2023.5.28 主日礼拝の録画映像

NEW! 2023.5.28 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝   2023.5.28 午前 10:30
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週 報78巻22号 2023.5.28
 
すると、一同は聖霊に満たされ、”霊”が語らせるままに、

ほかの国々の言葉で話し出した。 使徒言行録2章4節

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
<ペンテコステ礼拝・聖餐式>
 
奏楽  田 中 愛

 
<神の招き>
招 詞   ヨエル書3章1節
1 その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
*讃 詠    545A
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編143編1節~6節
1 主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
*讃美歌    61(1-4)
1.かがやくみとのよ ながとをひらけ、
よろこびいさみて わがたましいは、
きみのきみなる 主をまちのぞむ。
2.ひかりとめぐみと へいわのみてる
わが主のみとのは うるわしきかな。
みまえはいかに したわしきかな。
3.わが神、わが主よ みまえにいでぬ、
主もまた下りて こころのうちを
みやいとなして ましましたまえ。
4.いのれるしもべに 主よ、語りませ。
いのちのいずみは ここにわきいで、
こころの痛み こころにいやされん。
<神の言葉>
 
聖 書   創世記11章1〜9節 (旧約P.13)
1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。 
2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。 
4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、 
6 言われた。
「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
 7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。 9こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
 
使徒言行録2章1節~13節  (新約P.214)
1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 
2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。
3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。
4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、 
6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。 
7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。 
8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。
9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、 
10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、 
11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 
12 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。 
13しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。
 
祈 り 
 
*讃美歌    183(1、3、4)
1.主のみたま くだりまし、
わがこころ うごかして、
よわきみを つよくなし、
主よ愛せしめたまえ。
3.主よ、つねに ともにまし、
わがたまを ささえつつ、
うたがいを とりさりて、
みむね知らしめたまえ
4.主のふかき みくるしみ
わがうちに せまりきて、
愛の火を もえたたせ、
主を愛せしめたまえ。
説  教   「聖霊の降臨」    鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌    191(1、3、4)
1.いともとうとき 主はくだりて、
血のあたいもて 民をすくい、
きよき住まいを つくりたてて、
そのいしずえと なりたまえり。
3.さわのあらそい み民をさき
よびとそしりて なやむれども
かみはたえざる いのりをきき
なみだにかえて 歌をたまわん
4.世にのこる民 去りし民と
ともにまじわり 神を仰ぎ
とわのやすきを まちのぞみて
君の来ますを せつにいのる。
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
聖餐式   II 179(1-3)
1.みまえにわれらつどい
ともにわかつみ糧を
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
2.み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
3.みわざをたたえうたい
みまえにつどう民を
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
公 告  
 
*献金感謝 
 
*主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  542
世をこぞりて
ほめたたえよ、
みさかえつきせぬ
あまつかみを。
アーメン
*派遣と祝福
 
*後 奏 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2023.5.21 主日礼拝の録画映像

2023.5.21 主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝   2023.5.21 午前 10:30
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週 報78巻21号 2023.5.21
『見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、妨げの岩を置く。これを信じる者は、失望することがない』と書いてあるとおりです。

(ローマの信徒への手紙9章33節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
 
奏楽  岩 本 道 子

 
<神の招き>
招 詞   ヨエル書3章1節
1その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
 
*讃 詠    546
聖なるかな、せいなるかな、

聖なるかな、主なる神

むかしいまし、いまいまし、

とわにいます主をたたえん

アーメン

 
*罪の告白と赦し 交読詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
*讃美歌    6(1-3)
  1.われら主を たたえまし、
  きよき御名 あがめばや、
  くる日ごと ほめうたわん、
  神にまし 王にます
  主のみいつ たぐいなし、
 2. 世は世へと うたいつぎ、
  よろこびと おそれもて
  主のくしき わざをつけ、
  いつくしみ 知れるもの
  みさかえを ほめたたう。
   3.みめぐみは かぎりなく
  主にたよる 子らにあり、
  みいかりを しのびつつ、
  あわれみを たれたもう
  主をあいし、主につかえん
 アーメン
 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書28章16節     (旧約P.1103)
16  それゆえ、主なる神はこう言われる。
「わたしは一つの石をシオンに据える。
これは試みを経た石
堅く据えられた礎の、貴い隅の石だ。
信ずる者は慌てることはない。
 
ローマの信徒への手紙9章30節~33節(新約P.287)
30 では、どういうことになるのか。義を求めなかった異邦人が、義、しかも信仰による義を得ました。
31 しかし、イスラエルは義の律法を追い求めていたのに、その律法に達しませんでした。 
32 なぜですか。イスラエルは、信仰によってではなく、行いによって達せられるかのように、考えたからです。彼らはつまずきの石につまずいたのです。
33 「見よ、わたしはシオンに、
つまずきの石、妨げの岩を置く。
これを信じる者は、失望することがない」
と書いてあるとおりです。
 
 
祈 り        増 田 裕 子
 
*讃美歌    139(1-4)
1.うつりゆく世にも
かわらで立てる、
主の十字架にこそ
かれはほこらめ。
2.聖書(みふみ)のひかりは
つみをあがなう
十字架のうえにぞ
 みなあつまれる。
3.おそれとなやみの
せまるときにも、
十字架はやすきと
よろこび満てり。
4.十字架のうえより
さしくるひかり、
ふむべき道をば
てらしておしう。
 
説  教   「失望しない人生」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌    290(1、3、4)
1.よろずをしらす あいのみてに
  うきもおそれも ゆだねまつれ、
  あらしをしずめ 雲をはらい
  神はまさみも しめしたまわん。
3.たよれるものを 見すてまさぬ
  かみのまことぞ とこしえなる。
  愛する子らを きたえたもう
  ちちの愛こそ かぎりなかれ
4.はせばをはしり わざをおえて
  さかえの国に かえるその日
  いのちのかむり さずけらるる
  悩みし子らは さちなるかな。
  アーメン
 
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告

 
*献金感謝
 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ。
みさかえあれ。
アーメン
 
*派遣と祝福

 
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.5.7 主日礼拝の録画映像

2023.5.7 主日礼拝の案内

 
主 日 礼 拝   2023.5.7 午前 10:30
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2023.5.7 主日礼拝の案内
週 報78巻19号 2023.5.7
 
「このように、神は御自分が憐れみたいと思う者を憐れみ、

かたくなにしたいと思う者をかたくなにされるのです。」

(ローマの信徒への手紙9章18節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
<聖 餐 式>

奏楽                   板  垣  玲 子

 
<神の招き>
招 詞      マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠          545B
父の御神に、み子に、きよきみたまに、

むかしながらのみさかえあれや、

ときわに、アーメン、アーメン

   
*罪の告白と赦し     交読詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。
2 ダビデがバト・シェバと通じたので
預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎(とが)をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎(とが)のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
(とが)をことごとくぬぐってください。
 
*讃美歌        16(1—2)
1 いときよきみかみよ、われらをきよめわかち、

おおまえにいずるに ふさわしきものとなし、

もろともに大御名(おおみな)を たたえさせたまえかし、

2 うるわしきうたもて ほめたたえまつるとも、

かぎりなきめぐみを いかでのべつくすべき、

ひたすらに「アバ父」と よびまつるほかぞなき、アーメン

<神の言葉>
 
聖 書    創世記25章19節〜26節
19 アブラハムの息子イサクの系図は次のとおりである。
アブラハムにはイサクが生まれた。 
20 イサクは、リベカと結婚したとき四十歳であった。
リベカは、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、
アラム人ラバンの妹であった。 
21 イサクは、妻に子供ができなかったので、妻のために主に祈った。
その祈りは主に聞き入れられ、妻リベカは身ごもった。 
22 ところが、胎内で子供たちが押し合うので、リベカは、
「これでは、わたしはどうなるのでしょう」と言って、
主の御心を尋ねるために出かけた。 
23 主は彼女に言われた。
「二つの国民があなたの胎内に宿っており
二つの民があなたの腹の内で分かれ争っている。
一つの民が他の民より強くなり兄が弟に仕えるようになる。」
24 月が満ちて出産の時が来ると、胎内にはまさしく双子がいた。 
25 先に出てきた子は赤くて、全身が毛皮の衣のようであったので、
エサウと名付けた。 
26 その後で弟が出てきたが、
その手がエサウのかかと(アケブ)をつかんでいたので、ヤコブと名付けた。
リベカが二人を産んだとき、イサクは六十歳であった。
 
ローマの信徒への手紙   9章10節~18節   
10 それだけではなく、リベカが、一人の人、つまりわたしたちの父イサクによって身ごもった場合にも、同じことが言えます。 
11-12 その子供たちがまだ生まれもせず、
善いことも悪いこともしていないのに、
「兄は弟に仕えるであろう」とリベカに告げられました。
それは、自由な選びによる神の計画が人の行いにはよらず、
お召しになる方によって進められるためでした。
13 「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ」
と書いてあるとおりです。
14 では、どういうことになるのか。
神に不義があるのか。
決してそうではない。
 
15  神はモーセに、
「わたしは自分が憐れもうと思う者を憐れみ、
慈しもうと思う者を慈しむ」と言っておられます。 
16  従って、これは、人の意志や努力ではなく、神の憐れみによるものです。 
17  聖書にはファラオについて、「わたしがあなたを立てたのは、
あなたによってわたしの力を現し、わたしの名を全世界に告げ
知らせるためである」と書いてあります。 
18  このように、神は御自分が憐れみたいと思う者を憐れみ、
かたくなにしたいと思う者をかたくなにされるのです。
 
祈 り        鈴木 美津子     
 
*讃美歌      354(1,4)
1 牧主(かいぬし)わが主よ、 まよう我らを

若草の野べに  導きたまえ。

われらを守りて 養いたまえ、

我らは主のもの、主に贖(あがな)わる。

4 御慈愛(みいつくしみ)をば 我らに満たし、

今よりみむねを なさしめ給え。

我らをあわれむ み恵みふかし、

我らは主のもの、主をのみ愛す。

アーメン

 
説教「神の選び」       鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌      515(1-3)
「十字架の血に きよめぬれば、来よ」との御声をわれはきけり。

主よわれは いまぞゆく、十字架の血にて きよめたまえ。

2 よわきものも みちからをえ、この身の汚れを、みな拭われん。

主よわれは いまぞゆく、十字架の血にて きよめたまえ。

3 まごころもて せつにいのる心にみつるは 主のみめぐみ。

主よわれは いまぞゆく、十字架の血にて きよめたまえ。

アーメン

 
*日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。主は、神の永遠の計画にしたがい、

人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、

神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、

信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、

終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。

聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、

永遠のいのちを信じます。  アーメン

 
*聖餐式   205
1 わが主よ 今ここにて
したしく まみえまつり,
かぎりなき さいわいを
うくるこそ うれしけれ
2 めぐみの 足れるときよ
いのちの みてるおりよ
今しばし とどまれや
主とともに われすごさん
3 ここには あがないあり
ここには なぐさめあり
わがけがれ きよめられ
みちからは みちあふる
4 おもかげ うつししのぶ
今日だに かくもあるを
みくににて いわう日の
そのさちや いかにあらん
アーメン
*公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄      540
みめぐみ あふるる
父、み子、み霊(たま)の
ひとりのみ神に
み栄え つきざれ
アーメン
 
*派遣と祝福

 
*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.4.30 主日礼拝の録画映像

2023.4.30 主日礼拝の案内

 
主 日 礼 拝   2023.4.30 午前 10:30
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2023.4.30 主日礼拝の案内
週 報78巻18号 2023.4.30
すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、

約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。

(ローマの信徒への手紙9章8節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  田中 愛

 
<神の招き>
招 詞   マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠   545A

父の御神に 御子に 清き御霊に

昔ながらの 御栄えあれや

ときわに アーメン アーメン

*罪の告白と赦し 交読詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
 
*讃美歌   19(1-3)
1 みこえきくとて みまえにつどいぬ、

あまつみおしえ ゆたかにたまえや、

こころもわが主と ひとつに合うまで。

2 ちえとさとりは くらきにとざされ、

みたまのちから うくるによしなし、

わが主よ、みひかり とく照らしたまえ。

3 さかえの主なる ひかりのひかりよ、

われらのくちと こころをひらきて、

いのりとほめうた ささげしめたまえ。

 
<神の言葉>
 
聖 書   創世記22章16節~18節 (旧約P.32)
16 御使いは言った。
「わたしは自らにかけて誓う、と主は言われる。あなたがこの事を行い、自分の独り子である息子すら惜しまなかったので、 
17 あなたを豊かに祝福し、あなたの子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。あなたの子孫は敵の城門を勝ち取る。 
18 地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」
 
ローマの信徒への手紙9章6節~9節(新約P.286)
6 ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、 
7 また、アブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない。かえって、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる。」 
8 すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。 
9 約束の言葉は、「来年の今ごろに、わたしは来る。そして、サラには男の子が生まれる」というものでした。
 
祈 り         森 﨑 千 恵
 
*讃美歌   85(1-2)
1 主のまことは ありその岩、

さかまく波にも などか動かん、

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

2 主のめぐみは 浜のまさご、

そのかずいかでか 計りうべき。

くすしかな あまつみ神、

げにとうときかな とこしえの主。

 
説  教   「約束の子」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   281(1-2)

1 いざ主のみうでよ、ちからをしめし、

われらとともにぞ 戦いたまえ。

むかしに変わらず 主よ、わがいくさに

みかたしたまえ。

2 わが主のもとにて 勝利を目指し、

激しきいくさを たえせず挑まん。

ふるえやつわもの いのちのかむりを

勝ちうる日まで。

 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
*公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  539

 
*派遣と祝福

 
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.4.23 主日礼拝の録画映像

2023.4.23 主日礼拝の案内

 
主 日 礼 拝   2023.4.23 午前 10:30
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URL;      https://youtube.com/live/Nd2TGf3wB
 
 
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2023.4.23 主日礼拝の案内
 
週 報78巻17号 2023.4.23
 
先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出られたのです。

キリストは、万物の上におられる、永遠にほめたたえられる神、アーメン。 (ローマの信徒への手紙9章5節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都

 
<神の招き>
 
招 詞   マラキ書3章1節
1  見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠   546

聖なるかな

聖なるかな

聖なるかな

主なる神

昔いまし 今いまし

永久にいます

主をたたえん

アーメン

 
*罪の告白と赦し 交読詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
*讃美歌   67(1-2)
 
よろずのもの とわにしらすみ父よ、

いまめぐみを くだしたまえ、

み名をほむる われらに。

2 人となりし すくいのみ子、主イエスよ、

利(と)きつるぎの みことばもて しめしたまえ まことを。

 
<神の言葉>
 
聖 書   出エジプト記32章30節~35節 (旧約P.148)
30  翌日になって、モーセは民に言った。「お前たちは大きな罪を犯した。今、わたしは主のもとに上って行く。あるいは、お前たちの罪のために贖いができるかもしれない。」 
31  モーセは主のもとに戻って言った。「ああ、この民は大きな罪を犯し、金の神を造りました。 
32  今、もしもあなたが彼らの罪をお赦しくださるのであれば……。もし、それがかなわなければ、どうかこのわたしをあなたが書き記された書の中から消し去ってください。」 
33  主はモーセに言われた。「わたしに罪を犯した者はだれでも、わたしの書から消し去る。 
34  しかし今、わたしがあなたに告げた所にこの民を導いて行きなさい。見よ、わたしの使いがあなたに先立って行く。しかし、わたしの裁きの日に、わたしは彼らをその罪のゆえに罰する。」 
35  主は民がアロンに若い雄牛を造らせたので、民を打たれたのである。
 
ローマの信徒への手紙9章1節~5節    (新約P.286)
わたしはキリストに結ばれた者として真実を語り、偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって証ししていることですが、 
わたしには深い悲しみがあり、わたしの心には絶え間ない痛みがあります。 
3  わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。
 彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。 
先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出られたのです。キリストは、万物の上におられる、永遠にほめたたえられる神、アーメン。
 
祈 り            三 浦 勇 二
 
*讃美歌   312(1-2)
 
1.いつくしみ深き 友なるイエスは、罪とが憂いを

とり去りたもう。こころの嘆きを 包まず述べて、

などかは下ろさぬ、負える重荷を

2.いつくしみ深き 友なるイエスは、われらの弱きを

知れて憐れむ。悩みかなしみに 沈めるときも、

祈りにこたえて 慰めたまわん。

 
説  教   「選びの民のために祈る」     鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
*讃美歌   502(1-2)

 
1.いともかしこし イエスの恵みつに死にたる

身をも活かす。主よりたまわる あめの糧に飢えしこころも

飽き足らいぬ。世にあるかぎり、きみのさかえといつくしみとを

かたりつたえん。

2.すくいのめぐみ 告ぐるわれはたのしみあふれ

うたとぞなるほろびをいでし

このよろこび、あまねくひとに えさせまほし。

世にあるかぎり、きみのさかえといつくしみとを

かたりつたえん。

 
*使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  544

あまつみたみも ちにあるものも

ちちみこみたまの 神をたたえよ

神をたたえよ

アーメン

*派遣と祝福

 
*後 奏

☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2023.4.16 主日礼拝の録画映像

2023.4.16 主日礼拝の録画映像

 
主 日 礼 拝   2023.4.16  午前 10:30
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URL;      https://youtube.com/live/cowZPE1IcWk
 
 
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2023.4.16 主日礼拝の案内
週 報78巻16号 2023.4.16
「高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」 (ローマの信徒への手紙8章39節)

 
主 日 礼 拝   午前 10:30
奏楽  岩  本  道  子

 
<神の招き>
 
招 詞   マラキ書3章1節
見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
*讃 詠   545B

 
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。
わたしは罪をあなたに示し
咎(とが)を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
*讃美歌   12(1-2)

 
<神の言葉>
 
聖 書   詩編110編1節~7節 (旧約P.952)
わが主に賜った主の御言葉。
「わたしの右の座に就くがよい。
わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。
敵のただ中で支配せよ。
あなたの民は進んであなたを迎える
聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ
曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
主は誓い、思い返されることはない。
「わたしの言葉に従って
あなたはとこしえの祭司
メルキゼデク(わたしの正しい王)。」
主はあなたの右に立ち
怒りの日に諸王を撃たれる。
主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち
広大な地をしかばねで覆われる。
彼はその道にあって、大河から水を飲み
頭を高く上げる。
ローマの信徒への手紙8章34節~39節 (新約P.285)
34  だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。 
35  だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
36「わたしたちは、あなたのために
一日中死にさらされ、
屠られる羊のように見られている」
と書いてあるとおりです。 
37  しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。 
38  わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、 
39  高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
 
祈 り        松 谷 信 司
 
*讃美歌   298(1-2)

 
説  教   「驚くべき恵み」 鈴木 美津子
 
<神への応答>
*讃美歌   Ⅱ167(1-3)

「我をも救いし」

1)我をも救いし くしき恵み
迷いし身も今 立ち帰りぬ

2)おそれを信仰に 変え給いし
我が主の御(み)恵み げに尊し

3)苦しみ悩みも くしき恵み
今日まで守りし 主にぞ任せん

*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。 
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。 
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、 
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、 
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。 
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告

 
*献金感謝

 
*主の祈り
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
*頌 栄  543

*派遣と祝福
 
*後 奏

 
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。

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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************