2024.2.18 主日礼拝の案内

2024.2.18 主日礼拝の案内
 
週 報80巻7号 2024.2.18
 
この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、

人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。

(ヨハネによる福音書1章13節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                          
 
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
招 詞  詩編118編22節~23節
22 家を建てる者の退けた石が
隅の親石となった。
23 これは主の御業
わたしたちの目には驚くべきこと。
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌  18(1—3)
(1)「こころを高くあげよ!」
   主のみ声にしたがい、
   ただ主のみを見あげて、
   こころを高くあげよう。
(2)霧のようなうれいも、
   やみのような恐れも、
   みなうしろに投げすて、
   こころを高くあげよう。
(3)主から受けたすべてを、
   ふたたび主にささげて、
   きよきみ名をほめつつ、
   こころを高くあげよう。
<神の言葉>
聖 書
詩編119編129節~136節 (旧約P.965)
129 あなたの定めは驚くべきものです。
わたしの魂はそれを守ります。
130 御言葉が開かれると光が射し出で
無知な者にも理解を与えます。
131 わたしは口を大きく開き、渇望しています。
あなたの戒めを慕い求めます。
132 御顔をわたしに向け、憐れんでください
御名を愛する者への裁きに従って。
133 仰せのとおり
わたしの足どりを確かなものにしてください。
どのような悪もわたしを支配しませんように。
134 虐げる者からわたしを解き放ってください。
わたしはあなたの命令を守ります。
135 御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。
あなたの掟を教えてください。
136 わたしの目は川のように涙を流しています。
人々があなたの律法を守らないからです。
 
 
ヨハネによる福音書1章6節~13節 (新約P.163)
 
6 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 
8 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 
9 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 
10 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 
11 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 
12 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
 
 
祈 り                 森 﨑 千 恵
讃美歌  149(1—4)
1.わがたまたたえよ 主なる神を
内なるすべては み名をあがむ
2.わがたま忘るな 主のはからい
たえなる恵みは 主より来たる
3.わが罪もとがも すべて赦し
悩みと病を 取り去りたもう
4.朽つべきいのちを 主はあがない
あわれみの冠 あたえませり
説  教   「証し人ヨハネ」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  441(1—4)
(1)信仰をもて われは仰ぐ、十字架を。
   この世の罪 負いたまいし
   きよき神の小羊。
(2)めぐみの主よ、ゆるしたまえ わが罪。
   今よりのち 神のものと
   ならせたまえ、わが身を。
(3)弱き心 主よあわれみ 強めて、
   主を愛する あつき思い
   燃やしたまえ、たえせず。
(4)ぬぐいたまえ、嘆くわれの 涙を。
   死のかなたを 照らす光
   示したまえ、わが主よ。
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏    
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)菊地 晴子

献金当番
(今週)増田 裕子 勝 理恵

(次週)安井 国雄 星野 勇

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.2.11 主日礼拝の案内

2024.2.11 主日礼拝の案内
 
週 報80巻6号 2024.2.11
 
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

(ヨハネによる福音書1章1節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                            
奏楽  田中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌  361
 
(1)この世はみな 神の世界、

あめつちすべてが 歌い交わす。

岩も木々も 空も海も

み神のみわざを ほめたたえる。

 
(2)この世はみな 神の世界、

鳥の音、花の香 主をたたえる。

朝日、夕日 空に映えて

み神のみわざを 語り告げる。

 
(3)この世はみな 神の世界、

悪魔の力が 世に満ちても、

わが心に 迷いはなし。

主こそがこの世を治められる。

 
<神の言葉>
 
聖 書
 
創世記1章1節       (旧約P. 1)
 
1 初めに、神は天地を創造された。
 
ヨハネによる福音書1章1節~5節 (新約P.163)
 
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は、初めに神と共にあった。 
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 
5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
 
 
祈 り                 三 浦 勇 二
 
 
讃美歌  355(1,2,4)
 
(1)主をほめよ わが心、

主をほめよ 世の人よ。

そのみ業に 秘められた

強い力 深い知恵。

(2)世のすべて とどまらず、

はてしなく かわりゆく。

主のことばに 従って、

海の中に 山移る。

(4)主をほめよ わが心、

そのみ名に ほまれあれ。

主のみわざの 偉大さを、

声のかぎり ほめうたえ。

 
 
説  教   「初めに言があった」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  452
1.神は私を救い出された
信じるこの身に 恐れなどない
尽きることのない いのちの水を
価なく誰にも 与えられる
2.神のみわざを 世界に示し
とうとい主の名を 語り伝えよ
高らかに歌え、聖なる神は
われらのただなかに いてくださる
 
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
 
公 告  
 
 
献金感謝 
 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に
 
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)森﨑千恵

(次週)安井 国雄

献金当番
(今週)浜野 陽子 國見 照子

(次週)勝 理恵  増田 裕子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.2.4 主日礼拝の案内

2024.2.4 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 5号 2024.2.4
 
その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、

預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、

すべての異邦人に知られるようになりました。

(ローマの信徒への手紙16章26節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
< 聖餐式・任職式 >
 
奏楽 田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1   主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  206(1—3)
1
七日なのかの旅路たびじ 守まもられ歩あゆみ、
きょうまたここに 集あつまり祈いのる
み恵めぐみの日ひよ、安息あんそくの日ひよ。
2
主しゅの名なに頼たより 罪つみのゆるしを
求もとめる者ものに 平和へいわを告つげる
み声こえ聞きく日ひよ、よろこびの日ひよ。
3
み名なをたたえて  歌うたうわれらと
復活ふっかつのイェスは 共ともにおられて、
主しゅの食卓しょくたくに 親したしく招まねく。
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書53省1節~9節   (旧約P.1149)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
 
ローマの信徒への手紙16章21節~27節  (新約P.298)
21わ たしの協力者テモテ、また同胞のルキオ、ヤソン、ソシパトロがあなたがたによろしくと言っています。 
22 この手紙を筆記したわたしテルティオが、キリストに結ばれている者として、あなたがたに挨拶いたします。 
23 わたしとこちらの教会全体が世話になっている家の主人ガイオが、よろしくとのことです。市の経理係エラストと兄弟のクアルトが、よろしくと言っています。 
24 神への賛美
25 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。 
26 その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。 
27 この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
 
 
祈 り
 
讃美歌  535(1,2,4)
1.正義の主イエスに従いゆき
血に染む御旗に 続くは誰 苦き杯も
迷わず受け 十字架を担いて 従う者
2.石もて打たれて 倒れつつも
死の彼方に立つ 主を仰ぎて 迫害する者
なおも赦し 祈りし聖徒に 続くは誰
3.わが主に選ばれ 聖霊受け
剣も炎も 獅子の牙も 恐れず逃れず
たじろがずに 進みし み弟子に 続くは誰
4.苦しみ悩みを 越えてきたる
主にある人々 御前に立つ 神の御座囲み
たたえ歌う 聖徒の集いに 加えたまえ
アーメン
 
説  教   「啓示された神の秘められた計画」
              鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  403(1—3)
(1)聞けよ、愛と真理の 主の物語を、
   世の罪を除く
   主のみことばを、主のみことばを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(2)仰げ、あがないの主を、世のため苦しみ
   永遠(とこしえ)のいのち
   与えたイェスを、与えたイェスを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(3)うたえ、造られたもの 全て声合わせ
   よろこびあふれる
   さかえの歌を、さかえの歌を。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
 
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、

御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、

信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
長老任職式
 
執事任職式
510(1, 3, 4)
1.主よ 終わりまで しもべとして
あなたに仕え したがいます
世のたたかいは はげしくても
主が味方なら 恐れはない
3.静かにきよい み声により
お語りください 主よ みことば
心のあらし 吹きあれても
聞かせてください 主よ み声を
4.主は約束を かたく守り
終わりの日まで みちびかれる
私はここに 誓いを立て
主よ 終わりまで したがいます
聖餐式  79
1 みまえにわれらつどい、
 ともにわかつみ糧を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
2 み招きにこたえつつ
  あずかるさかずきをも、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
3  みわざをたたえうたい、
  みまえにつどう民を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  24
たたえよ、主しゅの民たみ、みつかいと共ともに
恵めぐみにあふれる 父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
聖餐補佐
三浦 森﨑 安井英 松谷

 
礼拝当番
(今週)増田 裕子

(次週)森﨑千恵

献金当番
(今週)安井 英子 白川 典子

(次週)浜野 陽子 國見 照子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.1.28 主日礼拝の案内

2024.1.28 主日礼拝の案内
 
週 報80巻4号 2024.1.28
 
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。

(ローマの信徒への手紙16章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
 
 
讃 詠   28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  211(1—3)
1 あさかぜ しずかにふきて、 小鳥も めさむるとき、
 きよけき 朝よりきよく、 うかぶは 神のおもい。
2 ゆかしき 神のおもいに とけゆく わがこころは、
 つゆけき 朝のいぶきに いきづく 野べの花か。
3 かがやく とこしえの朝、 生命(いのち)に めさむるとき、
 この世の うれいは去りて、 あおぎみん、神のみかお。
 アーメン。
<神の言葉>
 
聖 書  箴言12章12節~20節 (旧約P.1006)
12 神に逆らう貪欲は、悪人らを捕える網となる。
神に従う人の根は実りを与える。
13 悪人は唇の罪の罠にかかる。
神に従う人は苦難から逃れ出る。
14 口の言葉が結ぶ実によって
人は良いものに飽き足りる。
人は手の働きに応じて報いられる。
15 無知な者は自分の道を正しいと見なす。
知恵ある人は勧めに聞き従う。
16 無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。
思慮深い人は、軽蔑されても隠している。
17 忠実に発言する人は正しいことを述べ
うそをつく証人は裏切る。
18 軽率なひと言が剣のように刺すこともある。
知恵ある人の舌は癒す。
19 真実を語る唇はいつまでも確かなもの。
うそをつく舌は一瞬。
20 悪を耕す者の心には裏切りがある。
平和を勧める人の心には喜びがある。
 
 
ローマの信徒への手紙16章17節~20節(新約P.298)
 
17 兄弟たち、あなたがたに勧めます。あなたがたの学んだ教えに反して、不和やつまずきをもたらす人々を警戒しなさい。彼らから遠ざかりなさい。
 18 こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。 
19 あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。 
20 平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
 
 
祈 り       増 田 裕 子
 
 
讃美歌  518(1−4)
1 主にありてぞ われは生くる、
  われ主に、主われに ありてやすし。
2 主にありてぞ 死を迎えん、
  主にある死こそは いのちなれば。
3 生くるも良し、死もまた良し、
  主にある恵みに 変わりはなし。
4 われ主にあり、主われにあり。
  生くるも死ぬるも ただ主のため。
アーメン
説  教  「善にはさとく、悪には疎くあるように」
          鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  465(1—3)
1.神ともにいまして
ゆく道を守り
日ごとの糧もて
つねに支えたまえ
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
2.荒れ野をゆくときも、
あらし吹くときも、ゆくてをしめして
導きたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
3.み国に入る日まで
いつくしみひろき
みつばさのかげに
はぐくみたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
アーメン
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

 
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

 
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
 
公 告  
 
献金感謝
 
29
天のみ民も、 地にあるものも、
父・子・聖霊なる 神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄  
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
礼拝当番
(今週)松谷 信司

(次週)増田 裕子

 
献金当番
(今週)三浦 勇二  鈴木 惠子

(次週)安井 英子  白川 典子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.1.21 主日礼拝の案内

2024.1.21 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 3号 2024.1.21
 
あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。

キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。

(ローマの信徒への手紙16章16節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2見 よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
 
 
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
 
讃美歌  210(1—3)
1.来る朝ごとに 朝日とともに
神の光を 心にうけて
みいつくしみを あらたにさとる
2.来る朝ごとに 言葉とわざを
きよめわかちて みまえにささげん
ただみさかえを 示させたまえ
3.来る朝ごとに 罪きよめられ
ただひたすらに 人を愛して
神に近づく 歩みをつづけん
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  詩編122編6節~9節   (旧約P.969)
6 エルサレムの平和を求めよう。
「あなたを愛する人々に平安があるように。
7 あなたの城壁のうちに平和があるように。
あなたの城郭のうちに平安があるように。」
8 わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。
「あなたのうちに平和があるように。」
9 わたしは願おう
わたしたちの神、主の家のために。
「あなたに幸いがあるように。」
 
 
ローマの信徒への手紙16章1節~16節(新約P.297)
1 ケンクレアイの教会の奉仕者でもある、わたしたちの姉妹フェベを紹介します。 
2 どうか、聖なる者たちにふさわしく、また、主に結ばれている者らしく彼女を迎え入れ、あなたがたの助けを必要とするなら、どんなことでも助けてあげてください。彼女は多くの人々の援助者、特にわたしの援助者です。
3 キリスト・イエスに結ばれてわたしの協力者となっている、プリスカとアキラによろしく。
4 命がけでわたしの命を守ってくれたこの人たちに、わたしだけでなく、異邦人のすべての教会が感謝しています。 
5 また、彼らの家に集まる教会の人々にもよろしく伝えてください。わたしの愛するエパイネトによろしく。彼はアジア州でキリストに献げられた初穂です。 
6 あなたがたのために非常に苦労したマリアによろしく。 
7 わたしの同胞で、一緒に捕らわれの身となったことのある、アンドロニコとユニアスによろしく。この二人は使徒たちの中で目立っており、わたしより前にキリストを信じる者になりました。 
8 主に結ばれている愛するアンプリアトによろしく。 
9 わたしたちの協力者としてキリストに仕えているウルバノ、および、わたしの愛するスタキスによろしく。 
10 真のキリスト信者アペレによろしく。アリストブロ家の人々によろしく。 
11 わたしの同胞ヘロディオンによろしく。ナルキソ家の中で主を信じている人々によろしく。 
12 主のために苦労して働いているトリファイナとトリフォサによろしく。主のために非常に苦労した愛するペルシスによろしく。 
13 主に結ばれている選ばれた者ルフォス、およびその母によろしく。彼女はわたしにとっても母なのです。 
14 アシンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマス、および彼らと一緒にいる兄弟たちによろしく。 
15 フィロロゴとユリアに、ネレウスとその姉妹、またオリンパ、そして彼らと一緒にいる聖なる者たち一同によろしく。 
16 あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。
 
 
祈 り         安 井 国 雄
 
讃美歌  540(1,2,3,5)
1.主イェスにより 結ぶ愛は
心もおもいも ひとつにする
2.神の前に 祈るときは
恐れも望みも ひとつになる
3.共に嘆き 共に泣いて
互いの重荷を 担い合おう
4.別れるとき 寂しくても
また会う時まで 祈り合おう
5.罪とうれい 無いみ国の
尽きない交わり 望み待とう
アーメン
説  教
「パウロからローマの教会の兄弟姉妹への挨拶」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  394(1—3)
1.信仰うけつぎ、試練(こころみ)に耐えて、
  今、わが心に 喜びあふれる。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
2,信じて祈れば 世界は主に帰(き)し、
  真理はわれらに 自由を与える。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
3.敵を愛された 主イェスに従い、
  愛のはたらきで 主を宣べ伝えよう。
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
アーメン
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
頌 栄  4(1)
1.世にあるかぎりの ことばをもて
  恵みの勝利を たたえて歌わん。
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
礼拝当番
(今週)済陽 高志

(次週)松谷信司

 
献金当番
(今週)薄田 東正  菊池 淑子

(次週)三浦 勇二  鈴木 惠子

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.1.14 主日礼拝の案内

2024.1.14 主日礼拝の案内
週 報 80巻 2号 2024.1.14
 
兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストによって、また、“霊”が与えてくださる愛によってお願いします。

どうか、わたしのために、わたしと一緒に神に熱心に祈ってください。

(ローマの信徒への手紙15章30節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
 
讃 詠   * 545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
 
讃美歌  *20(1-3)
1 主よほめよ、わがこころ
いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり
主よたたえまつれ
この身とたましい
たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2 たじろがぬこころもて
ヤコブのたのみし
いける神あおぐこそ
げにさいわいなれ、
こよなきはげまし
うくるぞうれしき、
ハレルヤ ハレルヤ
3 あめつちとものみなを
つくらせたまいし
わが神のみちかいは
ことごと果されん。
世界をこぞりて
いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
 
 
<神の言葉>
 
聖 書  エレミヤ書42章1節~6節 (旧約P.1255)
 
 
ローマの信徒への手紙15章22節~33節(新約P.295)
 
 
祈 り                  森 﨑 千 恵
 
 
讃美歌  * 195(1、3,4)
1 いのちのきみにます主よ、
みたみのいのりをききて、
やすけくゆかしめたまえ。
闇路をも。
3 みくにをきたらすために、
いそしむみたみをつよめ、
あらぶるあだのちからを
うちたまえ。
4 みことばついに勝利(かち)をえ、
あまねく平和のひかり、
とこ世にみつるときまで
すすみゆかん。
アーメン
 
説  教  「わたしのために、わたしと共に祈ってください」
                    鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  * 385(1-3)
1.うたがい迷いの 闇夜をついて、
恐れずにたゆまず われらは進む、
行手にかがやく み光あれば、
共に手をとりて よろこび進む。
2.われらを結べる み霊はひとつ、
われらにかよえる いのちもひとつ、
ひとつの御糧に はぐまれつつ、
ひとつのめあてに むかいて進む。
3.ほまれも栄も たがいにわかち、
うれいもなやみも かたみにうけて、
ひとつのみいくさ 共にたたかい、
ひとつのかちうた ひとしくうたう。
アーメン
 
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
頌 栄  * 542
世をこぞりて ほめたたえよ、
みさかえつきせぬ あまつかみを。
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏
 
 
礼拝当番
(今週)薄田 東正

(次週)済陽 高志

 
献金当番
(今週)済陽 高志  深沢 浩延

(次週)薄田 東正  菊池 淑子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝