2025.8.10 主日礼拝の案内

2025.8.10 主日礼拝の案内

週 報 81巻 32号   2025.8.10

 
平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。

(マタイによる福音書5章9節)

 
主 日 礼 拝    2025.8.10    午前 10:30

 
< 平 和 祈 念 合 同 礼 拝 >

 
奏楽 板 垣 玲 子

 
<神の招き>

 
招 詞  イザヤ書2節~4節

 
讃 詠  (21)83(1)  聖なるかな

 
1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
讃美歌  (21)13  みつかいとともに

1 みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

2 いのちをささげし あかしぴとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
3 まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
4 世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
5 世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
6 世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主とあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/index.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書   イザヤ書2章1節~5節  (旧約P.1063)
1 アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて幻に見たこと。
2 終わりの日に
主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち
どの峰よりも高くそびえる。
国々はこぞって大河のようにそこに向かい
3 多くの民が来て言う。
「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。
主はわたしたちに道を示される。
わたしたちはその道を歩もう」と。
主の教えはシオンから
御言葉はエルサレムから出る。
4 主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。
5 ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。
マタイによる福音書5章9節 (新約P.6)

 
 
祈 り                 三 浦 勇 二

 
 
讃美歌 (21)361  この世はみな

1 この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。

2 この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。

3 この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-361.htm
 
説 教 「平和をつくる人は幸いである」鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)371  このこどもたちが

 
1 このこどもたちが 未来を信じ、

つらい世のなかも 希望にみちて、

生きるべきいのち 生きてゆくため、

主よ、守りたまえ、平和を、平和を。

2 戦いあらそい ここにかしこに

地をとどろあkして 燃えさかる時、

子らは泣きさけぶ、血をながしつつ。

主よ、とどめたまえ、いくさを、いくさを。

3  「剣を鋤とし 槍を鎌とし、

洪水のように 正義を流せ」。

神のみ言葉は世界にひびく。

主よ、教えたまえ、み旨を、み旨を。

4  このこどまたちの 未来を守り、

生きるべきいのち、共に生かされ、

平和をよろこぶ 世界を望む。

主よ、祝したまえ、大地を、大地を。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-371.htm
 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)26  グロリア、グロリア

グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。

 
伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-026.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)安井 国雄

(次週)松谷 信司

 
献金当番

(今週)薄田 東正 星野 勇

(次週)草野 恵  浜野 陽子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2025.8.3 主日礼拝の案内

2025.8.3 主日礼拝の案内

 
シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って。

(ヨハネによる福音書12章15節)

 
週 報 81巻 31号 2025.8.3

 
主 日 礼 拝 < 聖 餐 式 >  午前 10:30

奏楽 田中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
讃 詠  (21)28  みさかえあれや

み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-028.htm
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  (21)8  心の底より

1 心の底より 神に感謝せん、
この朝を迎え 神をたたえん。
み子をおくり われらを救う
神に栄光あれ、とこしえまで。

2 恵みにつつまれ み守り受け、
恐れと不安の 夜はすぎぬ。
新たなる日 わが罪ゆるし、
いのちをたまえと 切に祈る。
3 いつくしみ深き み手に委ねん、
この身も心も、日々の糧も、
共に生くる 愛する者も、
与えられしもの、そのすべてを。
4 恵みのみちびき 豊かなれば、
わがなすすべては 祝福うけ、
喜びもて いそしむわれは
心より歌わん、「よき主よ、アーメン」

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-008.htm
 
<神の言葉>

 
聖 書   ゼカリア書7章9節~10節 (旧約P.1486)
9 「万軍の主はこう言われる。
正義と真理に基づいて裁き
互いにいたわり合い、憐れみ深くあり
10 やもめ、みなしご
寄留者、貧しい者らを虐げず
互いに災いを心にたくらんではならない。」
ヨハネによる福音書12章12節~19節(新約P.192)

 
祈 り

 
讃美歌 (21)307(2回繰り返す)ダビデの子ホサナ

ダビデの子、ホサナ。祝福あれ、
主のみ名によりて 来たるものに。
ホサナ、ホサナ、ホサナ、ホサナ、
主のみ名によりて 来たるものに。

ダビデの子、ホサナ。祝福あれ、
主のみ名によりて 来たるものに。
ホサナ、ホサナ、ホサナ、ホサナ、
主のみ名によりて 来たるものに。

 
伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-307.htm
 
説 教

「真の王は子ろばに乗っておいでになる」鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌  (21)392  主の強い御腕よ

1 主の強い御腕よ、み力を示し
主の民を励まし、今こそたたかえ。
主が共におられ、味方となられる。
何を恐れよう。

2 暗闇の力は 世界にひしめき
み恵みに刃向かい、主の民を攻める。
恐れ、おびえるな、われらの弱さを
主は知っておられる。

3 苦しみと悩みの 迫り来る時も
救い主イェスこそ 終わりの勝利者。
われらも戦おう、生命の冠を
受けるその日まで。

4 ただ主こそわが神、ゆだねよう、その手に。
神は与えられる、確かな助けを。
信じて従う 主の民よ、すべて
喜びたたえよう。

 
伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-392.htm
 
日本キリスト教会信仰の告白

わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。 わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  (21)78  わが主よ、ここに集い

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  (21)24  たたえよ、主の民

たたえよ、主の民、みつかいと共に、

恵みにあふれる 父・子・聖霊を。

 
伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-024.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
 
聖餐補佐  三浦、森﨑、安井、増田

 
礼拝当番

(今週)薄田 東正

(次週)安井 国雄

 
献金当番

(今週)三浦 勇二 國見 照子

(次週)薄田 東正 星野 勇

 
ライブ配信当番

(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2025.7.27  主日礼拝  録画映像

2025.7.27  主日礼拝  録画映像

主 日 礼 拝     2025.7.27    午前10:30
 
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2025.7.27 主日礼拝の案内

 
そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、

イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。

家は香油の香りでいっぱいになった。

(ヨハネによる福音書12章3節)

 
週 報 81巻 30号 2025.7.27

 
主 日 礼 拝   午前 10:30

奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
 
讃 詠  *546 聖なるかな聖なるかな

 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
 
讃美歌  *534 ほむべきかな主のみめぐみ

 
<神の言葉>

聖 書

申命記15章7節~11節     (旧約P.305)

7 あなたの神、主が与えられる土地で、どこかの町に貧しい同胞が一人でもいるならば、その貧しい同胞に対して心をかたくなにせず、手を閉ざすことなく、 
8 彼に手を大きく開いて、必要とするものを十分に貸し与えなさい。 
9 「七年目の負債免除の年が近づいた」と、よこしまな考えを持って、貧しい同胞を見捨て、物を断ることのないように注意しなさい。その同胞があなたを主に訴えるならば、あなたは罪に問われよう。 
10 彼に必ず与えなさい。また与えるとき、心に未練があってはならない。このことのために、あなたの神、主はあなたの手の働きすべてを祝福してくださる。 
11 この国から貧しい者がいなくなることはないであろう。それゆえ、わたしはあなたに命じる。この国に住む同胞のうち、生活に苦しむ貧しい者に手を大きく開きなさい。
 
ヨハネによる福音書11章54節〜12章11節(新約P.191)
54 それで、イエスはもはや公然とユダヤ人たちの間を歩くことはなく、そこを去り、荒れ野に近い地方のエフライムという町に行き、弟子たちとそこに滞在された。
55 さて、ユダヤ人の過越祭が近づいた。多くの人が身を清めるために、過越祭の前に地方からエルサレムへ上った。 
56 彼らはイエスを捜し、神殿の境内で互いに言った。「どう思うか。あの人はこの祭りには来ないのだろうか。」 
57 祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスの居どころが分かれば届け出よと、命令を出していた。イエスを逮捕するためである。
1 過越祭の六日前に、イエスはベタニアに行かれた。そこには、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロがいた。 
2 イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。ラザロは、イエスと共に食事の席に着いた人々の中にいた。 
3 そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。 
4 弟子の一人で、後にイエスを裏切るイスカリオテのユダが言った。 
5「なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」 
6 彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。彼は盗人であって、金入れを預かっていながら、その中身をごまかしていたからである。 
7 イエスは言われた。「この人のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、それを取って置いたのだから。 
8 貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。」
ラザロに対する陰謀
9 イエスがそこにおられるのを知って、ユダヤ人の大群衆がやって来た。それはイエスだけが目当てではなく、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロを見るためでもあった。 
10 祭司長たちはラザロをも殺そうと謀った。 
11 多くのユダヤ人がラザロのことで離れて行って、イエスを信じるようになったからである。
 
 
祈 り                 森 﨑 千 恵

 
讃美歌  *452  正しくきよくあらまし

 
説 教 「ナルドの香油」          鈴木 美津子

 
<神への応答>

 
讃美歌  *391 ナルドのつぼならねど

 
使徒信条

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  *541 父みこみたまの

派遣と祝福

後 奏

 
*******************************************************

神がわたしたちを憐れみ、祝福し、

御顔の輝きをわたしたちに向けてくださいますように。

あなたの道をこの地が知り、

御救いをすべての民が知るために。

*******************************************************

2025.7.27 主日礼拝の案内

2025.7.27 主日礼拝の案内

 
そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、

イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。

家は香油の香りでいっぱいになった。

(ヨハネによる福音書12章3節)

 
週 報 81巻 30号 2025.7.27

 
主 日 礼 拝   午前 10:30

奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
 
讃 詠  *546 聖なるかな聖なるかな

 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
 
讃美歌  *534 ほむべきかな主のみめぐみ

 
<神の言葉>

聖 書

申命記15章7節~11節     (旧約P.305)

7 あなたの神、主が与えられる土地で、どこかの町に貧しい同胞が一人でもいるならば、その貧しい同胞に対して心をかたくなにせず、手を閉ざすことなく、 
8 彼に手を大きく開いて、必要とするものを十分に貸し与えなさい。 
9 「七年目の負債免除の年が近づいた」と、よこしまな考えを持って、貧しい同胞を見捨て、物を断ることのないように注意しなさい。その同胞があなたを主に訴えるならば、あなたは罪に問われよう。 
10 彼に必ず与えなさい。また与えるとき、心に未練があってはならない。このことのために、あなたの神、主はあなたの手の働きすべてを祝福してくださる。 
11 この国から貧しい者がいなくなることはないであろう。それゆえ、わたしはあなたに命じる。この国に住む同胞のうち、生活に苦しむ貧しい者に手を大きく開きなさい。
 
ヨハネによる福音書11章54節〜12章11節(新約P.191)
54 それで、イエスはもはや公然とユダヤ人たちの間を歩くことはなく、そこを去り、荒れ野に近い地方のエフライムという町に行き、弟子たちとそこに滞在された。
55 さて、ユダヤ人の過越祭が近づいた。多くの人が身を清めるために、過越祭の前に地方からエルサレムへ上った。 
56 彼らはイエスを捜し、神殿の境内で互いに言った。「どう思うか。あの人はこの祭りには来ないのだろうか。」 
57 祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスの居どころが分かれば届け出よと、命令を出していた。イエスを逮捕するためである。
1 過越祭の六日前に、イエスはベタニアに行かれた。そこには、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロがいた。 
2 イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。ラザロは、イエスと共に食事の席に着いた人々の中にいた。 
3 そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。 
4 弟子の一人で、後にイエスを裏切るイスカリオテのユダが言った。 
5「なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」 
6 彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。彼は盗人であって、金入れを預かっていながら、その中身をごまかしていたからである。 
7 イエスは言われた。「この人のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、それを取って置いたのだから。 
8 貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。」
ラザロに対する陰謀
9 イエスがそこにおられるのを知って、ユダヤ人の大群衆がやって来た。それはイエスだけが目当てではなく、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロを見るためでもあった。 
10 祭司長たちはラザロをも殺そうと謀った。 
11 多くのユダヤ人がラザロのことで離れて行って、イエスを信じるようになったからである。
 
 
祈 り                 森 﨑 千 恵

 
讃美歌  *452  正しくきよくあらまし

 
 
説 教 「ナルドの香油」          鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌  *391 ナルドのつぼならねど

 
使徒信条

 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  *541 父みこみたまの

 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)増田 裕子

(次週)薄田 東正

 
献金当番

(今週)野田 昭子 菊池 淑子

(次週)三浦 勇二 國見 照子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2025.7.27 ~2025.8.2の集会案内

2025.7.27 ~2025.8.2の集会案内

 
      集 会

 
〇日曜学校           9:00

 
〇日曜学校教師会       礼拝後

 
 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「世界の教会を覚えて」世界の教会を覚える日(8月3日)

 
 
〇猛暑を考慮し、聖書の学びと祈りの会は

7月10日(木)~9月11日(木)まで休会いたします。

 
【牧師予定】

特に無し

 
 週   

 
< 聖 餐 式 >

 
説教「真の王は子ろばに乗っておいでになる」   鈴木 美津子

 
ゼカリア書7章9節~10節

ヨハネによる福音書12章12節~19節

 
讃美歌

(21)28、8、307(2回繰返す)、392、78、24

田中 愛

 
日曜学校説教「一羽のすずめ」   加 藤 純 子

ルカによる福音書12章4節~7節

2025.7.20 主日礼拝の案内

2025.7.20 主日礼拝の案内

 
一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、

あなたがたに好都合だとは考えないのか」

(ヨハネによる福音書11章50節)

 
週 報 81巻 29号 2025.7.20

 
主 日 礼 拝        午前 10:30

 
奏楽 田 中 愛

 
<神の招き>

 
招 詞   歴代誌上16章23節~27節
23 全地よ、主に向かって歌え。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
24 国々に主の栄光を語り伝えよ
諸国の民にその驚くべき御業を。
25 大いなる主、大いに賛美される主
神々を超えて、最も畏るべき方。
26 諸国の民の神々はすべてむなしい。
主は天を造られ
27 御前には栄光と輝きがあり
聖所には力と喜びがある。
讃 詠 (21)83(1) 聖なるかな

1 聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。

伴奏リンク;  https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-083.htm
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
讃美歌 (21)18 心を高くあげよ

1「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。

2 霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。

3 主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。

4 おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-018.htm
 
<神の言葉>

聖 書

イザヤ書49章1節~6節   (旧約P.1142)
1 島々よ、わたしに聞け
遠い国々よ、耳を傾けよ。
主は母の胎にあるわたしを呼び
母の腹にあるわたしの名を呼ばれた。
2 わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き
わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して
3 わたしに言われた
あなたはわたしの僕、イスラエル
あなたによってわたしの輝きは現れる、と。
4 わたしは思った
わたしはいたずらに骨折り
うつろに、空しく、力を使い果たした、と。
しかし、わたしを裁いてくださるのは主であり
働きに報いてくださるのもわたしの神である。
5 主の御目にわたしは重んじられている。
わたしの神こそ、わたしの力。
今や、主は言われる。
ヤコブを御もとに立ち帰らせ
イスラエルを集めるために
母の胎にあったわたしを
御自分の僕として形づくられた主は
6 こう言われる。
わたしはあなたを僕として
ヤコブの諸部族を立ち上がらせ
イスラエルの残りの者を連れ帰らせる。
だがそれにもまして
わたしはあなたを国々の光とし
わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする。
 
ヨハネによる福音書11章45節〜57節(新約P.190)
45 マリアのところに来て、イエスのなさったことを目撃したユダヤ人の多くは、イエスを信じた。 
46 しかし、中には、ファリサイ派の人々のもとへ行き、イエスのなさったことを告げる者もいた。 
47 そこで、祭司長たちとファリサイ派の人々は最高法院を召集して言った。「この男は多くのしるしを行っているが、どうすればよいか。 
48 このままにしておけば、皆が彼を信じるようになる。そして、ローマ人が来て、我々の神殿も国民も滅ぼしてしまうだろう。」 
49 彼らの中の一人で、その年の大祭司であったカイアファが言った。「あなたがたは何も分かっていない。 
50 一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、あなたがたに好都合だとは考えないのか。」 
51 これは、カイアファが自分の考えから話したのではない。その年の大祭司であったので預言して、イエスが国民のために死ぬ、と言ったのである。 
52 国民のためばかりでなく、散らされている神の子たちを一つに集めるためにも死ぬ、と言ったのである。 
53 この日から、彼らはイエスを殺そうとたくらんだ。
54 それで、イエスはもはや公然とユダヤ人たちの間を歩くことはなく、そこを去り、荒れ野に近い地方のエフライムという町に行き、弟子たちとそこに滞在された。
55 さて、ユダヤ人の過越祭が近づいた。多くの人が身を清めるために、過越祭の前に地方からエルサレムへ上った。 
56 彼らはイエスを捜し、神殿の境内で互いに言った。「どう思うか。あの人はこの祭りには来ないのだろうか。」 
57 祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスの居どころが分かれば届け出よと、命令を出していた。イエスを逮捕するためである。
 
 
祈 り                 安 井 英 子

 
 
讃美歌 (21)573  光かかげよ 主のみ民よ

1 光かかげよ、主のみ民よ。
日は傾いて 闇はせまる。
花婿が来る 時に備え
祈りつづけよ、目を覚まして。

2 花婿が来る、さあ迎えよう。
ハレルヤ歌い、光かざせ。
宴ととのい 扉ひらく。
喜びに満ち、さあ迎えよう。

3 十字架を仰ぎ 苦難に耐え
栄えを受ける 聖徒たちよ、
勝利の冠 主にささげて
神の小羊 ほめたたえよ。

4 世界の望み 主なるイェスよ、
今こそここに おいでください。
救いの時を 私たちは
心をあげて 共に祝おう。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-573.htm
 
 
説 教 「身代わりの死」          鈴木 美津子

 
 
<神への応答>

 
讃美歌 (21)513 主は命を

1 主は命を 惜しまず捨て
その身を裂き 血を流した。
この犠牲こそが 人を生かす。
その主に私は どう応えよう。

2 主は父なる 神を離れ
暗くさびしい 世に来られた。
栄えも位も すべて捨てた
主のため私は 何を捨てよう。

3 主はゆるしと いつくしみと
とわの命 もたらされた。
限りなく深い わが主の愛
その主に私は どう応えよう

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-513.htm
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告

 
献金感謝

 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄 (21)29 天のみ民も

天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。

伴奏リンク; https://ss627798.stars.ne.jp/sanbika21/Lyric/21-029.htm
 
派遣と祝福

 
後 奏

 
礼拝当番

(今週)三浦 勇二

(次週)増田 裕子

 
献金当番

(今週)菊地 晴子 福永 真理

(次週)三浦 勇二 菊地 晴子

 
ライブ配信当番

(今週)小出 勝

(次週)小出 勝