2022.5.8 【5月定期小会報】

2022.5.8 【5月定期小会報】
<主な決議事項・協議事項>
1.5月第3週以降の礼拝について

1)日曜学校礼拝は、第2、第4週におとなの礼拝の中で

行っていたが、5月15日より、毎週9時から1階で行う。

2)日曜学校礼拝を行わない週のみ、「罪の告白と赦し」を

朗読していたが、毎週行うこととし、讃美歌は1、2節

だけでなく、全て歌い、讃美歌21も使用する。

3)5月31日(日)は出席者全員が、1階会堂で礼拝を行う。

2.ペンテコステ礼拝の件

今年は信仰50周年の祝を受ける会員は無し。

ペンテコステはイースター、クリスマスと共にキリスト教の重要な行事であるが、忘れられがちであることから、記念になり、出席者全員で行えることについて話し合った。

当日はこどもとおとなの合同礼拝とし、2階礼拝堂で行う。
  1. 葬儀に関する件
1)納骨願の件

①会員 故赤川愛子と夫欽哉の納骨式5月22日(日)14:00から

②会員 故今渕宗敏の妻好柄の納骨式6月11日(土)11:00から

①②とも青葉園浦和教会墓地で行うことを承認した。

2)教会員及び一親等の家族が死去した場合、教会から花料5,000円を支出することを改めて確認した。

3)葬儀など礼拝以外での奏楽担当者は現在2名であるが、

今後、岩本道子を加え、3名で担当する。

4.4月から牧師鈴木美津子が日曜学校長を担当。他に週報作成の担当に加わることとした。

5.教職福祉を長老松谷信司が担当することとした。
  1. 会堂借用予定者に対して、使用する予定日に教会の行事が入った場合には使用できない旨、書記増田裕子から借用予定者に連絡する。
  2. 会員住所録の件
昨年更新予定であったが、コロナ禍で、住所、電話番号の変更など調査を行い難い状況であったため、2022年6月中に新住所録を作成する。

また、5年毎に予定している別帳会員調査のため、原簿を精査することとした。 (担当 書記 森﨑千恵、増田裕子)

2022.5.8 主日礼拝の案内

2022.5.8 主日礼拝の案内
週 報 77 巻 19 号  2022.5.8
わたしはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。(ローマの信徒への手紙1章5節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

招 詞

ヨエル書3章1節
1その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
*讃 詠  545B

*聖  書 マルコによる福音書16章14節~18節(新約P.98)
14その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。 
15それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。 
16信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。 
17信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。 
18手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」
 
日曜学校説教「全世界に出て行って」加 藤 純 子

讃美歌 454(1-2)

 
<神の言葉>

聖 書
エレミヤ書23章5~6節  (旧約P.1219)
5見よ、このような日が来る、と主は言われる。
わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。
王は治め、栄え
この国に正義と恵みの業を行う。
6彼の代にユダは救われ
イスラエルは安らかに住む。
彼の名は、「主は我らの救い」と呼ばれる。
ローマの信徒への手紙1章1節~7節(新約P.273)
1キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、―― 
2この福音は、神が既に聖書の中で預言者を通して約束されたもので、 
3御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、 
4聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。 
5わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。 
6この異邦人の中に、イエス・キリストのものとなるように召されたあなたがたもいるのです。―― 
7神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
 
祈 り                安 井 国 雄

*讃美歌 213(1-2)                                                                                        説  教 「主イエス・キリストの福音」  鈴木 美津子

 
<神への応答>

*讃美歌 Ⅱ195(1-2)

*使徒信条

公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄 542

*派遣と祝福

*後 奏

2022.5.9~2022.5.15の集会案内

2022.5.9~2022.5.15の集会案内

      集 会

〇朝カフェ             休 会

〇入門の会             休 会

〇クワイア練習           中 止

〇コイノニア            中 止

〇礼拝堂・1階の消毒(有志)     礼 拝 後

〇5月定期小会            礼 拝 後

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題「日本キリスト教会の教師のため」

〇聖書の学びと祈りの会    5月12日(木)10:00

ヨブ記6章(担当 鈴木 美津子)  司会 板 垣 玲 子

※対面とラインの両方で行います。

 
次 週 礼 拝

 
説教 「信仰によって励まし合う」 鈴木 美津子

申命記23章2節~9節

ローマの信徒への手紙1章8節~12節

讃美歌                                                岩 本 道 子

546、 58(1-2)、537(1-2)、453(1-2)、543

 
日曜学校礼拝「わたしを愛しているか」 安 井 国 雄

ヨハネによる福音書21章15節~17節

2022.5.8 週報 教会からのお知らせ

2022.5.8 週報 教会からのお知らせ

日曜学校礼拝についてのお知らせ
日曜学校礼拝は、月2回おとなの礼拝の中で行われて

いましたが、次週15日から毎週1階で9時から行います。

どうぞ、お間違いの無いようにお願いします。

 
◇5月3日(火) 司式 藤井和弘牧師、勧告 高松牧人牧師に

より、鈴木美津子牧師就職式が行われました。引き続き

行われた感謝会では、藤井和弘牧師、三好明牧師、村松

惠美牧師から祝辞をいただきました。

教会員36名、浦和教会以外38名、合計74名の出席

 
【訃報】

5月1日(日) 冨岡富士子さんが天に召されました。(97歳)

5月4日(水) 牧師鈴木美津子司式により、浦和教会にて

葬儀式を行いました。ご遺族の上に主の慰めを祈ります。

2022.5.8 の週報掲載の説教

2022.5.8 の週報掲載の説教

<2022年4月24日の説教から>

ルカによる福音書24章1-12節

『あなたがたに平和があるように』

牧師 鈴木美津子

復活の主の手と脇腹には、十字架の時に受けられた傷跡がある。この傷跡は主イエスの私たちへの確かな愛を示す印である。私たちの罪を担って受けられた主の十字架の象徴であるからだ。

十字架の出来事以来、ユダヤ人たちの迫害を恐れて、息をひそめるように部屋に閉じこもっていた弟子たちの前に、復活の主イエスは忽然と現われ、「あなたがたに平和がありますように(19節)」、と言われた。その手と脇腹には、十字架で受けた傷跡があった。弟子たちは、驚愕したが、その姿と言葉で主の復活を信じた。

ところが、弟子のトマス一人だけが不在であった。「主イエスと自分も一緒に死ぬ覚悟だ」と大層な発言をしていた自分が、主の十字架を前に、逃げ出したことをずっと後悔していたトマスにとって、衝撃的な出来事でした。おそらく、「自分だけが取り残されてしまった。自分は主イエスに見捨てられてしまった」と思ったのだろう。傷心のトマスが言い放った「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない」という言葉で、後々まで「疑い深いトマス」と言い伝えられるようになってしまった。しかし、本当にそうなのか。トマスの言葉は、彼の心の悲痛な叫びではなかったのか。

さて、復活の主は一週間後の日曜日に、トマスを含む弟子たちの前に再び現れた。トマスに自分が十字架で受けられた傷跡を示し、それを触って見るように言われた(27節)。もちろん、これはトマスが自分からそれを確かめなければ決して信じないと言ったことを受けた主イエスの行為である。しかし、私たちは、この示された傷跡こそが愛の印であることを忘れてはならない。主イエスは、トマスにご自身の愛を示されたのである。「自分はイエス様に見捨てられてしまったに違いない」と、苦しむトマスに主は「決してあなたを見捨ててはいない。そしてこれがあなたを愛している証拠だ」と傷跡を示されたのだ。

ところで、トマスは、主の傷跡に触れたのだろうか。聖書は彼が傷跡に直接触れたとは記していない。むしろ、トマスは主の愛に押し出されて、「わたしの主、わたしの神よ」(28節)と信仰を告白したである。

私たちは、弟子たちのように復活の主の姿をこの目で見ることはできない。しかし、主イエスは言われる。「見ないで信じるものは、幸いである」。

2022.5.1 主日礼拝の録画映像

2022.5.1 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝   午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;    https://youtu.be/hQzJzj6C80I
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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2022.5.1 主日礼拝の案内
週 報 77 巻 18  号    2022.5.1
「キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となった

パウロから、」  (ローマ1章1節)

主 日 礼 拝   午前 10:30

<聖 餐 式>
奏楽 板 垣 玲 子

 
 <神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節

*讃 詠  545A

*罪の告白と赦し 交読詩編142編1節~3節

*讃美歌 57(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書 創世記12章1~4節  (旧約P.15)
ローマの信徒への手紙1章1節~4節(新約P.273)

祈 り

*讃美歌 320(1-2)                                                                                             説  教 「神に選ばれ、召し出される」    鈴木 美津子

 
<神への応答>
*讃美歌 385(1-2)

*日本キリスト教会信仰の告白

聖餐式 Ⅱ179

公 告

*献金感謝

*主の祈り

*頌 栄 541

*派遣と祝福

*後 奏

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今こそ私たちの祈りを結集させ、主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に、