2025.1.5 主日礼拝の案内
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。
(ヘブライ人への手紙11章1節)
週 報 81巻 1号 2025.1.5
主 日 礼 拝
< 新年合同礼拝・聖餐式> 午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ヨシュア記1章5節~7節
讃 詠 (21)83(1)
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
讃美歌 (21)16
<神の言葉>
聖 書 創世記12章1節~4節 (旧約P.15)
ヘブライ人への手紙11章1節~3節(新約P.414)
祈 り
讃美歌 (21)367
説 教 「信仰によって生きる」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)394
日本キリスト教会 信仰の告白
聖餐式 (21)78
公 告
献金感謝
主の祈り
頌 栄 (21)24
派遣と祝福
後 奏
聖餐補佐 安井、三浦、森﨑、増田
礼拝当番
(今週)安井 国雄
(次週)済陽 高志
献金当番
(今週)増田 裕子 勝 理恵
(次週)安井 英子 菊池 淑子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2024.12.29 主日礼拝の案内
2024.12.29 主日礼拝の案内
「主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」
(ルカによる福音書12章38節
週 報 80巻 52号 2024.12.29
主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
使徒信条
献金感謝
主の祈り
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)増田 裕子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)草野 恵 浜野 陽子
(次週)増田 裕子 勝 理恵
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
「主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」
(ルカによる福音書12章38節
週 報 80巻 52号 2024.12.29
主 日 礼 拝 <こどもとおとなの合同礼拝>
午前 10:30 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ペトロの手紙二 3章8節~9節
8 愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
讃 詠 *545B ちちのみかみに
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 *7 主のみいつとみさかえとを
1)
主のみいつとみ栄(さかえ)とを
声の限りたたえて
またき愛と低き心
み座にそなえひれふす
2)
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう
悩みおおき世の旅路も
主のいませばやすけし
3)
喜びもてみ前にいでん
貧しき身のささぐる
愛とまこと主は嘉(よ)みして
みくら近く召したもう
4)
闇をかえて光となす
慰めぬしとうとし
望みは湧き、恐れは消え
民の幸(さち)尽きせじ
<神の言葉>
聖 書 イザヤ書30章8節~17章(旧約P.1107)
8 今、行って、このことを彼らの前で
板に書き、書に記せ。
それを後の日のため、永遠の証しとせよ。
9 まことに、彼らは反逆の民であり
偽りの子ら、主の教えを聞こうとしない子らだ。
10 彼らは先見者に向かって、「見るな」と言い
預言者に向かって
「真実を我々に預言するな。
滑らかな言葉を語り、惑わすことを預言せよ。
11 道から離れ、行くべき道をそれ
我々の前でイスラエルの聖なる方について
語ることをやめよ」と言う。
12 それゆえ
イスラエルの聖なる方はこう言われる。
「お前たちは、この言葉を拒み
抑圧と不正に頼り、それを支えとしているゆえ
13 この罪は、お前たちにとって
高い城壁に破れが生じ、崩れ落ちるようなものだ。
崩壊は突然、そして瞬く間に臨む。
14 その崩壊の様は陶器師の壺が砕けるようだ。
容赦なく粉砕され
暖炉から火を取り
水槽から水をすくう破片も残らないようだ。」
15 まことに、イスラエルの聖なる方
わが主なる神は、こう言われた。
「お前たちは、立ち帰って
静かにしているならば救われる。
安らかに信頼していることにこそ力がある」と。
しかし、お前たちはそれを望まなかった。
16 お前たちは言った。
「そうしてはいられない、馬に乗って逃げよう」と。
それゆえ、お前たちは逃げなければならない。
また「速い馬に乗ろう」と言ったゆえに
あなたたちを追う者は速いであろう。
17 一人の威嚇によって、千人はもろともに逃れ
五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。
残る者があっても、山頂の旗竿のように
丘の上の旗のようになる。
ルカによる福音書12章35節~40節(新約P.132)
35「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。 36主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。
37 主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
38 主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
39 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
40 あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
祈 り 安 井 英 子
讃美歌 *338 主よ終わりまで
1.
主よ、おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ。
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに おらせたまえ。
2.
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり。
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3.
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし しずめたまえ。
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
4.
主よ、今ここに ちかいを立て、
しもべとなりて つかえまつる。
世にあるかぎり このこころを
つねにかわらず もたせたまえ。
説 教 「待つという希望」 鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 *Ⅱ164 勝利をのぞみ
1.
勝利をのぞみ 勇んで進もう
大地ふみしめて
ああ、その日を信じて
われらは進もう
2.
恐れをすてて 勇んで進もう
闇に満ちた今日も
ああ、その日を信じて
われらは進もう
3.
手をたずさえて 歩もう共に
勝利の時まで
ああ、その日を信じて
われらは進もう
4.
平和と自由 主はいつの日か
与えてくださる
ああ、その日を信じて
われらは進もう
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 *541 父、み子、みたまの あまつみたみも父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)増田 裕子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)草野 恵 浜野 陽子
(次週)増田 裕子 勝 理恵
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
2024.12.22 主日礼拝の案内
2024.12.22 主日礼拝の案内
言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
(ヨハネによる福音書1章4節~5節a)
週 報80巻51号 2024.12.22
主 日 礼 拝 午前 10:30
<クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書60章1節~2節
聖 書
イザヤ書11章1節~10節 (旧約 P.1078)
ヨハネによる福音書1章1節~18節 (新約 P.163)
祈 り
*讃美歌 (21)261
「この日暗闇を照らすまことの光が世に降った」
鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)268
聖餐式 (21)79
*献金感謝
*主の祈り
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵
(次週)増田 裕子
献金当番
(今週)三浦 勇二 国見 照子
(次週)草野 恵 浜野 陽子
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
(ヨハネによる福音書1章4節~5節a)
週 報80巻51号 2024.12.22
主 日 礼 拝 午前 10:30
<クリスマス合同礼拝・聖餐式>
奏楽 板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞 イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
*讃 詠 (21)28
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
*罪の告白と赦し 交読詩編 51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
*讃美歌 (21)248
(1)
エッサイの根より 生いいでたる、
預言によりて 伝えられし
ばらは咲きぬ。静かに寒き 冬の夜に。
(2)
イザヤの告げし 小さなばら、
きよきマリアは、母となりぬ。
主の誓いの み子は生まれぬ、救いのため。
(3)
香りはたかし、小さなばら、
きよきひかりは 闇を追いぬ。
まことの神、まことの人よ、救い主よ。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書11章1節~10節 (旧約 P.1078)
1 エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
2 その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
3 彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
4 弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
5 正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
6 狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
7 牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
8 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
9 わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
10 その日が来れば
エッサイの根は
すべての民の旗印として立てられ
国々はそれを求めて集う。
そのとどまるところは栄光に輝く。
ヨハネによる福音書1章1節~18節 (新約 P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は、初めに神と共にあった。
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
6 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
8 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。
9 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
10 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
11 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
12 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
15 ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
16 わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
17 律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
18 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
祈 り
*讃美歌 (21)261
(1)
もろびとこぞりて いざ、むかえよ。
久しく待ちにし
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(2)
悪魔の力を うちくだきて、
捕虜(とりこ)を 放つと
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(3)
この世の闇路を 照らしたもう
光の君なる
主は来ませり、 主は来ませり、
主は、主は来ませり。
(4)
平和の君なる み子をむかえ、
われらの救いと
ほめたたえよ、 ほめたたえよ、
ほめ、ほめたたえよ。
説 教
「この日暗闇を照らすまことの光が世に降った」
鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 (21)268
1
朝日は昇りて 世を照らせり、
暗きに住むひと、来たりあおげ。
知恵に富みたる主 世にいでたり、
この世の悟りも むなしきもの。
2
力に満つる主 世にのぞめり、
かよわき人びと 来たりたのめ。
平安を賜う主 世にくだれり、
苦しめる人は 来たり受けよ。
3
慰め賜う主 世に生まれぬ、
憂いあるひとは 来たり告げよ。
生命を賜う主 世に来たれり、
罪に死ぬる身も 来たり生きよ。
4
救いを賜う主 世に来ませり、
すべての人びと 来たり祝え。
天地のあるじ 世にあらわる、
造られしものは 動きうたえ。
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)79
(1)
みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(2)
み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(3)
みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
公 告
*献金感謝
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
*派遣と祝福
*後 奏
聖餐補佐 森﨑、安井、三浦、松谷
「*」この箇所は起立して行いますが、
立つのが困難な方はお座りのままでどうぞ。
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵
(次週)増田 裕子
献金当番
(今週)三浦 勇二 国見 照子
(次週)草野 恵 浜野 陽子
ライブ配信担当
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2024.12.15 主日礼拝の案内
2024.12.15 主日礼拝の案内
週 報 80巻 50号 2024.12.15
「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ』
(ルカによる福音書3章4節b)
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅢ>
2024.12.15 午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ヨハネの黙示録22章20節~21節
讃 詠 (21)83(1)聖なるかな
罪の告白と赦し 詩編51 編1節~11節
讃美歌 (21)204 よろこびの日よ
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書40章1節~11章(旧約P.1123)
ルカによる福音書3章1節~6節(新約P.105)
祈 り 森 﨑 千 恵
讃美歌 (21)175 わが心は
説 教 「主の来られる道を備える」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)241 来たりたまえわれらの主よ
十 戒
献金感謝
主の祈り
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)三浦 勇二
(次週)森﨑 千恵
献金当番
(今週)薄田 東正 星野 勇
(次週)三浦 勇二 國見 照子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
週 報 80巻 50号 2024.12.15
「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ』
(ルカによる福音書3章4節b)
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅢ>
2024.12.15 午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ヨハネの黙示録22章20節~21節
20 以上すべてを証しする方が、言われる。「然り、わたしはすぐに来る。」アーメン、主イエスよ、来てください。
21 主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように。
讃 詠 (21)83(1)聖なるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編51 編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
讃美歌 (21)204 よろこびの日よ
(1)
よろこびの日よ、ひかりの日よ、
なぐさめの日よ、いこいの日よ、
代々の聖徒の みまえにふし、
こよなき御名を たたえし日よ。
(2)
この日ひかりは やみに照りぬ、
この日わが主は よみがえりぬ、
この日聖霊は 世にくだりぬ。
よろこびみつる このあしたよ。
(3)
平和の鐘は いまもひびき、
めぐみの花は きよくにおい、
いのちの水は 湧きあふれて、
み民をきよめ、世をうるおす。
(4)
あめなる家に かえる日まで、
この日のさちを うたいつづけん、
父・子・聖霊の ひとりの主を
こころあらたに たたえ歌わん。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書40章1節~11章(旧約P.1123)
1 慰めよ、わたしの民を慰めよと
あなたたちの神は言われる。
2 エルサレムの心に語りかけ
彼女に呼びかけよ
苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。
罪のすべてに倍する報いを
主の御手から受けた、と。
3 呼びかける声がある。
主のために、荒れ野に道を備え
わたしたちの神のために、荒れ地に広い道を通せ。
4 谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。
険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。
5 主の栄光がこうして現れるのを
肉なる者は共に見る。
主の口がこう宣言される。
6 呼びかけよ、と声は言う。
わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。
肉なる者は皆、草に等しい。
永らえても、すべては野の花のようなもの。
7 草は枯れ、花はしぼむ。
主の風が吹きつけたのだ。
この民は草に等しい。
8 草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
9 高い山に登れ
良い知らせをシオンに伝える者よ。
力を振るって声をあげよ
良い知らせをエルサレムに伝える者よ。
声をあげよ、恐れるな
ユダの町々に告げよ。
見よ、あなたたちの神
10 見よ、主なる神。
彼は力を帯びて来られ
御腕をもって統治される。
見よ、主のかち得られたものは御もとに従い
主の働きの実りは御前を進む。
11 主は羊飼いとして群れを養い、御腕をもって集め
小羊をふところに抱き、その母を導いて行かれる。
ルカによる福音書3章1節~6節(新約P.105)
1 皇帝ティベリウスの治世の第十五年、ポンティオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの領主、その兄弟フィリポがイトラヤとトラコン地方の領主、リサニアがアビレネの領主、
2 アンナスとカイアファとが大祭司であったとき、神の言葉が荒れ野でザカリアの子ヨハネに降った。
3 そこで、ヨハネはヨルダン川沿いの地方一帯に行って、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。
4 これは、預言者イザヤの書に書いてあるとおりである。
「荒れ野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を整え、
その道筋をまっすぐにせよ。
5 谷はすべて埋められ、
山と丘はみな低くされる。
曲がった道はまっすぐに、
でこぼこの道は平らになり、
6 人は皆、神の救いを仰ぎ見る。』」
祈 り 森 﨑 千 恵
讃美歌 (21)175 わが心は
1
わが心は あまつ神を 尊み,
わがたましい すくいぬしを
ほめまつりて よろこぶ。
2
数に足らぬ わが身なれど 見捨てず,
今よりのち よろず代まで
めぐみたもう うれしさ。
3
御名は清く その御業は かしこし,
代々にたえぬ みいつくしみ,
あおぐものぞ うくべき。
4
低きものを 高めたもう みめぐみ,
おごるものを 引き降ろして,
散らしたもう みちから。
5
アブラハムの 末裔をとわに かえりみ,
イスラエルを 忘れまさず
救いたもう とうとさ。
説 教 「主の来られる道を備える」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)241 来たりたまえわれらの主よ
1)
きたりたまえ われらの主よ
主を待ち続ける民に
恵みの主よ 今くだり
この世の暗きをやぶり
とわの光 あたえたまえ
来りたまえ われらの主よ
主を待ち続ける民に
2)
なげきの地は 主の愛うけ
希望の光はのぼる
われらの救いのために
しもべの姿をとりて
まぶねの中 眠るみ子よ
なげきの地は 主の愛うけ
希望の光はのぼる
3)
響けよ天に あまねく地に
喜びあふれる知らせ
天使の賛美にこたえ
歌え つくられし者は
主をたたえる祝いの歌
響けよ天に あまねく地に
喜びあふれる知らせ
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)29 天のみ民も天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。アーメン。
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)三浦 勇二
(次週)森﨑 千恵
献金当番
(今週)薄田 東正 星野 勇
(次週)三浦 勇二 國見 照子
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信
NEW! 2024.12.8 主日礼拝の録画映像
2024.12.8 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.12.8 午前10:30
URL; https://youtube.com/live/pE5EC2gxspw
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2024.12.8 主日礼拝の案内
天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。
(ルカによる福音書21章33節)
週 報 80巻 49号 2024.12.8
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅡ>午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
讃美歌 (21)208 主なる神よ、夜は去りぬ
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書33章14節~16章(旧約P.1241)
14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。
15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
ルカによる福音書21章25節~33節(新約P.152)
祈 り 三 浦 勇 二
讃美歌 (21)230 「起きよ」と呼ぶ声
「人の子が大いなる力と栄光を帯びて来られる」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)226
使徒信条
献金感謝
主の祈り
後 奏
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.12.8 午前10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

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2024.12.8 主日礼拝の案内
天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。
(ルカによる福音書21章33節)
週 報 80巻 49号 2024.12.8
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅡ>午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節
1見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
讃 詠 (21)28 みさかえあれやみさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
讃美歌 (21)208 主なる神よ、夜は去りぬ
1.
主なる神よ、 夜は去りぬ。
起きよいざ 主のみ前に、
賛美の声と 祈りのことば
ささげ歌わん。
2.
全能の神、力の主よ。
罪ととが すべてを除き、
神の家に 住まうひとりと
ならせたまえ。
3.
父とみ子と 聖霊の神、
みすくいは とうときかな。
み名の栄え 照りかがやきて
世界に満つ。
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書33章14節~16章(旧約P.1241)
14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。
15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
ルカによる福音書21章25節~33節(新約P.152)
25「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。
26 人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。
27 そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。
28 このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」
「いちじくの木」のたとえ
29 それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。
30 葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。
31 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。
32 はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。
33 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
祈 り 三 浦 勇 二
讃美歌 (21)230 「起きよ」と呼ぶ声
(1)
「起きよ」と呼ぶ声、
「めざめよ、エルサレム」。
夜警(ものみ)ら叫びて、
闇夜をつらぬき、ひびきわたる声よ。
「備えよ、おとめら」。
いざ、ともし火
高くかかげ ハレルヤ。
花婿迎えよ、祝いの宴(うたげ)に。
(2)
めざめしおとめら 喜びてそなえぬ、
夜警(ものみ)らの声に。
栄えに輝く 花婿なる主イェス
いまこそ来ましぬ。
人となりし 神のみ子よ、ホサナ。
聖なる宴(うたげ)に
よろこびあずからん。
(3)
「グロリア」とたたえよ、
みつかいらとともに、
たてごとかなでて。
主の御座めぐりて 集う聖徒たちと
うたごえあわせて。
未だ知らぬ この喜び、ハレルヤ。
われらも うたもて
ほめたたえよ、アーメン。
説 教
「人の子が大いなる力と栄光を帯びて来られる」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)226
輝く日を仰ぐとき
1.
輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
いかずち 鳴り渡る時
まことの御神を思う
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
2.
森にて鳥の音(ね)をきき
そびゆる山にのぼり
谷間のながれのこえに
まことの御神をおもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
3.
御神は世人(よびと)を愛し
ひとりの御子をくだし
世人の救いのために
十字架にかからせたり
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
4.
あめつち造りし神は
人をも造りかえて
正しく清きたましい
もつ身とならしめたもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
5.
間もなく主イェスは来たり
われらを迎えたまわん
いかなる喜びの日ぞ
いかなる栄えの日ぞ
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神をみ神に
アーメン、アーメン。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26
輝く日を仰ぐとき
1.
輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
いかずち 鳴り渡る時
まことの御神を思う
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
2.
森にて鳥の音(ね)をきき
そびゆる山にのぼり
谷間のながれのこえに
まことの御神をおもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
3.
御神は世人(よびと)を愛し
ひとりの御子をくだし
世人の救いのために
十字架にかからせたり
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
4.
あめつち造りし神は
人をも造りかえて
正しく清きたましい
もつ身とならしめたもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
5.
間もなく主イェスは来たり
われらを迎えたまわん
いかなる喜びの日ぞ
いかなる栄えの日ぞ
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神をみ神に アーメン、アーメン。
26 グロリア、グロリア、グロリア
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
後 奏
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
NEW! 2024.12.8 主日礼拝の案内
2024.12.8 主日礼拝の案内
天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。
(ルカによる福音書21章33節)
週 報 80巻 49号 2024.12.8
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅡ>午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
讃美歌 (21)208 主なる神よ、夜は去りぬ
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書33章14節~16章(旧約P.1241)
14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。
15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
ルカによる福音書21章25節~33節(新約P.152)
祈 り 三 浦 勇 二
讃美歌 (21)230 「起きよ」と呼ぶ声
「人の子が大いなる力と栄光を帯びて来られる」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)226
使徒信条
献金感謝
主の祈り
後 奏
礼拝当番
(今週)済陽 高志
(次週)三浦 勇二
献金当番
(今週)野田 昭子 菊池 淑子
(次週)薄田 東正 星野 勇
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)小出 勝
天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。
(ルカによる福音書21章33節)
週 報 80巻 49号 2024.12.8
主 日 礼 拝
<アドヴェントⅡ>午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 マラキ書3章1節
1見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
讃 詠 (21)28 みさかえあれやみさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
讃美歌 (21)208 主なる神よ、夜は去りぬ
1.
主なる神よ、 夜は去りぬ。
起きよいざ 主のみ前に、
賛美の声と 祈りのことば
ささげ歌わん。
2.
全能の神、力の主よ。
罪ととが すべてを除き、
神の家に 住まうひとりと
ならせたまえ。
3.
父とみ子と 聖霊の神、
みすくいは とうときかな。
み名の栄え 照りかがやきて
世界に満つ。
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書33章14節~16章(旧約P.1241)
14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。
15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
ルカによる福音書21章25節~33節(新約P.152)
25「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。
26 人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。
27 そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。
28 このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」
「いちじくの木」のたとえ
29 それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。
30 葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。
31 それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。
32 はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。
33 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
祈 り 三 浦 勇 二
讃美歌 (21)230 「起きよ」と呼ぶ声
(1)
「起きよ」と呼ぶ声、
「めざめよ、エルサレム」。
夜警(ものみ)ら叫びて、
闇夜をつらぬき、ひびきわたる声よ。
「備えよ、おとめら」。
いざ、ともし火
高くかかげ ハレルヤ。
花婿迎えよ、祝いの宴(うたげ)に。
(2)
めざめしおとめら 喜びてそなえぬ、
夜警(ものみ)らの声に。
栄えに輝く 花婿なる主イェス
いまこそ来ましぬ。
人となりし 神のみ子よ、ホサナ。
聖なる宴(うたげ)に
よろこびあずからん。
(3)
「グロリア」とたたえよ、
みつかいらとともに、
たてごとかなでて。
主の御座めぐりて 集う聖徒たちと
うたごえあわせて。
未だ知らぬ この喜び、ハレルヤ。
われらも うたもて
ほめたたえよ、アーメン。
説 教
「人の子が大いなる力と栄光を帯びて来られる」鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌 (21)226
輝く日を仰ぐとき
1.
輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
いかずち 鳴り渡る時
まことの御神を思う
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
2.
森にて鳥の音(ね)をきき
そびゆる山にのぼり
谷間のながれのこえに
まことの御神をおもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
3.
御神は世人(よびと)を愛し
ひとりの御子をくだし
世人の救いのために
十字架にかからせたり
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
4.
あめつち造りし神は
人をも造りかえて
正しく清きたましい
もつ身とならしめたもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
5.
間もなく主イェスは来たり
われらを迎えたまわん
いかなる喜びの日ぞ
いかなる栄えの日ぞ
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神をみ神に
アーメン、アーメン。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26
輝く日を仰ぐとき
1.
輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
いかずち 鳴り渡る時
まことの御神を思う
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
2.
森にて鳥の音(ね)をきき
そびゆる山にのぼり
谷間のながれのこえに
まことの御神をおもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
3.
御神は世人(よびと)を愛し
ひとりの御子をくだし
世人の救いのために
十字架にかからせたり
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
4.
あめつち造りし神は
人をも造りかえて
正しく清きたましい
もつ身とならしめたもう
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
5.
間もなく主イェスは来たり
われらを迎えたまわん
いかなる喜びの日ぞ
いかなる栄えの日ぞ
わがたま いざたたえよ
大いなる御神を
わがたま いざたたえよ
大いなる御神をみ神に アーメン、アーメン。
26 グロリア、グロリア、グロリア
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)済陽 高志
(次週)三浦 勇二
献金当番
(今週)野田 昭子 菊池 淑子
(次週)薄田 東正 星野 勇
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)小出 勝