございました。

2025.2.16 週報掲載の説教

2025.2.16 週報掲載の説教

<2025年1月19日の説教から>

『わたしをお遣わしになった方』

ヨハネによる福音書7章25節〜36節

牧師 鈴木美津子

 
確かに人々は主イエスがガリラヤのナザレ出身であることを知っていた。しかし、彼らは主イエスの本当の出身がどこであるかを知らない。それは主イエスが神から遣わされたお方であることを彼らが信じようとしないからである。主イエスが神から遣わされたことを信じないのは、彼らが神を知らないからに他ならない。主イエスが父である神から遣わされたことを信じるかどうか。これが信仰と不信仰の分かれ目とも言える大切な点である。この後、主イエスは何度も、御自分が神から遣わされた者であることを教えられる。福音書記者ヨハネによれば、弟子とはこのことを知り、信じた者たちのことを言うのである。主イエスの弟子とは、主イエスが語られる神から受けた言葉を受け入れること、主イエスが神の御もとから出てきたことを本当に知ること、神が主イエスを遣わされたことを信じた者たちを言うのである。主イエスの出身がガリラヤのナザレに留まることなく、天にまで遡ることができると信じる者たち、それが主イエスに神が与えられた人々なのである。

では、主イエスの出身がガリラヤのナザレに留まることなく、天にまで遡ることができると信じるとは何を意味しているのか。それはこのお方が初めから神と共におられた神の独り子であるということを信じるということである。私たち人間は誰もがこの地上で生を受ける。夫婦の交わりを通して、私たち人間の命は始まる。けれども、主イエスはそうではない。主イエスは神の御子でありつつ、人となられたお方である。イエス・キリストは肉と呼ばれる人の性質を取る前にも、永遠から神と共におられた「言」である。それゆえ、主イエスが神の御もとから出て来たことを本当に知り、神が主イエスを遣わされたことを信じている者こそ、キリスト者である。

ナザレのイエスという人物が歴史的に存在したということは、誰も否定することのできない事実であるから、主イエスがガリラヤのナザレの出身であることは、誰もが知っていることである。けれども、それで本当に主イエスの出身について知ったことになるのか。決してそうではない。そのことを主イエスは、現代に生きるこの私たちにも大きな声で教えてくださっている。

2025.2.9  主日礼拝の録画映像

2025.2.9  主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2025.2.9 午前10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;            https://youtube.com/live/W3WYw4N5eQE
 
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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2025.2.9 主日礼拝の案内

 
女が「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。

「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。

これからは、もう罪を犯してはならない。」

(ヨハネによる福音書8章11節)

 
週 報 81巻 6号 2025.2.9

 
主 日 礼 拝  午前  10:30

奏楽  板 垣 玲 子

<神の招き>

 
招 詞   ヘブライ人への手紙11章1節~3節

 
讃 詠   (21)83(1)

 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節

 
讃美歌  (21)51

 
<神の言葉>

 
聖 書  申命記22章22節~29節  (旧約P. 315)

 
ヨハネによる福音書7章53節~8章11節  (新約P. 180)

 
祈 り      三 浦 勇 二

 
讃美歌  (21)441

 
説  教  「わたしもあなたを罪に定めない」鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)481

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄   (21)26

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に

 
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2025.2.9 主日礼拝の案内

2025.2.9 主日礼拝の案内

 
女が「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。

「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。

これからは、もう罪を犯してはならない。」

(ヨハネによる福音書8章11節)

 
週 報 81巻 6号 2025.2.9

 
主 日 礼 拝  午前  10:30

奏楽  板 垣 玲 子

<神の招き>

 
招 詞   ヘブライ人への手紙11章1節~3節

 
讃 詠   (21)83(1)

 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節

 
讃美歌  (21)51

 
<神の言葉>

 
聖 書  申命記22章22節~29節  (旧約P. 315)

 
ヨハネによる福音書7章53節~8章11節  (新約P. 180)

 
祈 り      三 浦 勇 二

 
讃美歌  (21)441

 
説  教  「わたしもあなたを罪に定めない」鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)481

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄   (21)26

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)森﨑 千恵

(次週)三浦 勇二

 
献金当番

(今週)済陽 高志 深沢 浩延

(次週)菊地 晴子 福永 真理

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

 

2025.2.10 ~2025.2.16 の集会案内

2025.2.10 ~2025.2.16 の集会案内

 
      集 会

 
〇日曜学校(2階会堂)     9:00

 
〇定期拡大小会        12:00

 
〇定期小会・執事会       同上後

 
 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「信教の自由のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会         2月13日(木)10:00

使徒言行録21章1節~16節 (担当 佐々木 英二神学生)

司会 鈴木 美津子

 
*佐々木神学生の奨励後、神学生を囲んで愛餐の時をもちます。

どうぞ、普段出席なさっていない方も是非ご参加ください。

 
【牧師予定】

〇2月10日(月) 浦和教職者会(ルーテル浦和教会10:00〜)

 
次  週  礼 

 
説教「わたしは世の光である」            鈴木 美津子

出エジプト記13章17節~22節

ヨハネによる福音書8章12節~20節

讃美歌 (21) 28、211、238、503、27   田 中  愛

 日曜学校説教 「エレミヤの召命」        安 井 国 雄

エレミヤ書1章4節〜10節

NEW! 2025.2.9 週報教会のお知らせ

2025.2.9 週報教会のお知らせ

◇ウエストミンスター小教理問答

問36  この世で、義認、子とされること、聖化に伴い、あるいは

それらから流れ出る祝福とは、何ですか。

答 この世で、義認、子とされること、聖化に伴い、あるいはそれ

らから流れ出る祝福とは、神の愛の確信、良心の平和1、聖霊に

おける喜び2、恵みの増加3、終わりまで恵みのうちに堅忍する

こと4です。

1 ローマ5:1~2、5:5   2 ローマ14:17

3 箴言4:18  4 Ⅰヨハネ5:13、Ⅰペテロ1:5

 
◇2月16日(日)礼拝後、90周年記念事業委員会を開催

同日15:00~日本軍「慰安婦」問題と取り組む会世話人会(WEB)

 
【神学校卒業式のお知らせ】

2025年2月24日(月・休)13:00~ 神学校礼拝堂

卒業生:佐々木英二さん

*詳細は1階掲示板にあります。