2022.1.2 主日礼拝の案内
週 報 77 巻 1 号 2022.1.2
「あなたがたはこれらの物に見とれているが、一つの石も崩されずに
他の石の上に残ることのない日が来る。」(ルカによる福音書21章6節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<新 年 礼 拝>
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1 節a
*讃 詠 546
*罪の告白と赦し 交読詩編126編1節~6節
*讃美歌 77〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
列王記上8章27節~32節(旧約P. 561)
27 神は果たして地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天もあなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません。
28 わが神、主よ、ただ僕の祈りと願いを顧みて、今日僕が御前にささげる叫びと祈りを聞き届けてください。
29 そして、夜も昼もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが、『わたしの名をとどめる』と仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。
30 僕とあなたの民イスラエルがこの所に向かって祈り求める願いを聞き届けてください。どうか、あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。
31 もしある人が隣人に罪を犯し、呪いの誓いを立てさせられるとき、その誓いがこの神殿にあるあなたの祭壇の前でなされるなら、
32 あなたは天にいましてこれに耳を傾け、あなたの僕たちを裁き、悪人は悪人として、その行いの報いを頭にもたらし、善人は善人として、その善い行いに応じて報いをもたらしてください。
ルカによる福音書21章5節~6節(新約P.151)
5 ある人たちが、神殿が見事な石と奉納物で飾られていることを話していると、イエスは言われた。
6 「あなたがたはこれらの物に見とれているが、一つの石も崩されずに他の石の上に残ることのない日が来る。」
祈 り
*讃美歌 Ⅱ136〔1-2〕
説 教 「まことの神殿」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 213〔1-2〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 543
*派遣と祝福
*後 奏
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)三浦勇二
(次週)松谷信司
献金当番
(今週)安井国雄 済陽高志
(次週)野田昭子 吉田さとみ
ライブ配信当番
(今週)小出 勝 (次週)新畑 信
NEW! 2021.12.26 主日礼拝の案内
2021.12.26 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 52 号 2021.12.26
あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」 (ルカによる福音書21章4節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 加 藤 純 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1 節a
*讃 詠 545B
聖 書 ルカによる福音書2章22節~38節(新約.103)
*讃美歌 454〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 列王記上17章8節~16節 (旧約P. 561)
ルカによる福音書21章1節~4節(新約P.151)
1イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。
2そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、
3言われた。「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた。
4あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」
祈 り 増 田 裕 子
*讃美歌 532〔1-2〕
説 教 「レプトン銅貨2枚」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 534〔1-2〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)安井国雄
(次週)三浦勇二
献金当番
(今週)三浦勇二 國見照子
(次週)安井国雄 済陽高志
ライブ配信当番
(今週)新畑 信 (次週)小出 勝
週 報 76 巻 52 号 2021.12.26
あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」 (ルカによる福音書21章4節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 加 藤 純 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書42章1 節a
*讃 詠 545B
聖 書 ルカによる福音書2章22節~38節(新約.103)
22さて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。
23それは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。
24また、主の律法に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽をいけにえとして献げるためであった。
25そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
26そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
27シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
28シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
29「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり
この僕を安らかに去らせてくださいます。
30わたしはこの目であなたの救いを見たからです。
31これは万民のために整えてくださった救いで、
32異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです。」
33父と母は、幼子についてこのように言われたことに驚いていた。
34シメオンは彼らを祝福し、母親のマリアに言った。「御覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。
35――あなた自身も剣で心を刺し貫かれます――多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。」
36また、アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常に年をとっていて、若いとき嫁いでから七年間夫と共に暮らしたが、
37夫に死に別れ、八十四歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが、
38そのとき、近づいて来て神を賛美し、エルサレムの救いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを話した。
日曜学校説教 「シメオンとアンナ」 伊木 美穂子*讃美歌 454〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 列王記上17章8節~16節 (旧約P. 561)
8また主の言葉がエリヤに臨んだ。
9「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめに命じて、そこであなたを養わせる。」
10彼は立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、一人のやもめが薪を拾っていた。エリヤはやもめに声をかけ、「器に少々水を持って来て、わたしに飲ませてください」と言った。
11彼女が取りに行こうとすると、エリヤは声をかけ、「パンも一切れ、手に持って来てください」と言った。
12彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。わたしには焼いたパンなどありません。ただ壺の中に一握りの小麦粉と、瓶の中にわずかな油があるだけです。わたしは二本の薪を拾って帰り、わたしとわたしの息子の食べ物を作るところです。わたしたちは、それを食べてしまえば、あとは死ぬのを待つばかりです。」
13エリヤは言った。「恐れてはならない。帰って、あなたの言ったとおりにしなさい。だが、まずそれでわたしのために小さいパン菓子を作って、わたしに持って来なさい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。
14なぜならイスラエルの神、主はこう言われる。
主が地の面に雨を降らせる日まで
壺の粉は尽きることなく
瓶の油はなくならない。」
15やもめは行って、エリヤの言葉どおりにした。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も、幾日も食べ物に事欠かなかった。
16主がエリヤによって告げられた御言葉のとおり、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった。
ルカによる福音書21章1節~4節(新約P.151)
1イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。
2そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、
3言われた。「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた。
4あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」
祈 り 増 田 裕 子
*讃美歌 532〔1-2〕
説 教 「レプトン銅貨2枚」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 534〔1-2〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 542
*派遣と祝福
*後 奏
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)安井国雄
(次週)三浦勇二
献金当番
(今週)三浦勇二 國見照子
(次週)安井国雄 済陽高志
ライブ配信当番
(今週)新畑 信 (次週)小出 勝
2021.12.19 主日礼拝の案内
2021.12.19 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 51 号 2021.12.19
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。(マタイによる福音書2章9節~10節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
*罪の告白と赦し 交読詩編 124編6節~8節
*讃美歌 107〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書9章5節~6節 (旧約 P.1074)
祈 り
*讃美歌 112〔1-2〕
説 教 「占星術の学者たち」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 103〔1-2〕
聖餐式 204〔1-4〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 541
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、伊木、加藤、増田
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)野田昭子
(次週)安井国雄
献金当番
(今週)森﨑千恵 伊木美穂子
(次週)三浦勇二 國見照子
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)新畑 信
週 報 76 巻 51 号 2021.12.19
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。(マタイによる福音書2章9節~10節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅣ・クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙12章1節
キリストにおける新しい生活
1こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 545A*罪の告白と赦し 交読詩編 124編6節~8節
*讃美歌 107〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書9章5節~6節 (旧約 P.1074)
5ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神
永遠の父、平和の君」と唱えられる。
6ダビデの王座とその王国に権威は増し
平和は絶えることがない。
王国は正義と恵みの業によって
今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。
マタイによる福音書2章1節~12節 (新約 P.2)
占星術の学者たちが訪れる
1イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、
2言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
3これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。
4王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
5彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
6『ユダの地、ベツレヘムよ、
お前はユダの指導者たちの中で
決していちばん小さいものではない。
お前から指導者が現れ、
わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
7そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
8そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
9彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
10学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
11家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
12ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
祈 り
*讃美歌 112〔1-2〕
説 教 「占星術の学者たち」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 103〔1-2〕
聖餐式 204〔1-4〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 541
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、伊木、加藤、増田
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)野田昭子
(次週)安井国雄
献金当番
(今週)森﨑千恵 伊木美穂子
(次週)三浦勇二 國見照子
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)新畑 信
2021.12.12 主日礼拝の案内
2021.12.12 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 50 号 2021.12.12
ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。(ルカによる福音書2章6節~7節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< アドベントⅢ >
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙 12章1節
*讃 詠 546
*聖 書 ルカによる福音書2章8節~20節(新約.103)
日曜学校説教 「天使、羊飼いに現れる」 加 藤 純 子
*讃美歌 115
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書7章14節 (旧約P. 1071)
ルカによる福音書2章1節~7節(新約P.102)
祈 り 安 井 国 雄
*讃美歌 114
説 教 「イエスの誕生」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 111
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 540
*後 奏
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番(今週)増田裕子 (次週)野田昭子
献金当番(今週)安井英子
(次週)森﨑千恵 伊木美穂子
ライブ配信当番(今週)小出 勝 (次週)新畑 信
週 報 76 巻 50 号 2021.12.12
ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。(ルカによる福音書2章6節~7節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
< アドベントⅢ >
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙 12章1節
キリストにおける新しい生活
1こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 546
*聖 書 ルカによる福音書2章8節~20節(新約.103)
羊飼いと天使
8その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。
9すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
11今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。
12あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」
13すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
14「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
15天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
16そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。
17その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。
18聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。
19しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。
20羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
21八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。
日曜学校説教 「天使、羊飼いに現れる」 加 藤 純 子
*讃美歌 115
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書7章14節 (旧約P. 1071)
14それゆえ、わたしの主が御自ら
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。
ルカによる福音書2章1節~7節(新約P.102)
イエスの誕生
1そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。
2これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
3人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
4ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
6ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、
7初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。
祈 り 安 井 国 雄
*讃美歌 114
説 教 「イエスの誕生」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 111
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 540
*後 奏
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番(今週)増田裕子 (次週)野田昭子
献金当番(今週)安井英子
(次週)森﨑千恵 伊木美穂子
ライブ配信当番(今週)小出 勝 (次週)新畑 信
2021.12.5 主日礼拝の案内
2021.12.5 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 49 号 2021.12.5
「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣をまとって歩き回りたがり、また、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを好む。そして、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」」
(ルカによる福音書20章 46節~47節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅡ・聖餐式>
奏楽 岩 本 道 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙 12章1節
*罪の告白と赦し 交読詩編 122編1節~9節
*讃美歌 70〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 詩篇110章1節~7節 (旧約P. 952)
祈 り
*讃美歌 74〔1-2〕
説 教 「ダビデの子」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 122〔1-2〕
聖餐式 Ⅱ179〔1-3〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 539
*後 奏
聖餐補佐 伊木、加藤、増田、松谷、三浦
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番(今週)伊木美穂子 (次週)増田裕子
献金当番(今週)松谷信司 (次週)安井英子
ライブ配信当番(今週)小出 勝 (次週)小出 勝
週 報 76 巻 49 号 2021.12.5
「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣をまとって歩き回りたがり、また、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを好む。そして、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」」
(ルカによる福音書20章 46節~47節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅡ・聖餐式>
奏楽 岩 本 道 子
<神の招き>
招 詞 ローマの信徒への手紙 12章1節
キリストにおける新しい生活
1こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
*讃 詠 545B*罪の告白と赦し 交読詩編 122編1節~9節
*讃美歌 70〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書 詩篇110章1節~7節 (旧約P. 952)
【ダビデの詩。賛歌。】
1わが主に賜った主の御言葉。
「わたしの右の座に就くがよい。
わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
2主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。
敵のただ中で支配せよ。
3あなたの民は進んであなたを迎える
聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ
曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
4主は誓い、思い返されることはない。
「わたしの言葉に従って
あなたはとこしえの祭司
メルキゼデク(わたしの正しい王)。」
5主はあなたの右に立ち
怒りの日に諸王を撃たれる。
6主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち
広大な地をしかばねで覆われる。
7彼はその道にあって、大河から水を飲み
頭を高く上げる。
ルカによる福音書20章41節~47節(新約P.150)
ダビデの子についての問答
41イエスは彼らに言われた。「どうして人々は、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。
42ダビデ自身が詩編の中で言っている。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着きなさい。
43わたしがあなたの敵を
あなたの足台とするときまで」と。』
44このようにダビデがメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。」
律法学者を非難する
45民衆が皆聞いているとき、イエスは弟子たちに言われた。
46「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣をまとって歩き回りたがり、また、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを好む。
47そして、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」
祈 り
*讃美歌 74〔1-2〕
説 教 「ダビデの子」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 122〔1-2〕
聖餐式 Ⅱ179〔1-3〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 539
*後 奏
聖餐補佐 伊木、加藤、増田、松谷、三浦
「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難な方は
お座りのままでどうぞ。
礼拝当番(今週)伊木美穂子 (次週)増田裕子
献金当番(今週)松谷信司 (次週)安井英子
ライブ配信当番(今週)小出 勝 (次週)小出 勝
2021.11.28 主日礼拝の案内
2021.11.28 主日礼拝の案内
週 報 76 巻 48 号 2021.11.28
イエスは言われた「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、 次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。 この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。
(ルカによる福音書20章 34節~36節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅠ>
奏楽 加 藤 純 子
<神の招き>
招 詞 ローマ人への手紙 12章1節
*讃 詠 545A
聖書
ルカによる福音書1章26節~38節(P100)
「主イエス誕生の予告」 三 輪 地 塩
*讃美歌 354〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
申命記25章5節~6節 (旧約P. 319)
ルカによる福音書20章27節~40節(新約P.150)
祈 り 三 浦 勇 二
*讃美歌 90〔1-2〕
説 教 「死者の復活」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 529〔1-2〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 544
*後 奏
礼拝当番
(今週)森﨑千恵
(次週)伊木美穂子
献金当番
(今週)薄田東正
(次週)松谷信司
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
週 報 76 巻 48 号 2021.11.28
イエスは言われた「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、 次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。 この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。
(ルカによる福音書20章 34節~36節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
<アドベントⅠ>
奏楽 加 藤 純 子
<神の招き>
招 詞 ローマ人への手紙 12章1節
*讃 詠 545A
聖書
ルカによる福音書1章26節~38節(P100)
イエスの誕生が予告される
26六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
27ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。
28天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」
29マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
30すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
31あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
32その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
33彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」
34マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」
35天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
36あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。
37神にできないことは何一つない。」
38マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
日曜学校説教「主イエス誕生の予告」 三 輪 地 塩
*讃美歌 354〔1-2〕
<神の言葉>
聖 書
申命記25章5節~6節 (旧約P. 319)
家名の存続
5兄弟が共に暮らしていて、そのうちの一人が子供を残さずに死んだならば、死んだ者の妻は家族以外の他の者に嫁いではならない。亡夫の兄弟が彼女のところに入り、めとって妻として、兄弟の義務を果たし、
6彼女の産んだ長子に死んだ兄弟の名を継がせ、その名がイスラエルの中から絶えないようにしなければならない。
復活についての問答
27さて、復活があることを否定するサドカイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに尋ねた。
28「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が妻をめとり、子がなくて死んだ場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。
29ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、子がないまま死にました。
30次男、
31三男と次々にこの女を妻にしましたが、七人とも同じように子供を残さないで死にました。
32最後にその女も死にました。
33すると復活の時、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」
34イエスは言われた。「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、
35次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。
36この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。
37死者が復活することは、モーセも『柴』の個所で、主をアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神と呼んで、示している。
38神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。」
39そこで、律法学者の中には、「先生、立派なお答えです」と言う者もいた。
40彼らは、もはや何もあえて尋ねようとはしなかった。
祈 り 三 浦 勇 二
*讃美歌 90〔1-2〕
説 教 「死者の復活」 三 輪 地 塩
<神への応答>
*讃美歌 529〔1-2〕
公 告
*献金感謝
*主の祈り
*頌 栄 544
*後 奏
礼拝当番
(今週)森﨑千恵
(次週)伊木美穂子
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(次週)松谷信司
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(今週)新畑 信
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