2022.4.17 主日礼拝の案内

週 報 77  巻 16  号 2022.04.17
そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。

(ルカによる福音書24章8節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
<イースター合同礼拝・聖餐式>
奏楽 三 輪 志 都

 
<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
*讃 詠  545B

罪の告白と赦し 交読詩編139編7節~12節

*讃美歌 54(1-2)

 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章8節~13節 (旧約P.1153)
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
12 あなたたちは喜び祝いながら出で立ち
平和のうちに導かれて行く。
山と丘はあなたたちを迎え
歓声をあげて喜び歌い
野の木々も、手をたたく。
13 茨に代わって糸杉が
おどろに代わってミルトスが生える。
これは、主に対する記念となり、しるしとなる。
それはとこしえに消し去られることがない。
 
ルカによる福音書24章1節〜12節(新約P.159)
1 そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。 
2 見ると、石が墓のわきに転がしてあり、 
3 中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。 
4 そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。 
5 婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。 
6 あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。 
7 人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」 
8 そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。 
9 そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。 
10 それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、 
11 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。 
12 しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。
祈 り                森 﨑 千 恵

*讃美歌 154(1-2)                                                                                                            説  教 「死の向こう側にある命の世界」鈴木 美津子
 
<神への応答>

*讃美歌 453(1-2)

*日本キリスト教会 信仰の告白
聖餐式 205

公 告

献金感謝
*主の祈り

*頌 栄 539

*派遣と祝福

*後 奏

 
聖餐補佐
増田、森﨑、伊木、安井、松谷

礼拝当番
(今週)野田昭子

(次週)安井国雄

 
献金当番
(今週)松谷信司  安井英子

(次週)伊木美穂子 鈴木惠子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝