2023.7.30 主日礼拝の録画映像

2023.7.30 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.30 午前 10:30
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2023.7.30 主日礼拝の案内 週 報 78巻 31号 2023.7.30
わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

(ローマの信徒への手紙12章3節)


主 日 礼 拝   午前 10:30                                             奏楽  三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節
1  見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2  あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3  敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4  わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5  わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6  あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
*讃美歌   19(1—3)
1.みこえきくとて みまえにつどいぬ、
あまつみおしえ ゆたかにたまえや、
こころもわが主と ひとつに合うまで。
2.知恵とさとりは くらきにとざされ、
みたまのちから うくるによしなし、
わが主よ、みひかり とく照らしたまえ。
3.さかえの主なる ひかりのひかりよ、
われらのくちと こころをひらきて、
いのりとほめうた ささげしたまえ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書44章1節~5節   (旧約P.1132)
1  そして今、わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。
2  あなたを造り、母の胎内に形づくり
あなたを助ける主は、こう言われる。
恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
3  わたしは乾いている地に水を注ぎ
乾いた土地に流れを与える。
あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ
あなたの末にわたしの祝福を与える。
4  彼らは草の生い茂る中に芽生え
水のほとりの柳のように育つ。
5  ある者は「わたしは主のもの」と言い
ある者はヤコブの名を名乗り
またある者は手に「主のもの」と記し
「イスラエル」をその名とする。
ローマの信徒への手紙 12章3節~8節(新約P.291) 3  わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。 
4  というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、 
5  わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
 6  わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、 
7  奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、 
8  勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
祈 り             三 浦 勇 二
*讃美歌  537(1—3)
1.わが主のみまえに よろこびつどいて
うえなきみめぐみ うたえたてまつれ。
わが主にならいて ひとをばへだてず、
かたみになぐさめ たがいにたすけよ。
2.わが主のためには その身を忘れて、
ちからのかぎりに つかえたてまつれ、
わが主は御弟子の 足をもあらいて、
しもべのみちをば しめさせたまえり。
3.わが主をおのれの かしらとあがめて、
ひとつとなりにし 友よ、はらからよ、
いよいよしたしみ こころをあわせて
わが主の大御代 ことほぎまつれや。
アーメン
説  教    「一つの体を形づくる」     鈴木 美津子

<神への応答>
*讃美歌   191(1—3)
1.いともとうとき 主はくだりて、
血のあたいもて 民をすくい、
きよき住まいを つくりたてて、
そのいしずえと なりたまえり。
2.四方のくにより えらばるれど、
のぞみもひとつ わざもひとつ、
ひとつのみかて ともに受けて、
ひとりの神を おがみたにむ。
3.さわのあらそい み民をさき、
よびとそしりて なやむれども、
かみはたえざる いのりをきき、
なみだにかえて 歌をたまわん。
アーメン
*使徒信条  わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。


公 告  
*献金感謝 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄  543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
ああみさかえよ、
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.23 主日礼拝の録画映像

2023.7.23 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.23 午前 10:30
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2023.7.23 主日礼拝の案内
 
週 報 78巻 30号 2023.7.23
 
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。

自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。

これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。

(ローマの信徒への手紙12章1節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽  田 中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
*罪の告白と赦し 交読詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
*讃美歌   Ⅱ編 1(1—3)
心を高くあげよう
1.  こころを高くあげよう(。
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見上げて、
こころを高くあげよう。
2.  霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
3.  主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書
 
イザヤ書1章10節~17節   (旧約P.1061)
10  ソドムの支配者らよ、主の言葉を聞け。
ゴモラの民よ
わたしたちの神の教えに耳を傾けよ。
11  お前たちのささげる多くのいけにえが
わたしにとって何になろうか、と主は言われる。
雄羊や肥えた獣の脂肪の献げ物に
わたしは飽いた。
雄牛、小羊、雄山羊の血をわたしは喜ばない。
12  こうしてわたしの顔を仰ぎ見に来るが
誰がお前たちにこれらのものを求めたか
わたしの庭を踏み荒らす者よ。
13  むなしい献げ物を再び持って来るな。
香の煙はわたしの忌み嫌うもの。
新月祭、安息日、祝祭など
災いを伴う集いにわたしは耐ええない。
14  お前たちの新月祭や、定められた日の祭りを
わたしは憎んでやまない。
それはわたしにとって、重荷でしかない。
それを担うのに疲れ果てた。
15  お前たちが手を広げて祈っても、わたしは目を覆う。
どれほど祈りを繰り返しても、決して聞かない。
お前たちの血にまみれた手を
16  洗って、清くせよ。
悪い行いをわたしの目の前から取り除け。
悪を行うことをやめ
17  善を行うことを学び
裁きをどこまでも実行して
搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り
やもめの訴えを弁護せよ。
 
ローマの信徒への手紙 12章1節~2節(新約P.291)
1こ  ういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
祈 り                 松 谷 信 司
 
*讃美歌  187(1—2)
1.主よいのちの ことばを
あたえたまえ、わが身に。
われはもとむ、ひたすら
主よりたまう みかてを。
2.ガリラヤにて みかてを
わけたまいし わが主よ。
いまも、いける ことばを
あたえたまえ ゆたかに。
アーメン
 
 
説  教   「わたしたちのなすべき礼拝」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   332(1—3)
1.主はいのちを あたえませり、
主は血しおを ながしませり。
  その死によりてぞ われは生きぬ、
われ何をなして 主にむくいし。
2.主は御父の  もとをはなれ、
わびしき世に 住みたまえり。
かくもわがために さかえをすつ、
われは主のために、 なにをすてし。
3.主はゆるしと いつくしみと
すくいをもて くだりませ。
ゆたけきたまもの 身にぞあまる、
ただ身とたまとを 献げまつらん。
アーメン
 
*使徒信条 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  542
世をこぞりて
ほめたたえよ、
みさかえつきせぬ
あまつかみを。
アーメン
 
 
*派遣と祝福
 
*後 奏  
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.16 主日礼拝の録画映像

2023.7.16 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.16 午前 10:30
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2023.7.16 主日礼拝の案内
週 報78巻29号 2023.7.16
 
神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、

それは、すべての人を憐れむためだったのです。

(ローマの信徒への手紙11章32節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書42章1節
1   見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
*讃 詠   546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編51編12節~21節
12  神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13  御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14  御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15  わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16  神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17  主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18  もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19  しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20  御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21  そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
*讃美歌   68(1—3)
1.父なる御神に み栄えあれかし、
よろずを造りて ときわにすべます
上なきみいつと またなき御恵み、
かしこみたたえよ。
2.み神のひとりご われらの主イエスよ、
おかしし罪とが ことごとゆるして、
み前にささぐる せつなる祈りを
うけいれたまえや。
3.なぐさめぬしなる 聖なるみたまよ、
いざなうものより われらを守りて、
たえざる悩みと つきせぬうれいに
かたしめたまえや。
アーメン
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書59章20〜21節   (旧約P.1159)
20  主は贖う者として、シオンに来られる。
ヤコブのうちの罪を悔いる者のもとに来ると
主は言われる。
21  これは、わたしが彼らと結ぶ契約であると
主は言われる。
あなたの上にあるわたしの霊
あなたの口においたわたしの言葉は
あなたの口からも、あなたの子孫の口からも
あなたの子孫の子孫の口からも
今も、そしてとこしえに
離れることはない、と主は言われる。
 
ローマの信徒への手紙 11章25節~36節(新約P.291)
25  兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、 
26  こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。
「救う方がシオンから来て、ヤコブから不信心を遠ざける。
 
27  これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、
彼らと結ぶわたしの契約である。」
28  福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。 
29  神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。
30  あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。 
31  それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。 
32  神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。
33  ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。
34「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。
だれが主の相談相手であっただろうか。
35  だれがまず主に与えて、
その報いを受けるであろうか。」
36  すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
 
 
祈 り           増 田 裕 子
 
*讃美歌  266(1,2,4)
1.この世はわれに さからうとも、
せつにいのれば 逃げしりぞく。
神わがかたに ましたまえば、
むらがるあだも 何かはあらん。
2.われのたちどは イエスの十字架、
ここにゆるがぬ まもりあれば、
この世のほこる なもたからも、
いかでかわれを 誘いうべき。
4.こころはおどり、よろこびみつ、
うたごえたかく みなをたたえん
主こそつきせぬ わがよろこび、
わがほめうたの みなもとなれ。
アーメン
説  教   「すべての人を憐れむために」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
*讃美歌   246(1—4)
1.かみのめぐみは かぎりなくとも、
ゆるさるべきか、 このつみびとは。
2.みいつをなみし、 みわざをあざみ、
ながくめぐみに そむきまつりぬ。
3.いかですつべき、 まどわでこよと、
み手をひろげて 主は待ちたもう。
4.主のあわれみの なみだにやどる
父のみかみの めぐみはつきず。
アーメン
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.9 主日礼拝の録画映像

2023.7.9 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.9 午前 10:30
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URL;      https://youtube.com/live/H8ORcOBz2xo
 
 
浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.7.9 主日礼拝の案内
週 報78巻28号 2023.7.9
もしあなたが、もともと野生であるオリーブの木から切り取られ、元の性質に反して、栽培されているオリーブの木に接ぎ木されたとすれば、まして、元からこのオリーブの木に付いていた枝は、どれほどたやすく元の木に接ぎ木されることでしょう。     (ローマの信徒への手紙11章24節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  岩 本 道 子

<神の招き>
招 詞   イザヤ書42章1節
1  見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。
わたしが選び、喜び迎える者を。
彼の上にわたしの霊は置かれ
彼は国々の裁きを導き出す。
 
*讃 詠  (21)28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
*罪の告白と赦し 交読詩編51編1節~11節
1 【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。
 2  ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
*讃美歌  (21)149(1,2,4)
1 わがたまたたえよ、主なる神を。
  内なるすべては み名をあがむ。
2 わがたま忘れるな、主のはからい。
  たえなる恵みは 主より来る。
4 朽つべきいのちを 主はあがない、
  あわれみの冠 あたえませり。
アーメン
<神の言葉>
聖 書  イザヤ書 40章27〜31節   (旧約P.1125)
27 ヤコブよ、なぜ言うのか
イスラエルよ、なぜ断言するのか
わたしの道は主に隠されている、と
わたしの裁きは神に忘れられた、と。
28 あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。
主は、とこしえにいます神
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。
倦むことなく、疲れることなく
その英知は究めがたい。
29 疲れた者に力を与え
勢いを失っている者に大きな力を与えられる。
30 若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
31 主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
 
ローマの信徒への手紙 11章17節~24節(新約P.290)
17しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接ぎ木され、根から豊かな養分を受けるようになったからといって、 
18折り取られた枝に対して誇ってはなりません。誇ったところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。 
19すると、あなたは、「枝が折り取られたのは、わたしが接ぎ木されるためだった」と言うでしょう。 
20そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。 
21神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。 
22だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。 
23彼らも、不信仰にとどまらないならば、接ぎ木されるでしょう。神は、彼らを再び接ぎ木することがおできになるのです。 
24もしあなたが、もともと野生であるオリーブの木から切り取られ、元の性質に反して、栽培されているオリーブの木に接ぎ木されたとすれば、まして、元からこのオリーブの木に付いていた枝は、どれほどたやすく元の木に接ぎ木されることでしょう。
 
祈 り                 安 井 国 雄
 
*讃美歌  (21)440(1,3,4)
1 備えて祈れ、私の心、
  悪の力が 現れる時。
  覚めて 祈れ、
  悪魔の誘い せまる時にも。
3 信仰もって 祈る時には、
  主の名によって 願い求めよ。
  覚めて 祈れ、
  豊かな恵み 神はくださる。
4 悩みと不安 おそう時にも
  苦しみ、試練、せまる時にも
  覚めて 祈れ、
  終わりの時は 近づいている。
 
アーメン

 
説  教   「神の慈しみと厳しさを考えなさい」鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌  (21)481(1,2,4)
1 救いの主イェスの とうとい愛は
  疲れた心の のがれる砦。
  責めと恥との 十字架にかかり
  私の罪さえ ゆるして救う。
2 恵みにそむいた 私を捨てず
  主イェスはその血で 罪をあがない、
  この身をゆるし すべてをきよめ
  いのちと平和を 約束された。
4 十字架の恵みに 喜び満ちる・
  涙にあふれて み前に進もう。
  世に勝利した 主イェスをたたえ、
  かがやく栄光 仰いで歌おう。
アーメン
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)26
グローリア、グローリア、グローリア、ちちとみ子に、
グローリア、グローリア、グローリア、せいなる霊に。
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.7.2 主日礼拝の録画映像

2023.7.2 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.7.2 午前 10:30
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2023.7.2 主日礼拝の案内
週 報78巻27号 2023.7.2
何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。

(ローマの信徒への手紙11章14節)

主 日 礼 拝   午前 10:30
< 聖 餐 式 >                                                                          
奏楽  板 垣 玲 子
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節
1   こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16  主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17  わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18  わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19  わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20  わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21  善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22  主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23  わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   16(1—3)
1.いときよきみかみよ、われらをきよめわかち、

おおまえにいずるに ふさわしきものとなし、

もろともにおおみなを たたえさせたまえかし。

2.うるわしきうたもて ほめたたえまつるとも、

かぎりなきめぐみを いかでのべつくすべき、

ひらすらに「アパ父」と よびまつるほかぞなき。

3.召されたるわれらは みくにの世つぎなれば、

いとたかきみむねを おのがこころとなして、

さかえあるおおみなを とこしえにはめまつらん。

アーメン

<神の言葉>
聖 書  申命記 32章19〜21節  (旧約P.333)
19  主はこれを見て
御自分の息子、娘への憤りのゆえに
彼らを退けて、 
20  言われた。
わたしは、わたしの顔を隠して
彼らの行く末を見届けよう。
彼らは逆らう世代
真実のない子らだ。
21  彼らは神ならぬものをもって
わたしのねたみを引き起こし
むなしいものをもって
わたしの怒りを燃えたたせた。
それゆえ、わたしは民ならぬ者をもって
彼らのねたみを引き起こし
愚かな国をもって
彼らの怒りを燃えたたせる。
 
ローマの信徒への手紙 11章11節~16節(新約P.290)
11  では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。 
12  彼らの罪が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのであれば、まして彼らが皆救いにあずかるとすれば、どんなにかすばらしいことでしょう。
13  では、あなたがた異邦人に言います。わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。 
14  何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。
 15  もし彼らの捨てられることが、世界の和解となるならば、彼らが受け入れられることは、死者の中からの命でなくて何でしょう。
 16  麦の初穂が聖なるものであれば、練り粉全体もそうであり、根が聖なるものであれば、枝もそうです。
 
祈 り                
*讃美歌  502(1-3)
1.いともかしこし イエスの恵み
つに死にたる 身をも活かす。
主よりたまわる あめの糧に
  飢えしこころも 飽き足らいぬ。
世にあるかぎり、きみのさかえと
  いつくしみとを  かたりつたえん。
2.すくいのめぐみ 告ぐるわれは
たのしみあふれ うたとぞなる
ほろびをいでし このよろこび、
あまねくひとに えさせまほし。
世にあるかぎり、きみのさかえと
  いつくしみとを  かたりつたえん。
3.くすしきめぐみ あまねく満ち、
あるに甲斐なき われをも召し、
あまつ世継ぎと なしたまえば、
たれか洩るべき 主のすくいに。
世にあるかぎり、   きみのさかえと
  いつくしみとを   かたりつたえん。
アーメン
 
説  教 
「何とかして幾人かでも救いたいのです」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌  225(1-3)
1.  すべてのひとに のべつたえよ、
かみのたまえる みおとずれを、
あめなる父は み子をくだし、
すくいのみちを ひらきませり。
2.あまねくのべよ、 よき知らせを
まことの幸を もとめつつも、
むなしきものに さそわれゆく
世のはらからに のべつたえよ。
3.十字架のうえに 死にたまえる
み子こそとわの すくいなれや、
かみのたまえる この知らせを、
地のはてまでも つげひろめよ。
アーメン

 
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
*聖餐式  205
1.わが主よ、今ここにて
したしくまみえまつり、
かぎりなきさいわいを
うくるこそうれしけれ。
2.めぐみのたれるときよ、
いのちのみてるおりよ、
今しばし、とどまれや、
主とともにわれすごさん。
3.ここにはあがないあり、
ここにはなぐさめあり、
わがけがれ、きよめられ、
みちからはみちあふる。
4.おもかげうつししのぶ
今日だにかくもあるを、
みくににていわう日の
そのさちや、いかにあらん。
アーメン
*公 告  
*献金感謝 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン

 
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.6.25 主日礼拝の録画映像

2023.6.25 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.6.25 午前 10:30
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NEW! 2023.6.25 主日礼拝の案内
週 報78巻26号 2023.6.25
しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。

(ローマの信徒への手紙11章4節~5節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節

こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10  神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11  神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
*讃美歌   20(1—3)
1.主よほめよ、わがこころ いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり 主をたたえまつれ、
この身とたましい たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2.たじろがぬこころもて ヤコブのたのみし
活ける神あおぐこそ げにさいわいなれ、
こよなきはげまし うくるぞうれしき。
ハレルヤ ハレルヤ
3.あめつちとものみなを つくらせたまいし
わが神ののみちかいは ことごとはたされん
世界をこぞりて いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  列王記上19章8節~18節   (旧約P.566)
8 エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。
9 エリヤはそこにあった洞穴に入り、夜を過ごした。見よ、そのとき、主の言葉があった。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
10 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
11 主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。 
12 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 
13 それを聞くと、エリヤは外套で顔を覆い、出て来て、洞穴の入り口に立った。そのとき、声はエリヤにこう告げた。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」 
14 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」 
15 主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。 
16 ニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。 
17 ハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。 
18 しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」
エリヤ、エリシャを召し
 
ローマの信徒への手紙 11章1節~10節 (新約P.289)
1 では、尋ねよう。神は御自分の民を退けられたのであろうか。決してそうではない。わたしもイスラエル人で、アブラハムの子孫であり、ベニヤミン族の者です。 
2 神は、前もって知っておられた御自分の民を退けたりなさいませんでした。それとも、エリヤについて聖書に何と書いてあるか、あなたがたは知らないのですか。彼は、イスラエルを神にこう訴えています。 
3「主よ、彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇を壊しました。そして、わたしだけが残りましたが、彼らはわたしの命をねらっています。」 
4 しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 
5 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。 
6 もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。 
7 では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。
8「神は、彼らに鈍い心、見えない目、
聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」
と書いてあるとおりです。 
9 ダビデもまた言っています。
「彼らの食卓は、
自分たちの罠となり、網となるように。
つまずきとなり、罰となるように。
10 彼らの目はくらんで見えなくなるように。
彼らの背をいつも曲げておいてください。」
 
祈 り          森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   238(1—3)
1.「疲れたる者よ、我にきたり、
  重荷をおろして とく休め」と、
  まねける御声に 従いゆき、
  やすけき憩いを うる嬉しさ。
2.「渇きたる者よ、わが与うる
  いのちの清水を 来り飲め」と
  まねけるみ声に 従いゆき、
  救いのいずみを くむ嬉しさ。
3.「暗きに住む者、我のてらす
  真理のひかりを 仰ぎみよ」と、
  まねけるみ声に 従いゆき、
  み神のまさみち ふむ嬉しさ。
アーメン
 
説  教   「恵みによって選ばれた者」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  338(1—3)
1 主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに  おらせたまえ。
2 うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
3 しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし  しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
アーメン
 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539
あめつもこぞりて
かしこみたたえよ、
みめぐみあふるる
父、み子、みたまを
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************