2022.11.27 週報 教会からのお知らせ

2022.11.27 週報 教会からのお知らせ
【第72回大会報告】
11月23日~24日(水~木)Zoomで開催

・出席者:牧師80名、宣教教師1名、長老77名、計158名

員外議員10名

・礼拝献金2,397,000円、個人191,000円、計2,588,000円

・選挙:議長 有賀文彦(再選) 書記 藤田英雄(再選)ほか

・日本キリスト教会共助金庫内規改正に関する建議案:承認

 
ボランティアのお願い
12月4日(日)礼拝後、雨で無ければ花壇にチュウリップの球根を

植える予定にしております。お時間の都合のつく方がありましたら、

お手伝いいただきたいのですが、出来る方はお知らせください。

(担当  鈴木惠子)

2022.11.27 の週報掲載の説教

2022.11.27 の週報掲載の説教
<2022年10月9日の説教から>

『キリストを通して与えられた神との平和』
ローマの信徒への手紙5章6-11節

牧 師 鈴木美津子

 
私たちは、主イエス・キリストの十字架の死と復活によって神との平和を与えられた。そして、私たちは神と和解し、神の前に立つことが赦されている。そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を誇りとしている。

5章の冒頭で、「私たちは、信仰によって義と認められたゆえに、神との平和を得て、神の栄光の希望を誇る」と語ったパウロは、5章の終りには、私たちが神の栄光の希望を誇るにとどまらず、「神ご自身を誇る」と語っている。

「誇る」とは、「喜ぶ」とも訳される。その意味は、「満ちあふれるほどの喜び」である。平和の中にあり、恵みの領域の中にある私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいる。神の栄光を喜んでいる私たちは、試練のただ中でも喜ぶ。そして、最後に私たちは神ご自身を大いに喜ぶのである。大いに誇るのである。

私たちは、神がただ何か与えてくださるから、ただ助けてくれるから喜ぶのではない。神の救いの偉大さに思いを馳せ、神が与えてくださるものを大いに喜ぶ。神が常にともにいてくださることを大いに喜ぶ。そして、私たちは、神ご自身を大いに喜ぶ。神を求め、神を知り、その神ご自身を喜ぶのである。神ご自身を喜ぶのが本当に成長したクリスチャンの信仰だということである。

私たちが、神ご自身に目を留めて歩むのであれば、私たちの喜びはますます大きくなり、溢れ出し、そして深くなる。私たちが、真に主イエス・キリストに目を留めて歩むのであれば、喜ばないではいられなくなる。これほど偉大で素晴らしい神が、私のような小さな者を愛してくださったのだ。主イエス・キリストが私と共に歩んでおられる。それを真に知るとき、私たちは喜ばずにはいられない。

それだけでなく、わたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちは神を誇りとしています。今やこのキリストを通して和解させていただいたからです(11)」。そうであるからこそ、私たちは、天に召されるその日まで、その人生の全てにおいて神ご自身を誇り、喜んで歩むのである。

NEW! 2022.11.20 週報より【11月定期小会報】

2022.11.20 週報より【11月定期小会報】
【11月定期小会報】

<主な決議事項・協議事項>
  1. 今後の礼拝の件
12月小会までは現状通り讃美歌は2節までとする。
  1. クリスマス集会の件
1)イブ礼拝

司会:牧師鈴木美津子

朗読:出席予定者の中から依頼 お祈り朗読:出席のこども

プログラム作成:増田裕子

2)クリスマス礼拝後、入会者・受洗者歓迎会をサンドイッチの

軽食会として行う。他トーンチャイム、会衆の讃美、テモテ交

わりの会のコントなど
  1. 受洗者の試問を12月4日(日)礼拝後、定期小会前に行う。
  2. 2023年1月19日(木)13:00~16:00東京中会常置委員会の会堂使用を承認した。
  3. 「第3回全国青年の集い」実施のための全国募金の件について
協議し、浦和教会は目標額5万円として募金することとした。
  1. あしなが育英基金募金は当初10年行う予定であったが、育英会が資金不足であるため、クリスマスイブとクリスマスに募金を
お願いすることとした。
  1. 年末年始の予定
12月24日(土)こどもクリスマス14:00~15:30

24日(土)イブ礼拝16:00~

25日(日)クリスマス礼拝(聖餐式)歓迎会(軽食会)

29日(木)祈祷会は休会とし、10時から大掃除

クリスマス飾り片付け

2023年

1月  1日(日)新年礼拝  5日(木)初週祈祷会

8日(日)聖餐式 定期拡大小会・小会

15日(日)総会資料締切

18日(水)印刷 19日(木)祈祷会後総会資料製本
  1. 花壇の今後について以下のように協議した。
現在ほぼ一人の会員が花の植え替え、除草、水遣りの奉仕を

行っているが、負担が大きすぎるため、作業の奉仕者を募る

こととした。また、垣根の山茶花は毎年茶毒蛾が発生するため

伐採し、フェンスにすることを検討。

9.礼拝用のヨハネスオルガンのための献金をリードオルガンとは別に12月からお願いすることとした。

2022.11.20 主日礼拝の録画映像

2022.11.20 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   2022.11.13  午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;    https://youtu.be/LlMyaLArNxY
 
 
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
************************************

2022.11.20 主日礼拝の案内
週 報77巻47号 2022.11.20
こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。

(ローマの信徒への手紙5章20節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞   ヨエル書3章1節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編143編1節~6節

*讃美歌   15(1-2)

 
<神の言葉>

聖 書

ヨシュア記3章4節~7節   (旧約P.343)
契約の箱との間には約二千アンマの距離をとり、それ以上近寄ってはならない。そうすれば、これまで一度も通ったことのない道であるが、あなたたちの行くべき道は分かる。」
ヨシュアは民に言った。
「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」
ヨシュアが祭司たちに、「契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。
主はヨシュアに言われた。
「今日から、全イスラエルの見ている前であなたを大いなる者にする。そして、わたしがモーセと共にいたように、あなたと共にいることを、すべての者に知らせる。
 
ローマの信徒への手紙5章12節~21節(新約P.280)
12  このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。 
13 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。
14 しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。
15 しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。 
16 この賜物は、罪を犯した一人によってもたらされたようなものではありません。裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです。 
17 一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。 
18 そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。 
19 一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。 
20 律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。 
21 こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。
 
祈 り                森 﨑 千 恵
 
*讃美歌  260B(1-2)

 
説  教  「満ちあふれる恵み」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  260B(3-4)

*十 戒
1.わたしのほかに神があってはならない。

2.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。

3.主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。

4.あなたの父母を敬え。

5.殺してはならない。

6.姦淫してはならない。

7.盗んではならない。

8.隣人に関して偽証してはならない。

9.隣人の妻を欲してはならない。

10.  隣人の財産を欲してはならない

 
公 告
*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  544

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節または3節、4節(のみとします)

 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2022.11.20 主日礼拝の案内

2022.11.20 主日礼拝の案内
週 報77巻47号 2022.11.20
こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。

(ローマの信徒への手紙5章20節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>
招 詞   ヨエル書3章1節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
 
*讃 詠   546

*罪の告白と赦し 交読詩編143編1節~6節

*讃美歌   15(1-2)

 
<神の言葉>

聖 書

ヨシュア記3章4節~7節   (旧約P.343)
契約の箱との間には約二千アンマの距離をとり、それ以上近寄ってはならない。そうすれば、これまで一度も通ったことのない道であるが、あなたたちの行くべき道は分かる。」
ヨシュアは民に言った。
「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」
ヨシュアが祭司たちに、「契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。
主はヨシュアに言われた。
「今日から、全イスラエルの見ている前であなたを大いなる者にする。そして、わたしがモーセと共にいたように、あなたと共にいることを、すべての者に知らせる。
 
ローマの信徒への手紙5章12節~21節(新約P.280)
12  このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。 
13 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。
14 しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。
15 しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。 
16 この賜物は、罪を犯した一人によってもたらされたようなものではありません。裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです。 
17 一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。 
18 そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。 
19 一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。 
20 律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。 
21 こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。
 
祈 り                森 﨑 千 恵
 
*讃美歌  260B(1-2)

 
説  教  「満ちあふれる恵み」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  260B(3-4)

*十 戒
1.わたしのほかに神があってはならない。

2.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。

3.主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。

4.あなたの父母を敬え。

5.殺してはならない。

6.姦淫してはならない。

7.盗んではならない。

8.隣人に関して偽証してはならない。

9.隣人の妻を欲してはならない。

10.  隣人の財産を欲してはならない

 
公 告
*献金感謝

*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  544

*派遣と祝福

*後 奏

 
☆讃美歌は、1節、2節または3節、4節(のみとします)

 
礼拝当番
(今週)三浦 勇二

(次週)松谷 信司

 
献金当番
(今週)加藤 純子  大嶋 幸子

(次週)野田 昭子  草野  惠

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)小出 勝

2022.11.20~2022.11.26の集会案内

2022.11.20~2022.11.26の集会案内
      集 会
〇日曜学校         9:00

〇朝カフェ             休  会

〇入門の会           休  会

〇クワイア練習         中  止

〇礼拝堂・1階の清掃(有志) 礼 拝 後

〇洗礼準備会           礼 拝 後

〇トーンチャイム練習     礼 拝 後

 
今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「アドベントを覚えて」(11月27日~)

〇第72回大会(Zoom)         23~24日(水・木)

〇聖書の学びと祈りの会         24日(木) 休会

*大会のため、休会とします。

 
次 週 礼 拝
 
説教 「目を覚ましていなさい」      鈴木 美津子
イザヤ書2章1節~5節

マタイによる福音書24章36節~44節

讃美歌             岩 本 道 子

545A、73(1-2)、 Ⅱ112(1-2)、171(1-2)、539

 
日曜学校説教「ムナのたとえ」  鈴木 美津子
ルカによる福音書19章11節~27節