2023.11.19 主日礼拝の録画映像

2023.11.19 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.11.19 午前 10:30
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2023.11.19 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽  田 中  愛

 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。
*讃 詠    545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
*罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
*讃美歌   11(1-4)
1.あめつちにまさる かみの御名を
ほむるにたるべき こころもがな。
2.おごらず、てらわず へりをくだりて、
わが主のみくらと ならせたまえ。
3.いくるもしぬるも ただ主をおもう
ゆるがぬこころを あたえたまえ。
4.こころをきよめて 愛をみたし、
わが主のみすがた 成らせたまえ。
アーメン
 
<神の言葉>
 
聖 書  詩編117編1節~2節   (旧約P.957)
1 すべての国よ、主を賛美せよ。
すべての民よ、主をほめたたえよ。
2 主の慈しみとまことはとこしえに
わたしたちを超えて力強い。
ハレルヤ。
ローマの信徒への手紙15章7節~13節(新約P.295)
7 だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、
  あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。
8 わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、
 割礼ある者たちに仕える者となられたのです。
 それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、
9 異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。
 「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、
 あなたの名をほめ歌おう」と書いてあるとおりです。
10 また、「異邦人よ、主の民と共に喜べ」と言われ、
11 更に、「すべての異邦人よ、主をたたえよ。
すべての民は主を賛美せよ」と言われています。
12 また、イザヤはこう言っています。
「エッサイの根から芽が現れ、異邦人を治めるために立ち上がる。
異邦人は彼に望みをかける。」
13 希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと
平和とであなたがたを満たし、
聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。
祈 り                  森 﨑 千 恵
 
 
*讃美歌  537(1-3)
1.わが主のみまえに よろこびつどいて
うえなきみめぐみ うたえたてまつれ。
わが主にならいて ひとをばへだてず、
かたみになぐさめ たがいにたすけよ。
2.わが主のためには その身を忘れて、
ちからのかぎりに つかえたてまつれ、
わが主は御弟子の 足をもあらいて、
しもべのみちをば しめさせたまえり。
3.わが主をおのれの かしらとあがめて、
ひとつとなりにし 友よ、はらからよ、
いよいよしたしみ こころをあわせて
わが主の大御代 ことほぎまつれや。
アーメン
説  教   「希望の源である神」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  403(1,2,3,5)
1.
かみによりて
いつくしめる
こころの交わり
いともたのし。
2.
ちちのまえに
せつに祈らん、
望みも恐れも
ともにおなじ。
3.
ともにしのぶ
うきなやみも、
ゆたけき恵みに
やがて消えなん。
5.
つみとうれい
なきみくにの
つきせぬ睦びを
よろこび待たん。
アーメン
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告
 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.11.5 主日礼拝の録画映像

2023.11.5 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.11.5 午前 10:30
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2023.11.5 主日礼拝の案内
週 報79巻45号 2023.11.5
「神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。             (ヨハネの黙示録21章 3c~4節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<召天者記念礼拝 ・聖餐式>         
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞 テサロニケの信徒への手紙一 5章16節~18節
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
 
*讃 詠    546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   82(1-4)
1.ひろしとひろし、 わが神の愛よ、
とこよにわたりて ひびにあらたなり。
2.あめつちいだく ひろけきみめぐみ、
ひつきとあらわれ、 うみやまとなりぬ。
3.ひとのよしをも いのちにかえける
わが主にひとしお 御恵みは知らる。
4.きよきあけぼのに みはかをひらきて
よみがえりましし みいつぞこよなき。
アーメン
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書25章6節~8節  (旧約P. 1098)
6 万軍の主はこの山で祝宴を開き
すべての民に良い肉と古い酒を供される。
それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。
7 主はこの山で
すべての民の顔を包んでいた布と
すべての国を覆っていた布を滅ぼし
8 死を永久に滅ぼしてくださる。
主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい
御自分の民の恥を
地上からぬぐい去ってくださる。
これは主が語られたことである。
 
ヨハネの黙示録21章1節~4節(新約P. 477)
1 わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。
最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
2 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、
神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。
3 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、
人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、
4 彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
最初のものは過ぎ去ったからである。」
 
 
祈 り                 
 
*讃美歌  312(1—3)                                         
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
 罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
 われらの弱きを 知れて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
アーメン
                                                                                                                                                                 説  教   「もはや死はなく、悲しみも嘆きもない」
                 鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  298(1—3)
1.
やすかれ、わがこころよ、
主イエスはともにいます。
いたみも苦しみをも
  おおしく忍び耐えよ。
主イエスのともにませば、
たええぬ悩みはなし。
2.
やすかれ、わがこころよ、
なみかぜ猛るときも、
父なるあまつかみの
みむねに委ねまつれ。
み手もてみちびきたもう
のぞみの岸はちかし。
3.
やすかれ、わがこころよ、
月日のうつろいなき
み国はやがてきたらん。
うれいは永久に消えて、
かがやくみ顔あおぐ
いのちのさちをぞ受けん。
アーメン
 
 
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、

神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、

信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、

終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

聖餐式  202
1.くすしきみすがた あおぎつつ
こころのかぎりに みなをほめん。
したがいゆくみを 主はよみし、
かよわきものをば まもりたもう。
2.十字架のうえには ひかりうせ、
みかみのこひつじ しにたもう。
あおぎてわれらは おじまどい
おかしし罪とが くやむなり。
アーメン
 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
 
*頌 栄  543
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
ああみさかえよ、
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  、

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.10.29 主日礼拝の録画映像

2023.10.29 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.10.29 午前 10:30
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2023.10.29 主日礼拝の案内
 
週 報79巻44号 2023.10.29
 
ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、この一切の出来事について話し合っていた。 (ルカによる福音書24章13節—14節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<オープンチャーチ>
<こどもとおとなの合同礼拝>                                                                                       
奏楽  田中  愛
司式 鈴木 美津子
.

<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙3章23節~24節
23 人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、
24 ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
 
*讃 詠    545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編 32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
*讃美歌   26(1-3)
1.こころをかたむけ けさこのとき、
主をほめあがめて 御前に立ち、
わがいのちを ことごとささげん、
みこえにしたがい とこしなえに。
2.わが身とわがたま いとしきもの
主の手にぞ委ねん たからもまた。
うからやから したしき友も
もつものすべてを ささげまつらん。
3.あたわぬことなき かみをたのむ、
主よ、わが心を みちびきませ、
ゆだねまつる わが身とたまを
みこころのままに もちいたまえ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書  ゼカリア書14章6節~7節  (新約P.1494)
6  その日には、光がなく
冷えて、凍てつくばかりである。
7  しかし、ただひとつの日が来る。
その日は、主にのみ知られている。
そのときは昼もなければ、夜もなく
夕べになっても光がある。
 
ルカによる福音書24章13節~27節(新約P.160)
13 ちょうどこの日、二人の弟子が、
エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、
14 この一切の出来事について話し合っていた。
15 話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。
16 しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。
17 イエスは、「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。
二人は暗い顔をして立ち止まった。
18 その一人のクレオパという人が答えた。「エルサレムに滞在していながら、
この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」
19 イエスが、「どんなことですか」と言われると、二人は言った。「ナザレのイエスのことです。
この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。
20 それなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、
死刑にするため引き渡して、十字架につけてしまったのです。
21 わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました。
しかも、そのことがあってから、もう今日で三日目になります。
22 ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。
婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、
23 遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、
『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです。
24 仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、
婦人たちが言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」
25 そこで、イエスは言われた。
「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
26 メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
27 そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、
御自分について書かれていることを説明された。
 
祈 り                 
 
*讃美歌  7(1-3
主のみいつとみさかえとを
こえのかぎりささえて、
またき愛とひくきこころ
みざにそなえひれふす。
ゆだねまつるわが重荷を
主はかわりて負いたもう、
なやみおおき世の旅路も
主のいませばやすけし。
よろこびもて御前にいでん、
まずしきみのささぐる
あいとまこと主はよみして、
みくらちかく召したもう。
アーメン
 
説  教   「夕暮れになっても光がある」    五十嵐 喜和
 
<神への応答>
 
*讃美歌  195(1-3)
1 いのちのきみにます主よ、
みたみのいのりをききて、
やすけくゆかしめたまえ。
闇路をも。
2.あくまのいざないしげく、
つみと押しさまるとも、
ゆたかにそそがせたまえ、
みちからを。
3 みくにをきたらすために、
いそしむみたみをつよめ、
あらぶるあだのちからを
うちたまえ。
アーメン
 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。

アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏  、

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.10.22 主日礼拝の録画映像

2023.10.22 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.10.22 午前 10:30
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2023.10.22 主日礼拝の案内
 
週 報79巻43号 2023.10.22
 
わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、

自分の満足を求めるべきではありません。

(ローマの信徒への手紙15章1節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
                                                                                                                                                
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   テモテへの手紙二 4章1節~2節
1 神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られる
キリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。
2 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。
とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。
*讃 詠   545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらの御栄えあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編 32編1節~5節
1   いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2   いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3       わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4       御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5       わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
*讃美歌   23(1-4)
1.
くるあさごとに あさひとともに
かみのひかりを こころにうけて、
あいのみむねを あらたにさとる。
2.
くるあさごとに つみをきよむる
めぐみのつゆは あめよりくだり、
かみのさちをぞ あらたにそうる。
3.
くるあさごとに わざとことばを
きよめわかちて 神にささげば、
ささぐるたから いやましたまわん。
4.
くるあさごとに とるわがつとめ、
ひとをあいして おのれにかたば、
かみにちかずく みちとこそなれ。
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  申命記10章12節~22節    (旧約P.297)
12  イスラエルよ。今、あなたの神、主があなたに求めておられることは何か。
ただ、あなたの神、主を畏れてそのすべての道に従って歩み、主を愛し、心を尽くし、
魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、
13  わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、あなたが幸いを得ることではないか。
14  見よ、天とその天の天も、地と地にあるすべてのものも、あなたの神、主のものである。
15  主はあなたの先祖に心引かれて彼らを愛し、子孫であるあなたたちをすべての民の中から選んで、
今日のようにしてくださった。
16  心の包皮を切り捨てよ。二度とかたくなになってはならない。
17あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、
人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、
18  孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えられる。
19あなたたちは寄留者を愛しなさい。あなたたちもエジプトの国で寄留者であった。
20  あなたの神、主を畏れ、主に仕え、主につき従ってその御名によって誓いなさい。
21  この方こそ、あなたの賛美、あなたの神であり、
あなたの目撃したこれらの大いなる恐るべきことをあなたのために行われた方である。
22  あなたの先祖は七十人でエジプトに下ったが、
今や、あなたの神、主はあなたを天の星のように数多くされた。
ローマの信徒への手紙15章1節~6節(新約P.295)
1わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。
2おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。
3キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。
「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。
4かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。
それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。
5忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、
6心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。
 
 
祈 り           三 浦 勇 二
 
*讃美歌  260B(1,2,4)
1.
千歳の岩よ、 わが身を囲め、
さかれしわきの 血しおと水に
罪もけがれも 洗いきよめよ。
2.
かやわき我は おきてにたえず、
もゆる心も たぎつ涙も、
罪をあがなう 力はあらず。
4.
世にあるうちも、世を去る時も、
知らぬよみにも さばきの日にも、
千歳の岩よ、 わが身を囲め。
アーメン
 
説  教
「自分の満足ではなく、隣人の喜びのために」
               鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  494(1-3)
1.
わが行くみち いついかに
なるべきかは つゆしらねど、
主はみこころ なしたまわん。
そなえたもう 主のみちを
ふみてゆかん ひとすじに。
2.
こころたけく たゆまざれ、
ひとはかわり 世はうつれど、
主はみこころ なしたまわん。
そなえたもう 主のみちを
ふみてゆかん ひとすじに。
3.
あらうみをも うちひらき、
すなはらにも マナをふらせ、
主はみこころ なしたまわん。
そなえたもう 主のみちを
ふみてゆかん ひとすじに。
アーメン
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.10.15 主日礼拝の録画映像

2023.10.15 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.10.15 午前 10:30
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2023.10.15 主日礼拝の案内
週 報79巻42号 2023.10.15 「あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人 は幸いです。   (ローマの信徒への手紙14章22節)

主 日 礼 拝     午前 10:30 奏楽  板 垣 玲 子
<神の招き> 招 詞   テモテへの手紙二 4章1節~2節 1神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。 2御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。 *讃 詠  546
聖なるかな、せいなるかな、
せいなるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、
とわにいます主をたたえん。
アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編 1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
*讃美歌   20(1-3)
1 主よほめよ、わがこころ
いまわのときまで、
わが生くる日のかぎり
主よたたえまつれ
この身とたましい
たまいしみかみを、
ハレルヤ ハレルヤ
2 たじろがぬこころもて
ヤコブのたのみし
いける神あおぐこそ
げにさいわいなれ、
こよなきはげまし
うくるぞうれしき、
ハレルヤ ハレルヤ
3 あめつちとものみなを
つくらせたまえし
わが神のみちかいは
ことごと果たされん。
世界をこぞりて
いざ主につかえよ。
ハレルヤ ハレルヤ
アーメン
<神の言葉>
聖 書  詩編34編2節~11節      (旧約P.864)
2 どのようなときも、わたしは主をたたえ
わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
3 わたしの魂は主を賛美する。
貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。
4 わたしと共に主をたたえよ。
ひとつになって御名をあがめよう。
5 わたしは主に求め
主は答えてくださった。
脅かすものから常に救い出してくださった。
6 主を仰ぎ見る人は光と輝き
辱めに顔を伏せることはない。
7 この貧しい人が呼び求める声を主は聞き
苦難から常に救ってくださった。
8 主の使いはその周りに陣を敷き
主を畏れる人を守り助けてくださった。
9 味わい、見よ、主の恵み深さを。
いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
10 主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。
主を畏れる人には何も欠けることがない。
11 若獅子は獲物がなくて飢えても
主に求める人には良いものの欠けることがない。
ローマの信徒への手紙14章18節~23節(新約P.294) 18 このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。  19 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。  20 食べ物のために神の働きを無にしてはなりません。すべては清いのですが、食べて人を罪に誘う者には悪い物となります。  21 肉も食べなければぶどう酒も飲まず、そのほか兄弟を罪に誘うようなことをしないのが望ましい。  22 あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人は幸いです。  23 疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。
祈 り                 増 田 裕 子
*讃美歌  269(1,2,4)                      
1 つみの重荷を イエスきみにぞ
われらはことごと 任せまつる。
あがないの血に わが汚れを、
しみものこらず きよめたまわん。
2 つかれしたまも つよききみの
みてにいだかれ、みむねによらん、
うきもなやみも ただまかせて、
こころのやすけく 世をばすごさん。
4 こころやさしく 愛に富める
きみのみさがを えさせたまえ。
あまつつかいに こえをあわせ、
たえなる御名を うたいまつらん。
アーメン
説  教   「確信をもって生きる」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌  195(1,3,4)
1 いのちのきみにます主よ、
みたみのいのりをききて、
やすけくゆかしめたまえ。
闇路をも。
3 みくにをきたらすために、
いそしむみたみをつよめ、
あらぶるあだのちからを
うちたまえ。
4 みことばついに勝利(かち)をえ、
あまねく平和のひかり、
とこ世にみつるときまで
すすみゆかん。
アーメン
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告  
*献金感謝 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄  540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏  
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.10.8 主日礼拝の録画映像

2023.10.8 主日礼拝の案内
 
主 日 礼 拝   2023.10.8 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
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浦和教会 礼拝ホール上記,下線の部分をクリックしてください。
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2023.10.8 主日礼拝の案内
週 報79巻41号 2023.10.8
 
神の国は、飲み食いではなく、

聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。

(ローマの信徒への手紙14章17節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
 
招 詞   テモテへの手紙4章1節~2節
1 神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。 
2 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。
 
*讃 詠  (21)28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
*罪の告白と赦し 交読詩編 143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
*讃美歌  (21)51(1-3)
1 愛するイェスよ、 われらここにあり。
  世のおもいみな うしろに退け。
  みことばしたいて、ここに集まりぬ。
2 われらのおもい、闇に閉ざされぬ。
  ただ待ち望む 聖霊の光を。
  きよきみ旨のみ 果たしたまえ、主よ。
3 栄えの主イェス、光の光よ。
  心と耳と くちびるきよめて、
  さんびと祈りを ささげさせたまえ。
アーメン
<神の言葉>
 
聖 書  詩編145編10節~21節    (旧約P.983)
10 主よ、造られたものがすべて、あなたに感謝し
あなたの慈しみに生きる人があなたをたたえ
11 あなたの主権の栄光を告げ
力強い御業について語りますように。
12 その力強い御業と栄光を
主権の輝きを、人の子らに示しますように。
13 あなたの主権はとこしえの主権
あなたの統治は代々に。
14 主は倒れようとする人をひとりひとり支え
うずくまっている人を起こしてくださいます。
15 ものみながあなたに目を注いで待ち望むと
あなたはときに応じて食べ物をくださいます。
16 すべて命あるものに向かって御手を開き
望みを満足させてくださいます。
17 主の道はことごとく正しく
御業は慈しみを示しています。
18 主を呼ぶ人すべてに近くいまし
まことをもって呼ぶ人すべてに近くいまし
19 主を畏れる人々の望みをかなえ
叫びを聞いて救ってくださいます。
20 主を愛する人は主に守られ
主に逆らう者はことごとく滅ぼされます。
21 わたしの口は主を賛美します。
すべて肉なるものは
世々限りなく聖なる御名をたたえます。
 
ローマの信徒への手紙14章10節~17節(新約P.294)
10そ れなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。 
11 こう書いてあります。
「主は言われる。
『わたしは生きている。
すべてのひざはわたしの前にかがみ、
すべての舌が神をほめたたえる』と。」
12 それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。
兄弟を罪に誘ってはならない
13 従って、もう互いに裁き合わないようにしよう。むしろ、つまずきとなるものや、妨げとなるものを、兄弟の前に置かないように決心しなさい。 
14 それ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。 
15 あなたの食べ物について兄弟が心を痛めるならば、あなたはもはや愛に従って歩んでいません。食べ物のことで兄弟を滅ぼしてはなりません。キリストはその兄弟のために死んでくださったのです。 
16 ですから、あなたがたにとって善いことがそしりの種にならないようにしなさい。 
17 神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。
 
 
祈 り                 安 井 国 雄
 
*讃美歌  (21)419(1-5)                                                             
1 さあ、共に生きよう
  主はこの時代の
  昔しみと悩みを
  担ってくださる。
2 さあ、共に生きよう。
  主は地をおとずれ、
  人々と出会われ、
  きょうだいとなった。
3 さあ、共に生きよう。
   主はいのちかけて、
  新しい自由の
  道を示された。
4 さあ、共に生きよう。
  主は飢えた者に
  その身をパンとして
  与えてくださる。
5 さあ、共に生きよう。
  主は聖霊により、
  分かたれた民をも
  ひとつとなされる。
アーメン
 
 
説  教   「聖霊によって、義と平和と喜びに生きる」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌  (21)392(1、2,4)
1 主の強い御腕よ、み力を示し
  主の民を励まし、今こそたたかえ。
  主が共におられ、味方となられる。
  何を恐れよう。
2 暗闇の力は 世界にひしめき
  み恵みに刃向かい、主の民を攻める。
  恐れ、おびえるな、われらの弱さを
  主は知っておられる。
4 ただ主こそわが神、ゆだねよう、その手に。
  神は与えられる、確かな助けを。
  信じて従う 主の民よ、すべて
  喜びたたえよう。
アーメン
 
*使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  (21)24
たたえよ、主の民、みつかいと共に、
恵みにあふれる 父・子・聖霊を。
アーメン
 
*派遣と祝福
 
*後 奏 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************