2023.9.10 主日礼拝の録画映像

2023.9.10 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.9.10 午前 10:30
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2023.9.10 主日礼拝の案内
週 報78巻37号 2023.9.10
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である。 (コリントの信徒への手紙Ⅰ 13章13節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
司式  松 谷 信 司
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書13章34節
34  あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2   ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10  喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11  わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
*讃美歌    66(1-3)
聖なる、聖なる、聖なるかな、
三つにいまして 一つなる
神の御名をば  あさまだき
  おきいでてこそ ほめまつれ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
神のみまえに  聖徒らも、
 かむりをすてて ふしおがみ、
 みつかいたちも み名をほむ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
 罪ある目には  見えねども、
みいつくしみの 満ちたれる
  神のさかえぞ  たぐいなき。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  ホセア書6章4節~6節   (旧約P.1409)
4 エフライムよ
わたしはお前をどうしたらよいのか。
ユダよ、お前をどうしたらよいのか。
お前たちの愛は朝の霧
すぐに消えうせる露のようだ。
5 それゆえ、わたしは彼らを
預言者たちによって切り倒し
わたしの口の言葉をもって滅ぼす。
わたしの行う裁きは光のように現れる。
6 わたしが喜ぶのは
愛であっていけにえではなく
神を知ることであって
焼き尽くす献げ物ではない。
 
 
コリントの信徒への手紙一 13章1節~13節(新約P.317)
1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。 
2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。 
3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 
5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 
6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。 
7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
8 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、 
9 わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。
10 完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。 
11 幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。 
12 わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。 
13 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
 
 
祈 り                 
 
*讃美歌  7(1-3)                       
主のみいつとみさかえとを
こえのかぎりささえて、
またき愛とひくきこころ
みざにそなえひれふす。
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう、
なやみおおき世の旅路も
主のいませばやすけし。
よろこびもて御前にいでん、
まずしきみのささぐる
あいとまこと主はよみして、
みくらちかく召したもう。
アーメン
 
説  教   「もし愛がなければ」五十嵐 喜和
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   461(1-3)
主われを愛す、主は強ければ、
われ弱くとも 恐れはあらじ、
 わが主イエス、わが主イエス、
わが主イエス われをあいす。
わが罪のため さかえをすてて、
天よりくだり 十字架につけり。
わが主イエス、わが主イエス、
わが主イエス われをあいす。
みくにの門を ひらきてわれを
招きたまえり、いさみて昇らん。
わが主イエス、わが主イエス、
わが主イエス われをあいす。
アーメン
 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
*頌 栄   541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.9.3 主日礼拝の録画映像

2023.9.3 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.9.3 午前 10:30
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2023.9.3 主日礼拝の案内
 
週 報78巻36号 2023.9.3
 
愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです。

(ローマの信徒への手紙13章10節)

主 日 礼 拝     午前 10:30
< 聖 餐 式 >                                                                              
 
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23   しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   (21)83
1 聖なるかな、聖なるかな、
  聖なるかな、主なる神。
  主の栄光は 地に満てり。
  聖なるかな、主なる神。
2 ダビデの子に ホサナ、ホサナ、
  み名によりて 来たる主に
  祝福あれ、栄えあれ。
  いとも高き神に ホサナ。
アーメン

 
*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
 
*讃美歌   (21)208(1-3)
1.主なる神よ、 夜は去りぬ。
  起きよいざ 主のみ前に、
  賛美の声と 祈りのことば
  ささげ歌わん。
2.全能の神、力の主よ。
  罪ととが すべてを除き、
  神の家に 住まうひとりと
  ならせたまえ。
3.父とみ子と 聖霊の神、
  みすくいは とうときかな。
  み名の栄え 照りかがやきて
  世界に満つ。
  アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  レビ記19章33節~34節   (旧約P.193)
33 寄留者があなたの土地に共に住んでいるなら、彼を虐げてはならない。 
34 あなたたちのもとに寄留する者をあなたたちのうちの土地に生まれた者同様に扱い、自分自身のように愛しなさい。
なぜなら、あなたたちもエジプトの国においては寄留者であったからである。
わたしはあなたたちの神、主である。
 
ローマの信徒への手紙13章8節~10節(新約P.293)
8 互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。人を愛する者は、律法を全うしているのです。 
9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。 
10 愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです。
 
 
祈 り                 
 
*讃美歌  (21)430(1-3)                                          
1 とびらの外に 立ちつづけて
  救いのイェスは 待っておられる。
  主イェスの愛の その高さよ、
  われらの罪の その深さよ。
2 かたく閉ざした 戸をたたいて
  今なおイェスは 呼びつづける。
  主イェスの愛の その広さよ、
  人の心の その弱さよ。
3 私のために 死んだイェスの
  その憐れみを なぜ拒むか。
  かたく閉ざした 戸を開いて
  心の中に 主を迎えよう。
 
アーメン

                                                           
説  教    「隣人を自分のように愛しなさい」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   (21)520(1-3)
1 真実に 清く生きたい、、
  誠実な 友のために。
  恐れず 強くありたい、
  なすべきわざのために。
2 まことの 友となりたい、
  友なき 人の友と、
  与えて 報い求めぬ
  まことの愛の人と。
3 謙虚に 進みゆきたい、
  弱さを 自覚しつつ。
  ゆく手は なお遠くても
  心を高くあげよう。
  アーメン
 
*日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン

 
聖餐式
 
(21)81 (1-3)
1 主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
  救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
(くりかえし)
  マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
  マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
2 主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
  主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
3 主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
  愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
  アーメン
 
 
公 告  
 
*献金感謝 
 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
*頌 栄   (21)29
天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
 
 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.27 主日礼拝の録画映像

2023.8.27 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.8.27 午前 10:30
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2023.8.27 主日礼拝の案内
週 報78巻35号 2023.8.27
 
すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。

貢を納めるべき人には貢を納め、税を納めるべき人には

税を納め、恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。

(ローマの信徒への手紙13章7節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  岩 本 道 子

 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   (21)28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10  神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11  神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
*讃美歌   (21)211(1-3)
1 あさかぜしずかにふきて、
  小鳥もめさむるとき、
  きよけき朝より清く、、
  うかぶは神のおもい。
2 ゆかしき神のおもいに
  とけゆくわがこころは、
  つゆけき朝のいぶきに
  いきづく野べの花か。
3 かがやくとこしえの朝、
  生命にめさむるとき、
  この世のうれいは去りて、
  あおぎみん 神のみかお。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  詩編68編33節~36節    (旧約P.901)
33  地の王国よ、共に神に向かって歌い
主にほめ歌をうたえ〔セラ
34  いにしえよりの高い天を駆って進む方に。
神は御声を、力強い御声を発せられる。
35  力を神に帰せよ。
神の威光はイスラエルの上にあり
神の威力は雲の彼方にある。
36  神よ、あなたは聖所にいまし、恐るべき方。
イスラエルの神は御自分の民に力と権威を賜る。
神をたたえよ。
 
ローマの信徒への手紙13章1節~7節(新約P.292)
人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。 
従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は自分の身に裁きを招くでしょう。 
実際、支配者は、善を行う者にはそうではないが、悪を行う者には恐ろしい存在です。あなたは権威者を恐れないことを願っている。それなら、善を行いなさい。そうすれば、権威者からほめられるでしょう。 
権威者は、あなたに善を行わせるために、神に仕える者なのです。しかし、もし悪を行えば、恐れなければなりません。権威者はいたずらに剣を帯びているのではなく、神に仕える者として、悪を行う者に怒りをもって報いるのです。 
だから、怒りを逃れるためだけでなく、良心のためにも、これに従うべきです。 
あなたがたが貢を納めているのもそのためです。権威者は神に仕える者であり、そのことに励んでいるのです。 
すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。貢を納めるべき人には貢を納め、税を納めるべき人には税を納め、恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。
 
 
祈 り           増 田 裕 子
 
*讃美歌  (21)394(1-3) 
1 信仰うけつぎ、試練に耐えて、
  今、わが心に 喜びあふれる。
 (くりかえし)
  信仰うけつぎ、今日も進み行こう。
2 信じて祈れば 世界は主に帰し、
  真理はわれらに 自由を与える。
3 敵を愛された 主イェスに従い、
  愛のはたらきで 主を宣べ伝えよう。
アーメン
説  教    「上に立つ権威」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   (21)520(1-3)
1 真実に 清く生きたい、、
  誠実な 友のために。
  恐れず 強くありたい、
  なすべきわざのために。
2 まことの 友となりたい、
  友なき 人の友と、
  与えて 報い求めぬ
  まことの愛の人と。
3 謙虚に 進みゆきたい、
  弱さを 自覚しつつ。
  ゆく手は なお遠くても
  心を高くあげよう。
アーメン
 
 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄   (21)27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.20 主日礼拝の録画映像

2023.8.20 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.8.20 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/xyspayJwNDQ
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.8.20 主日礼拝の案内
 
週 報78巻34号 2023.8.20
誰に対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。

(ローマの信徒への手紙12章17節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節
23   しかし、まことの礼拝をする者たちが、 霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。 今がその時である。 なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
*讃 詠   545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2  いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3  わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4  御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。
5  わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの
 
*讃美歌   23(1,4,5)
1.くるあさごとに あさひとともに、
かみのひかりを こころにうけて、
あいのみむねを あらたにさとる。
4.くるあさごとに とるわがつとめ、
ひとをあいして おのれにかたば
かみにちかづく みちとこそなれ。
5.くるあさごとに いのれるごとく、
あゆみただしく まさみちすすみ、
きよきやすみに いらしめたまえ。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  箴言25章21節~22節    (旧約P.1024)
21  あなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。
渇いているなら水を飲ませよ。
22こうしてあなたは炭火を彼の頭に積む。
そして主があなたに報いられる。
 
ローマの信徒への手紙12章14節~21節(新約P.292)
14  あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。 
15  喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 
16  互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。 
17  だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。 
18  できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。 
19  愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。 
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
 21      悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
祈 り                 森 﨑 千 恵
 
*讃美歌  190(1,2,4) 
1.あめよりくだり 人となりし
上なき知恵を ほめたたえよ、
聖書(みふみ)のうちに かがやきいで、
われらのみちを てらしたもう。
2.この世をひろく てらせよとて
たまいし聖書(みふみ) とうときかな、
たぐいもあらぬ こがねのはこ、
真理(まこと)のたまは うちにみてり。
4.うきくも晴れて、やみは消えて、
したしくきみに まみゆるまで、
よろずのくにに このひかりを
かかぐるととめ ねせたまえ。
アーメン
 
 
説  教   「すべての人と平和に暮らしなさい」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   281(1,3,4)
1.いざ主のみうでよ、 ちからをしめし、
われらとともにぞ 戦いたまえ、
昔に変わらず 主よ、わがいくさに
味方したまえ。
3.悪魔は日によに ひしめきよれど、
主はわがいくさを みちびき給う。
おおしく戦わん、 ただ主をたのみて、
いのちのかぎり。
4.主はわが神なり、 御手にぞゆだねん、
主助けたまえば、 わが身は安し、
主によりたのめる すべてのみたみよ、
おおしくすすめ。
アーメン
 
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
 
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.13 主日礼拝の録画映像

2023.8.13 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.8.13 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/Tp9tyJVe_NE
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.8.13 主日礼拝の案内
 
週 報 78巻 33号 2023.8.13
 
平和を実現する人々は、幸いである、

/その人たちは神の子と呼ばれる。

(マタイによる福音書5章9節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<平和記念こどもとおとなの合同礼拝>             
 
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞   ローマ信徒への手紙 12章20節~21節
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」 
21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
*讃美歌   90(1-3)
1.ここもかみの みくになれば、
あめつもみうたを うたいかわし、
岩に樹々に 空に海に、
たえなる御業ぞ あらわれたる。
2.ここもかみの みくになれば、
鳥の音、花の香 主をばたたえ、
あさひ、ゆうひ はえにはえて、
そよ吹く風さえ 神を語る。
3.ここもかみの みくになれば、
よこしましばしは ときをうとも、
主のみむねの ややに成りて、
あめつちついには 一つとならん。
<神の言葉>
 
聖 書  申命記32章35節      (旧約P.334)
35  わたしが報復し、報いをする
彼らの足がよろめく時まで。彼らの災いの日は近い。
彼らの終わりは速やかに来る。
マタイによる福音書 5章9節(新約P.6)
9 平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
 
祈 り           安 井 国 雄
 
*讃美歌  (こどもさんびか)123 
説  教    「平和を実現する人は幸いである」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   420(1-4)
1.
世界のおさなる 神のめぐみ、
平和をあいする 民にあれや。
2.
傷つきたおるる いくさびとの
いまわのさけびは 今もこゆ。
3.
さはあれ真理を まもるひとの
平和をもとむる おもいつよし。
4.
はたらきびとらも いよよたかく、
平和のうたをば ともにうたう。
*平和の祈り      (全  員)
 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.8.6 主日礼拝の録画映像

2023.8.6 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.8.6 午前 10:30
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YouTube
 
URL;      https://youtube.com/live/txBvh95nigM
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.8.6 主日礼拝の案内
 
週 報78巻32号 2023.8.6
 
愛には偽りがあってはなりません。

(ローマの信徒への手紙12章9節a)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
< 聖 餐 式 >
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
1見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、しゅなるかみ。
むかしいまし、いまいまし、
とわにいますしゅをたたえん
アーメン
 
*罪の告白と赦し 交読詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
*讃美歌   20(1—3)
1.主よほめよ、わがこころ いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり 主をたたえまつれ、
この身とたましい たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2.たじろがぬこころもて ヤコブのたのみし
活ける神あおぐこそ げにさいわいなれ、
こよなきはげまし うくるぞうれしき。
ハレルヤ ハレルヤ
3.あめつちとものみなを つくらせたまいし
わが神ののみちかいは ことごとはたされん
世界をこぞりて いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書30章18節~21節  (旧約P.1108)
18  それゆえ、主は恵みを与えようとして
あなたたちを待ち
それゆえ、主は憐れみを与えようとして
立ち上がられる。
まことに、主は正義の神。
なんと幸いなことか、すべて主を待ち望む人は。
19  まことに、シオンの民、エルサレムに住む者よ
もはや泣くことはない。
主はあなたの呼ぶ声に答えて
必ず恵みを与えられる。
主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる。
20  わが主はあなたたちに
災いのパンと苦しみの水を与えられた。
あなたを導かれる方は
もはや隠れておられることなく
あなたの目は常に
あなたを導かれる方を見る。
21  あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。
「これが行くべき道だ、ここを歩け
右に行け、左に行け」と。
ローマの信徒への手紙 12章9節~13節(新約P.292)
 
  9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、
 10 兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。
 11 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。
 12 希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。
 13 聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。
 
祈 り                
 
*讃美歌  Ⅱ188
1.きみのたまものと 若いちからを
神のみなのため きよくもちいよ。
みこはさきだちて すすみゆかれる。
友よ、いさみたち みこにつづけよ。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

2.きみのたましいを すべてささげて
神のわざのため つとめいそしめ。
神は人の世に みこをあたえて、
きみのたつことを 待っておられる。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

3.どんなよいわざも 神のひとりご
イエスの十字架の 死にはおよばぬ。
きものつみとがを すべてゆるして
またきあがないを とげた主の死に。

きみのたまものと わかいちからを
神のみなのため すべてささげよ。

アーメン
                                          
 
説  教    「キリストに倣う」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   403(1、2、3、5)
1.
かみによりて
いつくしめる
こころの交わり
いともたのし。
2.
ちちのまえに
せつに祈らん、
望みも恐れも
ともにおなじ。
3.
ともにしのぶ
うきなやみも、
ゆたけき恵みに
やがて消えなん。
5.
つみとうれい
なきみくにの
つきせぬ睦びを
よろこび待たん。
アーメン
*日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式  Ⅱ179
1.みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ

2.み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

3.みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。

アーメン
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  544
あまつみたみも ちにあるものも
ちちこみたまの かみをたたえよ
かみをたたえよ
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************