2023.11.5 主日礼拝の録画映像

2023.11.5 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.11.5 午前 10:30
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2023.11.5 主日礼拝の案内
週 報79巻45号 2023.11.5
「神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。             (ヨハネの黙示録21章 3c~4節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<召天者記念礼拝 ・聖餐式>         
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
 
*讃 詠    546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   82(1-4)
1.ひろしとひろし、 わが神の愛よ、
とこよにわたりて ひびにあらたなり。
2.あめつちいだく ひろけきみめぐみ、
ひつきとあらわれ、 うみやまとなりぬ。
3.ひとのよしをも いのちにかえける
わが主にひとしお 御恵みは知らる。
4.きよきあけぼのに みはかをひらきて
よみがえりましし みいつぞこよなき。
アーメン
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書25章6節~8節  (旧約P. 1098)
6 万軍の主はこの山で祝宴を開き
すべての民に良い肉と古い酒を供される。
それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。
7 主はこの山で
すべての民の顔を包んでいた布と
すべての国を覆っていた布を滅ぼし
8 死を永久に滅ぼしてくださる。
主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい
御自分の民の恥を
地上からぬぐい去ってくださる。
これは主が語られたことである。
 
ヨハネの黙示録21章1節~4節(新約P. 477)
1 わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。
最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
2 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、
神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。
3 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、
人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、
4 彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
最初のものは過ぎ去ったからである。」
 
 
祈 り                 
 
*讃美歌  312(1—3)                                         
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
 罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
 われらの弱きを 知れて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
アーメン
                                                                                                                                                                 説  教   「もはや死はなく、悲しみも嘆きもない」
                 鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  298(1—3)
1.
やすかれ、わがこころよ、
主イエスはともにいます。
いたみも苦しみをも
  おおしく忍び耐えよ。
主イエスのともにませば、
たええぬ悩みはなし。
2.
やすかれ、わがこころよ、
なみかぜ猛るときも、
父なるあまつかみの
みむねに委ねまつれ。
み手もてみちびきたもう
のぞみの岸はちかし。
3.
やすかれ、わがこころよ、
月日のうつろいなき
み国はやがてきたらん。
うれいは永久に消えて、
かがやくみ顔あおぐ
いのちのさちをぞ受けん。
アーメン
 
 
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、

神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、

信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、

終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

聖餐式  202
1.くすしきみすがた あおぎつつ
こころのかぎりに みなをほめん。
したがいゆくみを 主はよみし、
かよわきものをば まもりたもう。
2.十字架のうえには ひかりうせ、
みかみのこひつじ しにたもう。
あおぎてわれらは おじまどい
おかしし罪とが くやむなり。
アーメン
 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
*頌 栄  543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
ああみさかえよ、
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  、

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************