2023.12.17 主日礼拝の録画映像

2023.12.17 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.12.17 午前 10:30
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主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<アドベントⅢ>                                                                                          
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞 エレミヤ書33章14節~16節
14  見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、
と主は言われる。
15  その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。
彼は公平と正義をもってこの国を治める。
16  その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。
その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
 
 
讃 詠    545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1  いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2  主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3  その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4  神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5  神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6  神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌   66(1-3)
聖なる、聖なる、聖なるかな、
三つにいまして 一つなる
神の御名をば  あさまだき
  おきいでてこそ ほめまつれ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
神のみまえに  聖徒らも、
 かむりをすてて ふしおがみ、
 みつかいたちも み名をほむ。
聖なる、聖なる、聖なるかな、
 罪ある目には  見えねども、
みいつくしみの 満ちたれる
  神のさかえぞ  たぐいなき。
アーメン
 
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書11章1節~9節 (旧約P.1078)
1  エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
2  その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。
3  彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見えるところによって裁きを行わず
耳にするところによって弁護することはない。
4  弱い人のために正当な裁きを行い
この地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
5  正義をその腰の帯とし
真実をその身に帯びる。
6  狼は小羊と共に宿り
豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち
小さい子供がそれらを導く。
7  牛も熊も共に草をはみ
その子らは共に伏し
獅子も牛もひとしく干し草を食らう。
8乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ
幼子は蝮の巣に手を入れる。
9  わたしの聖なる山においては
何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。
水が海を覆っているように
大地は主を知る知識で満たされる。
 
ヨハネによる福音書1章1節~5節     (新約P.163)
1  初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2  この言は、初めに神と共にあった。
3  万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
5  光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
 
 
祈 り                  松 谷 信 司
 
讃美歌  96(1-3)
1.エサイの根より おいていでたる
くすしき花は さきそめけり。
わが主イエスの
うまれたまいし このよき日よ。
2.イザヤの告げし すくいぬしは
きよき母より うまれましぬ
主のちかいの
今しも成れる このよき日よ。
3.たえにとうときイエスの御名の
かおりはとおく 世にあまねし、
いざやともに
よろこびいわえ、このよき日よ。
アーメン

 
                                             
説  教   「初めに言があった」         鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  338(1-3)
主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに  おらせたまえ。
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし  しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏  
 
 
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************