2025.10.5  主日礼拝  録画映像

2025.10.5  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.10.5   午前10:30
 
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2025.10.5 主日礼拝の案内

その弟子が、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、それはだれのことですか」と言うと、イエスは、「わたしがパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えられた。

(ヨハネによる福音書13章25節~26節a)

 
週 報 81巻 40号 2025.10.5

 
主 日 礼 拝    < 聖 餐 式 >  午前 10:30

 
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節

 
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

 
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節

 
讃美歌  (21)58  み言葉をください

 
<神の言葉>

聖 書

詩編41編1節~14節      (旧約P.874)

 
ヨハネによる福音書13章21節~30節(新約P.195)

 
祈 り

 
讃美歌  (21)299  うつりゆく世にも

 
説 教 「主よ、それは誰のことですか」 鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)447 神のみこころは

 
日本キリスト教会信仰の告白

 
聖餐式 (21)78 わが主よ、ここに集い

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り

 
頌 栄 (21)29 天のみ民も

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.10.5 主日礼拝の案内

2025.10.5 主日礼拝の案内

その弟子が、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、それはだれのことですか」と言うと、イエスは、「わたしがパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えられた。

(ヨハネによる福音書13章25節~26節a)

 
週 報 81巻 40号 2025.10.5

 
主 日 礼 拝    < 聖 餐 式 >  午前 10:30

 
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌  (21)58  み言葉をください

 
<神の言葉>

聖 書

詩編41編1節~14節      (旧約P.874)
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】
2 いかに幸いなことでしょう
弱いものに思いやりのある人は。
災いのふりかかるとき
主はその人を逃れさせてくださいます。
3 主よ、その人を守って命を得させ
この地で幸せにしてください。
貪欲な敵に引き渡さないでください。
4 主よ、その人が病の床にあるとき、支え
力を失って伏すとき、立ち直らせてください。
5 わたしは申します。
「主よ、憐れんでください。
あなたに罪を犯したわたしを癒してください。」
6 敵はわたしを苦しめようとして言います。
「早く死んでその名も消えうせるがよい。」
7 見舞いに来れば、むなしいことを言いますが
心に悪意を満たし、外に出ればそれを口にします。
8 わたしを憎む者は皆、集まってささやき
わたしに災いを謀っています。
9「呪いに取りつかれて床に就いた。
二度と起き上がれまい。」
10 わたしの信頼していた仲間
わたしのパンを食べる者が
威張ってわたしを足げにします。
11 主よ、どうかわたしを憐れみ
再びわたしを起き上がらせてください。
そうしてくだされば
彼らを見返すことができます。
12 そしてわたしは知るでしょう
わたしはあなたの御旨にかなうのだと
敵がわたしに対して勝ち誇ることはないと。
13 どうか、無垢なわたしを支え
とこしえに、御前に立たせてください。
14 主をたたえよ、イスラエルの神を
世々とこしえに。
アーメン、アーメン。
ヨハネによる福音書13章21節~30節(新約P.195)

 
21 イエスはこう話し終えると、心を騒がせ、断言された。「はっきり言っておく。あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている。」 
22 弟子たちは、だれについて言っておられるのか察しかねて、顔を見合わせた。 
23 イエスのすぐ隣には、弟子たちの一人で、イエスの愛しておられた者が食事の席に着いていた。 
24 シモン・ペトロはこの弟子に、だれについて言っておられるのかと尋ねるように合図した。 
25 その弟子が、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、それはだれのことですか」と言うと、 
26 イエスは、「わたしがパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えられた。それから、パン切れを浸して取り、イスカリオテのシモンの子ユダにお与えになった。 
27 ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った。そこでイエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と彼に言われた。 
28 座に着いていた者はだれも、なぜユダにこう言われたのか分からなかった。 
29 ある者は、ユダが金入れを預かっていたので、「祭りに必要な物を買いなさい」とか、貧しい人に何か施すようにと、イエスが言われたのだと思っていた。 
30 ユダはパン切れを受け取ると、すぐ出て行った。夜であった。
 
 
祈 り

 
讃美歌  (21)299  うつりゆく世にも

1 うつりゆく世にも かわることない
主イェスの十字架は われらのほこり。

2 おそれとなやみの せまるときにも、
十字架は平和と よろこび満ちる。

3 十宇架の上より 光はさして、
ゆくべき旅路を 照らしみちびく。

4 喜ぶときにも 悲しむ日にも、
主イェスの十字架は 平和与える。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-299.htm
 
説 教 「主よ、それは誰のことですか」 鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)447 神のみこころは

1 神のみこころは つねにいと正しく、
信じるものらを み手もて助けたもう。
悩みより救う 深きあわれみ
われら心より 信じてより頼まん。

2 わが主は慰め わがいのちの望み、
出来事生み出す 真実のみことば。
われらの全てを み手におさめて、
髪のひとすじも 残さず数えたもう。

3 すべてを知りたも み神を恐れつつ
み顔をしたいて 安らぎを身に受けん。
終わりの時にも 迷わず委ねん。
罪も死も陰府も われに勝つことなし。

4 悩み、苦しみに 嘆くわれをとらえ、
おじまどう者を 慰めたもう主は
せつなる祈りを 拒むことなし。
聖き主のみ名を とわにたたえよ、アーメン。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-447.htm
 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式 (21)78 わが主よ、ここに集い

1 わが主よ、ここに集い
したしくみ顔あおぎ、
わがすべて 主にゆだね
み恵みを待ち望む。

2 主の糧 共に食し
杯 共に受けて、
わが心きよめられ
深き罪 あがなわる。

3 わが主よ、主のほかには
助けも望みもなし。
ただ主こそわが力、
祈りつつ 求めゆかん。

4 わが罪、わが思いを
潔めし 主の血しおよ。
主の正義 身にまとい
恐れなく 進みゆかん。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-078.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)29 天のみ民も

天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-029.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐

安井、三浦、森﨑、松谷

 
礼拝当番

(今週)増田 裕子

(次週)安井 国雄

 
献金当番

(今週)森﨑 千恵 越智まり子

(次週)野田 昭子  菊池 淑子

 
ライブ配信当番

(今週))小出 勝

(次週)新畑 信

 
*******************************************************

神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.9.28 主日礼拝の案内

2025.9.28 主日礼拝の案内

 
ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。

(ヨハネによる福音書13章14節~15節)

 
週 報 81巻 39号 2025.9.28

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
 
讃 詠  *545B  ちちのみかみに
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌   *18   せいなるみかみは

1.せいなる御神は この殿にいます。

ああとうときかな。 みひかりをまとい、

みちからを帯びて、 みくらに座したもう。

そのみさかえこそ げにたぐいなけれ。

2.すくいのみ神は この殿にいます、

ああかしこきかな。 われらのつみとが

ことごとゆるして みもとに召したもう、

そのみめぐみこそ げにかぎりなけれ。

3.いのちのみかみは この殿にいます、

ああたえなるかな。 きよきよろこびと

おののきとをもて、 みまえにぬかずき、

おがみまつるこそ こよなきさちなれ。

アーメン

 
<神の言葉>

 
聖 書 出エジプト記24章8節   (旧約P134)

 8 モーセは血を取り、民に振りかけて言った。
  「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいてあなたたちと
  結ばれた契約の血である。」
 
ヨハネによる福音書13章1節~20節(新約P.194)
1 さて、過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。 
2 夕食のときであった。既に悪魔は、イスカリオテのシモンの子ユダに、イエスを裏切る考えを抱かせていた。 
3 イエスは、父がすべてを御自分の手にゆだねられたこと、また、御自分が神のもとから来て、神のもとに帰ろうとしていることを悟り、 
4 食事の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。 
5 それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。 
6 シモン・ペトロのところに来ると、ペトロは、「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」と言った。 
7イエスは答えて、「わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」と言われた。 
8 ペトロが、「わたしの足など、決して洗わないでください」と言うと、イエスは、「もしわたしがあなたを洗わないなら、あなたはわたしと何のかかわりもないことになる」と答えられた。 
9 そこでシモン・ペトロが言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も。」 
10 イエスは言われた。「既に体を洗った者は、全身清いのだから、足だけ洗えばよい。あなたがたは清いのだが、皆が清いわけではない。」 
11 イエスは、御自分を裏切ろうとしている者がだれであるかを知っておられた。それで、「皆が清いわけではない」と言われたのである。
12 さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。 
13 あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。そのように言うのは正しい。わたしはそうである。 
14 ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。 
15 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。 
16 はっきり言っておく。僕は主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさりはしない。 
17 このことが分かり、そのとおりに実行するなら、幸いである。 
18 わたしは、あなたがた皆について、こう言っているのではない。わたしは、どのような人々を選び出したか分かっている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしに逆らった』という聖書の言葉は実現しなければならない。 
19 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。 
20 はっきり言っておく。わたしの遣わす者を受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」
 
 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
 
讃美歌   *312   いつくしみふかき
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知れて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
 
 
説 教 「弟子の足を洗うイエス様」  鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)543  キリストの前に

1 キリストの前に よろこび集まり、
キリストの愛を 感謝して歌おう。
キリストにならい 誰をもへだてず
たがいに励まし たがいに仕えよう。

2 キリストのために 自分を捧げて、

キリストの道を 助け合い進もう。

キリストは弟子の 足さえ洗われ、

みずから仕えて 模範となられた。

 
3 キリストを頼り かいらとあがめて、
キリストに応え 真実に生きよう。
キリストの恵み この世に伝えて、
互いに祈ろう、 み国が来るまで。

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄  *543 主イエスのめぐみよ
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
あぁみさかえよ。
アーメン
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
礼拝当番

(今週)森﨑 千恵

(次週)増田 裕子

 
献金当番

(今週)菊地 晴子 福永 真理

(次週)森﨑 千恵 越智まり子

 
ライブ配信当番

(今週))新畑 信

(次週)小出 勝

2025.9.21 主日礼拝の案内

2025.9.21 主日礼拝の案内

 
律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。

「行って、あなたも同じようにしなさい。」  ルカによる福音書10章37節

 
週 報 81巻 38号 2025.9.21

 
主 日 礼 拝      午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3 「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
讃 詠 (21)28  み栄えあれや

 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  (21)6 つくりぬしを賛美します

 
<神の言葉>

聖 書

申命記6章4節~9節、レビ記9章18節 (旧約P.291、P.175)
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
6 今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、 
7 子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。 
8 更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、 
9 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。
 
ルカによる福音書10章25節~37節(新約P.126)

25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」 
26 イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、 
27 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」 
28 イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」 
29 しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。
30 イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。 
31 ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
32 同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。 
33 ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、 
34 近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。 
35 そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』 
36 さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」 
37 律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
 
祈 り

 
讃美歌  (21)484  主われを愛す

 
 
説 教 「本当の隣人とは誰か」    代読 森 﨑 千 恵

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)419(1,2,5)さあ共に生きよう

 
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)27 父・子・聖霊の

 
派遣と祝福

 
後 奏

 

2025.9.14 主日礼拝の案内

2025.9.14 主日礼拝の案内

 
父の命令は永遠の命であることを、私は知っている。

(ヨハネによる福音書12章50節a)

 
週 報 81巻 37号 2025.9.14

 
主 日 礼 拝     午前 10:30

 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞  マタイによる福音書5章3節~10節
3「心の貧しい人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
4 悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。
5 柔和な人々は、幸いである、
その人たちは地を受け継ぐ。
6 義に飢え渇く人々は、幸いである、
その人たちは満たされる。
7 憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。
8 心の清い人々は、幸いである、
その人たちは神を見る。
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
10 義のために迫害される人々は、幸いである、
天の国はその人たちのものである。
 
 
讃 詠 (21)83(1)  聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

 
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  (21)18 心を高くあげよ

 
1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。

 
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-018.htm
 
<神の言葉>

聖 書

イザヤ書55章8節~11節   (旧約P.1153)
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
 
ヨハネによる福音書12章44節~50節(新約P.193)

 
44 イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。 
45 わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。 
46 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。 
47 わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。 
48 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。 
49 なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。 
50 父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」
 
 
祈 り         安 井 英 子

 
 
讃美歌  (21)289  みどりもふかき

 
1 みどりもふかき 若葉のさと、
ナザレの村よ、汝がちまたを
こころ清らに 行きかいつつ、
そだちたまいし 人を知るや。

2 その頭には かむりもなく、
その衣には かざりもなく、
まずしき村の 木工として、
主は若き日を 過ぎたまえり。

3 人の子イェスよ、君の御名を
みつかいたちの ほむるときに、
めぐみににおい 愛にかおる
み足のあとを 我はたどらん。

 
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-289.htm
 
 
説 教 「命は神の言葉と共に」  鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)571(1,4,5)  いつわりの世に

 
1 いつわりの世に 別れを告げん。
罪と不正を われは憎む。
仕えし者に むくいて主は
住まわせたもう、永遠の国に。

4 苦しみ悩み 主はしりぞけ、
み力をもて われを強め、
恵みのうちに わがたましい
主はふところに いだきたもう。

5 とうとき主イェスよ、今、わが名を
いのちの書に しるしたまえ。
主イェスの愛に むすばれつつ
われは憩わん、主の国にて。

 
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-571.htm
 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄 (21)26 グロリア、グロリア、グロリア
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
 
伴奏リンク: https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-026.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)三浦 勇二

(次週)安井 英子

献金当番

(今週)青木 節子 金子 清子

(次週)加藤 純子 深沢 浩延

ライブ配信当番

(今週))新畑 信

(次週)小出 勝

 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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2025.9.7 主日礼拝の案内

2025.9.7 主日礼拝の案内

 
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、

 
<神の招き>

 
招 詞  詩編55編23節
23 あなたの重荷を主にゆだねよ
主はあなたを支えてくださる。
主は従う者を支え
とこしえに動揺しないように計らってくださる。
讃 詠 (21)28  み栄えあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。
2 ビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
 
讃美歌  (21)13  みつかいとともに

1 みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

2 いのちをささげし あかしぴとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
3 まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
4 世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
5 世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
6 世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-013.htm
 
<神の言葉>

聖 書

イザヤ書53章1節~12節   (旧約P.1153)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
10 病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ
彼は自らを償いの献げ物とした。
彼は、子孫が末永く続くのを見る。
主の望まれることは
彼の手によって成し遂げられる。
11 彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。
わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。
12 それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。
彼が自らをなげうち、死んで
罪人のひとりに数えられたからだ。
多くの人の過ちを担い
背いた者のために執り成しをしたのは
この人であった。
 
ヨハネによる福音書12章36節b~43節(新約P.193)
 36 光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
イエスを信じない者たち
イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。 
37こ のように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。 
38 預言者イザヤの言葉が実現するためであった。彼はこう言っている。
「主よ、だれがわたしたちの知らせを信じましたか。
主の御腕は、だれに示されましたか。」
39 彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。
40 「神は彼らの目を見えなくし、
その心をかたくなにされた。
こうして、彼らは目で見ることなく、
心で悟らず、立ち帰らない。
わたしは彼らをいやさない。」
41 イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。 
42 とはいえ、議員の中にもイエスを信じる者は多かった。ただ、会堂から追放されるのを恐れ、ファリサイ派の人々をはばかって公に言い表さなかった。 
43 彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。
 
 
祈 り

 
讃美歌  (21)311(1,2,6) 血しおしたたる

1 血しおしたたる 主のみかしら、
とげに刺されし 主のみかしら。
悩みと恥に やつれし主の
痛ましきさま だれのためぞ。

2 主の苦しみは わがためなり。
われこそ罪に 死すべきなり。
かかるわが身に 代わりましし
主のあわれみは いととうとし。

6 死すべき者を あがなうしゅよ、
十字架の光 見させたまえば
み傷をあおぎ み手によらば
いまわのときも 安けくあらん。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-311.htm
 
 
説 教 「主イエスの栄光」      鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)522 キリストにはかえられません

1 キリストにはかえられません

世の宝もまた富も、

このおかたがわたしに

代わって死んだゆえです。

世の楽しみよ、去れ、

世のほまれよ、行け

キリストにはかえられません、

世のなにものも。

2  キリストにはかえられません、

有名なひとになることも、

ひとのほめることばも、

このこころをひきません。

世の楽しみよ、去れ、

世のほまれよ、行け

キリストにはかえられません、

世のなにものも。

3  キリストにはかえられません、

いかにうつくしいものも

このおがたでこころの

満たされているいまは。

世の楽しみよ、去れ、

世のほまれよ、行け

キリストにはかえられません、

世のなにものも。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-522.htm
 
日本キリスト教会信仰の告白

 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式 (21)81  主の食卓を囲み

1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。

マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。

2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。

マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。

3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。

マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-081.htm
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)24  たたえよ、主の民

たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。

伴奏リンク;

https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
聖餐補佐  森﨑、安井、三浦、安井国

 
礼拝当番

(今週)國見 照子

(次週)三浦 勇二

 
献金当番

(今週)福永 真理 石井ひろみ

(次週)青木 節子 金子 清子

 
ライブ配信当番
(今週))新畑 信
(次週)新畑 信 
 
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神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

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